こんなことがありました!

出来事

清掃班集会


清掃に向けた説明がありました。
このきれいな小塩江小学校をきれいなままで!!
と、子どもたちと一緒に清掃に取り組んでいきたいと思います。

清掃の担当の佐藤先生から子どもたちに指導がありました。
帽子、ハンカチを必ず持って来ること。
掃除の時間には用具を正しく使うこと、おしゃべりをしないこと。

これから週3日。月・水・金の予定で掃除があります。
がんばってもらいたいと思います。


第一回 避難訓練実施

4月8日 第一回避難訓練を実施しました。
あいにくの雨の中でしたが、子どもたちはとても真剣に
避難訓練に取り組んでいました。

ハンカチを口に当て避難する低学年の子どもたち。
誰もしゃべりません。


今年から2階に上がった4年生も真剣です。


消防車が来ています。
見とれる低学年の児童を優しく6年生が背中を押して避難させます。
感心、感心。


体育館に避難しています。


消防署の方のお話。


6年生代表による消火器の使い方講習です。





消火器は「ピン・ポン・パン」で使うと教えていただきました。
「ピン」で安全ピンをぬく。
「ポン」でホースを構える。
「パン」で握りこんで消火する。
また、消火器の粉の出る時間、届く距離なども教えていただきました。
子どもにクイズを出してみてください。ご家庭の話題になれば幸いです。
消火器の粉が出る時間は?→答え 15秒ぐらい。
消火器の届く距離は???→答え  5mぐらい。
地域みんなで防災に努めましょう。

避難訓練が終了後、6年生が後始末をしてくれました。
みんなで協力して手際よく。かっこいいです。

特色ある学校づくりサポート事業実践報告

 平成26年度は,一昨年度に引き続き,「運動の好きなそして未来に夢を持てる,たくましい児童の育成をめざして」というテーマのもと,主に「専門的な外部人材の活用」と「キャリア教育の推進」等の視点から事業を展開してきました。
 
  平成26年度の「特色ある学校づくりサポート事業」の成果と課題については以下の通りです。

[成果]
1 食に対する意識が高まり,朝ご飯の習慣化が図られ、摂取率が高まった。
2 それぞれの専門的な指導者から,技能についての正しい知識を習得し,児童の健康や体力の保持増進が図られた。また、教職員が指導技術を習得する機会ともなった。
3 専門家による適切な指導により,「良い出会い」「楽しい出会い」でき,運動に親しむ児童が多くなった。
4 外部人材の指導から,指導者の職業について関心を高めることができ,職業意識の推進を図ることができた。

[課題]
1 外部講師の招聘のための諸条件の整備と充実
2 男子の体力・運動能力のさらなる向上
3 運動に慣れ親しむための場の設定

  ご協力いただきました講師の方々,利用させていただきました施設の方々には改めまして
御礼申し上げます。

 詳しくは、下のPDFでご覧くだい。
H26 実践報告書.pdf 
 

第1回 交通安全教室実施


4月7日 交通安全教室が実施されました。
代表に「家庭の交通安全推進員」の委嘱状が渡されました。
あいにくの雨で、予定していたゴミ拾いはできませんでしたが、
子どもたちは川東駐在所の方のお話しをきちんと聞き、
しっかり歩くことができました。

一階多目的ホールで集合。1年生も上手に座っています。


校長先生のお話


家庭の交通安全推進員の委嘱状交付


活動内容を読み上げ、交通安全を誓います。

入学式

8名の入学児童と共に小塩江小学校がスタートしました。
希望に満ちた門出で、元気の良い返事がホールに響きました。

元気に入場 担任の長場敏子先生を先頭に。


入学許可の呼名。
大きな声で返事。しっかり起立です。


校長先生から直接教科書をいただきます。


黄色い帽子の贈呈です。


ノートの贈呈です。


6年生の心のこもった歓迎の言葉。今年は趣向を変えて楽しく!!


