須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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本日5,6校時に卒業式(中学校)全体練習を行いました。
第1回目の今日は、卒業式の意義や目的、式の流れを確認した後、座礼や立礼の練習、卒業証書授与、入退場の練習などを行いました。卒業生も在校生も良い緊張感をもって、真剣に練習に取り組みました。
卒業式までの登校日は残すところ14日。卒業生には残りの中学校生活、1日1日を大切に過ごしてほしいと思います。
本日、学園だより「Home」第29号を発行しました。
主な内容は、学校サポーター、地域運営協議会、幼稚園児小学校体験、ユネスコ寺子屋募金、グランド工事についてです。詳しくは右をクリックして下さい。→020220学園だより29.pdf
19日(水)、7~9年生は全校集会を行いました。
最初に各種大会やコンクールの表彰を行い、多くの生徒が賞状を授与されました。校長先生から稲田学園の児童生徒のがんばりについて称賛していただくとともに、4月まで残り42日間となり、進級や進学した姿を意識して残りの日々を過ごしていくことの大切さについてお話がありました。
また、各学級の学級委員長より、いじめ撲滅キャンペーンに関連した「いじめ撲滅宣言」が発表されました。各学級から、「自分の言動に責任をもつこと」「友達を気づかい、仲間を大切にすること」「悪いことを悪いという雰囲気をつくること」「何でも相談できる学級の雰囲気をつくること」など、いじめを学級や稲田学園から撲滅することが宣言されました。
さらに、養護教諭から新型コロナウィルスについてのお話がありました。誤った情報に惑わされるのではなく、正しい知識をもとに、手洗いやマスク着用の励行など対応や予防に努めていくことの大切さについて全員で確認しました。
間もなく小学校卒業を迎える6年生が、給食の時間に校長先生と会食をしています。毎日6年生が4人ずつ校長室におじゃまし、緊張しながらも楽しく校長先生と会食しています。
校長先生から、「好きな給食のメニューは・・・?」「中学生になったら何部に入るの・・・」「将来の夢は・・・?」などと尋ねられ、ちょっと照れながらも笑顔で応えています。
子ども達は、いつも笑顔で優しく話しかけてくださる校長先生が大好きです。
ちなみに、今日は「食育の日」の献立でした。
<メニュー>
・麦ごはん ・大根と里芋の煮物 ・ほうれん草のおひたし
・納豆 ・牛乳
校長先生との会食は、来週まで続きます。
本日、小学生の児童の皆さんが、体育の授業でなわとびの記録に挑戦しました。
これまでの体育の授業や業間や昼休みの時間を使って練習してきましたが、その練習の成果を発揮しようと頑張っていました。
各学年ごとに決まっている基本種目のほか、選択種目と持久跳びを行いました。
真剣に記録に挑戦する児童と、それを一生懸命応援している児童の姿が見られました。
これからもいろいろなことにチャレンジしてがんばることができる"いなだっ子"でいてほしいと思います。
中学校の卒業式まで1か月を切りました。
毎日、間近に迫った県立高校前期選抜に向けて学習を真剣にがんばっている9年生ですが、昼休みは卒業式に向けた合唱練習を熱心に行っています。9年生らしく、とてもきれいなハーモニーが学校中に響いています。
3月13日(金)は、参加するすべての人が感動する卒業式を全員でつくってくれることを期待しています。
14日(金)、第3回地域運営協議会を実施しました。
はじめに、今年度の稲田学園の教育活動の様子や児童生徒の活躍、令和2年度の学校経営について校長が説明し、協議会委員の皆様と確認しました。
その後、次年度以降の稲田学園コミュニティースクール構想を意識した学校人材バンクの活性化について話し合いが行われました。各委員の皆様の様々な視点から学校人材バンクを活性化させるための多くの手だてや助言をいただきました。
今年度、3回実施した地域運営協議会では、それぞれ活発な意見交換が行われ、学校と地域の連携をさらに進めることができました。
先日、本校児童生徒会の図書委員会が取り組んでいる「読書郵便」を紹介させていただきましたが、校長室にも何通か届きました。
そこで、早速メディアセンター(図書室)から紹介された本を見つけて、この土日で読んでみたいと思います。
紹介してくれた文章には、「面白い大爆笑な話がた~~~~っぷり入っています。だから気分が楽になりたい時に、ぜひ読んでみてください。」とか、「忙しい校長先生でも読めると思います。読みやすいので、休憩にゆっくりしながら読んでみて下さい。」とあり、私を気遣ってくれていて、その優しさにうれしくなってしまいました。
こんな子ども達がいる稲田学園の校長でよかったと思います。
今日はバレンタインデーです。
本校では、普段通りに、学校にはお菓子を持ってこない、必要のないものは持ってこないという指導を子ども達にしております。がっかりしている男子の顔が目に浮かびます。
ところが、今日の給食のデザートが「チョコプリン」でした。
子ども達は喜んでチョコプリンを食べていました。
ちなみに今日の給食のメニューは、五目ごはん、牛乳、おかか和え、豚汁、そしてチョコプリンでした。
さて、みなさんは今日はどんなチョコレートを食べましたか?
本日、本校学園だより「Home」第28号を発行しました。
主な内容は、各種大会・コンクールでの活躍、新入生保護者説明会、読書郵便、授業参観等予告です。
詳しくは、右をクリックして下さい。→020213学園だより28.pdf
9日(日)に第3回すかがわ選挙川柳の表彰式が行われ、稲田学園は学校奨励賞をいただきました。
9年生の生徒全員が、社会科の授業で学んだ選挙の大切さについて川柳で啓発したり、ユニークに表現したりするなどしたことが受賞につながりました。
稲田学園では、いじめ撲滅に向けて、「いじめボクメツキャンペーン」に取り組んでいます。
先日、全校児童生徒が、「いじめボクメツ宣言」を表明し、紙に書いて廊下に掲示しました。どうしたらみんなが楽しく、仲良く学校生活を送ることができるか、どうしたら些細ないじめもなくせるか、などを全員が考えました。
また、このほかに月に一度のいじめアンケートを行うなど、いじめ防止のために学校全体で工夫しながら様々な取り組みを行っています。
お子さまの日頃の様子をご覧になる中で、何かお気づきの点がありましたら、遠慮なく学校までご連絡いただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
紹介が遅くなってしまいましたが、2月9日(日)須賀川市民交流センターtetteの松明ホールにて、第31回田善顕彰版画展表彰式が行われ、本校からも3名の児童生徒が表彰されました。
3名とも緊張しながらも、堂々と立派な態度で表彰されていました。
1月24日のホームページで紹介できなかった、CCGA現代アートグラフィックアートセンター賞に入賞した7年生女子の作品を紹介させていただきます。
なお、入賞した作品は、14日まで須賀川市民交流センターtette1階に展示されています。
稲田学園では1月20日から1月27日の期間、ユネスコ寺子屋募金に取り組みました。
これは世界の教育を受けられない人たちを支援するための活動であり、児童生徒会が中心となって全校生、教職員へ呼びかけを行いました。すると、募金が18705円、書き損じはがきは122枚もの大きな寄付を得ることができました。
集めた募金、はがきは須賀川ユネスコ協会をとおして2月7日に寄付しました。その際、須賀川ユネスコ協会の会長様より感謝状をいただき、「誰一人取り残さない」ための社会づくりについてのお話をうかがうことができました。
社会の一員としての自覚と、より良い社会をつくっていくために自分たちができることについて学ぶ素晴らしい機会となりました。寄付にご協力くださった皆様、ありがとうございました!
