こんなことがありました

日々のできごと

力を高めるには、チャレンジが不可欠

 7月19日(火)、昼休み、漢字検定の結果票を配付する際の様子です。漢字検定にチャレンジをしたこと自体とその過程での継続した努力により、今回は合格できなかった児童を含め自分の力を高めることができたことを称賛するとともに、次回もチャレンジするよう励ましました。

1学期の頑張りを振り返りました

 7月20日(水)、2校時に実施した第1学期終業式の様子です。子ども達は、1学期の自分自身の頑張りを思い出しながら、校長の話を集中して聞くことができました。また、全校生を代表した3人の児童の「1学期の反省と夏休みのめあて」の発表は、それぞれに内容が充実しており、夏休みや2学期へのつながりを感じさせてくれました。全校生で1番だけ校歌を歌い、会を閉じました。その後、生徒指導主事からの夏休み事前指導(5年児童が協力)と、賞状伝達(児童会図書委員会からの多読賞の授与も含む)を行いました。

1学期最後の水泳学習

 7月19日(火)、3・4年生が水泳学習に出発する際の様子です。「苦しくても頑張ろう。」との高木の励ましに、「はい。」と元気よく答え、バスに乗り込みました。帰校後、頑張れたかと言う高木の問いに、「頑張りました。」との答えが返ってきました。頼もしい子ども達です。

予定通り、30分ジャストで

 7月15日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の半谷道徳教育推進教師の授業を受けて協議をしました。自分の気持ちと違う友達と交流することで、再度自分の気持ちを確認すると言う高い課題に集中して取り組んだ様子から発見したことを共有することにより新たな学びを得ることができました。

1学期最後の授業研究

 7月15日(金)、5校時の2年生の授業研究の様子です。道徳科「よいこと わるいこと」の授業で『おれた ものさし』の資料を活用しました。高い課題(自分なら資料の“ぼく”のような行動がとれるか、否かを4つの尺度から選び、違う尺度を選択した友達と意見交流をして再度自分を見つめ直す、)に対して、ロールプレイを行ったり、自分と違う尺度を選んだ友達とその理由を確かめ合ったりして、自分の内面と対話していました。