緊張した面持ちで退場です。











入学の記念撮影。一生の宝物になりますね。

一斉メール配信システム第2回目のテスト配信をいたしました。


保護者の皆様、新学期が本日より始まりました。
本校でも元気のいい8名の新入生を迎え、それぞれが進級し新学期がスタートいたしました。
後ほど詳しくHPでもお知らせいたしたいと思います。
さて、平成27年度の一斉メール配信システムの登録のお願いをいたしております。
29名の方がすでに登録済みです。
第2回目のテスト配信をいたしました。

短縮日課やお弁当日、不審者情報などの発信を予定しております。
なるべく早く録完了いただけますと大変助かります。よろしくお願いします。

着任式・1学期始業式

平成27年度がスタートしました。
昨年度末に松山孝子先生と阿部菊枝先生とお別れし寂しい思いをしていましたが、
今年度、川﨑さと子先生、海村真由美先生をお迎えし、新年度のスタートを切ることができました。

川﨑さと子先生(須賀川市立第一小学校より)


海村真由美先生(鏡石町立第一小学校より)


児童代表の歓迎の言葉は6年児童が行いました。とても堂々とした態度で
素晴らしい歓迎の言葉でした。


第一学期の始業式では
校長先生から新しい小塩江小学校の教育目標についての話がありました。
本年度から変更になりました。
1 進んで学習する子ども
2 思いやりのある子ども
3 たくましい子ども
4 ふるさとが好きな子ども
の4つについての話がありました。


続いて、新担任の発表がありました。
第1学年担任 長場敏子先生
第2学年担任 佐藤恵美先生
第3学年担任 海村真由美先生
第4学年担任 矢吹睦子先生
第5学年担任 阿部洋一先生
第6学年担任 山崎真由美先生
教頭       佐藤義和先生
教務主任    下重和也先生
養護教諭    川﨑さとこ先生  
事務        熊田聡美先生
用務員      山田美和先生
給食       関根洋子先生
給食       内田真実先生


教科書も6年代表児童に給与されました。
背筋がピンと伸びて素晴らしい態度でした。
本年度の活躍が期待されます。


目標の発表は6年生2名です。
それぞれ自分の目標を明確に持って臨んでいたのが素晴らしいです。


子どもたちも最後まで集中して参加することができました。
校歌も元気に歌っていました。
本年度もよろしくお願いいたします。

学校便りが発行されました

  今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第1号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
1号.pdf

一斉メール配信システムの登録を受け付けています。

保護者の皆様には、3月末にご案内しましたとおり、本日より、平成27年度の一斉メール配信システムの登録の受付を開始しました。10名の方がすでに登録済みです。

6日より運用を開始しします。
短縮日課やお弁当日、不審者情報などの発信を予定しております。
6日(月)までの間に登録完了いただけますと大変助かります。よろしくお願いします。

離任式

 
 本日、人事異動で転出される2名の先生との離任式が行われました。

 「転出者あいさつ」では
 今年度、2年担任だった先生からは
 「この6年間、たくさんの思い出をいただきました。ありがとう。」
 


 養護の先生からは
 「体だけでなく心も健康でいてください。困ったことは近くの人に伝えてください。」
 と話されました。
 

 式では、5年生代表児童が、お二人の先生へ、お礼の言葉を述べました。


 
 その後、花束を贈呈しました。
 2年担任だった先生へは、2年生8名全員で

 

 養護の先生には5年代表女子が


 それぞれ、感謝の言葉を述べて、花束を渡しました。

 最後のお見送りでは、一人ひとりが先生方への思いを言葉や、手紙などで伝えていました。
どれだけ子ども達から好かれていたのかがよくわかる光景でした。


 

 さらには、数年前の卒業生まで駆けつけてくれました。




 転出される先生方、これまで本当にありがとうございました。
 

 新天地でのご活躍を期待しています。

人事異動のお知らせ

 平成26年度末の教職員人事異動により、2名の職員が転出することとなりました。
 小塩江小学校在職中は、心暖まるご支援・ご鞭撻を賜り、心より御礼申し上げます。

 お二人の新天地での活躍を期待するとともに、保護者の皆様には、引き続き、本校の教育活動へのご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

