こんなことがありました!

2019年1月の記事一覧

『くらしと税金』~「租税教室」6年生~

 1月10日(木)、「租税教室」を行い、6年生が「くらしと税金」について学びました。今回は、須賀川市税務課のお二人の方から、「自分たちのくらしと税金」に関して、分かりやすく説明していただきました。子どもたちも「税金の必要性・重要性」を理解したと思います。やがては、国を支え、豊かな社会を持続させる担い手となる子どもたちです。そのためには、子どもたち一人ひとりが「国民の義務を果たす」ことの大切さを今からとらえさせたいと思います。

『て・ま・き!』でインフルエンザの感染予防

 新聞報道等(1/10現在)でもご存じのとおり、全国的にインフルエンザの流行が広がり、福島県でも「注意報レベル」に達しています。白方小では、『て・ま・き』を「冬を元気に過ごす合い言葉(インフルエンザ感染予防)」として実践しています。

『て』→「手洗い・うがい」(1日3回以上) 『ま』→「マスクの着用」(午前と午後で交換)

『き』→「空気の入れかえ・規則正しい生活」(教室等での加湿器の使用)

 ※ 具合が悪い場合は、無理をせず、すぐ申しでる(家庭でも学校でも)→専門医による受診

 ご家庭でも、『て・ま・き』の実践をよろしくお願いします。なお、1/10現在、白方小でのインフルエンザによる欠席者は、2名となっています。

『全員が協力して!』~「縦割り班清掃」開始~

 1月9日(水)、第3学期の「縦割り班清掃」を開始しました。6年生の班長を中心として、1~6年生による「縦割りの班」で、各担当箇所の清掃を行います。『学年に関係なく、全員が協力する』ことが大切となります。子どもたちは、落ち着いた態度で、しっかりと清掃に取り組みました。「縦割り班清掃」は、白方小で重視している「異年齢(異学年)交流活動」の一環でもあります。