こんなことがありました!

出来事

1年 生活科「むかしのあそびをしよう」

 今日の2校時、1年生が生活科の単元「むかしのあそびをしよう」の学習をしました。

 「お手玉」「メンコ」「コマ」「けん玉」をお互いに教え合いながら、楽しみました。


 



 ご家庭でも、おじいちゃん、おばあちゃん達からこうした遊びを教えていただける機会があればありがたいです。

もうすぐひなまつりです

 毎年、本校の多目的ホールには、この時期になるとひな壇が飾られます。

 今年度も、養護の先生と用務員さんが、人形などを一つ一つ丁寧に並べてくださいました。

 子ども達も興味を持って眺めに来ていました。

 もうすぐ3月。

 卒業に向けて、最後の追い込みです。

小塩江タイム(2年生の発表)

 2月10日(火)の小塩江タイムでは、4年生が音楽で学習したことを発表しました。
 

 まず、「ハロー サミング」という曲を笛で演奏しました。

 続いて、「ラ・カンパルシータ」という曲を、木琴、タンブリン、鍵盤ハーモニカなどを使っての合奏を演奏しました。

 4年生は10名と少ない人数ではありますが、一人ひとりが自分のパートをしっかりと演奏し、とてもきれいなハーモニーを奏でていました。






2年 生活科「あしたへダッシュ」

 今日の5校時、2年生が生活科の単元「あしたへダッシュ」で、自分の成長について学習しました。

 模造紙に今の自分と等身大の似顔絵を描き、そのとなりに、生まれた時の自分を等身大で描き、その成長ぶりをたしかめようという活動です。

 算数科で長さの学習をしたので、それを生かして自分の身長、顔の大きさ、手の長さなどを測り取り、模造紙に印をつけて、絵を描いていきました。



まだ途中ですが、本物とイラストで並んでパチリ


 完成した時に、子ども達はこの8年間でとっても大きく成長したことを、自分の目で実感することでしょう。

豆まき集会をしました

 今日の小塩江タイムでは、放送委員会が担当で、豆まき集会をしました。

 はじめに教頭先生から、豆をまく風習についての話を聞きました。

 その後、年男である5年生が2階に上がり、1階で待っている他の学年の児童に向かって豆をまきました。

 ビニール袋で待ち構える子、チラシで折った箱に集める子、なかには紅白帽子を袋代わりに使っている子もいました。

 どの子も楽しく豆を拾うことができました。

 集会が終わってから、6年の男の子が
「1年生に豆あげてきていいですか?」
と聞きに来ました。

 
理由を聞くと、
「1年生、あんまり拾えてなかったから。」
とのこと。

「いいよ。」
と答えると、男の子達が挙って1年教室に向かいました。

やさしい一面が垣間見え、あったかい気持ちになりました。





学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第17号,18号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
17号.pdf  18号.pdf

校内なわとび記録会(高学年の部)

 今日の3校時には、校内なわとび記録会(高学年の部)を行いました。

 2校時に行った低学年とルールは一緒です。

 技の部では、自分で選んだ2つの技の回数を記録しました。
 さすがは高学年らしく、二重跳びに挑戦する子がたくさんいました。「はやぶさ」(あや二重跳び、または速あや跳びとも呼ばれています)や「後ろはやぶさ」など高度な技に挑戦する子もいました。

 持久跳びは、5年生は5分、6年生は6分飛び続けることが最終目標です。
 かなりハードルは高いですが、みんな一生懸命取り組みました。
 その結果、5年生は5名、6年生は1名が最終目標まで跳び続けることができました。
 練習では跳び切ることができていたのに、今日は途中で失敗してしまった子も何人かいました。
 記録会というプレッシャーがあったのかもしれませんね。
 
 

 それでも、今日の日に向けてコツコツと努力してきたことは、紛れもない財産となります。
 本当によく頑張りました。
 

 低学年の部、高学年の部ともに、応援においでくださった保護者の皆様に見守られながら、会を進めることができました。ご多用の折にも関わらず、本当にありがとうございました。







