こんなことがありました!

出来事

第2回の「学校評議員会」を開催しました

 今日は、今年度2回目の「学校評議員会」を開催しました。
 はじめに、全クラスの授業をご覧いただき、その後、今年度の教育活動や不祥事防止、来年度の教育活動の計画等についてご意見をいただきました。
 ESDや特設クラブの活動など、白方小学校の子どもは良い体験ができている、とのお言葉をいただきました。
 本日の評議員会でいただいたご意見を、今後の教育活動の改善に役立ててまいります。
 お忙しい中ご来校いただきまして、ありがとうございました。

図書委員会児童が「読み聞かせ」をしました

 本校では、朝の時間に「読書タイム」を設けて、全校で一斉に読書を行っています。
 今日は、いろいろな本のおもしろさを伝えるために、児童会の図書委員会の児童が1・2・3年生の教室を訪れて「読み聞かせ」をしました。
「読書」に関しては、先に実施した「学校評価」でも低い結果でした。このような取り組みを、今後も進めていきたいと思います。

鼓笛隊の「引き継ぎ式」を行いました

 今日は、6年生から下級生に鼓笛隊を引き継ぐ「引き継ぎ式」を行いました。
 今の3・4・5年生が引き継ぐのですが、式の様子を1年生と2年生も見学しました。
 6年生が入る旧メンバーでの最後の演奏・演技は、やはりとても上手でしたし、新たに3年生が入った新メンバーの演奏・演技も、この時期にしては良くできていたと思います。
 ピーンと張り詰めた空気の中で、1・2年生も含めてだれも身じろぎすることなく式が進んでいく様子に、子どもたちの1年間の成長を感じました。
 応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

ネパールからの返信ビデオレターが届きました

 今日は、「ネパールの小学生との交流授業」の6回目でした。
 前回の発表会で子どもたちが発表したビデオレターを、法政大学の坂本先生にネパールに届けていただいたのですが、今日は坂本先生がその返信のビデオレターを持って来てくださいました。
 子どもたちは、そのビデオレターを食い入るように見ていました。ネパールの子どもたちは、環境は違っても学校で遊んだり勉強したりしていること、地震が起きて大きな被害が起きてもそれに負けずに明るく生活していること、など、自分たちと同じことがよくわかりました。そして、「もっと知りたい」「交流を続けたい」という意欲が更に出てきたようです。
 また、今日は、本校の先輩で、ネパールで学校を建てることに取り組んでいらっしゃる、矢部周蔵さんにもおいでいただき、授業の最後にお話をしていただきました。「これから10年後、今よりもっと外国の人たちといっしょに働いたり活動したりすることが多くなる。そのために、お互いのことを知って大切にしあうことができる大人になってほしい。」とのお話をいただきました。
 この後、この一連の学習は、2月20日の「第1回福島ESDコンソーシアム成果発表会」での発表が締めくくりとなります。

今年も「廃品回収」にご協力いただきありがとうございました

 今年、本校PTAで実施した廃品回収には、保護者の方々をはじめ地域の皆様にも、多くのご協力をいただきましたが、先日、市からの奨励金が交付され、本年度の廃品回収事業が終了しました。
 結果は次のようになりましたので、御礼と共にご報告申し上げます。
      188,324円
 学校の教育活動の充実のために、大切に使わせていただきます。たいへんありがとうございました。

白方っ子タイムで「縦割り班対抗敏しょう跳びリレー大会」をしました

 本校では、子どもたちの体力の向上等のため、「白方っ子タイム」という時間を設け、季節やその時期の学習にあった運動を行っています。
 今日は、縦割り班対抗の「敏しょう跳びリレー大会」を行いました。
 1班5人編成の縦割り班ごとに、一人40回の前とびを順にリレーしていき、一番早くアンカーがとび終わった班が勝ちになるルールです。つまり、40回の前とびをいかに失敗なく速くとぶかがかぎとなります。
 結果をこれから集計し、発表は明日の2時間目の休み時間に行う予定です。

豆まき集会をしました

 今日は節分です。
 各ご家庭でも豆まきをすると思いますが、きょうは学校でも「豆まき集会」を行いました。
 はじめに、各学年の代表児童が「追い出したい鬼」を発表しました。
 次に、運営委員会児童が「節分クイズ」を出題しました。
1 豆まきが始まったのは千年前の平安時代か、四百年前の江戸時代か?
2 ヒイラギの枝と一緒に飾るのはいわしか、さんまか?
の2問が出題されました。
 最後に、いよいよ豆まきです。豆をまく役は、今年の年男・年女の皆さんに加え、校長・教頭、そして、ちょうど来校していた体育専門アドバイザーの菊池拓斗先生にも参加いただきました。

 (写真右端が菊池拓斗先生)

 明日は立春。暦の上ではもう春です。

ユネスコ寺子屋募金への寄付をしました

 本校では、昨年末から1月はじめにかけて、児童会運営委員会が中心となって、ユネスコ寺子屋募金と書き損じはがき集めを行いました。今日は、須賀川地方ユネスコ協会の岩田会長さんと河村事務局長さんがおいでくださり、運営委員会の代表児童から寄付金と書き損じはがきをお渡ししました。
 岩田会長さんからは、「みなさんの善意を、困っている国の子どもたちのために使わせていただきます。ありがとうございました。」とのお言葉と、「感謝状」をいただきました。
 ご協力いただいた保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。

5年生がFCTの見学に出かけました

 今日は、5年生が、郡山市にある福島中央テレビ(FCT)に社会科の見学学習に出かけました。テレビ番組がどのように作られ放送されているのかを、直に見せていただける貴重な機会です。子どもたちは、普段はテレビでしか見ることのないスタジオに入れていただいたり、アナウンサーの方々から直接説明を聞いたりと緊張した様子でしたが、メモを取りながら、自分の調べたいことをしっかり調べることができました。
 今日は、お忙しい中、FCTの皆様にご説明やご案内をいただきました。たいへん、ありがとうございました。

