こんなことがありました!

出来事

健康について考えよう~小塩江タイム~

 小塩江タイムは、養護教諭による保健のお話でした。

 今日のテーマは、「うんちの話」です。健康な生活を送るうえでとても重要なことであり、子どもたちも養護教諭から質問を投げかけられると周囲の友達と真剣に話し合っていました。

 「バナナ1本分・あまりにおいがしない・ゆっくり沈んでいくぐらいの重さ」が健康なうんちの目安だそうです。日頃から、食生活に気を付けて過ごすことが大切であることを実感しました。

心に残る一冊~読み聞かせ~

 今日の小塩江タイムは、図書ボランティアと先生による読み聞かせでした。

 2年生は「おそうじロボットのキュキュ」「かげパ」「ぼくはイスです」、3・4年生は「でんでん虫のかなしみ」「赤いろうそく」、5・6年生は「おばあさんのしんぶん」を読んでいただきました。

 子どもたちにとって心に残る内容のお話だったようで、最後まで真剣なまなざしで聞き入っていました。

 

 

向上心を持って~体力向上タイム~

 業間休みは、体力向上タイムがありました。

 低学年も長なわのスピードに対応できるようになり、片足着地も覚えてきました。「上手になりたい。」という気持ちが技の習得につながっているようです。

 最後の記録測定では、Aチーム、Bチームとも122回という記録でした。引き分けの結果に子どもたちからは驚きの声が上がっていました。3学期のなわとび記録会当日まで目が離せません。

 

後転をマスターしよう~2年体育~

 現在、2年生は体育の時間に「マットを使った運動遊び」を行っています。

 ゆりかごやブリッジ、首倒立、かえる足うちなど基本の動きを練習してから、様々な技にチャレンジしていきます。今日は、前転や後転の練習をがんばっていました。後転は、手の付き方が課題でしたが、練習の中で修正し、授業の後半には上手に回れるようになってきました。

 

表彰がありました

 今週の木曜日はB日程で小塩江タイムがないため、業間休みに表彰を行いました。

 地区書写コンクール、地区造形展、キッズアート展など様々な分野の表彰があり、受賞者に大きな拍手が送られました。

 ※ 第70回全国青少年読書感想文コンクール福島県審査において5年生男子が特選に入り、全国審査会の方へ出品することとなりました。おめでとうございます。

中学校の雰囲気を味わおう~中学校体験学習~

 昨日は、小塩江中学校体験学習の日でした。

 中学校の校長先生からお話をいただいた後、授業参観や授業体験、部活動体験をしました。はじめのうちは、少し緊張した様子でしたが、中学生と交流するうちに徐々に緊張がほぐれ、表情も緩んできました。

 小学校とは違う雰囲気を肌で感じることができ、5・6年生にとっては貴重な体験となったようです。

 

5・6年生から下級生へ~なわとびコンテストに向けて~

 業間休みに体育館で5・6年生のお話がありました。

 下級生に向けて、長なわとびの楽しさ・おもしろさを呼びかけるとともに、なわとびコンテストへの挑戦について熱い思いを語ってくれました。5・6年生の話を聞き終えると、下級生たちもその思いをしっかり受け止め、すぐに全員で練習を始めました。全学年が一つの目標に向かって、一生懸命に取り組む姿はとても素敵でした。

版画の学習から~3・4年図画工作~

 3・4校時は、3・4年生の図画工作の時間でした。

 3年生は型紙を台紙にはり、4年生は版木を彫りながら作品づくりを進めています。4年生は、回を重ねるごとに彫刻刀の使い方に慣れてきました。3年生は、プチプチシートやアルミホイルを工夫して貼り付け、とても楽しそうでした。

課題を克服しながら~体力向上タイム~

 金曜日の業間休みは、体力向上タイムがありました。

 長なわとびの練習も、それぞれのグループで課題を見つけながら練習をしています。今日は、A・Bどちらのグループも前回より記録が伸びず、終了後にミーティングをしました。

 次回は、課題を克服しながらがんばってほしいと思います。