今日の出来事

2023年1月の記事一覧

職員の「校内研修会」を行いました

 1月30日(月)、本校において、福島大学客員教授 本多 環先生をお迎えしての「校内研修会」を行いました。今回の研修会は、各学級のいわゆる「支援が必要な児童」への支援の必要性やその内容をどのように見取り、保護者の方との連携を図りながらどのように行っていくか、という内容でした。近年、いわゆる「支援」の内容が多様化し、その対応の方法も様々です。私たち教職員の児童の見取り方や対応の方法も、それに合わせてアップデートしていかねばなりません。今回は、講義だけではなく演習や個別の相談会も行っていただきました。今後の指導と対応に役立ててまいります。

 なお、保護者の皆様からのご相談がありましたら、これまで同様、どうぞご遠慮なく担任または相談しやすい職員にご相談ください。本校に定期的に来校するスクールカウンセラーや市教育研修センター指導主事に直接相談いただくこともできますし、必要であれば、学校を通じて今回の講師の本多先生にも助言をいただくことが可能です。

今日の給食は「グリーンカレー」

 今日の給食は「中通りのご当地グルメ」献立でした。メニューは、ナン、牛乳、グリーンカレー、海そうサラダ、りんごです。栄養士に聞いたところ、グリーンカレーのグリーンは、ほうれん草(カットとピューレ)とグリーンピースペーストによるもので、ほうれん草を計11㎏、グリーンピースを3㎏使っているそうです。

 この写真は、校長が事前に「検食」するために配膳したものです。給食を子どもたちに出す前に、必ず校長または校長が指名した職員が「検食」を行って、異状がないかを確認しています。グリーンカレーが2椀ありますが、これはアレルギー対応の「除去食」を個別に提供しているためです。これらも、「安全・安心な学校」づくりに不可欠です。

5年生で福島民報社新聞出前授業を行いました

 きょうの3・4校時目に、5年生が福島民報社の「新聞出前授業」を受けました。講師に、地域づくり局編集委員の坪井様においでいただき、新聞づくりの過程や工夫・苦労などをはじめ、SNSやネット上の情報の取扱いやその発信・受信の在り方について教えていただきました。

今日は「学校給食記念日」です

 学校給食は昭和21年12月24日から始まりました。現在はこの日は冬休みのため、1カ月遅れの1月24日を学校給食記念日としています。今日の献立はそれにちなんだもので、「麦ごはん・牛乳・鮭の塩焼き・たくあん入り漬け物・けんちん汁」でした。

  須賀川市では昭和53年から米飯給食が始まりました。そのころ私(校長)は中学生でしたが、ずっとパンだった給食にご飯が出たときのワクワク感は何となく覚えていますし、それから45年経った今でも、やっぱり給食は楽しみです。

インフルエンザ罹患者が増えています

 本校のインフルエンザの罹患者が増えています。お知らせいただいたものはすべて「A型」です。先週は数名だったものが、週明け月曜日(昨日)に急増しました。そのため、罹患者が多かった1学級を今日から2日間の学級閉鎖としました。

 本日、保護者様への文書を児童を通じてお渡ししました。これは、昨年11月にすでにお渡ししていたものですが、確認のため、スクリレではなく全て印刷して再配布しました。下記からもご覧いただけます。

インフルエンザ流行期間の対応について.pdf