昨日は寒い1日でしたが、今年の暖冬の影響で、現在行っているグランド工事が順調に進んでいます。
北側半分の工事が終わって仮使用の状態ですが、南側半分は暗きょが設置されて砕石が入りました。
この後、砕石の上に何種類かの砂を入れて整地するとともに、道路側の防球ネット工事や各種コートのポイント杭設置などが行われて、3月下旬には完成の予定です。
きれいになったグランドで思いっきり運動できるのが楽しみです。
先日、県中教育事務所より「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の作品集が届きました。
県中域内より過去最多の10,401点の作品が応募され、そのうち一次審査を通過した作品が収められているものです。
本校からも数多くの作品が掲載されていましたので紹介させていただきます。
【絆部門】
とっくんで じてんしゃのれたよ だいせいこう 1年男子
自転車に 乗る子の顔は 自信あり 同 母
とうさんの グローブめがけて なげるなつ 1年男子
胸元に 届く白球 笑みこぼる 同 父
姉思い てつだいするが おこられる 3年男子(弟)
本当はね うれしかったが ざつすぎる 6年女子(姉)
母さんの おにぎり食べて 今日も勝つ 5年男子
おにぎりに ケガするなと 思い込め 同 母
おそろいの エプロンつける 夏休み 6年女子
朝食の 一品(ひとしな)任せ 味噌をとく 同 母
新品の サンダルはいて 夏祭り 6年女子
成長期 とうとうぬかれた 足サイズ 同 母
超えたかな 母と並んで 背くらべ 7年男子
比例する この食欲と 背の伸びは 同 母
母親に 焦りをあたえる 成長期 8年女子
「服、貸して。」 私のシャツが 似合ってる 同 母
秋の夜 母と私と 流れ星 8年女子
母と子で 流れ星見て 願い事 同 母
応援で 勇気もらって ナイスプレー 9年女子
子供より 手に汗にぎる 県大会 同 母
畑まで 散歩に行こうと 孫さそう 9年男子祖母
わかってる 見せたいんだね 夏野菜 同 孫
【復興部門】
これから 福島飯で 育つ僕 2年男子
母子手帳 息子と見返す 8年前 同 母
父さんと 並んで笑う ばんだい山 6年女子
水と山 この子に残す うつくしま 同 父
作品を読んで、親子・兄弟・祖母と孫の温かい絆が表現されていて、そのシーンが目に浮かびうれしくなってしまいました。
こんな子ども達を支えていただいてるご家庭の皆様に感謝申し上げます。
6日(木)から県立高校前期選抜の出願が始まりました。
稲田学園は、6日に県立高校9校、30名分の出願を無事に済ませました。いよいよ9年生にとって大事な前期選抜までラストスパートとなりました。
出願が締め切られる12日(水)の夕方には、県教育委員会のホームページやニュースの報道で1次出願者数や倍率などが発表されます。
本番までがんばれ9年生!
午後2時より第1音楽室で新入学児童保護者説明会を行いました。
校長あいさつの後、各担当から学校生活や持ち物の準備等について説明させていただきました。また、説明会後新入学用品の販売が稲雲ホールで行われました。
保護者の皆様には、入学へ向けた準備等大変お世話になりますがよろしくお願いいたします。お子さんのご入学を心よりお待ちいたしております。
児童生徒会「図書委員会」の子ども達が中心となって、読書郵便を行っています。学校司書の先生のアドバイスを受け、子ども達がアイデアを出し合い、意欲的に活動しています。
“自分のおすすめの本を友達に紹介しよう”という取り組みで、所定の用紙に表面に宛名(学級名・友達の名前)と差出人を、裏面に本の紹介文を書いて学園のSCHOOL POSTに投函すると、稲田学園読書郵便局員(図書委員会)の皆さんが配達してくれます。もちろん切手(稲田学園専用切手・・・無料)も貼ります。
配達範囲も広がり、今では児童生徒から先生方への読書郵便も届けられています。
読書郵便が届けられ、校長先生も満面の笑顔・・・。
こうして、今稲田学園では、読書の輪が大きく広がっています。本は心の栄養ですからネ・・・。
本日、学園だより「Home」第27号を発行しました。
主な内容は、豆まき集会、中学生模擬議会、立志式、6年生早期入部、校内書きぞめ展、県立前期出願等についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。020206学園だより27.pdf
今朝は、読み聞かせボランティアの佐藤さんに、9年1組最後の読み聞かせをしていただきました。
今日は、1か月後に卒業を迎える9年生へのメッセージとして2冊の絵本を読んでいただきました。佐藤さんにはいつも中学生の心に響く絵本を選んでいただき、朝から目頭が熱くなることが何度もありました。
3年間、読んでいただいたたくさんの絵本が生徒たちの心に残り、これから迷ったり悩んだりしたときの支えになるだろうと思います。本当にありがとうございました。
4日(火)、7年生は立志式を行いました。
「立志式」は、武士の時代、元服にちなんで数え年の15歳を祝う行事であり、将来の決意や目標などを明らかにすることで大人になる自覚を深めたそうです。
稲田学園では、来年度に後期ブロックになる7年生を対象に昨年度から立志式を実施しています。校長先生から立志証書を手渡され、一人一人がこれからのなりたい自分について決意を表明しました。
今後も、立志式で決意した夢や目標に向かって行動できる子どもたちを育んでいきます。
本日より6年生の希望者の部活動早期入部が始まりました。小中一貫教育校である本校ならではの取り組みで、他の中学校の新入生より2か月早く部活動を始めることができます。
秋の部活動体験で入部したい部活動が決まり、今日からの早期入部を楽しみにしていた6年生。7,8年生も待ちに待った6年生の早期入部です。平日の放課後1時間と短時間のの活動ですが、楽しく各部活動の基礎を身につけてほしいと思います。
今日は心も体も緊張で疲れたことでしょう。ゆっくり休んで、また明日から元気に部活動に参加してください。
『立志式』は江戸時代の成人式でもある『元服』に由来し、数えで15歳頃の立春に、大人の仲間入りの儀式として行われていました。
