こんなことがありました!

カテゴリ:中学年(3・4年)

4年生 消防署見学!!

須賀川消防署を見学してきました。
日々訓練を重ねて、事故に対応できるようにしている
署員の皆様の苦労や工夫、設備などのすばらしさに感激!!



こんなところを登っちゃうんだね。スパイダーマンみたい。


みんなで消防署の方の服を着たよ。
焦げ臭い!!
重い!!



























消防車!!真っ赤でかっこいい。
この車が出動しないことがいいことなんだよね。
「あってはならない、なくてはならぬ。」
・・・・どっかで聞いたことのあるフレーズ。


これで、なんでも切ってしまって救助します。
すごい強力なはさみです。


30mも伸びるはしご車。


はしご車の前に全員集合。


須賀川消防署の皆様ありがとうございました。

楽しい体育!!

3・4年生が楽しい体育の授業をやっていました。
ニャティティソーランというダンスです。
このダンスはニャティティというケニアの伝統楽器を使った
創作ソーランダンスです。
とても激しく、とても楽しい踊りなので子どもたちは
ノリノリで楽しく踊っていました。

空が落ちてきた・・・訳じゃあないよね。


転任してきた海村先生もばっちり踊れます。


こんな感じで踊るんだよね。


わあ、桜がきれいでびっくり!!・・・じゃあないですよ。決めポーズ。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。