 離任式は、予定通り、3月30日(月)9時から行います。

 出席できる児童の皆さんは、8時40分まで登校するようになります。
 人事異動のお知らせ.pdf

卒業証書授与式(その4)

 「卒業生退場」です。

 例年なら、静かなクラシックでの退場ですが、今回は卒業生が、未来に向けて明るい曲で退場したい!という強い思いから、AAAの「Wake Up」を自分たちで退場曲に選びました。

 元気いっぱいの卒業生にふさわしい曲でした。

 卒業生の皆さん、希望にあふれた未来へ、大きく羽ばたいて下さい!

卒業証書授与式(その3)

 式のクライマックス、「別れの言葉」です。

 大規模の小学校では、上の方の学年のみが卒業式に出席しますが、本校は全校生72名と小さな学校なので、全校生が卒業式に参加しています。

 卒業生が全校生に向けて、巣立つ喜びや今までの思い出を語ったり、1年生が大きな声で、卒業生への感謝の言葉を述べたりと、小さな学校ならではの温かい光景が心に響きます。

 最後は卒業生が自分たちで選んだ曲「YELL」を歌いました。わずか12名ですが、掛け合いの所もしっかり歌うことができていました。子ども達の想いが保護者の皆様にも届いたことと思います。




ピアノを担当した子も、見事な伴奏でした。
 

学校便りが発行されました

  本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第21号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
21号.pdf

卒業証書授与式(その2)

 「校長式辞」では、卒業生12名一人ひとりのいい所、がんばっていた所を具体的に挙げ、「これから先、希望と感謝のあるところにチャンスが必ずやってきます。一人ひとり自分の花が咲くように応援しています。」と話されました。

 「教育委員会告示」では、学校教育課指導主事の八木沼先生から、宇宙飛行士の若田光一さんの「今、できることを着実に」という言葉を贈っていただきました。「夢は一気に叶えられない。今自分のできることを確実に実行する。その積み重ねが、夢を現実にする一番の近道なのだ。」という経験に基づくメッセージは、これから中学校へ巣立とうとしている子ども達に、大きな希望と目標を示してくださったと思います。

 「記念品授与」では、教育委員会から証書用筒が、本校PTAより英和辞書が贈られました。  
 それぞれ、卒業生代表児童が受け取りました。





卒業証書授与式(その1)

 1年間、小塩江小学校を支えてくれた6年生12名が巣立ちました。

 一人ひとり、校長先生から卒業証書が手渡されました。





 6年間の努力の証です。
 12名全員が堂々と証書を受け取ることができました。

皆勤賞おめでとう!

 修了式の後、6年間無欠席で登校することができた6年男子に皆勤賞が授与されました。

 6年間、約1200日、一度も休まないというのは本当に大変なことです。

 体調管理が素晴らしいことはもちろんのこと、学校に行って頑張ろうという気持ちが素晴らしいです。

 ぜひ、中学校でもこの記録を続けてほしいと思います。

修了式

 23日(月)に卒業証書授与式を行う関係で、本日、1~5年生が参加して修了式を行いました。

 「修了証書を授与される者」として教務主任の呼名に合わせて、各学年、大きな声で返事をすることができました。

 児童代表として5年女子が校長先生から修了証書が渡されました。


 「校長先生のお話」では、「なぜ学校に来るのか」という話題から「無知の知」と書かれた紙を提示し、
「世の中にはわからないことがたくさんある。その知らないことを自分が知って、学んでいく。それが学校だと思います。そして、できることが増えてくると笑顔になれる。これからも笑顔が増えていくよう、先生方のお話をよく聞いて下さい。」
という話がされました。


 今年度最後の作文発表は1年生でした。 
 代表となった男の子2人が、「できるようになったこと」という題で発表をしました。
「足し算や引き算を暗算でできるようになりました。」
「ジャングルジムで、上や横の方に落ちないでいけるようになりました。」
「逆上がりができるようになりました。」
「お掃除が上手にできるようになりました。」
など、今年1年間の成果を堂々と発表することができました。
 そして、
「新しい1年生のお手本となれるように、たくさん勉強をして優しい二年生になりたいです。」
「いろいろ教えてあげたり、一緒に遊んであげたりしたいです。」
と、1つ上級生になる自覚もうかがえる、頼もしい姿を見せてくれました。