『立志式』志を立てる式…自分の将来の目標や夢を明確にして、その誓いを立てること、そして両親や周りの人に感謝をする式として、本校では、これから14歳を迎える7年生を対象として行っています。
1 期日 2月4日(火)4校時 11:35~12:25
2 場所 稲雲ホール
*7年生の保護者の皆様は、11:30までに稲雲ホールにお越しください。
〈先週の練習の様子〉
3日の14時より、市役所の議場にて「中学生による模擬議会」が開かれました。
各校から代表の生徒が集まり、実際に市議会が行われる議場で自分たちの疑問や思いを伝えました。
稲田学園からは児童生徒会役員の2名が参加しました。普段入ることのできない議場での質疑応答はかなりの緊張感がありましたが、稲田学園の2名の生徒は、堂々と発言し、中学生らしくきびきびと行動することができました。
今回のこの貴重な経験を学校生活にも生かしていってほしいと思います。
5・6校時目に5年生が「和楽器体験教室」を行いました。講師に須賀川三曲会の3人の方を講師にお招きし、箏と尺八の演奏体験をしました。
まずは、講師の先生方の演奏『六段の調』を聴かせていただきました。3人の先生方からは、「指の動きや体の使い方も見てくださいね。」とアドバイスをいただき、講師の先生のすぐ近くで演奏を聴かせていただきました。
講師の先生の演奏の後、箏、三絃、尺八それぞれの楽器や楽譜について詳しく説明していただき、その後いよいよ演奏体験です。
少しでも弾けたり、音を出せることで子ども達は大喜び・・・。尺八の演奏体験はやはり難しく、音を出すだけで精一杯でした。箏の演奏体験では、最後には何とか『さくら さくら』を演奏できるようになった子も・・・。
日本の伝統的な文化や楽器に親しむ貴重な経験となりました。講師の先生方、お忙しい中、子ども達のためにご指導いただきありがとうございました。
今日は、2月3日節分です・・・。昼休みの時間を利用して、1~6年生が豆まき集会を行いました。
校長先生のお話の後、保健委員会の児童が節分の由来や節分に大豆を食べるようになった理由などについて、映像を交えながら分かりやすく説明しました。
その後、校長先生、養護教諭が自分の追い出したい鬼を紹介してくださいました。先生方に引き続き、各学級の代表児童が自分の追い出したい鬼について発表してくれました。
豆まき集会後、年男・年女の学年である5年生が、1~6年生の各教室と校長室・職員室・保健室などに出向き、鬼を追い出し稲田学園が福でいっぱいになるように豆をまいてくれました。
豆まきに前後して、児童には落花生が配られました。これは、稲田小・稲田中を卒業した方が、畑で栽培した落花生を稲田学園の子ども達にと毎年届けてくださっているものです。外国産に比べ味が濃く甘みも感じられる落花生です。地域の皆様の子ども達を思う気持ち、大変ありがたく思います。心より御礼申し上げます。
明日は立春・・・。暦の上では春です。校門のモクレンの蕾も少しずつ大きくなってきています。「春遠からじ・・・」ですね。
今日の給食は、行事食「節分献立」です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、いわしの蒲焼き、小松菜とにんじんの辛し和え、のっぺい汁、福豆でした。
今日は2月3日「節分」です。
昔から、鬼が家に入ってこないようにといわしの頭を豆の枝に刺し、ヒイラギの葉と一緒に玄関に飾っていました。
そのため頭をとったいわしを食べていたようですが、給食ではいわしを開いてでん粉をつけて、油で揚げてたれをからめたかば焼きにしているので、臭みもなく食べやすくなっていました。
また福豆も、黒糖がコーティングされた甘い大豆で、子ども達も美味しそうに食べていました。
今日で1月が終わりです。来週3日(月)は節分、4日(火)は立春です。
雪の少ない今年の冬、地球温暖化、雪不足・水不足…心配はありますが、子どもたちは冬とは思えない陽気の昼休みを元気に楽しんでいました。
まだ半分ですが、ようやく使えるようになった校庭では校長先生と鬼ごっこを楽しむ小学生の姿が見られました。低学年の生徒はキッズパークで遊んだり縄跳びをしたり。元気な声が広がっていました。
3学期の放課後、先生方は毎日のように会議を行っています。
新年度の授業や行事などの教育活動について検討する『教育課程編成会議』です。より良い『稲田学園』になるよう、全員で熱く真剣に話し合っています。
昨日の会議後の空には二重の虹がかかっていました。
本日6校時、9年生が卒業式練習を開始しました。
学年主任より卒業式の意義や心構えについて伝え、全員で会場の準備を行いました。そして、座席や入退場の順番などを確認しました。
9年生の登校日は卒業式当日を含めて29日。卒業の日が近づいていることを実感しました。最高の卒業式になるよう、残りの日々を充実させていきたいと思います。
全国学校給食週間5日目の最終日の給食は、福島県の郷土料理でした。
メニューは、減量背割れコッペパン、牛乳、なみえ焼そば、大根サラダ、ゆずゼリーです。
なみえ焼そばは、福島県が誇るご当地グルメで、あの「B-1グランプリ」でも第1位を獲得したこともある郷土料理です。昭和30年に浪江駅近くのお店で提供し始めて、名物になったそうです。
極太の麺が特徴で、もやしと豚肉を濃厚なソースで味付けされています。子ども達はコッペパンにはさんで、焼そばパンとして食べていました。
今日は後期ブロック(8・9年生)の給食の様子をお知らせします。
9年生も残り1カ月と少しの給食となりました。みんなと仲良く楽しく美味しそうに食べていました。
2校時目に、1~6年生が校外子ども会を行いました。各地区ごとに集まり、1月の登下校の反省と4月からの新しい登校班の編成を行いました。
その後、稲雲ホールに全員が集合し、登下校時に自然災害が発生した場合について、DVDを見ながら学びました。
映像を通して、「地震のとき」「大雨のとき」「雷のとき」「竜巻の時」などのそれぞれの場合について、自分の身の守り方について学びました。
また、自然災害から身を守るために日頃から心掛けたり取り組んだりすべきことについて理解を深めました。子ども達は、“自分の命は、自分で守る”ことの大切さを改めて感じていました。
