今日の出来事

出来事

学校教育アドバイザーが来校しました

 9月21日(木)に、今年度2回目の「学校教育アドバイザー訪問」がありました。今回も、麻布教育研究所の永島孝嗣先生においでいただきました。午前中には全学級の授業をご覧いただきました。午後は3年3組柳澤教諭の道徳科の研究授業を全職員で参観するとともに事後研究会を行い、永島先生からご指導いただきました。須賀川市教育委員会学校教育課と須賀川市教育研修センターの先生方もおいでになりました。

「秋の全国交通安全運動」~9月30日まで

 9月21日(木)から30日(土)まで「秋の全国交通安全運動」期間です。今年のスローガンは『反射材「ここにいるよ!」のメッセージ』。学校でも、児童の交通事故防止のため、改めて指導を行います。校長が毎朝交通指導に立っていますと、児童に横断の際に快く停車してくださる車がほとんどです。児童が感謝の礼をすると、手を振ったり笑顔を返してくださる方もいらっしゃいます。本当にありがとうございます。子どもたちにも、将来はそんな心に余裕のあるドライバーになってほしいと願うばかりです。

ようこそ、先輩

 今日は、須賀川市立第二中学校から3名の生徒が来校し「職場体験」を行いました。1年生・5年生・6年生の3クラスに入り、授業中には学習の支援をしたり、休み時間には子ども達と遊んだりと、本当によく「活躍」してくれました。帰り際に少し校長と話をする機会を設けましたが、そこでは「何かを教えたり、相手が喜んでくれたりするのが好きなので、柏城小での職場体験を希望しました」「先生という職業に憧れていて、自分も将来先生になりたいと思っています」という、本当にうれしいお話を聞くことができました。受け答えもしっかりしていて、感心しました。

地区小・中学校音楽祭(第2部合奏)に出場しました

 今日、須賀川市文化センター大ホールで行われた地区合奏祭に、本校の4年生が出場しました。子どもたちは、これまで練習してきた『ミックス・ナッツ』を堂々と演奏しました。審査員の講評でも、たくさんのお褒めのことばをいただきました。楽器の運搬にご協力いただきました保護者の皆様、会場で応援してくださった保護者の皆様や地域の方々、本当にありがとうございました。

4年生の「地区合奏祭」壮行会を行いました

 今日の中休み、体育館に全校児童が集まり、今週木曜日に行われる「地区合奏祭」に出場する4年生の「壮行会」を行いました。代表児童の励ましの言葉の後、4年生が「ミックス・ナッツ」を披露しました。

 本番は9月14日(木)、須賀川市文化センター大ホールで9:30演奏開始です。4年生の保護者の皆様・音体役員の皆様には、楽器の運搬等にご協力いただくことになっています。どうぞよろしくお願いいたします。

「引き渡し訓練」を行いました

 本校は、児童数が500名近くの大規模校ですので、いざ地震等が発生した場合、いかに安全に児童を保護者に引き渡しできるかが課題です。東日本大震災の際に校長が勤務していた阿武隈小学校でも、児童の安全確認・保護者への確実な引き渡し・車の誘導・電話対応等、多岐にわたる対応に苦慮した覚えがあります。

 今回は、体育館に全校児童を集め、保護者の方に体育館においでいただいて引き渡すという訓練を行いました。

熱中症に気をつけながら教育活動を進めています

 今日から9月。夕方になると聞こえてくる虫の音からは、秋の訪れを感じますが、日中はまだまだ暑い日が続いています。学校では、校庭と体育館に2台のWBGT測定器を置き、結果を職員室に示すことで、朝の活動や体育の授業の可否、実施するにしても時間を短くする必要があるかどうか等を判断しています。また、中休みと昼休みには、全校生に向けて校庭で遊ぶことができるかどうかを教頭が放送で知らせています。

 

第2学期スタート!!

 今日から82日間の第2学期が始まりました。猛暑を乗り切り(まだまだ暑い日が続いていますが)、事故なく今日の始業式を迎えることができたことが、何よりうれしいことです。

 2校時目に体育館で行った始業式では、3人の代表児童が「夏休みの思い出と2学期の目標」を発表しました。式の後には、夏休み中に行われた「地区合唱祭」に出場した特設合唱部のメンバーが発表曲(『いのちの歌』)を披露しました。ピアノの遠藤先生も駆けつけてくださり、伴奏をしてくださいました。

地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)に出場しました

 本日、市文化センター大ホールで行われた「地区小・中学校音楽祭(第1部合唱)」に本校特設合唱部が出場しました。部員18名で『いのちの歌』(作詞:Miyabi 作曲:村松崇継)を演奏しました。今年の本校の発表は、メンバー代表が冒頭のほんの一部のみを指揮し、テンポができた後は指揮者が不在となるという変則的なものでしたが、審査員からは「歌声がきれい」「気持ちのこもった演奏」などと、多くのおほめの言葉をいただきました。舞台袖で聴いていても、胸を打つ演奏にこみ上げるものがありましたが、客席で聴いていただいた方々は、いかがだったでしょうか。

 子ども達の演奏は本番直前まで「伸びる」ものですが、今日のリハーサルの時にも、演奏に変化を感じました。今回もそういう瞬間に立ち会うことができたのは、とても幸せなことです。