こんなことがありました!

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花丸 なつのかぜじてんしゃにのりかんじたよ

 須賀川市では、俳句が盛んなことから、昭和60年に市内に「俳句ポスト」を設置し、広く俳句を募集してきました。本校でも、校内に俳句ポストを置いて児童から俳句を募集し、市の俳句ポスト選句会に応募してきました。
 今回、2年生の阿部蒼大くんが、平成26年度の「俳句ポスト 子どもの部 年間特選句 ぼたん賞」に輝きました。子どもの部6,000句の中から1位に選ばれたものです。作品は、
  なつのかぜじてんしゃにのりかんじたよ
 夏休み中にお姉ちゃんとサイクリングに出かけて、田んぼの中の一本道を走ったときのことを俳句にしたそうです。 
 今日は、『広報すかがわ』に載せるインタビューと写真撮影のために、担当の方がおいでになりました。蒼大くん、おめでとうございます。来月号の『広報』が楽しみですね。

病院 うがい・手洗いをしっかり

 先日、今年度の欠席0が通算30日となったことをお知らせしましたが、現在は通算33日まで伸びました。かぜやインフルエンザが流行している中にあって欠席者が0または数名というのは、白方小の児童の健康状態があらわれていると思います。各ご家庭にて規則正しい生活や休息・栄養などにご配慮いただいておりますこと、感謝申し上げます。これからも、学校では、児童の強いからだ作りと健康管理をしっかり行ってまいります。

会議・研修 第2回「学校評議員会」を行いました

 今日は、今年度第2回の「学校評議員会」を行いました。学校評議員とは、須賀川市教育委員会からの委嘱を受けて、「校長の求めに応じ、学校運営に関する事項について意見を述べ、必要に応じて助言を行う」方々です。
 本日ご来校いただきました、吉田評議員さんと坂本評議員さんに各学級の授業の様子をご覧いただいた後、今年度の「学校評価アンケート」の結果や次年度の学校経営の方針等についてご説明をさせていただきました。両評議員さんからは、貴重なご意見を頂戴いたしました。お忙しい中、大変ありがとうございました。

花丸 本校の大友養護教諭が福島県「優秀教職員」表彰を受賞しました

 すでに新聞報道等がされておりますが、本校養護教諭の大友美保が「平成26年度教育・文化関係表彰」において「優秀教職員」表彰を受賞し、先週2月6日に福島市の杉妻会館で行われた表彰式に出席しました。
 今回の受賞は、本人の努力はもちろんですが、学校歯科医の太田先生をはじめ、岩瀬学校給食センターの皆さん、岩瀬支所の保健師さん、食生活改善推進員の皆さん、そして、保護者や地域の方々の皆様のご協力のおかげと、感謝しております。このような優秀教職員といっしょに生活でき、また、指導を受けられる白方小の子どもたちや職員は大変幸せです。
 <大友養護教諭からのメッセージ>
 「これまで皆様に支えていただいたおかげで、今回の受賞となりました。感謝の気持ちでいっぱいです。今後も、この賞に恥じぬよう、子どもたちのために精進してまいります。」

キラキラ 今日で「欠席0」30日目を達成!!

 本校は、今年の「欠席0」が、今日で30日目となりました。
 ご家庭の都合での欠席や、具合が悪いときは体を最優先に考えて学校を休む必要がありますが、それでも「115人の児童が全員そろった」のが30回もあったことは、すばらしいことです。今年度はもうすぐ終わりますが、「全員そろって何かができる」ことがもっとあるといいなと思います。