校内なわとび記録会(低学年の部)

 今日は、全校生で校内なわとび記録会を行う予定でしたが、3年生が昨日から学年閉鎖となったため、低、中、高学年ブロック毎に記録会を行うことになりました。

 2校時は、低学年の部を行いました。

 技の部では、全学年共通で、自分の挑戦したい技を2つ選び、その技の回数を数えました。
 低学年ながら、後ろあや跳びや二重跳びなど、難しい技もできるようになっている子もいました。授業中はもちろんのこと、冬休みや休み時間など、自分から一生懸命練習した姿が思い浮かびます。

 持久跳びの部では、1年生は1分、2年生は2分跳ぶことを最終目標としてがんばりました。
 
 1年生では2名、2年生では4名が最終目標まで飛び続けることができました。

 これまでやこれからも体育の時間も含め、最終目標を達成できた子には合格証を発行します。

 今日までに合格できた皆さん、おめでとう!

 惜しくも、まだ合格できていない皆さん、まだチャンスはあります!
 あきらめず頑張ってみましょう!!







6年 琴教室

 23日(金)の3・4校時に、6年生が音楽科の単元「伝えよう日本の音楽」で琴の演奏体験をしました。
 講師として、生田流所属大師範、桜井祐子先生生にご来校いただきました。

 小塩江中学校さんから琴を4面お借りし、桜井先生も3面お持ちいただいたので、二人で1台使える恵まれた環境で、琴を体験することができました。

 「さくらさくら」の演奏に挑戦し、2時間の授業が終わる頃には、ほとんどの子が上手に弾けるようになりました。

 ご多用の中、ご指導くださった桜井先生、ありがとうございました。

 





1年 おみせやさんごっこをしました

 1年生が国語の単元「おみせやさんごっこをしよう」で、その名の通り、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 事前に、どんなお店屋さんになりたいかを考えました。できることになったお店は、「おもちゃ屋さん」「文房具屋さん」「果物屋さん」です。

 その後、お店に置く品物の絵を描いたり、売り買いのやりとりの仕方を練習したりして、本番を迎えました。

 小さな店員さんの所へ小さなお客さんが来て、買い物をしていく姿はとてもほほえましかったです。こうした経験を通して、本当の買い物のやりとりを覚えていくのでしょう。





小塩江タイム(2年生の発表)

 20日(火)の小塩江タイムでは、2年生が学年発表をしました。

 2年生は、来年度から鼓笛隊に参加するようになります。
 それに向けて、演奏曲を鍵盤ハーモニカで演奏できるよう、練習しています。

 今日はその練習の成果を発表しました。
 「小塩江小学校校歌」「こんにちはトランペット」「オブラディ オブラダ」の3曲を、とても上手に演奏することができました。

 感想発表では、あまりに上手だったので、驚きの声が他の学年の児童からたくさん出されていました。

 自信満々で、鼓笛隊に参加できますね。




小塩江タイム(通学班会議)

 15日(木)の小塩江タイムでは、3学期最初の通学班会議を行いました。

 通学班担当の先生から、2月のめあてについて説明があり、その後、班ごとに、新しい班長、副班長を決めること、危険箇所の確認をすることの指示がされました。

 通学班ごとに集まって、6年生から新しくバトンタッチされる班長、副班長を話し合って決めました。

 今年は2月から新しい班長・副班長さんに班をまとめて登校してもらうようになります。
気持ちも新たに頑張ってくれることを期待しています。




4年 初めての版画がんばりました!

