こんなことがありました

出来事

雨があがって大喜び!

週の初めからすっと降っていた雨があがり、子どもたちは大喜びで昼休みの校庭で活動していました。

ボール遊びをするグループ、鬼ごっこをするグループなどそれぞれ本当に楽しそうでした。

 

 

小学生と中学生も一緒に仲良く遊んでいました!

  

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9年生による読み聞かせを行いました(2年生)

9日(木)の朝読書の時間、2年生教室で9年生の図書委員による読み聞かせを行いました。

9年生の図書委員は、読書感想文課題図書にもなっている「おれ、よびだしになる」という本を臨場感たっぷりに読んでくれました。2年生の児童は、真剣に、そして時には笑いながら楽しく読み聞かせを聴いていました。

  

 

読み聞かせの後には、図書委員会の児童生徒による手作りの「しおり」(へびの形になっています。)を2年生にプレゼントし、2年生全員から歓声があがっていました。

 

 

学校司書の先生と何度も何度も練習を重ねた9年生の図書委員会のみなさん、ありがとうございました!

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8年生の技術科の授業

8年生の技術科では、パソコンを使ってプログラミング学習を行いました。

自分で製作したモーターで動く車に、パソコンで様々な動きをプログラムし、車を動かす活動を行いました。

プログラミングで工夫したところを伝え合い、車の動きを鑑賞する中で大きな歓声が起こっていました。

 

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児童生徒のストレスマネジメントに関する動画のホームページ掲載について

新型コロナウイルス感染拡大防止のための臨時休業や、学校生活等の変化に伴う不安やストレスに対応する方法を児童生徒、教員、保護者の皆様と共有する目的で福島県教育委員会から動画のホームページ掲載のお知らせがありました。

福島県教育委員会が福島県臨床心理士会の企画・監修による動画を作成し県教育委員会義務教育課のホームページに掲載されたものです。

〇動画の内容

「リラクセーションと傾聴の方法」(約13分)

〇掲載ホームページURL(福島県教育委員会義務教育課ホームページ)

 → https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/70056a/

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5年生の算数の授業

8日(水)、5年生は算数において複数の教員で小人数グループに分かれて授業を行いました。

この日は、須賀川市教育研修センターの指導主事である七海千加先生に授業を参観していただきました。七海先生から、授業を行う上で個に応じた指導や支援の大切さについて助言をいただきました。

写真のグループでは、8年生担当(数学科担当)教員が授業を進めています。

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全校集会を行いました(7~9年)

8日(水)、7~9年生は全校集会を行いました。学校再開後、約2か月が過ぎ、7~9年生がこれまでの学校生活について振り返る場とするために設定しました。

担当教師から、「稲田学園の生徒としての誇り」を自覚し、それぞれの学年がより前向きに学校生活を送るための講話がありました。その後、児童生徒会長からお互いに良い面を伸ばして改善点を直していくことなどの提案がされました。

今後、さらによりよい稲田学園を全員でつくっていってほしいと思います。

 

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卒業アルバム用写真撮影(6年)

8日(水)、6年生は卒業アルバム用の写真撮影を行いました。

個人写真では、一緒に写りたいものをそれぞれ家から持参し、撮影に臨みました。集合写真では、みんなで場所やポーズを考えるなど楽しそうな雰囲気で撮影を行っていました。

どのような写真ができあがるのか楽しみです。

 

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注意 須賀川市に大雨洪水警報、竜巻注意情報、土砂災害警報発令中

 7月8日(水)12時現在、須賀川市において大雨洪水警報、竜巻注意情報、土砂災害警報(市内東部はレベル4)が発令中です。
 午後には収まる予報ではありますが、児童生徒の帰宅時には、河川へ近づかないよう指導を徹底し下校させます。(本日は部活動休養日のため、1年から9年生まで15時に一斉下校となっています。)ご家庭でも、児童生徒の帰宅後の過ごし方、むやみに河川や用水路、崖などの危険な場所に近づかないなど、命を守る行動について確認いただきたいと思います。よろしくお願いします。

 

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七夕集会(放送)を行いました

7日(火)、新型コロナウイルス感染症予防のため、放送による七夕集会を行いました。

教頭から、七夕の由来や織姫と彦星の伝説について説明があった後、今回も竹を学校まで運んでいただいた学校サポーターの高田さんをはじめ、いろいろな人に支えられて学校生活を送ることができていることなどについて講話がありました。

 

 

メディアセンターには、図書委員会と学校司書の先生が色紙で制作した天の川と竹も飾られており、とてもきれいです!