ご家庭でもこの機会に、ぜひお子さんと自然災害から身を守るためにどうしたらよいのかや避難場所はどこなのかなどについて話し合い、確認していただければと思います。
現在、本校稲雲ホールにおいて「校内書きぞめ展」が行われています。
小学1年生から9年生の作品が展示されています。
保護者や地域の皆様も、来校された際はご覧ください。
また、先日行われた「第64回福島県書きぞめ展」の審査会の結果、本校の児童生徒2名入賞することができました。
おめでとうございます。
書きぞめ賞 9年女子
書きぞめ奨励賞 4年女子
奨励学校賞 稲田学園(小学校) 稲田学園(中学校)
全国学校給食週間4日目の今日は宮城県の郷土料理です。
メニューは、かおりごはん、牛乳、笹かまの磯辺焼き、おかか和え、おくずがけでした。
「おくずがけ」とは。片栗粉などでとろみをつけたしょう油味の汁に、にんじんや大根、ごぼうなどの根菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだもので、精進料理として主にお盆や彼岸に食べられていて、温麺を入れて食べたり地域や家庭ごとに味付けや具に変化があるそうです。おくずかげの「くず」は昔くず粉でとろみをつけていたことから、名付けられたとも言われています。
また仙台といえば「笹かま」。ふっくらと焼いてきざみのりをまぶした笹かまの磯辺焼きも美味しかったです。
今日は中期ブロック(5年生~7年生)の子ども達の給食の様子を紹介します。
学校給食週間3日目の給食は岩手県の郷土料理です。
メニューは、コッペパン、牛乳、ひっつみ汁、茎わかめと切り干し大根のサラダ、みかんジャムでした。
ひっつみ汁は小麦粉を耳たぶほどのやわらかさに練って作った生地をにんじんやごぼうなどの野菜と一緒に、しょう油とだし汁で煮込んだ岩手県の郷土料理です。とろみの汁物で体が温まり寒い日のはピッタリでした。
また、岩手県の三陸海岸はわかめの養殖が行われていて、冬の保存食である切り干し大根とのサラダはシャキシャキとした食感が良かったです。
先週の金曜日から始まった全国学校給食週間の2日目の今日の給食は青森県の郷土料理です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、十和田バラ焼き、せんべい汁、りんごでした。
玉ねぎと豚バラ肉をしょうゆベースの甘辛いたれで炒めた十和田バラ焼きと、料理専用の南部せんべいをしょうゆ味で煮たせんべい汁でごはんがすすみました。りんごも美味しかったです。
また給食の時間に給食委員が献立や料理について「にんじん通信」で紹介しています。
今日は前期ブロック(1~4年)の子ども達の給食の様子をUPしてみました。
一輪車教室3日目・・・今日は、3年生と6年生が一輪車に挑戦しました。
最初は、一輪車に腰掛けて両足をペダルにのせるのもできなかった子ども達・・・。
講師の先生のいろいろな技を見せていただき、頑張ろうという気持ちが高まりました。
2時間の一輪車教室が終わるころには、手すりにつかまりながらも全員が一輪車にまたがりペダルを両足に乗せることができるようになりました。ほんの少しですが、手を放して進めた子も・・・。みんな楽しく活動することができました。
明日が一輪車教室最終日・・・4年生と6年生が指導を受けます。
本日、学園だより「Home」26号を発行しました。
主な内容は、学校評価、和楽器体験教室、一輪車教室、読み聞かせ・運動教室についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→020127学園だより26.pdf
2年生が稲田幼稚園を訪問しました。
まずは、訪問のごあいさつ・・・そして歌を幼稚園のみなさんに披露しました。
いよいよ、自分たちで作り持参したゲームで幼稚園の皆さんとの交流です。
どの子も園児の皆さんに楽しんでもらおうと張り切り、優しく接することができました。幼稚園と学園の連携ばかりでなく、子ども達の心も深く繋がりました。
午前中、3年生が社会科の見学学習で、須賀川消防署と須賀川警察署におじゃましました。
消防自動車や救急車などの種類や役割、装備を実際に見せていただきながら、詳しく説明をしていただきました。また、消防署で働く方の仕事についても説明していただき、子ども達は熱心にメモをとっていました。
途中、救急車の緊急出動に2回あり、署員の皆さんのきびきびとした行動に子ども達も驚いていました。
その後、子ども達は須賀川警察署におじゃましました。最初に警察署の役割や警察官の仕事について映像を使った説明をしていたたきました。その後、警察官の皆さんが身に付けている装備について説明をいただき、実際に刃物などから身を守るベストを試着させていただきました。
その後、パトカーの装備などについて説明をいただき、実際にパトカーの中にのせていただきました。
子ども達は、見学学習を通して警察署の役割や仕事について多くを学ぶことができました。
須賀川消防署の皆様、須賀川警察署の皆様、お忙しい中、子ども達に丁寧に対応いただきありがとうございました。子ども達にとって、よい学びとなりました。心より御礼申し上げます。
今日から1月30日まで全国学校給食週間です。
初日の今日の給食は「給食開始献立」です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、鮭の塩焼き、たくあん入り漬物、けんちん汁、味付けのりでした。
日本の給食は、明治22年山形県鶴岡の小学校で、お弁当を持ってこれない子ども達に、おにぎりやたくあんなど簡単な昼食を提供したのが始まりだと言われています。
それに比べると今の学校給食は、美味しいだけでなく栄養や年中行事なども考えて提供されています。
給食を提供して下さっている方々への感謝の気持ちを持ってほしいと思います。
多くの人たちが、学校給食にたくさんの思い出があると思います。ご自宅でも学校給食について話をしてみませんか。
今日と来週の月曜日の2日間、9年生の期末テストが行われています。
高校入試に向けてがんばっている9年生ですが、いつも以上に問題用紙に真剣に向き合っていました。
ある教室では教卓で、かわいいクマのぬいぐるみが応援していました。
がんばれ9年生!
