学校では、学力テストや体力テストなど、さまざまな「テスト」をしています。これをもとに、子どもたちの現状を客観的に把握し、その結果に基づいた指導を行っています。
先に行った「新体力テスト」の結果から、本校児童の体力的な課題の一つに「敏捷性(びんしょうせい)」があることがわかりました。そこで、今日の全校集会で、体育主任の福本教諭が、そのためのトレーニングである「ラダートレーニング」を、児童会体育委員会の児童に手伝ってもらって、全校生に紹介しました。校庭が使えないときに、室内でできる運動でもあり、体育科の授業だけでなく、休み時間等にも積極的に取り組んでいきたいと思います。