須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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16日(木)5校時に7~9年生を対象に学校歯科医の佐藤裕行先生より「むし歯の原因について」をテーマにご講演いただきました。
本校のむし歯の状況は数年前に比べて劇的に良くなってきており、特に9年生については処置していない永久歯むし歯が『0』という素晴らしい状況であることに対してお褒めの言葉をいただきました。
7、8年生のむし歯がある生徒も、1人あたりのむし歯の本数は少なく、1回か2回の治療で治る初期のものがほとんどとのことでした。むし歯は治療せずに自然に治ることはありません。部活動休養日などを有効に活用し、ぜひ早めの治療をお願いします。
また、講演会に先立ち、口腔状態が「A」の生徒に対して、『良い歯の表彰』を行いました。これからも正しい歯磨きと定期健診で、良い口腔状況を持続してほしいと思います。
16日(木)、稲雲ホールにおいて、須賀川市教育委員会学校教育課指導主事の渡邉真二先生に来校していただき、2年生の道徳の授業研究を行いました。
カブトムシ採りをする主人公の「ぼくたち」が、怒鳴る怖い「カミナリじいさん」から逃げる途中、友だちの一人が転んでしまった場面において、『自分だったらどうするか』について考えるという内容の授業でした。
子ども達は、「自分のこころのものさし」を使って、真剣に考えたり、互いの考えを交流し合ったりする中で、多様な考え方から自分自身の考えについて振り返ることができました。
7月15日(水)は2つの授業研究を実施しました。
7年2組では英語の授業。まとまりのある内容を、複数の英文によって表現することに挑戦する7年生の積極的な姿勢が光りました。失敗を恐れず表現しようという意識、さらにはペアやグループでそれぞれの考えを伝えあい深めようとする態度が身についていることがわかる授業でした。
3年生の算数の授業では、あまりのある割り算に挑戦する3年生が、具体的にモデルを動かしながら考え、言葉にして説明しようとする姿、数だけの計算ではない実際の生活の中で必要となる割り算の考え方と答えの出し方を積極的に考え発表する姿が印象的でした。
音楽部の皆さんは、とても意欲的に練習に取り組んでいます。リーダーの指示に対して、「ハイ!」と大きな声で返事をする姿から全員の真剣な様子が見てとれます。
いくつかの大会やコンクールが中止となり残念な思いをしていましたが、開催が決まった大会を目標に全員ががんばっています。
ぜひ、聴いてくださる人を感動させるようなすばらしい音楽をつくりあげてほしいと思います。
13日(月)、稲田学園の教職員とお招きした様々な関係機関の職員の方で会議を行いました。
今回は、須賀川市教育委員会こども課職員、健康づくり課保健師、主任児童委員の皆様に来校していただき、様々なご意見をいただきました。今後も関係機関と連携・協力して児童・生徒のよりよい指導や支援に努めていきます。
今年度の「松明あかし」について、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から松明あかし実行委員会において、最小限の行事を無観客、関係者のみで実施、参加団体の募集はしない、一般観覧は不可とすること等が決定されました。
つきましては、稲田学園の「松明あかし」への参加及び松明製作について以下のとおりといたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
1 今年度、「松明あかし」へ参加しない。松明製作は実施しない。
2 参加しないこと・実施しないこととした理由について
(1)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため松明あかし実行委員会の決定に従うこと。
(2)茅刈り、竹切り及び松明製作については、「3密」の回避が難しいこと。
生徒の安全と新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考えての決定でありますので、ご理解をよろしくお願いいたします。
14日(火)の朝読書の時間、3年生教室で6年生の図書委員による読み聞かせを行いました。
6年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「ポリぶくろ、1まい、すてた」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。
この絵本は、西アフリカのノンフィクションの絵本であり、捨てられたポリ袋によって、ヤギが死に、袋に溜まった水から蚊が発生してマラリアが流行、ポリ袋を埋めた土には、草も生えなくなってしまうなど3年生でも現在の地球規模の環境問題を考えることができる内容でした。
3年生の児童は、真剣に読み聞かせを聴いていました。
読み聞かせの後には、6年生から手作りの「しおり」を3年生にプレゼントしました。(代表して3年生の担任の先生に渡しました。)
学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた6年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!
11日(土)、9年生の野球部員にとって最後の大会である県中白球会選手権大会・GIANTS杯県中予選が行われました。
岩瀬中学校との連合チームとして岩江中学校と対戦しましたが、残念ながら惜敗となりました。少ない部員、連合チームなど様々な難しさがあった中、本当にがんばりました。
野球部の9年生のみなさん、おつかれさまでした!