1・2年生がムシテックに校外学習に出かけました

 今日は、1年生と2年生がムシテックワールドへ校外学習に出かけました。
 ムシテックでは、「放射線を調べよう」「スライムで遊ぼう」という学習をしてきました。学校ではなかなかできない学習ですので、子どもたちにとっては貴重な機会となりました。
 外は雪でしたが、サイエンスショーを見たりカブトムシやクワガタにさわったりと、一日楽しく学んで来ることができました。

校庭の紅梅が、はやくも咲き始めました

 先日は大雪が降り、その後は寒い日が続いています。とはいえ、やはり今年は暖冬なのか、本校校庭の紅梅が、早くも咲き始めました。今日のような晴天のもとでは、青とピンク色のコントラストが鮮やかです。

3年生も一緒に鼓笛隊の練習をしました

 今日は、鼓笛隊の引き継ぎに向けて、初めて3年生もいっしょに全体練習を行いました。6年生は自分のパートに付いて、並び方や演奏の仕方、足ぶみのしかたなどを教えてくれました。初めて合わせたにしては、まずまずの演奏ができたと思います。これから、6年生を目標にさらに練習を続けて、白方小学校の鼓笛隊を立派に引き継いでほしいと思います。
 鼓笛隊引き継ぎ式は、2月9日(火)の3校時に体育館で行います。ご来校の際は、どうぞ暖かくしておいでください。

おへそってなあに?

 今日は、2年生で安齋養護教諭と担任の若松教諭がTTで「おへそってなあに?」という授業を行いました。
 お母さんのおなかの中で赤ちゃんがどうなっているのか、おへそはどういう役割を果たしているのかを学びました。また、赤ちゃん人形を抱っこもしました。
 これは、いわゆる「性教育」の一環です。男女が互いに違いを理解した上で大切にし合うことを、学習していきます。

  

2月の行事をアップしました

 2月の行事予定をアップしました。「行事予定」からご覧ください。
「なわとび記録会」や「授業参観」「PTA総会」等、保護者の皆様にご来校いただく機会がありますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、2月の「給食なし」は次のとおりです。

 2月26日(金) 5・6年生ムシテックワールドでの校外学習(5・6年生のみ給食なし、お弁当をお願いします)

白方そりコースの紹介

 先日、校庭に今年も「そりコース」がオープンしたとの記事を載せましたが、今日は、そのコースをご紹介します。
 以前に遊具の通称「ロケット」のあった丘がそりコースになっています。木が多く危険な方にはトラロープをはりました。このロープは、子どもたちがスタート位置まで登るのにも役立っています。 ゴール付近には木が三本ありますが、根元に古いジュータンを巻いて、万一ぶつかった際にも大丈夫なようにしています。これらは、生活科担当の若松教諭と円谷用務員が進めています。
 今日は、久しぶりに欠席がなく、全員が顔をそろえました。季節に合わせた遊びを通して、子どもたちは季節を感じるとともに、心身ともに健康を維持できるものと思います。冬にしかできない遊びを思いっきりできる環境作りを、これからも進めていきます。

今年も校庭に「そりコース」オープン!!

 例年、雪が降ると、円谷用務員が校庭の丘のところにそりコースを作ってくれます。
 先日の大雪のおかげで、校庭には雪がまだたっぷり残っていて、今年も「白方そりコース」がオープンしました。
 さっそく1・2年生がそりすべりを楽しみました。
 休み時間が終わると、ストーブの前にはジャンパーがずらりと並びます。寒さに負けず元気に遊ぶ白方っ子です。

特設合奏部・運動部の練習が始まっています

 本校では、3年生も含めた来年度の新入部員も参加して、特設合奏部・特設運動部の練習が始まっています。卒業する6年生も、自分たちの知識や技能を下級生に教えるために、練習に参加しています。
 写真は、合奏部の練習後の様子です。楽器等がきちんと整頓されていて、だれが見ても気持ちの良いものです。この風景からは、児童の「楽器を大切にする」という気持ちが伝わってきます。「楽器を大切にする人は、楽器からも大切にされる」といわれます。このようなところも、上級生から下級生に、しっかり引き継がれていきます。
 また、特設運動部の1月の練習計画には、
「『親しき仲にも礼儀あり』といわれます。そして、礼儀はその人を作ります。友達、指導者や地域の皆様には礼儀正しく接しよう!」(福島陸上競技協会ジュニア強化部資料より)
との文章が紹介されています。
 本校の特設クラブは、技能を身につけ、結果を出すだけではなく、教育活動の一環として「心」も育てていく場です。

高学年児童が「雪かきボランティア」をしてくれました

 今日は朝から大雪になりました。 風が強くなかったのは一安心でしたが、約20㎝の積雪があると、車も人もたいへんです。
 そんな中、高学年の児童が昇降口から校門までの雪かきをしてくれました。
 写真は、降り続く雪の中、下級生のために懸命に道を作ってくれる姿です。このような姿を見て、下級生も「大きくなったら自分もやらなくては」と思います。そして、「上級生が下級生のめんどうを見ることが自然にできる」本校の伝統が、また続いていきます。
「雪かきボランティア」のみなさん、ありがとうございました。

1年生の「俳句教室」を行いました

 今日は、1年生の「俳句教室」を行いました。
 今回も、1学期に2~6年生に俳句のご指導をいただいた深谷栄子先生においでいただきました。「初めてだったのに、みんな俳句になりました。」とのおほめのことばをいただきました。
 おりからの大雪で、やはり雪で遊んだ句が多かったようです。