 小学校の図画工作の時間では、いろいろな方法の版画を体験します。
 4年生では初めて彫刻刀を使っての木版画に挑戦しました。
12月後半に頑張って彫り、印刷しました。

 できた版画は白黒です。
 そこに、紙の裏から絵の具で色をつけて、部分的にカラーの作品にしました。

 作品のタイトルは「ごんぎつね」
 

 国語で学習した物語の中で、一番印象に残っている場面を作品にしました。
 できあがった作品の一部を紹介します。

 

   

この作品は須賀川商工会議所が主催する田善顕彰版画展に出品します。

お礼の手紙が飾られました

 春の見学旅行の時、1・2年生は須賀川駅の見学をさせていただきました。

 そのお礼の手紙を書いて、須賀川駅にお届けしていたのですが、先日、「須賀川駅構内にあるコミュニティ広場に掲示しました」と須賀川駅長さんからお電話いただきました。

 須賀川駅に行く機会がありましたら、ご覧ください。

新年お楽しみ集会

 2校時に、全校生で「新年お楽しみ集会」を行いました。

 これは、校舎内の6カ所にあるポイントを縦割り清掃班ごと回って、そこでゲームにチャレンジして楽しむ活動で、児童会企画委員会が相談してゲームの内容を考えてくれました。

 第1ポイント「ジャンケン!!」
 これは、校舎内のどこかにいる校長先生を見つけてジャンケンし、勝った分だけポイントがもらえるというゲームです。


 第2ポイント「高く積み上げろ」
 これは、空き缶を積んで、どれだけ高くできるかを2班ごとに競争するゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


 第3ポイント「ピンボール ランナー」
 これは、2階からお手玉を落とし、それを1階にいる子が虫取り網でキャッチするゲームです。
キャッチできた個数だけポイントがもらえます。


第4ポイント「ビックオセロ」
 これは、2班ごとに対決で、オセロ模様のカードを制限時間内にできるだけ多く自分たちの色にひっくり返すゲームです。勝った方がポイントをもらえます。


第5ポイント「豆つかみ」
 これは、お皿に入った豆を箸でつまんで、隣の皿に移すゲームです。制限時間内に移せた豆の分だけポイントがもらえます。


第6ポイント「力を合わせて」
 これは、板状の段ボールを2人で持って、その上にボールを乗せて、落とさないようにリレーするゲームです。タイムレースで、より速かった班が多くのポイントをもらえます。


 どのゲームも仲良く楽しんでいる様子が見られました。

各委員会活動

 3学期最初の児童会各委員会活動を行いました。

 図書委員会は、一人ひとりが図書室にある本の中からおすすめの本を1冊選び、その本のどんなところがおもしろいのかを紹介するプリントを作っていました。


 運営委員会は、15日(木)に行う「新年お楽しみ集会」の準備をしていました。当日行う予定のいろいろなゲームのルールの確認をし、それができたグループから、ゲームのリハーサルををしていました。


 健康委員会は、28日(水)に行う「校内なわとび記録会」の役割分担の確認をしました。その後、3学期、健康に過ごしてもらうためのポスター作りをしました。

 

 放送委員会は、2月3日(火)に行う「豆まき集会」の役割分担をしていました。話す役割になった子はその練習もしていました。


 どの委員会も、しっかり目標に向かって活動していました。頼もしい限りです。

今年最初の表彰伝達

 第3学期始業式が終わった後、今年最初の表彰伝達を行いました。

 昨年11月に、5・6年生が「岩瀬地区音楽祭 第3部 創作」に取り組みました。これは、課題として与えられた歌詞に合う曲を考えたり、ある曲の続きを考えて作曲したりするコンクールです。音楽の時間などを利用して、全員が作品を仕上げ、出展していました。そのうち、4名が特選、2名が金賞をいただきました。

 今回は、特選となった6年男子が代表して校長先生から賞状を伝達されました。


特選、金賞となった6名です。

第3学期始業式

 今日からいよいよ3学期がスタートしました。
 2校時に第3学期始業式を行いました。
 

「校長先生のお話」では

① 自分やクラスの目標を立てて、それに向かって進んでいくことが大事。

② 「絆」という漢字は、糸が切れないようにお互いが力を加減するという意味を表している。友達との絆を持って、相手のことを考えて生活してほしい。たくさん「ありがとう」と言える人に。たくさん「ありがとう」と言われる人に。