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検診結果から見える臨時休業の影響について

1~9年生の今年度の各種検診が終了しました。検診結果から、児童生徒の臨時休業中の生活による影響を見ることができます。

全学年の体重の結果から、学校が再開して間もないデータでありますが、肥満度の数値が高くなっている学年が多く見られます。臨時休業中の食生活の乱れや運動不足が原因の一つとして考えられます。

 

7~9年生の歯科検診(歯肉の状態、要観察歯の有無)の結果から、歯肉の状態は、中3(9年)女子以外、全て前年度より悪い結果となっています。特に中2(8年)女子は、半数以上のものが歯肉の炎症を起こしています。前年との比較はできませんが、中1(7年)男子の歯肉の状態もとても悪いです。

 

 

中2(8年)の男女が、要観察歯(むし歯になりそうな歯)が増加しています。また、中1(7年)男子の要観察歯の割合が高いです。

 

 

以上の歯肉・要観察歯の有無の結果から、長期休業中の食生活や間食の摂取の時間、歯磨きの回数の変化が考えられます。休日は昼の歯磨きを行わない傾向があり、歯石の付着や歯肉の炎症、要観察歯の増加につながったと考えられます。

 

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元気いっぱいに下校しました

6日(月)、一日中降っている雨のため、大人はなんとなく気持ちが晴れない状態の方が多い月曜日となりましたが、2年生の子どもたちは下校時も元気いっぱいでした。

大きな声で、「さようならー!」といって雨の中を駆け出す姿から元気をもらうことができました。

 

 

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卓球部の9年生、最後の大会

4日(土)、卓球部の9年生は最後の大会である「卓球王国 須賀川カップ」に臨みました。

大会は新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、無観客で実施されましたが、熱のこもった好試合の連続となりました。

大会の結果は以下のとおりです。

〇男子団体 Aチーム:1位トーナメント トーナメント戦惜敗、

〇男子団体 Bチーム:2位トーナメント 第2位

〇女子団体:稲田・長沼連合チーム:3・4位トーナメント 第1位

 

 

  

 

 

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七夕に向けて

6日(月)、全校生が願いを込めて書いた短冊を稲雲ホールとメディアセンターに飾り付けました。

願い事が書かれた短冊や、学年ごとに作成した飾付けで化粧した竹が、とても色鮮やかに変身しました。

これらの竹は、学校サポーターの高田さんに今年度も子どもたちのために持ってきていただいたものです。本当にありがとうございます。

明日は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、放送での七夕集会を予定しています。

 

 

 

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布製マスクの配付について

新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、国から学校へ2枚目のマスクが届けられました。

本日、全校児童生徒に2枚目配付分をお渡しします。新型コロナウイルス感染症拡大防止にご活用していただきたいと思います。なお、配付されたマスクについては、汚れ等の有無について確認を行いましたが、不良があった場合は交換しますので、学校にご連絡ください。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、引き続きマスクの着用とともに、手洗いやうがいの励行など合わせて指導していきます。

 

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卓球部の9年生、最後の練習をがんばりました!

3日(金)、卓球部の9年生は部活動としての最後の練習を一生懸命がんばりました。

卓球部の9年生は、4日(土)に行われる「卓球王国須賀川カップ」で引退となります。最後の大会では、これまでの練習の成果をすべて発揮してきてほしいと思います。

がんばれ!卓球部9年生!

 

 

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白い羽根募金、ご協力ありがとうございました!

6月29日(月)から7月3日(金)までの5日間、給食委員会の児童生徒が白い羽根募金の募金活動を行いました。

5日間で集まった募金は、11,685円でした。

募金は、JRC事務局をとおして青少年赤十字社に寄付いたします。ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

  

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「まちの先生」に来校していただきました

3日(金)1~6校時、「まちの先生」として、本校の学校サポーターでもある、山田昭彦様(子どもたちは“山田コーチ”と呼んでいます)が来校し、読み聞かせと運動教室を実施していただきました。

本日は、1~6年生の全員が山田先生の授業を受けました。山田先生は、学年に合わせてたくさんの絵本を準備してくださり、運動と運動の合間に読んでいただきました。また、各学年の発達段階に合わせたユニークな運動を楽しく取り入れ、全員が意欲的に活動していました。

子どもたちは、「山田コーチ!」と呼びかけながら、笑顔で楽しい時間を過ごしていました。

  

 

 

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授業研究会を行いました

3日(金)4校時、6年1組で橋本倫一教諭による算数科の授業研究会を行いました。

「分数のわり算について、数直線の図を使って考えよう」という課題のもと、6年生の児童は互いに学び合い、自分の考えを伝え合いながら、主体的に課題の解決を図っていくすばらしい授業が展開されました。

 

 

稲田学園では、教員が互いの授業を気軽に見合って、授業の工夫について学んだり意見交換を行ったりすることで、より良い授業のための指導力向上と授業改善を図るため「互見授業(ごけんじゅぎょう)」を実施しています。

互見授業という言葉はあまり馴染みのない言葉ですが、福島県や須賀川市の学校では日常的に行われている取組です。互見授業に取り組むことで、いつでも互いに見てもらえる授業ができたり、他の教員の様々な授業の工夫を学んで自分の授業に生かしたりすることができ、自分の授業の改善を図る効果が期待できます。

今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じることができる授業を目指して研修を進めていきます。

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