部活動を引退した9年生の生徒を中心に、放課後、メディアセンターで自主的に学習が進められています。
この日は、苦手な教科や問題に一生懸命取り組んでいました。
自分の力を高めるために一生懸命に取り組む児童生徒をしっかり支援していきたいと思います。
17日(金)に7、8年生は実力テストを実施します。
7、8年生は年間4回の定期テストの他に3回の実力テストを予定しております。9年生になると実力テストは、志望校の判断基準としてほぼ毎月実施することとなります。計画的に学習に取り組み、1学期の学習の成果を発揮してほしいと思います。
なお、1学期の期末テストは、8月21日(金)に実施します。
「稲雲」第8号を全校児童生徒に配付しました。
図書委員による読み聞かせや、校舎南側で育てている野菜や植物、運動部活を引退した9年生の話題などを掲載しています。ぜひ、ご家族の皆さんでお読みください。
「稲雲」第8号はこちらをクリック ⇒ とううん第8号.pdf
稲田学園では、児童・生徒の家庭でのよりよい生活習慣づくりを目指し、毎年「家族の日」を定め、取り組みを実施しています。本日13日(月)、実施に関する文書を配付いたしましたのでご確認ください。
電子的な全てのメディア(テレビ・ゲーム・パソコン・スマートフォン等)を利用しない「ノーメディアデー」を以下のようにご家庭ごとに設定し、取り組んでくださいますようお願いいたします。
1 目的
各家庭で電子的なメディアを利用しない日を設け、家族がそろって過ごす時間を増やしたり、子どもが学習に集中できる環境を整えたりする。
2 実施期間
令和2年7月15日(水)~21日(火)
3 取り組みの具体例
(1)家族がそろって食事をとったり、会話をしたりする時間を増やす。
(2)家族全員で読書をする時間をつくる。
(3)子どもが学習に集中できる時間を増やす。
(4)地域での様々な行事や奉仕活動などに取り組む。
野球部は、明日11日に行われる県中白球会選手権大会・GIANTS杯県中予選が9年生にとって最後の大会となります。
毎日、連合を組んでいる岩瀬中の生徒と共に一生懸命に練習に励んできました。
トーナメント戦ですので、ぜひ明日勝利して、来週以降につなげてほしいと思います。
練習を行っている岩瀬中に出発する前に、顧問の先生と一緒に笑顔で気合を高めていました!
9年生のソフトテニス部員は、明日11日(土)に開催される協会杯ソフトテニス夏季特別大会が最後の大会となります。
これまで少ない人数ながら一生懸命に練習に励んできました。特に昨年度途中までは現在のテニスコートではなく、仮設のコートでがんばってきました。
明日は、これまでの練習の成果をすべて発揮してがんばってきてほしいと思います。
10日(金)、7~9年生において県教育委員会主催の心の教育プログラム「こころの授業」を行いました。
講師に福島大学の高橋紀子先生に来校していただき、2校時に7年生、3校時に9年生、4校時に8年生に「こころの授業」を行っていただきました。
普段の学校生活や友人とのやりとりの場面などについて考えることをとおして、コミュニケーションの取り方やこころを安らかに保つ言動、また、それらの方法などについて学ぶことができました。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、来週7月16日(木)から25日(土)まで10日間、「交さ点 命のきけんが かくれんぼ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、市民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
6/15~22に7~9年生は朝食摂取調査を実施しました。
今回は摂取状況のみで、食事の内容等は調査しませんでしたが、最終日の朝食摂取率は100%でした。例年、100%にならず惜しい結果が続いていましたが、養護教諭や給食委員などの呼びかけにより一人一人が意識的に取り組めたようです。
ご家庭でのご協力、本当にありがとうございました。
〇朝食摂取率の結果(7~9年生全体の摂取率)
6/15(月) 94.0%
6/16(火) 100%
6/17(水) 98.8%
6/18(木) 98.8%
6/19(金) 100%
いかにも梅雨らしい雨の天気が続いていますが、これまで太陽の光をたくさん受けて、子どもたちが育てている植物がすくすくと育っています。
1年生のアサガオ、2年生の様々な野菜(トマト、ナス、ピーマン等)、3年生のひまわり、ホウセンカ、4年生のヘチマ、ゴーヤ、かぼちゃ、メロン、5年生のインゲンマメ、6年生のジャガイモ、ホウセンカなど、もっともっと大きく育つことを願いながら、子どもたちは毎日大切に世話をしています。
3年担任が昼休みに畑の草むしりをしていると…、
「手伝います!」といいながら、たくさんの優しい児童が草むしりに集まってくれました。
9日(木)の6校時、学校薬剤師の先生をお招きして、9年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物について、講師の先生がパワーポイントやDVDを使って分かりやすく説明してくださいました。9年生は、真剣な表情で薬物の危険性や蔓延している状況などについての講話から学ぶことができました。
今回の講話で学んだ薬物乱用防止の大切さについて、今後の生活に生かしていってほしいと思います。
週の初めからすっと降っていた雨があがり、子どもたちは大喜びで昼休みの校庭で活動していました。
ボール遊びをするグループ、鬼ごっこをするグループなどそれぞれ本当に楽しそうでした。
小学生と中学生も一緒に仲良く遊んでいました!
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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