③ 3学期はまとめの時期。特に6年生は中学校に向けてしっかり学習に取り組んでほしい。

と3つの話がされました。


「作文発表」では、6年生の代表児童2名が3学期の目標を発表しました。

「算数が苦手なので、三学期にできるだけがんばって、中学校で活かせるようにしたいです。」


「あと3ヶ月の小学校生活を楽しく過ごしたいです。友達のいい所を見つけて、小学校生活を終わりたいです。」

などと、最後の小学校生活をよりよいものにしようという気持ちがよくわかる発表でした。

 さあ、残り50日。楽しくて充実した3学期を過ごしていきましょう!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第16号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第16号.pdf

あけましておめでとうございます

 2015年がスタートして5日目となりました。
 小学校は今日が仕事始めで、3学期や来年度に向けた準備も動き出しました。

 今年もよろしくお願い致します。

 さて、冬休みも残り3日。
 子ども達は順調に冬休みの課題をこなせているでしょうか?
 
 まだ残っている場合は最後の追い込みを!

今年1年 大変お世話になりました

 2014年も残すところあと3日となりました。

 新しいプールの完成、2回の臨時休校、東部三校親善球技交歓会や市民体育祭での活躍など、いい事も大変なこともいろいろあった1年でしたが、保護者の皆様、地域の皆様のご協力のおかげで、無事、教育活動を進めて参ることができました。
 教職員一同、心より感謝申し上げます。

 2015年も、子ども達にとって価値ある教育活動を進めて参る所存でありますので、今年と変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

 なお、1月は5日(月)より職員が出勤しております。何かございましたらご連絡ください。

今年最後の表彰伝達

 第2学期終業式の後に表彰伝達を行いました。
 1つ目は、先日の市民体育祭(ミニバス)で優勝した時のものです。6年の代表児童が校長先生より授与されました。


ミニバスケットボールクラブ全員でパチリ
 

 2つ目は、2学期に全校生で取り組んだ「漢字オリンピック」の合格証です。今回は72名中、69名が合格することができ、代表して6年児童が授与されました。


 2015年もたくさんの子ども達がいろいろな分野で活躍し、賞状を手にすることができることを願います。

第2学期終業式

 長かった2学期も今日が最後となりました。

 3校時に第2学期終業式を行いました。

 「校長先生のお話」では
① 結果に出ていなくても、伸びたことがたくさんあった
② 交通事故や火事に遭わないように気をつけてほしい
③ お参りなど、手を合わせる機会があったら、「今年はこれをがんばろう」ということと、自分以外の人たちのことを思ってお願いをしてほしい
以上の3点について、話がありました。


 作文発表では、5年生の代表2名が、2学期の反省と、3学期がんばりたいことを大きな声で発表しました。一部を紹介します。


「社会は勉強の仕方がよくわからず、なかなかテストの点数がとれませんでしたが、ノートを使って復習する方法を覚えたところ、よくわかるようになりました。」
「ずっと続けているソフトのスポ少が春休みに全国大会に出場するので、その時1本でもヒットが打てるように、体力づくりをしっかりやりたいと思います。」


「国語は、毎回音読する時、大切な言葉を意識して練習しました。特に、「大造じいさんとガン」の学習では大造じいさんの気持ちを考えて朗読できました。」
「3学期は、さらに運動面に力を入れて、二年生からがんばっている、サッカーのスポ少でたくさん得点できるように、リフティングやドリブルの練習をがんばりたいです。」