6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。

卒業証書授与式予行練習

 卒業証書授与式までちょうど1週間となりました。
 2・3校時に、その予行練習を行いました。

 卒業生入場に始まり、国歌、市歌斉唱、卒業証書授与、別れの言葉と、主要なものは本番と全く同じように流しました。

 いつもだと、途中で先生方のアドバイスなどが入るのですが、今回は一切無しです。
 子ども達も緊張感をもって、予行練習に臨むことができました。
 全体的には、大変よくできたと言える予行になりました。


 








 予行が予定通り早く終わったので、気になる点を再度練習しました。
 入退場の拍手の終わるタイミングが揃わない、返礼が揃わないなど、「集団の美」「厳かさ」を表現するのにまだ改善の余地があると思われる所を再チェック。今度はバッチリになりました。

 あと1週間で全てを仕上げます。姿勢、歌など、まだ頑張れる所は多々あります。
 学級毎に、今回の反省を活かして、最後の調整に臨んでほしいです。

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その4)

 楽しかった時間はあっという間に過ぎ、最後の挨拶となりました。

 児童を代表して6年女子が、プロの選手と一緒にバスケットができて楽しかったこと、教えていただいたことを中学校でも活かしたいですと嬉しそうに話しました。


 続いて、6年男子3名が、感謝の気持ちを込めて、選手とコーチに花束を渡しました。


 最後に、選手を代表して翁長選手から、そして事務局の加藤さんからお話をいただきました。来て欲しいと言ってもらえてうれしかったこと、みんなの声援が選手一人ひとりの力となることなど、子ども達にとって、本当にありがたい言葉をかけていただきました。
 


 最後の最後に、記念撮影。レッツゴーボンズ!の決めポーズでパチリ!

 福島ファイヤーボンズの皆様には、ご多用の中、ご来校いただき、貴重な体験をさせていただきました。子ども達は今日の日のことを一生忘れないことでしょう。本当にありがとうございました。

 今月21、22日には、地元須賀川アリーナでホームゲームが開催されます。
 ぜひ、皆さん、応援にお出かけ下さい。

 これからも、私たち小塩江小学校一同は、福島ファイヤーボンズを応援し続けます!!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その3)

 最後に、翁長選手から
 「歓迎の言葉の中で、ミニゲームが楽しみだいうことだったので、じゃー、ゲームをしますか。」
とお心遣いをいただき、子ども達は5名ずつ6チームに分かれ、順番にプロの選手と5体3のゲームを楽しみました。

 1チームあたり1分30秒と、数字的には短いですが、プロの選手と同じコートでバスケットをできるという、とても貴重な密度の濃い1分半となりました。

 選手も、プロの技を随所に見せて下さり、迫力満点のダンクシュートやアリウープ、3ポイントラインよりさらに後ろからの正確なシュートを披露して下さいました。また、すごいスピードのボールコントロールで子ども達を鮮やかにドリブルで抜いていく姿も圧巻でした。








 プロに負けじと子ども達もシュート!

福島ファイヤーボンズの選手が来たよ(その2)

 続いて、会場を小塩江地域体育館へ移動して、5・6年生が体育の単元「ゴール型ゲーム」(バスケットボール)の発展的学習として、バスケットボール教室を行いました。

 福島コーチから、ボールをコントロールする技術を高めるための練習をいくつか教えていただき、チャレンジしました。

 翁長選手や村上選手、福島コーチは、練習している子ども達の間を回りながら、言葉かけをしたり、手を取って教えて下さったりしました。


 





 

 途中で、翁長選手、村上選手、福島コーチの3人がオニになって、オニごっこもしました。
 ボールを持っている人はオニにつかまらないルールで、つかまりそうな子にパスをして助けられるかがポイントでした。