節分を前に、本校卒業生の方より落花生をいただきました。2月3日(月)に実施される豆まき集会に役立てていただければと、遠方よりお出でいただきました。たくさんの落花生ありがとうございます。
母校の子ども達を思う温かいお気持ちに、心より御礼申し上げます。豆まき集会時に子ども達に紹介させていただきたいと思います。ありがとうございました。
須賀川商工会議所卯青年部主催の第31回田善顕彰版画展に本校から3点が特別賞を受賞しました。
最優秀賞(教育長賞・須賀川商工会議所青年部長賞) 6年男子
福島民友新聞社賞 5年男子
CCGA現代アートグラフィックアートセンター賞 7年女子
おめでとうございます。
最優秀賞の作品 福島民友新聞社賞の作品
※ CCGA現代アートグラフィックアートセンター賞の作品は後日紹介します。
表彰式は、令和2年2月9日(日)午前10時 須賀川市民交流センター(tette)で行われ、
作品展は、同日から2月14日(火)まで、同じくtetteでおこなわれます。
1~6年生の体育科の授業で講師の先生をお招きし、「読み聞かせ・運動教室」を実施しています。
読み聞かせ等によるメンタルセラピー的な「静」と楽しく体を動かす「動」を組み合わせ、心身をリフレッシュさせる活動です。読み聞かせは子ども達の心に響く内容で、自分自身を振り返らせたり、希望や意欲を高める内容となっています。また、ゲームの要素を取り入れた運動を通して、運動技能と体力の向上を図るとともに、コミュニケーション力の育成を目的に実施しています。
今日は、気温が低かったため「動」の活動で体を温めてから読み聞かせをしていただきました。
午前中、1~4年生と6年生が第1体育館で活動しました。午後は、5年生が第2体育館で活動する予定です。
昨日に引き続き日本一輪車協会の指導員の先生を講師にお招きし、2・3校時に1年生の一輪車教室を実施しました。
講師の先生に支えていただいたり、友達に手伝ってもらったりしながら一生懸命に練習に取り組みました。
3校時が終わるころには、どの子も手すりや壁につかまりながらも一輪車のサドルに座りペダルに両足を乗せることができるようになりました。少しずつですがコツをつかんできたようです。
4校時には、昨日に引き続き5年生が一輪車に挑戦しました。さすが5年生・・・初めてにもかかわらず、友達に手で支えてもらいながらスイスイ進む子や手すりなどにつかまらず5~6メートル進めるようになった子も見られました。
来週は、3・4・6年生がご指導いただく予定です。楽しみですね!
本日、学園だより「Home」第25号を発行しました。
主な内容は、絵画除幕式、いじめボクメツキャンペーン、インフルエンザ対策についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→020121学園だより25.pdf
日本一輪車協会から寄贈いただいた一輪車を活用した、一輪車教室を今日から実施しています。講師の先生をお招きし、4日間の予定で1~6年生が2時間ずつ指導をしていただきます。
1日目の今日は、2・3校時目に2年生の体育の時間に指導をいただきました。初めに、体に合った一輪車の選び方、サドルやタイヤの空気圧の調整の仕方について説明いただきました。続いて安全乗り方や練習の仕方についての説明を聞いた後、いよいよ初めての一輪車に挑です。
最初は、サドルに座ることも難しかった子ども達ですが、時間がたつにつれ次第に慣れ、練習用の手すりや壁につかまりながらもペダルを踏んで前に進むこともできるようにもなりました。
一輪車の練習を通して、調整力やバランス感覚を養い、体力の向上につながればと思います。
この後、4校時目には5年生が指導いただく予定です。
今日の給食は、「食育の日献立」です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、さばのおかか照り煮、ほうれん草の山吹和え、凍み豆腐のみそ汁でした。
さばのおかか照り煮が、おかか風味で甘辛く煮詰めてあり美味しくいただきました。
みそ汁も凍み豆腐に味がしみ込んでいてよかったです。
ごちそう様でした。
1月16日(木)5・6校時 6年生を対象に和楽器体験教室を実施しました。3名の講師の先生をお招きし、和楽器である箏(こと)と尺八のについて説明・指導していただきました。
最初に、講師の先生に「六段の調(しらべ)」を演奏いただき、稲雲ホールに響く箏(こと)と尺八の音色の素晴らしさに、子ども達も体験への意欲を高めていました。
その後、箏(こと)と尺八の楽譜の読み方や音の出し方について、講師の先生からご説明いただき、実際に音を出す練習を行いました。
講師の先生に教えていただいたり、友達同士で教え合ったりして練習し、教室が終わるころには箏(こと)で「さくら さくら」を演奏することができるようになった子もいました。
音を出すことが難しいといわれる尺八ですが、講師の先生の優しく丁寧なご指導により、何人もの子ども達が音を出せるようになりました。
講師の先生方、お忙しい中ご指導いただきありがとうございました。
2月には、5年生も和楽器を体験する予定です。
本日、本校の稲雲ホールに掲げた絵画の除幕式を、制作者の國井伸行先生、明るいまちづくりの会稲田地区委員会の橋本文男様にお越しいただいて行いました。
上記の写真のように、縦2m70cm、横4m50㎝の大きな絵でタイトルは「稲雲~天高く地に深く~」です。
制作者の國井先生から絵を描かれたときのご苦労や絵込めた想いなどを、次のようにお話していただきました。
・ 「稲雲」は実った稲穂が雲のように風に吹かれている様子だが、若々しくぐんぐん成長している緑の稲を描いた
・ 日ごろ子ども達が見慣れた稲田の原風景を描いているが、自分達の郷土の稲田に誇りを持ってほしい
・ 空に湧き上がり天に伸びる雲のように、志を高く持ってほしい
・ 田園の稲や森の木々、草などの植物を多く描いているが、しっかりと地に根を張って成長してほしい
その後、児童生徒代表の感謝の言葉と花束を贈呈させていただき、最後に國井先生と一緒に各クラスごとに記念撮影をしました。
稲雲ホールに掲げた大きな絵は、今後本校のシンボルとなりますが、この絵に込められたように、稲田の地でしっかりと根を張りながら、志を高く持ち続けるとともに、ふるさとを愛する稲田っ子になれるようになって欲しいと思います。
本日、学園だより「Home」第24号を発行しました。
主な内容は、3学期始業式、高校入試、青少年赤十字表彰、全国大会出場市長報告、新しい先生紹介等についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→020114学園だより24.pdf
今日の給食は「鏡開き献立」です。
メニューは、麦ごはん、牛乳、鶏の照り焼き、サラダなます、白玉雑煮でした。
明日1月11日は鏡開きですが、1日早い鏡開き献立で、サラダなます、白玉雑煮が提供されました。
各ご家庭では、明日の鏡開きではどんな風にしてお供えしていた鏡もちのもちを食べるのでしょうか?