 二人ともしっかり2学期を振り返り、それを活かして、3学期の目標をしっかり定めることができていました。

 「生徒指導の先生のお話」では
① 規則正しい生活をしましょう
② 事故に遭わないようにしましょう
③ よいお正月を迎えてください
④ 外出する時には「いつ」「だれと」「どこで」「いつまで」遊ぶのかをおうちの人に伝える
⑤ 健康に注意しましょう
⑥ 大きなめあてと短いをもちましょう
以上のことが話されました。
 

 冬休みは短いですが、クリスマス、大晦日、お正月と大きな行事が目白押しです。
 子ども達にとって楽しくて意義深い2週間となることを願います。

学校便りが発行されました


  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第15号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第15号.pdf

上学年スケート教室

 18日(木)の下学年に続き、19日(金)は4~6年生がスケート教室を行いました。

 昨日の道路状況とはうって変わり、高速道路もスイスイ進み、予定通りに会場に到着することができました。

 学年ごとにインストラクターの先生についていただき、指導を受けました。

 まずは立ち上がり方
 スケート6年目の6年生も、しっかり復習します!


 続いて、膝を曲げてバランスをとる動き。これが難しい!!


 両手を開いてバランスを取っての「ペンギン歩き」


 慣れてきた子はスイスイ滑ります。

 

 壁を押して、バックでも滑ります。


 さらには、スピンまで教えてもらう子もいました。



 余裕のある子はこのポーズ


 約1時間20分のスケートを満喫した子ども達でした。
 いい思い出がまたひとつ増えたことでしょう。

 2日間、わかりやすくスケートの基本を教えてくださった、郡山スケート協会の皆様、本当にありがとうございました。

下学年スケート教室

 18日(木)は1~3年生が郡山市の磐梯熱海アイスアリーナに行って、スケート教室を行いました。

 前日からの爆弾低気圧の影響で使用予定だった高速道路は止まってしまい、その影響で主要幹線道路は大渋滞!!普段なら1時間でつく所、2倍の2時間かかって、やって会場に着くことができました。

 1時間遅れのスタートとなりましたので、会場出発も1時間遅らせる対応を取りました。また、子ども達は移動などもすばやく行い、スケート靴も保護者ボランティアの皆様のおかげで短時間で装着することができたので、活動時間はしっかり確保することができました。

 1・2年生に1名、3年生に1名のインストラクターの方についていただき、スケートの初歩を丁寧に教えていただきました。子ども達は、安全な転び方や「ペンギン歩き」の仕方など、インストラクターの先生の姿をよく見てまねして活動することができていました。




6年 租税教室

 17日(水)に、県中地方振興局県税部課税第一課の中澤様と石川様にご来校いただき、6年生で租税教室を行いました。

 まず、大型テレビを使って、税金がなくなった世界のDVDを見ました。税金がなくなると警察官のお仕事が有料になったり、道路の通行が有料になったりなど、今からとても不便になってしまうことを知りました。


 続いて、私たちの身の回りの施設が、税金が使われている物なのかどうかを考えました。
「救急車」「図書館」「テレビ局」「空港」など、税金で賄われているものかどうかを黒板に割り振りました。

 

 最後に、1億円のレプリカを実際に持つ体験をしました。ずっしりと重いレプリカ持った子ども達はとても驚いていました。


 「税」は、子ども達にとってはなかなかわかりづらいものですが、とてもわかりやすく、その役割や必要性について学ぶことができました。
 ご多用の中、授業をしてくださいました中澤様、石川様、本当にありがとうございました。

2年 生活科 つくってためして 

 2年生が、16日(火)の生活科の時間に、1年生を招待して、おもちゃを使って遊びました。

 おもちゃはすべて2年生が作りました。

 ボートレース、カーレ-ス 紙コップロケット、ブンブンごま、ぴょんぴょこがえる、トコトコのぼり、 木の実を使って作ったけん玉と、8人でたくさんの種類のおもちゃを用意してくれました。



 

 招待された1年生は、とても楽しそうにおもちゃを使って遊んでいました。

 2年生は、おもちゃの遊び方をわかりやすく1年生に教えていました。お兄さん、お姉さんらしくふるまえていたのがすごいですね。

 最後には、2年生から1年生一人ひとりに、ぴょんぴょこがえるのおもちゃがプレゼントされました。

 1年生の皆さん、おうちでいっぱい遊んでくださいね。

市民体育祭優勝!

