こんなことがありました!

出来事

『男の子・女の子』(体の違い)~1年生の性教育~

 11月29日(木)、1年生で「性教育」(学級活動)の授業を行いました。安齋養護教諭と担任の冨田教諭が指導にあたりました。1年生の子どもたちは「男女の体の違い」について学びました。

学校では、小学校の性教育の目標に照らし、学年の発達段階を考慮して意図的・計画的に実施しています。

 

「交通事故『0』へ!』~年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動~

 来週の月曜日(12月10日)から、平成31年1月7日(月)までの29日間、「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が展開されます。学校でも子どもたちへの「交通事故防止」指導を強化しています。各ご家庭でも、「交通事故防止」指導の強化・継続をお願いします。また、学校職員も一層の交通事故防止に努めています。保護者(ご家族)の皆様もよろしくお願いします。

 期間 平成30年12月10日(月)~平成31年1月7日(月) 29日間

 運動のスローガン 「ハイビーム 上手に使って 事故防止」

 年間スローガン  「みんながね ルール守れば ほら笑顔」

 運動の重点 (1)高齢者の交通事故防止

       (2)夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に、反射材用品などの着用の推進)

       (3)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

       (4)飲酒運転の絶無

              【1学期実施の「交通教室」より】

『ブラックライト』(3年)~手の洗い方(洗い残しは?)~

 12月5日(水)、3年生が授業で「手洗いの仕方」(安齋養護教諭と担任の有馬教諭の指導による)を振り返りました。子どもたちはそれぞれ、自分の手にクリーム(蛍光剤)を塗り、その手を普段どおりに洗います。その後、洗った手に「ブラック」ライトを当てると、洗い残しの部分が青く光ります。子どもたちは、しっかりと洗ったつもりでも、以外と洗い残しが多いことに驚いていました。また、手の洗い方にも差や癖があり、一人ひとり異なった部分に洗い残しがありました。子どもたちもどの部分が自分の洗い残しかを知ることができました。

『て・ま・き』をすすめています! ~健康な体を保つ~

 白方小では、『て・ま・き』を合い言葉に、子どもたちの健康な体を保つ活動をしています。『て・ま・き』とは・・・【て】→「手洗い・うがい」手洗いは石けんをつけて1日3回以上が目安です。【ま】→「マスク」咳がでる人はちろん、乾燥を防ぐため、今の時期は具合が悪くなくてもマスクを付けるとよいです。【き】→「空気の入れ換え・規則正しい生活」休み時間には窓等を開け空気の入れ換えをしています。子どもたちに家庭で規則正しい生活をするように指導しています。

 ※ 現在、各教室では加湿器を使用し、加湿しています。