福島ファイヤーボンズの選手が来たよ!(その1)

 12日(木)、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム、「福島ファイヤーボンズ」の翁長選手、村上選手、福島スクールコーチの3名と事務局の方、計4名の方がご来校くださり、子ども達と触れ合う活動をしていただきました。

 まず、歓迎の式を行いました。「ぜひ小塩江小に来てほしい」と手紙を書いた6年女子が来てほしかった思いと、来てもらえたことの喜びと感謝の気持ちをファイヤーボンズの方に伝えました。


 続いて、1~4年生が、選手・コーチとふれあう活動をしました。

 プロ選手の速くて見事なパスさばきを見せていただいたり


 ボールをドリブルしてキープしている選手からボールをとれるかチャレンジしたり




 とても楽しい時間を過ごしました。
 最後に、記念にパチリ

全校集会

 10日(火)に、全校集会を行いました。

 翌日が東日本大震災の日ということから、「校長先生のお話」では、当時、あまんきみこさんから福島県の子ども達へ送られたメッセージが読み上げられました。


 子ども達を心配し、思いやって下さっているのがよくわかる内容でした。
 子ども達も真剣にその言葉に耳を傾けていました。


 最後の表彰伝達では、「ユネスコ平和作文コンクール」で優良賞をいただいた、6年生2名に症状が伝達されました。おめでとうございます。

5年 パティシエ体験

 今日の3・4校時に、国際ビューティ・ファッション専門学校の伊藤先生と、専門学校の卒業生3名、計4名の方にご来校いただき、「パティシエ体験」をさせていただきました。


 はじめにアーモンドの粉と砂糖を合わせて練った物に、色をつけて丸く薄くのばし、それを重ねて、バラの花を作りました。

 



 

どの子も予想以上に上手にできていてびっくりしました。


 その後、伊藤先生が、いちごのケーキ作りのデモンストレーションをしてくださいました。


 

 5年生は、パティシエにあこがれている子が多いので、とても喜んでいました。

 最後にそのケーキをみんなでおいしくいただきました。

 キャリア教育の一環としてこの活動を行いましたが、とてもいい経験になりました。

 ご多用の中、ご来校下さった、国際ビューティ・ファッション専門学校の皆様、本当にありがとうございました。

バスケットボール教室に向けて

 ホームページ上部のおたよりの通り、12日(木)に、福島県をホームとするプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」の選手が来て、バスケットボール教室をしていただけることとなりました。 福島県内でもまだ数校、須賀川市内では2校目という、とても貴重な体験です。

 来て下さる事への感謝と歓迎の気持ちをこめて、5・6年生の希望者でポスター作りをしました。
 5年生は4名、6年生は全員の12名が、放課後残って作成しました。
 歓迎の文字やチームロゴ、マスコットなどを16人で分担して、ポスターカラーで丁寧に着色していきました。

 当日、会場となる地域体育館のギャラリーに張り出す予定です。

 ボンズの選手、喜んでくれるかな?


ボンズのマスコットキャラクター「ボンズくん」もこの通り!


 作成してくれた5・6年生、よく頑張りました!

卒業式練習①

 卒業式まで、あと2週間ちょっととなりました。
 5日(木)から、卒業式に向けての全体練習がスタートしました。

 第1回目の今回は、在校生の椅子の位置合わせ、全体の流れの確認、姿勢、立礼や座礼のしかたなどを確認しました。

 その後、「別れの言葉」を通してやってみました。まだ、声の小さい子もいますが、全体的はよく声が出ていて、思いがよく伝わるものになっていました。

 卒業生はもちろんのことですが、在校生が初めての練習にも関わらず、とてもすばらしい姿勢で練習に臨むことができていました。

 学校全体が卒業式に向けて、緊張感が高まってきています。

 