 13日(土)、14日(日)に須賀川市中央体育館にて、市民体育祭(ミニバスケットボール)が開催され、小学生の部に、本校ミニバスケットボールクラブが出場しました。

 8チームのトーナメント、8分×2クォーターというルールで競いました。

1回戦 30 小塩江 VS Gozgilla girls 0


2回戦 62 小塩江 VS 西川B 0


決勝戦 36 小塩江 VS 大 東 6


全て勝ち上がり、見事優勝!!
素晴らしい結果を収めることができました。

スポーツ少年団で日頃から練習している子達はもちろんですが
今大会は、そうではない子達がシュートやリバウンド、ディフェンスなどで大活躍してくれました。

皆さん、朝や放課後の練習、本当によくがんばりましたね。
おめでとう!!


 これまで指導してくださったコーチの内田さん、塩田さん、応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

愛校作業

 今日の5校時は、愛校作業を行いました。
 それぞれの学級毎に、学期末の大掃除をしました。

 自分の机の上や中の水拭きをしたり、教室の床やロッカーを水拭きしたりしました。
 また、昇降口へ行って、自分達の下駄箱をきれいにしている学年もありました。

 これで気持ちよく冬休み、そして新年を迎えられそうです。




健康委員会発表

 今回の小塩江タイムは、健康委員会の発表でした。

 風邪が流行する時期ということもあり、風邪の予防についての劇を披露しました。
 舞台袖で台詞を言う担当の子と、ステージで演技をする子に分かれ、それぞれが自分の役割をしっかり果たそうと頑張っていました。

 教室に住み着いたウイルスの親子が、風邪にかかりやすい子を見つけて体に侵入するというストーリーです。
 手洗い・うがいをきちんとしている子へ侵入しようとしたウイルスのBくんは失敗してしまい、ウイルスのお父さん、お母さんに怒られます。
 風邪にかかりそうな子を見つけ、その子への侵入は見事成功。発熱させることができました。というお話です。

 見ていた子ども達は、風邪の予防にとって大切なことを、楽しみながら学ぶことができました。

 健康委員会の児童の皆さん、本当によく頑張りましたね。


表彰伝達

 昨日に引き続き、給食の時間に表彰伝達をしていただきました。
 「第2回被災三県親守詩大会」に3年生が出品したのですが、3名が入選しました。
 さらには、去る7日(日)に、いわて県民情報交流センターにて授賞式が開催され、ご家族で参加されてきました。おめでとうございます。

 第2回親守詩大会 親守詩実行委員長賞 3年男子
 同           ふるさと復興賞     3年女子
 同           エフエム岩手賞     3年女子

赤い羽根共同募金

 毎年恒例となっている「赤い羽根共同募金」の時期となりました。

 児童会運営委員会の児童が、毎朝、募金の呼びかけを行っています。
 

 今日もたくさんの子ども達が、募金しようと集まってくれていました。

 この募金活動は明日まで行います。

 集まった募金は、日本赤十字社を通じて、困っている方々のお役に立てていただくこととなっています。


 

表彰伝達

 10月~11月の時期にもいろいろなコンクールがあり、たくさんの子ども達が取り組みました。

 その中で、優秀な成績を収めた子ども達に賞状が届きましたので、今日の給食の時間を利用して、校長先生から表彰伝達をしていただきました。

 受賞した賞と学年は以下の通りです。
 

須賀川市文化祭「文芸大会」 秀逸 5年女子  佳作 5年女子


JA共済福島県小中学生交通安全ポスターコンクール 奨励賞 5年男子
同                    書道コンクール 奨励賞 5年女子
 


火災予防絵画・ポスターコンクール 入選 3年女子


入賞された皆さん、おめでとうございます。

小塩江タイム(1年発表)

