こんなことがありました

出来事

6年生を送る会に向けて (4年生)

(2月16日)

   来週21日に行われる6年生を送る会に向けて準備を進めています。今日は図工の時間に作った招待状を6年生に渡しました。一つひとつ心を込めて作成した招待状、受け取った6年生も喜んでいました。また、4年生はアーチの制作も担当していて、そちらも順調に準備が進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の講話(6年)

(2月14日)

 福島県立医科大学看護学部の佐藤利憲先生をお越しいただき、「自分の気持ち・感情を知って対処する~こころの健康について学ぼう!!~」という題目で、講話をしていただきました。6年生は、中学校進学に向けて不安のある中、体の健康と心の健康はずれているという導入から、心は千差万別で感じ方が違うこと、嫌だな、悲しいなと思うときの対処方法などを学びました。講話の最後に、「困ったときは、3人の大人に相談する」ことを佐藤先生と約束しました。子どもたちは、楽しみながら、自分の心に向き合うことの大切さを知ることができました。

   

和楽器教室(5年生)

(2月7日)

  箏・十七弦・三弦の体験をしました。

講師の後藤先生のお話から

「えっ!?この楽器はあの動物の皮でできているの!?」

「そんなに高価な楽器に触っていいんですか?」

始めのほうは戸惑う姿がありましたが、後半は笑顔で演奏を楽しみました。

来年の和楽器教室が楽しみで仕方がないようです。

後藤先生、ありがとうございました!

和楽器教室(6年)

【2月6日(月)】

 桐音会の後藤先生、金澤先生、星先生にご来校いただき、6年生での和楽器体験教室が行われました。「箏」という楽器名の由来の話をうかがった後、三弦、十七弦、箏による「さくらさくら」の合奏を行いました。さらに、生演奏をまじえながらの「春の海」の解説もしていただきました。最後に、先生方による「祭の太鼓」は、圧巻の演奏でした。本物の音に「鳥肌が立った」とつぶやいた児童も見られました。

  

  

よさこい引継ぎ (3・4年)

(2月2日)

  4年生から3年生へ、よさこいの引き継ぎを行いました。4年生と3年生が向かい合い、4年生がお手本を見せて練習しました。4年生は、「1・2・3・4」とリズムを声に出して教えたり、短く区切って教えたりと、3年生にとってわかりやすい教え方をしてくれたので、3年生も楽しく体を動かすことができました。高学年は鼓笛、中学年ではよさこいが三小の伝統として引き継がれています。