こんなことがありました!

カテゴリ:低学年(1・2年)

1年 幼稚園児との交流授業

 1年生が、国語の単元「おはなしきいて」で、自分の宝物をみんなの前で発表するという学習をしました。「なぜ宝物なのか」や「どんなところが好きか」などを文にまとめ、大きな声で発表する活動をしてきました。

 今日は、その学習を広げようということで、おとなりの小塩江幼稚園に出向き、園児のお友達にも聞いてもらいました。

 教室でお友達に話すのとはまた違った緊張感のある中で、一人ひとり、大きな声で発表することができました。

 幼稚園の子ども達も、1年生の発表を興味を持って一生懸命聞いていてくれたので、1年生もとっても気持ちが良かったと思います。ありがとうございました。

教育実習生 授業実習

 9月から教育実習に来ている橋本さんが、今まで参観してきた授業を参考にしながら、いよいよ授業実習に挑戦しました。

 今回の教科は生活科。「作ってためして」という単元で、おもちゃを動かす力を何にするかを考えながら、つくりたいおもちゃづくりの計画を立てようというものでした。

 事前準備として、見本のおもちゃを作っておき、それらで子ども達に遊ぶ体験をさせ、イメージを持たせていました。

 緊張はしていらっしゃるのでしょうが、常に笑顔で子ども達と接していて素晴らしかったです。

 子ども達もとても楽しそうに活動していました。

2年 国語「あったらいいな こんなもの」

 2年生が国語科の単元「あったらいいな こんなもの」の学習で、発表会をしました。

 一人ひとり、「あったらいいな」と思うものを考えて、絵と文で紹介する準備をしていました。
 今日はそれらをみんなの前で一人ずつ発表しました。
 
 発表する方は、「じゅんじょを考えて話す」や「聞き取りやすい声の速さ、大きさで話す」などを意識して発表しました。

 聞く子ども達は、「しゃべらずに聞く」「うなずいたり、はくしゅしたりして聞く」などを意識して、友達の発表を聞きました。

 走る速さが5倍になる「スピードあげあげぐつ」
 帰りが遅いお母さんを助けてくれる「なんでも料理レンジ」
 動物と話ができる「動物ヘッドフォン」

 など、子どもらしい「発明」がたくさん発表されました。