 4日(木)の小塩江タイムでは、1年生が発表をしました。

 1年生が全員サンタクロースの格好でステージに登場。
 音楽で学習した「あわてんぽうのサンタクロース」を、それぞれが楽器を演奏しながら歌いました。


 1年生9名がかわいらしい小さなサンタクロースに扮して、満面の笑みで歌う姿はとてもほほえましかったです。

中学校体験に行ってきました

 今日の午前中、6年生12名が小塩江中学校へ出向き、中学校体験をさせていただきました。

 これは、小塩江小・中連携事業として毎年行っているものです。

 まず、教務の先生から全体説明をしていただきました。

 その後、数学と英語の授業体験をさせていただきました。

 数学の武島先生からは、「数学の不思議」を教えていただいたり、中学校で習う「正負の数」の触りを教えていただいたりしました。
 


 英語の池田先生からは、「あいさつ」「単語カルタとり」「アルファベットの並べかえ」などを体験させていただきました。


 どちらの授業も、小学生が中学生のより専門的な学習に興味が持てるように工夫してくださっていました。そのため、小学校に帰ってきてからも、どの子も「楽しかったぁ」と喜んでいました。

 その後、先輩方の授業風景を参観させていただきました。小学校の時に見ていた先輩方が
さらにたくましくなり、積極的に授業に参加している姿は、とてもいい刺激になったようです。


 年末のご多用の中、子ども達に対応してくださいました小塩江中学校の先生方、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その3)

 最後は、「ゴジてれChu!」のスタジオ見学です。
 大野アナウンサーが案内してくださいました。
 「I LOVE キッチン」のセットのしくみを教えてくださったり、床に目印が「バミって」あることなどを教えていただいたりしました。

 
 

 また、カメラマンさん、音声さん、照明さんもそれぞれがどのようなことをしているのか、実際にやって見せてくださいました。
 下の画像は、「どきどきサイコロゲーム」で失敗した時に出る「ガッカリ」です。自分の足下に映し出され、子ども達は大喜びでした。


 「どきどきサイコロゲーム」で使われているサイコロをみんなで触らせてもらいました。また、代表4名が実際に振る体験もさせていただきました。「上か下か」見事に当たり続け、サイコロキングめざし4人目がチャレンジしましたが、惜しくも失敗。とても盛り上がりました。


 最後に記念撮影。


 テレビのモニター越しに見ていたアナウンサーの方と直接お会いでき、しかもいろいろなことを教えていただいて、子ども達は大興奮でした。

 本当にお忙しい中、子ども達の見学に対応してくださいましたFCTの皆様、本当にありがとうございました。

FCT見学に行ってきました(その2)

 続いて、緒方アナウンサーがアナウンサーの仕事について教えてくださいました。また、お昼のニュースの際に使っているブースの案内もしてくださいました。
 放送のon・offを切り替えるレバーのことや、カメラを見たまま話せる工夫などについて教えていただきました。また、震災でスタジオが使えなくなっていた時期には、ここからニュースを送り続けていたことも教えていただきました。


 中山アナウンサーには、原稿を読む時間をストップウォッチで計って、いつも同じ秒数になるようにしていることを教えていただきました。また、実際に使うニュース原稿も見せていただきました。

FCT見学に行ってきました(その1)

 1日(月)に5年生が社会科の学習で、郡山市にあるFCT本社におじゃまし、放送局見学をさせていただきました。

 まず、放送局の方がたくさんいらっしゃる部屋に案内され、担当の方から、緊急地震速報のことや情報カメラのことなどを教えていただきました。福島原発の事故の画像はFCTで撮影したものが世界中に発信されたことも教えていただきました。