保健室掲示板から

 毎月、保健に関する楽しくてためになる掲示が張り出される保健室掲示板ですが、今月は耳に関する内容です。

 3月3日が耳の日であることを受け、紙コップに入れられた物を振ってみて、それが何かを当てるクイズです。

 今朝、早速2年生が、紙コップを振って楽しんでいました。
 簡単に当てられた物、答えを見ないとわからなかった物などいろいろ。
 楽しみながら耳の大切さを学べたようです。


「感謝をする会」をしていただきました。

 3月2日(月)の放課後、6年生が教職員を招いて、「感謝をする会」を開催してくれました。

 いくつかのグループに分かれ、いろいろ出し物を披露してくれました。

 最初は8名で「ようかい体操第一」。
 ようかい役の子は全員ペインティングし、ようかいになりきって登場!!
 とても楽しいダンスを見せてくれました。


 男の子2人組のグループ名は、クマムシをもじった「ソラムシ」。
 「あったかいんだからぁ」をユーモラスに歌いました。


 女の子2人組は、ピアノを披露しました。
 ファンキーモンキーベイビースの「あとひとつ」「ありがとう」を上手に弾きました。
 

 男の子2人は、お笑いコンビ「バンビーノ」のネタ「ダンソン」を披露しました。
 動物役の子はお面持参でなりきってました。


 男の子2組のグループ名、「8.6秒バズーカ」をもじって「5.1秒バズーカ」。
 大人気の「ラッスンゴレライ」を披露しました。
 

 最後に、私たち一人ひとりに感謝の手紙を渡してくれました。
 

 楽しい時間を過ごすことができました。
 6年生の皆さん、ありがとう!

おいしかったよ!ひなまつり献立

 明日3月3日はひな祭り。
 それを祝って、今日の給食は「ひな祭り献立」でした。
 ちらしずしやすまし汁、さくら餅など、普段の給食ではなかなか食べられないものをおいしくいただきました。


 どの学年の子ども達も、笑顔でモリモリ食べていました。




学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第20号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
20号.pdf

6年生を送る会(その4)

 在校生からの発表のお礼として、6年生も出し物を披露しました。
 まずは、音楽で学習した合奏「涙そうそう」。卒業にむけてのいろいろな活動で忙しい中、しっかり仕上げて、きれいな演奏を披露してくれました。


 

 続いて、卒業式で6年生の保護者の方にお見せする思い出のスライドショーを、一足先に在校生が見せてもらいました。小さい頃の写真を見た在校生からは、笑いや歓声が上がっていました。

 
 最後は全校生で「世界に一つだけの花」を歌いました。
 全校生で手拍子を入れながら、元気よく歌いました。




 さあ、卒業まであとわずか。
 在校生の思いをしっかり受け止め、ラストスパート! 6年生!!

6年生を送る会(その3)

 3年生の発表は「夢に向かって、レッツダンス」です。
 総合的な学習の時間に取り組んだ、「ニャティティソーラン」に関するクイズを出題しました。その後、3年生のワンポイントアドバイスを受けて、全校生でニャティティソーランを踊りました。 



 4年生は「〇✕クイズ」を出題しました。
 今年度1年間の思い出からクイズを作り、6年生に答えてもらいました。


6年生を送る会(その2)

 続いて1~4年生からの出し物です。

 1年生は、「クイズ!!これはだれでしょう」。国語科で学習した「私はだれでしょう」で学んだことを生かし、6年生一人ひとりにクイズを出し、手作りのメダルをプレゼントしました。




 2年生は「ありがとうの気持ちをこめて」として、ダンスのプレゼントをしました。
 1曲目はアニメ「妖怪ウォッチ」のエンディング曲、「ダンダンドゥビドゥバー」
最後の決めポーズ、バッチリ決まりました。


 2曲目は、雰囲気がガラリと変わって、Dream5の「サマーレインボー」。このアイドルグループは、「妖怪体操第一」を歌っていることでも有名です。
 女の子達は、手づくりのスカートを身につけ、かわいらしく踊りました。

6年生を送る会(その1)