8日(水)、7年生の美術の時間に特別非常勤の菅野典子先生に来校していただき、本校の美術科担当教員とティーム・ティーチング(T・T)による版画指導を行いました。
今回は、7年生の版画の「刷り」について助言をいただき、7年生の独創的でおもしろさのある版画を称賛していただきました。
完成した7年生全員の版画作品は、第31回田善顕彰版画展に出品されます。
8日(水)、始業式の後に生徒指導担当の先生より、「いじめボクメツキャンペーン」に関連したお話がありました。
いじめの被害者となった少女の実話をもとにした絵本「わたしのいもうと」の読み聞かせを全校児童生徒に行い、いじめの悲惨さやいじめは絶対に許されない行為であることについて真剣に考えました。
今後は、全校児童生徒一人一人が「いなだっ子いじめボクメツ宣言」を考え、いじめのない学校をめざしていきます。
8日(水)、第3学期始業式が行われました。冬休みに大きな事故や事件に遭うこともなく、児童生徒は元気に登校することができました。
校長先生から、新しい年に新しい気持ちで、具体的な新年の目標や抱負を考えることの大切さについてのお話がありました。また、「いなだっ子マナーアップ作戦」をさらに進め、全員が気持ちのよい学校生活を送ることについてのお話がありました。
その後、各ブロックの代表児童生徒3名から3学期のめあてが発表されました。3人の児童生徒は、それぞれ自分の生活を振り返り、これからの目標やめあてをしっかりと発表しました。
3学期はまとめの学期です。あたたかい春に向けて、児童生徒一人一人の目標が達成できるよう今後も支援していきたいと思います。
12月26日(木)13:00より 日本赤十字社福島県支部(福島市)において、青少年赤十字「詩・100文字提案」表彰式が行われました。
本校からも6年児童が「わたしのできるボランティア」の部で優秀賞に選ばれ表彰されました。おめでとうございます。
表彰後に、各受賞者が一人ずつ作品を発表し、審査委員長である全国青少年赤十字賛助奉仕団協議会長さんより、一人一人に対して講評をいただきました。
本校児童も落ち着いて堂々と発表し、素晴らしい講評をいただきました。
また、本校の長年の取り組みが認められ、本校に対しても「学校奨励賞」をいただきました。心優しい子ども達が育っていること、とてもうれしく思います。
令和元年も残すところ4日となりました。今年1年、保護者の皆様、地域の皆様、並びに関係機関の皆様には大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。
皆様、どうかよい年をお迎えください。
年度途中の教職員人事異動に伴い、下記の教職員の異動がありましたのでお知らせいたします。
転出者に賜りましたご支援ご協力に厚く御礼申し上げます。
【転出者】
〇教 諭 安田 篤史 郡山市立安積第三小学校へ(教頭昇任)
今年度もウィンタースクールを開催しています。
24日(火)から26日(木)の3日間、放課後学習会と同じサポートティーチャーの吉田先生と稲田学園教職員が指導しています。7~9年生36名の生徒が参加し、全員が集中して学習しています。
9年生は、1月には私立高校の入試が始まりますので、合格に向けてがんばってほしいと思います。
小学校教務主任の安田篤史教諭が、年度途中の人事異動により令和2年1月1日より他校の勤務となります。
2学期終業式後に離任式を行い、安田篤史先生のお話や代表児童生徒のお別れの言葉・花束贈呈などを行いました。
年度途中の人事異動のため、保護者や地域の方々へのごあいさつ等ができずに申し訳ありません。
安田先生にはこれまで本校の教育活動や児童生徒への献身的な指導をしていただきました。新しい学校でのご活躍をお祈りしております。
本日、学園だより「Home」第23号を発行しました。
主な内容は、2学期終了、心の教育、稲田のお米贈呈、人権作文コンテスト、グランド一部仮使用等です。
詳しくは右をクリックして下さい。011223学園だより23.pdf
12月20日(金)須賀川市役所において、日本学校合奏コンクール2019全国大会ソロ&アンサンブルコンテストでそれぞれ銀賞に入賞した音楽部と9年男子が、橋本克也須賀川市長に結果報告しました。
報告会に臨んだ3名の生徒から大会出場した感想などを述べた後、橋本市長から「努力が実を結んでの全国大会入賞おめでとう。全国大会での経験や学んだことを次に生かしてほしい」と温かいお言葉をいただきました。
本日をもって、82日間あった第2学期が無事に終了いたしました。
終業式の校長先生の式辞では、15日間の冬休みを迎えるにあたり、
・家族の一員としての役割をきちんと果たしてほしいこと
・自分の命や健康は自分で守ってほしいこと
の2点について、お話がありました。また、校長先生自身の今年一年を振り返る漢字を『笑』と紹介され、様々な行事等を通して、稲田学園にたくさんの笑顔が見られたことについて話されました。
その後、各ブロック代表の子ども達による2学期を振り返っての作文発表がありました。
秋の秋華祭に向けて練習を頑張り上手に発表できたことや、行事を通して学級の仲間同士の絆がより深まったことなど、学級内で話し合って一人一人の行動が改善されたことなど、この2学期の学校生活での成長が感じられる作文でした。
明日からは冬休みとなります。子ども達にとって、有意義なお休みとなりますことを願っております。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今年一年間にわたりまして、学校へのご理解とご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。
何卒、良いお年をお迎えください。
9年生は、放課後の自主学習やサポートティーチャーの先生の学習会と並行して高校入試で実施される面接の練習に取り組んでいます。
面接練習を始めた当初は、なかなかスムーズにできませんでしたが、練習を重ねるたびに確実に受け答えが上手になってきています。
今後も学年や学級において計画的に面接練習を実施していきます。がんばれ9年生!