 続いてカメラマンさんが、実際に取材の時に使っているカメラの説明をしてくださいました。さらには、代表の子ども達が実際にそのカメラを担ぐ体験もさせてもらいました。かなり重いことや覗くと白黒に見えることなど、初めてわかることがたくさんありました。

学校便りが発行されました。


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第14号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
12月1日.pdf

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。




鼓笛練習開始の式

 長かった2学期も残りわずかとなりました。
 6年生から鼓笛隊を引き継ぐための練習をスタートする時期になりました。

 18日(火)の小塩江タイムでは「鼓笛練習開始の式」を行いました。

 はじめに、総指揮を務めてきた6年児童から、下級生に向けて
「伝統ある小塩江小の鼓笛をしっかり引き継いで、立派な演奏をしてほしい」
という言葉かけがされました。

 それを受けて、5年代表児童が
「今は少し不安だけれど、6年生から教えてもらってみんなをまとめていきたい」
と答えました。


 その後、担当教諭から、各パートを指導する担当教諭の紹介や、練習予定、楽器の取り扱い方などについて説明がありました。

 鼓笛は、6年生を送る会での演奏をはじめ、運動会、市鼓笛パレードと、大きな行事を彩る重要な役割を担っています。
 これまでつながれてきた小塩江小鼓笛隊の伝統を、2~5年生もしっかり引き継いでいってくれることでしょう。期待しています。

 放課後は、早速パート毎の練習をスタートしました。
 6年生から楽器の使い方や手入れの仕方などを教えてもらいました。


小塩江小祭り(閉会セレモニー)

 小塩江小祭りの最後を飾るのは、閉会セレモニーです。

 まず、各学年の代表児童から、今日の感想を発表してもらいました。うまく発表できたこと、緊張したこと、地域交流が楽しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表することができました。


 続いて、保護者の方3名から感想をお聞きしました。子ども達が頑張ってきたことを取り上げていただき、聞いていた子ども達も嬉しかったと思います。

 最後に全校合唱を行いました。
 今年の曲は「スマイル アゲイン」。
 つらいことや悲しいことがあっても前を向いて明るく頑張っていこうという、セレモニー部の子ども達の思いをしっかり体現するような歌いぶりでした。

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。

小塩江小祭り(6年発表)

 学年発表の最後を締めくくるのは6年生です。

 6年生は、社会科の歴史で学習した長篠の戦いに興味を持ち、それを総合的な学習の時間を使ってさらに深く調べ、劇にして発表しました。


 織田信長は3000丁の鉄砲を使っていたと言われているが、実は1000丁だった可能性が高いことや、武田の騎馬隊は織田の鉄砲隊に殲滅させられたと言われているが、実は鉄砲で倒したのはわずかで、ほとんどは槍や刀で倒した可能性が高いことなど、かなり詳しい所まで調べて発表しました。


小塩江小祭り(4年発表)

 後半2つ目の発表は4年生でした。

 4年生は、最初に、体育科で取り組んだダンス「世界中の子ども達が」を披露しました。途中、何人かが側方倒立回転(一般的には「側転」と呼ばれていますね)を披露するなど、アクロバティックな発表でした。


 続いて、総合的な学習の時間に学習した「エネルギーの循環」について発表しました。グループに分かれ、それぞれが「水」「電気」「太陽光」が暮らしに役立っていることを大きな模造紙に書いて、わかりやすく発表しました。


小塩江小祭り(5年発表)

 休憩後、後半の発表の先頭を飾ったのは5年生です。
 「ルパン三世 小塩江の秘宝」と題し、合奏と劇を披露しました。

 まず、音楽科で取り組んだ「ルパン三世のテーマ」を演奏しました。


 その後は、総合的な学習の時間で取り組んだ劇をユーモラスに演じました。


 発見した秘宝は「かけがえのない友達」でした。
 見ていた子ども達も、友達の大切さを再認識できたのではないかと思います。