 鼓笛移杖式に続いて、6年生を送る会を行いました。

 まずは、6年生入場。
 1・2年生を手取り足取り面倒を見てきた6年生ですが、今日は6年生が1・2年生にリードされての入場でした。


 この会は、5年生の実行委員を中心に、5年生全員が役割分担をして準備をしてきました。
 進行を務めた4名です。


 入場した6年生に、2年生からメッセージカードがプレゼントされました。


鼓笛移杖式

 今日の2・3校時は「6年生を送る会」でした。
 それに先立ち、6年生から在校生への鼓笛移杖式が行われました。
 今年度、主指揮として鼓笛隊をリードしてくれた6年女子から、来年度主指揮となる5年女子に指揮杖が渡されました。


 受け取った児童は
「小塩江小の伝統をしっかり引き継ぎ、しっかり演奏できるようがんばります。」
と決意を述べました。

 その後、2~5年生が、6年生から教わりながら演奏できるようになった曲を披露しました。
 11月からコツコツと練習してきた努力の成果が十分発揮され、とてもいい演奏を聴かせてくれました。
 ステージで聴いていた6年生も、きっと安心してくれたことでしょう。




2年 生活科「あしたへダッシュ」その3

 前回の授業では、自分が生まれた時と同じ重さになるよう、水を入れて調整したペットボトルを抱きかかえる活動をしました。
 

 今回はそのペットボトルに、顔と、実際に赤ちゃんの時に着ていた服を着せて、より人間に近づけてみました。

 ご協力下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

鼓笛移杖式に向けて

 3月2日の「6年生を送る会」で、鼓笛移杖式を行います。
 2~5年生は、新しい鼓笛隊を編制し、パートごとに練習に励んできました。

 19日(木)の小塩江タイムでは、初めて、2~5年生が揃っての全体練習を行いました。

 まだ曲が仕上がっていないパートもあり、どのくらい演奏が整うか心配でしたが、どのパートも練習の成果を十分発揮し、1回目とは思えない、いい演奏を披露してくれました。

 音楽主任の先生からは、よかった点、そして、これから改善していきたい点について話がありました。

 移杖式まで残り1週間!!
 最後の調整を頑張ってほしいです。

 今年は主指揮1、複指揮3の編制です。全体のリズムをコントロールします。


 鼓隊の子達です。複雑なリズムを頑張って覚えています。
 後ろは、トランペット。金管楽器は音を出すのでさえとても大変です。本当によく頑張っています。


 マーチングベルとマーチングキーボードの子達です。
 音を一つ一つ正確に出そうと心がけています。


 2・3年生は鍵盤ハーモニカ担当です。
 練習の成果がバッチリ出ていて、どの曲も見事な演奏でした。

表彰伝達

 表彰が続きます。いいことです。

 今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を2件行いました。
 

 1つ目は、須香川商工会議所青年部主催の「田善顕彰版展」です。
 このコンクールに向け、本校では2年生と4年生が全員、版画の作品づくりに取り組み、出展していました。その中から、4年女子が入選、2年女子が佳作となりました。


 2つ目は、福島県PTA連合会主催の「第38回子どもの災害事故防止習字・ポスター展」です。
 2年女子、3年男子、4年女子、5年男子、5年女子の計5名が入賞し、代表して5年男子児童が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます。

放射線教育出前講座

 17日(火)の5校時に、ムシテックワールドの富永先生と宍戸先生にご来校いただき、放射線教育出前講座を行っていただきました。

 須賀川市内の小学校では、年間2時間程度の放射線教育を行っています。
 今回は、3・4年生が「放射線を調べよう」というテーマで授業を行いました。

 最初に、放射線とはどんなものか、子ども達の予想も含め、話し合いをしました。

 
 
 続いて、線量計を使って、身の回りの放射線量を計測する活動をしました。自然界には放射線を出すものがたくさんあり、私たちは日常的に放射線を受けていることを学びました。

 次に、放射線を受ける量を減らすにはどうすればよいかを実験を通して学びました。
 鉛で放射性物質を遮ることで、届く放射線量が減ることに気づきました。

 その後、放射線を目で見る体験をしました。子ども達は「放射線は見えないもの」と思っていましたが、放射性物質を入れた霧箱を覗くと、そこには放射線がいろいろな方向に飛び交っていて、その軌跡が飛行機雲のように見えました。子ども達はとても驚いていました。(もちろん、放射性物質は人体には全く影響のない範囲のものです)

