こんなことがありました

登下校時の自然災害に備えて

 2校時目に、1~6年生が校外子ども会を行いました。各地区ごとに集まり、1月の登下校の反省と4月からの新しい登校班の編成を行いました。

 その後、稲雲ホールに全員が集合し、登下校時に自然災害が発生した場合について、DVDを見ながら学びました。

 映像を通して、「地震のとき」「大雨のとき」「雷のとき」「竜巻の時」などのそれぞれの場合について、自分の身の守り方について学びました。

 また、自然災害から身を守るために日頃から心掛けたり取り組んだりすべきことについて理解を深めました。子ども達は、“自分の命は、自分で守る”ことの大切さを改めて感じていました。

 ご家庭でもこの機会に、ぜひお子さんと自然災害から身を守るためにどうしたらよいのかや避難場所はどこなのかなどについて話し合い、確認していただければと思います。