10月13日(金)に、東洋学園大学の坂本ひとみ先生と学生の皆さん12名が来校し、オリンピック・パラリンピックをテーマとした国際理解教育・外国語活動の授業を行いました。
3校時目には1~3年生が、4校時目には4~6年生がそれぞれ別な内容で授業を受けました。先生は英語と日本語をほぼ半分ずつ使って授業を行いましたが、慣れてくると、少しずつ聞き取れるようになってくるようです。また、工作やカスタネットによる合奏などの活動的な授業で、子どもたちは飽きずに取り組むことができました。授業後には、全クラスに学生の皆さんに入っていただき、一緒に給食を食べました。
子どもたちにとって、このような様々な大人との関わりは、コミュニケーション能力の向上やキャリア教育の観点からも大変重要で、今回のような取り組みは効果的なものであると考えています。