 最後に、身の回りには、X線の写真撮影など、役に立っている放射線もたくさんことを学んで終わりとなりました。

 ご多用の中、楽しくてわかりやすい授業をしてくださったムシテックワールドの先生方、ありがとうございました。 




2年 生活科「あしたへダッシュ」その2

 2年生が生活科の学習で、自分の成長について調べ、まとめています。

 先週は、現在と、自分が生まれた時の身長を模造紙に写し取り、等身大の絵を描きました。

 今回は、自分が生まれた時の体重を体感しました。

 ペットボトルに水を入れ、その本数や水の量を調整して、自分が生まれたときの体重と同じ重さにしました。
 それをだっこしてみて、自分がどのくらいの重さだったのかを実際に感じてみました。

 子ども達からは
「最初は簡単だと思ったけど、持ってみたら重かった。」
「自分はこんなに重かったんだあとわかった。」
「ずっと持っていたら肩が痛くなった。お母さんの大変さがわかった。」
など、驚きやお母さんへの感謝の言葉がたくさん聞かれました。

 とてもいい経験をしたようですね。




表彰伝達

今日のランチタイムを利用して、表彰伝達を行いました。

 1つ目は、「わたしの青少年赤十字 詩・100文字提案」です。
 「あたたかい言葉のプレゼント」部門で、5年女子が優秀賞、5年男子が入選となりました。
 

 
 

 2つ目は、「福島県書き初め展」です。
 特選、金賞、銀賞とたくさんの児童が賞をいただきましたので、今回は特選となった11名を呼名し、代表として6年男子が伝達されました。


 受賞された皆さん、おめでとうございます!

学校便りが発行されました

 本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第19号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配付させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
第19号.pdf

最後の授業参観(5・6年)

 授業参観の続きです。

 5年生は、総合的な学習の時間で取り組んだ「須賀川の環境について調べよう」について発表しました。
 グループで決めたテーマについて調べてまとめたことを、聞いてくださる保護者の皆さんにわかりやすいように伝えました。




 6年生は、学級活動「感謝の気持ちを伝えよう」で、おうちの方とバスケットボールを楽しんだり、感謝の気持ちを伝えたりする活動をしました。

 最初に行ったバスケットボールでは、おうちの方の光るプレーが随所にありました。
 その後、一人ひとりがおいでになられた保護者の方へ、今まで生きてきた中で、一番感謝したいことや、中学校でがんばりたいことを、自分の言葉でおうちの方へ伝えました。

 子ども達の想いが、きっとおうちの方の心に届いたことでしょう。




 年度末のご多用の中、ご参観くださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。

最後の授業参観(3・4年)

 授業参観の続きです。

 3年生は、総合的な学習の時間で、「いっしょに作ろう・楽しもう」という活動をしました。
 3部構成で、第1部では、今まで音楽で取り組んできた曲を披露したり、おうちの方と一緒にダンスを踊ったりしました。
 第2部では、「ぼくの夢・わたしの夢」のスピーチをしたり、親守詩を親子で作ったりしました。
 第3部では、百人一首をおうちの方と楽しみました。




 4年生も総合的な学習の時間で、「2分の1成人式をむかえて」として、思い出発表をしたり、音楽で取り組んできた曲「ハローサミング」「ラ・クンパルシーダ」の演奏をしたりしました。
 最後は一人ひとり、将来の夢を発表しました。


最後の授業参観(1・2年)

 13日(金)に、今年度最後の授業参観を行いました。

 1年生は、国語科の単元「たぬきの糸車」を見ていただきました。
 場面の様子や人物の気持ちを想像しながら、大きな声で音読しました。




 2年生は、算数科の単元「計算ピラミッド」を見ていただきました。
 今まで学習してきた内容を活用して、計算ミラミッドの問題にチャレンジしました。