こんなことがありました!

出来事

1年 幼稚園児との交流授業

 1年生が、国語の単元「おはなしきいて」で、自分の宝物をみんなの前で発表するという学習をしました。「なぜ宝物なのか」や「どんなところが好きか」などを文にまとめ、大きな声で発表する活動をしてきました。

 今日は、その学習を広げようということで、おとなりの小塩江幼稚園に出向き、園児のお友達にも聞いてもらいました。

 教室でお友達に話すのとはまた違った緊張感のある中で、一人ひとり、大きな声で発表することができました。

 幼稚園の子ども達も、1年生の発表を興味を持って一生懸命聞いていてくれたので、1年生もとっても気持ちが良かったと思います。ありがとうございました。

特設陸上クラブ練習

 9月から、5・6年生全員が特設陸上クラブに所属し、10月のいわせ地区小学校陸上競技交流大会に向けて練習に励んでいます。

 男女それぞれで短距離走が速い児童5名ずつが、個人種目の他に、リレーの練習もしています。
 放課後にリレー練習の時間が確保できないため、朝や業間休みを利用して練習しています。
 まずはフォーム作りをしっかり行い、徐々に速いスピードで正確に渡せるよう、声かけやマーキングの確認をしています。

 本番まで約3週間。しっかり仕上げて、ぜひ、ベストタイムを出してくれることを期待しています。

教育実習生 授業実習

 9月から教育実習に来ている橋本さんが、今まで参観してきた授業を参考にしながら、いよいよ授業実習に挑戦しました。

 今回の教科は生活科。「作ってためして」という単元で、おもちゃを動かす力を何にするかを考えながら、つくりたいおもちゃづくりの計画を立てようというものでした。

 事前準備として、見本のおもちゃを作っておき、それらで子ども達に遊ぶ体験をさせ、イメージを持たせていました。

 緊張はしていらっしゃるのでしょうが、常に笑顔で子ども達と接していて素晴らしかったです。

 子ども達もとても楽しそうに活動していました。

4~6年 人形劇ワークショップ

 9月25日(木)に芸術教室があり、そこで、ガイ氏即興人形劇場による人形劇が開催されます。劇団の方が演じられるだけでなく、4~6年生との共演もあります。その練習を兼ねたワークショップが8日(月)に行われました。

 まず、8日に向けて、子ども達は劇団の方から要請のあった小道具づくりを頑張りました。その小道具を使っての練習です。

 最初に、劇団の方から、どのように小道具を動かせばいいのか、お手本を見せていただきました。

 その後、一人ひとり、幕の後ろに立ち、小道具の部分だけを見えるように出して、動かす練習をしました。劇団の方が、手を取って、わかりやすく教えてくださいました。

 さあ、今回の経験を活かし、本番では見事な発表を下級生や保護者の方々にお見せることができるでしょうか?乞うご期待!

小塩江タイム(3年生発表)

 11日(木)の小塩江タイムは3年生が学年発表する日でした。

 朝の学習の時間や、国語の時間などに学習してきた詩や俳句などを暗唱し、大きな声で披露しました。その他にも 「いろは歌」 「秋の七草」 「十二支」など、いろいろな内容のものが披露されました。

 一人ひとり堂々と発表することができ、聞いている他の学年の児童からも
「長い文を暗記できていてすごい」
「大きな声で言えていて感動した」
など、賞賛する感想がたくさん述べられました。