20日(金)、稲田学園で 第39回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰が行われました。
法務局郡山支局長の橋本啓治様に来校していただき、稲田学園に法務省人権擁護局長・ 全国人権擁護委員連合会長感謝状が贈呈されました。また、8年生女子生徒に奨励賞が贈呈されました。
支局長の橋本様より、稲田学園の人権作文の取組や8年生女子生徒の作文の内容について称賛していただきました。
稲田公民館さんや岩渕爽悠会のみなさん、ジェイラップの方々等にお世話になりながら、稲田幼稚園児のみなさんと一緒に田植え・稲刈りをしたお米が、本日校長先生から活動に関わった5・8年生に贈呈されました。
贈呈にあたり校長先生から、稲田で作られているお米は『稲田米』として全国的に広く流通していることや、米作りにはたくさんの手間が掛かっていることなどについてお話がありました。
刈り取ったお米は、ジェイラップさんに、精米・袋詰めをしていただきました。8年生は、来春の修学旅行の訪問先で、今回借り入れを行った「稲田米」を配布し、須賀川・稲田をPRしてくる予定です。
春からの「田んぼの学校」の活動を通して、いなだっ子には、これまで以上にふるさとやお米に愛着を持ってほしいと願っています。
お米を手渡されると、子ども達はとても嬉しそうに受け取っていました。ご家庭で美味しく召し上がっていただければと思います。
関係各位のこれまでのご協力に改めて感謝申し上げます。
今日が2学期最後の給食です。2学期最後ということは令和元年最後の給食にもなります。
メニューは、菜めし、牛乳、豚汁、冬至かぼちゃ、五目厚焼玉子です。
12月22日(日)が冬至です。冬至は一年で一番昼が短くなる日のことで、昔からこの日は、ゆず湯に入ってかぼちゃを食べる風習があります。冬至のように寒い時期に、ゆず湯に入って体を温め、ビタミンたっぷりのかぼちゃを食べると風邪をひかなくなるという昔の人の知恵ですね。
明日から美味しい給食を食べることができませんが、栄養が偏らず規則正しく3食食べるなど望ましい食生活を送って、元気に3学期登校してほしいと思います。
毎日美味しい給食を作ってくれた調理員さん、そして安全安心な食材を提供していただいた業者・生産者の方々にお礼申し上げます。来年もよろしくお願いします。
7年生は美術の時間に、田善版画展に出品する版画作品を制作しています。
完成に向けて全員ががんばっています。1月始めに出品する刷り上がった作品が楽しみです。
18日(水)、8年生で読み聞かせを行いました。
今回も読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんに来校していただき、「ヤクーバとライオン」という絵本を読んでいただきました。
傷ついたライオンを仕留めて村の英雄になるか、ライオンを殺さずに気高い心を持った人間として村に戻って仲間外れになるか、このような究極の選択を迫られる主人公のお話に、8年生の生徒は全員が夢中で聞き入っていました。
2学期も残りわずかとなりましたが、通常の清掃活動に加えて、2学期末清掃を実施しています。
この日は、学校全体でガラス磨きを重点的に行いました。2学期の汚れをきれいにして、児童生徒全員で気持ちが良い新年を迎えられるようにしたいと思います。
17日(火)、松明製作にご協力をいただいた渡辺建設様、イナダ運輸様、日本工営株式会社様に9年生の前児童生徒会長と応援団長が御礼を述べるためにそれぞれ訪問しました。
2名の生徒は、松明製作過程の写真や9年生全員の感想をまとめた冊子を持参し、企業の皆様に感謝の意を伝えました。
稲田学園の松明製作にご協力をいただいた多くの皆様に感謝申し上げます。
19日(木)、7年生はムシテックワールドで体験学習を行うために笑顔で学校を出発しました。
7年生は、まゆストラップやカルメ焼きなどを作ったり体験したりする予定になっています。
10月の台風19号により被害のあった児童生徒が通う須賀川市内の小中学校に、大阪市の「合同会社ユー・エス・ジェイ」様からプレゼントが届きました。
本校は小中学校が一緒ですので、小学生用のプレゼントと中学生用のプレゼントが両方届き、互いのプレゼントを見合うなど、大興奮でした。
ユー・エス・ジェイ様、この度は誠にありがとうございました。
現在グランド工事が行われていますが、今週になって北側半分(校舎側)の工事が終了し使用できるようになりました。
子供たちは、業間や昼休みに元気にグランドを使って遊んでいます。
3月には南側半分も完成して、広いグランドが使用できるようになります。
グランドが完成することによって、4年間続いた稲田学園に関する工事がすべて終了し、すばらしい施設・環境の下で学校生活が送れるようになります。楽しみですね。
本日、学園だより「Home」第22号を発行しました。
おもな内容は、授業参観・教育講演会・懇談会、MY弁当コンテスト、地域学校保健委員会、地域運営協議会、いなだっ子集会、各団体からの寄贈等についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→011217学園だより22.pdf
須賀川法人会の方々が来校され、6年生を対象に租税教室を行ってくださいました。
私たちの暮らしに欠かせない、税金にはいったいどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、PCを使った資料やアニメなどを通して学びました。
最後に、1億円の(もちろん模造品です)重さを体験させてもらいました。子ども達は、予想以上の重さに、四苦八苦しながらも、嬉しそうに抱えていました。
お忙しいところ、本校児童のためにお越しくださいました、須賀川法人会の皆様方、誠にありがとうございました。
今日の給食は、ひと足早い「クリスマス献立」でした。
メニューは、バター食パン、タンドリーチキン、モミの木サラダ、コンソメスープ、プチロールケーキ、牛乳です。
予定では19日(木)の予定でしたが、19日は7年生がムシテックワールドの体験学習となっているため、今日になりました。
小・中学生もいつもよりもちょっと贅沢な給食を堪能していました。特に9年生にとっては最後のクリスマス献立となり、皆で仲良く味わって食べていました。
本日夕方時点で、4年児童1名にインフルエンザ(A型)の罹患がありました。
現在、小中学校合わせて1名だけですが、今後ご家庭でも予防等のご配慮をお願いいたします。
13日(金)放課後、サポートティーチャーの吉田知代先生に来校していただきました。この日は、英語のリスニング問題を重点的にサポートをしていただきました。また、善方由美子先生に数学の発展的な学習について指導していただきました。
放課後の16:00から17:30まで、9年生は自分の力を高めるために普段の授業と同じように真剣に取り組んでいました。
9年生、進路実現に向けてがんばっています!
今日は、2学期末の授業参観日でした。
たくさんの保護者の方にお越しいただき、子ども達の学習の様子を見ていただきました。
≪1年生~道徳『ぼくのはな さいたけど』≫
≪2年生~算数『九九をつくろう』≫
≪3年生~体育『跳び箱運動』≫
≪4年生~算数『小数のしくみ』≫
≪5年生~学活『ゲームより楽しいことは?』≫
≪6年生~学活『情報モラル』≫
≪7年生~音楽『弦の響きを楽しんで』≫
≪8年生~国語『仁和寺にある法師』≫
≪9年1組~理科『宇宙の広がり』≫
≪9年2組~数学『相似な図形』≫
授業参観の後には、福島大学人間発達文化学類の川本和久教授を講師としてお招きしての教育講演会が行われました。
『全力疾走のすゝめ』と題した講演では、福島大学陸上競技部と東邦銀行陸上競技部の監督として、数々の素晴らしい選手を育成された川本先生が自らの経験を基にしながら、成功するためには絶えず努力が必要であることや何事も前向きに挑戦しようとする姿勢で取り組むこと等の内容で、5年生以上の子ども達と保護者の皆様にお話しくださいました。
最後に、前PTA会長様に対して、市教育委員会から表彰のあった教育功労賞の伝達を行いました。
とても内容の充実した参観日となりました。
ご来校いただきました保護者の皆様、長時間にわたり、誠にありがとうございました。
5年生が書写の学習で書初めの練習を行いました。
いつもの教室と違って、広い稲雲ホールでの活動はとても新鮮でした。お手本を見ながら、集中して練習することができました。
今日は、小学生だけの全校集会が行われました。
はじめに、各種コンクール等の賞状伝達を行いました。
火災予防ポスター、JA書道・交通安全各コンクール、地区書写コンクール、地区造形展、県児童作文コンクール、県読書感想文コンクールetc‥、たくさんのコンクールで入選した児童へ校長先生から賞状が手渡されました。
次に、校長先生から、
①冬休みが近づき、心がうきうきしているときほど落ち着いて生活をすること
②寒くなってきているので手袋をして登下校することや、大きな声であいさつをすること
③寒さに負けず元気に外遊びをすること についてお話がありました。
最後に、日本一輪車協会様より、先日学校にご寄付いただいた一輪車の紹介と代表児童への贈呈を行いました。
子ども達は一輪車に興味津々で、“乗ってみたい‼”という声がたくさん挙がりました。今後、休み時間などに子ども達が自由に使えるようにしたいと思います。
今日の給食は「地産地消献立」です。
メニューは、麦ごはん、和風から揚げ、切り干し大根のごま和え、白菜のみそ汁、牛乳でした。
今日の食材の切り干し大根や野菜などは、地元須賀川で栽培された地場産物です。
新鮮で美味しい野菜を食べることによって、地元の良さや自然環境などを理解してほしいと思います。
今日の給食も美味しくいただくことができました。ごちそう様でした。
6日(金)、1・2・7学年の児童生徒が「いなだっ子集会」を行いました。
いなだっ子集会では、7年生が1、2年生に楽しんでもらうために様々な企画・運営を行いました。
1・2・7年生は笑顔で楽しく活動していました。
10日(火)の放課後、福島県の事業であるサポートティーチャーとして吉田知代先生に来校していただきました。
吉田先生には放課後、9年生の英語の補充的な学習や発展的な学習をサポートしていただきます。高校入試を間近に控えた9年生は真剣に学習に取り組んでいました。
サポートティーチャーの吉田先生には12月に4回、1月に5回来校していただき、9年生の学習をサポートしていただきます。
2学期最後の鼓笛練習が行われました。
6年生から指導をしてもらえるのは今回までで、今後の練習は4・5年生だけでの練習となります。
今日の練習では、6年生から最後のアドバイスをもらったり、6年生を前にして全員で校歌やドラムマーチを演奏したりと、現時点での精いっぱいの演奏をすることができました。
3学期からは、いよいよ本校の愛唱歌である『Home』の練習に取り組んでいきます。今年からの取り組みとなるのでどんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。
現在、須賀川市牡丹園脇の牡丹会館において、中学校造形作品展が行われています。
この作品展は、岩瀬地区内中学校の美術の時間に制作された作品の中で、中教研造形作品審査会で入賞した優れた作品が一堂に展示されています。
稲田学園の生徒の作品も展示されています。
作品展は12月10日(火)まで展示されておりますので、よろしくお願いします。
gennzai
8年生の技術科では、パソコンを使ってプログラミング学習を行いました。
自分で製作したモーターで動く車に、パソコンで様々な動きをプログラムし、車を動かす活動を行いました。
互いにプログラミングで工夫したところを発表し合い、車の動きを鑑賞する中で大きな歓声が起こっていました。
4日(水)、7~9年生は全校集会を行いました。
英語検定や各部活動の大会、各種コンクール、「MY弁当の日」コンテストなど多くの生徒が表彰されました。
表彰の後、校長先生から、「MY弁当の日」の経験をとおして食の大切さや感謝の心、親子の絆について学んだことや忙しい師走のこの時期に2学期を振り返り、3学期に備えることの大切さについてのお話がありました。
7~9年生は全員がしっかりした態度で全校集会に参加することができました。
現在グランド造成工事が行われていますが、順調に進んでおります。
北側半分(校舎側)の暗きょパイプと砕石が敷設され、今後は砂を敷き詰める作業になります。
年内には北側部分の使用が可能となる予定です。
新しいグランドでの活動が楽しみです。
本日、学園だより「Home」第21号を発行しました。
おもな内容は、MY弁当の日、ジュニアボランティア閉講式、愛護育成会作品展等についてです。
詳しくは右をクリックして下さい。→011205学園だより21.pdf
9年生の卒業アルバムの写真撮影が順調に進んでいます。
本日も業者の方に来ていただき、個人撮影と学年全員の集合写真、普段の授業風景の撮影を行いました。
卒業アルバムの写真もだんだんそろってきました。
28日(木)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。
活動報告がなされ、皆勤賞や参加賞などの記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。
ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の方のために役立つ活動ができてよかった」「誰かのためになる活動ができてうれしかった」「来年度もボランティアに参加したい」という感想が述べられました。
28日(木)、7年1組で吉田茂樹教諭の保健体育科の授業研究を行いました。
バスケットボールの中で、「ゲーム中にレイアップシュートで得点をねらう」という学習課題を設定し授業を展開しました。
7年1組の生徒は、友人とアドバイスをし合いながら積極的にレイアップシュートの練習に取り組んでました。
授業後の事後研究会では、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の高橋英二先生から、7年1組の生徒が意欲的に授業に取り組んでいる姿を称賛していただきました。
今後も授業研究や互見授業をとおして、児童生徒が「わかる・できる授業」をめざしていきます。
28日(木)、7~9年生において県教育委員会主催の心の教育プログラム「こころの授業」を行いました。
講師に福島大学の高橋紀子先生に来校していただき、2校時に7年生、3校時に8年生、4校時に9年生が参加しました。
講師の高橋先生と学級担任の先生の寸劇から、普段の学校生活や友人とのやりとりの場面などについて考えることをとおして、コミュニケーションの取り方やこころを安らかに保つ言動などについて学ぶことができました。
27日(水)、9年1組で読み聞かせを実施しました。
読み聞かせボランティアの佐藤美恵子さんに来ていただき、臨場感あふれる語り口で絵本を読んでいただきました。
今回は、モラルジレンマのような内容であり、9年1組の生徒は、「自分だったらどのように行動するだろう。」「どう判断するだろう。」と絵本の世界に全員が引き込まれていました。
26日(火)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されると考えるとうれしいです。」との感想がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。
27日(水)、須賀川市老人クラブ連合会の皆様より、手縫いの雑巾をいただきました。
今後、いただいた雑巾を有効に活用していきたいと思います。
須賀川市老人クラブ連合会の皆様、本当にありがとうございました。
1年生の教室では道徳の授業が行われていました。
遊具の順番待ちで並んでいるところに、友達が割り込みをしようとしてきたら『それっておかしいよ』と言えるかどうか、という場面設定での授業でした。
自分だったらどうするか考えたり、互いの考えを交流し合ったりと、子ども達が自分自身を振り返る場面がたくさんあった道徳の授業でした。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
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