こんなことがありました!

出来事

小塩江小祭り(開会セレモニー)

 2学期の一大イベント、小塩江小祭りを15日(土)に実施しました。
 この行事は、子ども達が今年度になり、生活科や総合的な学習の時間などを通して学んできたことを、見ている人がわかりやすく楽しんでもらえるように、工夫して発表する発表会です。

 また、PTAの方々が豚汁を作ってくださったり、パンや焼きそばの販売なども併せて行うとても楽しい行事です。

 開会セレモニーでは、3特設合奏クラブの3・4年生が岩瀬地区音楽祭で発表した曲を、同じ服装と同じ振り付けで演奏しました。


 続いて、「開幕劇」として、セレモニー部の子ども達が、寸劇を披露しました。今年は歌舞伎調の台詞にゴスペル的な所も取り入れて、昨年とはまた違った楽しい劇を披露してくれました。


 その後、実行委員長の6年児童が、「ゆたかな心でつながろう」という児童会のスローガンを受けて活動してきたことや、5・6年生が「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれて、それぞれいろいろな工夫をして今日を迎えたことなどを紹介しました。

表彰伝達

 秋は様々なコンクールがたくさんあります。
 本校でも、たくさんの児童が挑戦し、作品を出品しました。
 過日、各種コンクールの入賞者の報告があり、給食の時間を利用して、表彰伝達を行いました。

1点目
 「第60回青少年読書感想文福島県コンクール」で5年女子が佳作に入選しました。


2点目
「岩瀬地区造形展」で1年男子が県推奨、5名が推奨、6名が特選に入選しました。


3点目
「岩瀬地区書写コンクール」で、4年男子が推選、8名が特選、7名が金賞に入選しました。


入選した皆さん、おめでとうございます。
そして、作品作りに取り組んだ皆さん、よく頑張りました。

いよいよ小塩江小祭りです

 本番当日を迎えました。

 朝から家庭科室ではボランティアの保護者の方々が、豚汁の下準備をしてくださっています。

 ランチルームの外では吉田PTA会長さん、山田副会長さんが、豚汁を作るかまどの準備をしてくださっています。

 校庭では、PTA役員の皆さんが駐車場の誘導をしてくださっています。

 皆様、ありがとうございます。

 子ども達も準備万端です。

就学時健康診断

 来年度入学する予定の園児を対象に、就学時健康診断を行いました。
 

 園児は、内科・眼科・耳鼻科・歯科のそれぞれの先生の診察を受けたり、視力や聴力の検査をしたりしました。

  6年生が検査の補助者として、小さい子のお世話をしてくれました。
 お兄さん、お姉さんらしく、やさしく声かけをしている姿はとてもほほえましかったです。

 保護者の皆様には、子育て講座に参加いただきました。今回は、須賀川市生涯学習インストラクターの磐瀬祐子様を講師にお招きし、「子育ての輪を広げよう 明日を創る笑顔の輪」という演題でお話をしていただきました。

 園児の皆さん、来年4月に、元気に入学してくれることを心待ちにしていますよ。

 保護者の皆様、ご多用の中、ご出席いただきありがとうございました。
 2月中旬に保護者説明会並びに学用品販売を行います。詳細は後日お知らせ致しますので、ご出席ください。

学校便りが発行されました


本日、学校便り「宇津峰のふもとから」第13号が発行されました。保護者の皆様にはお子様を通じて、地域の皆様には回覧にて配布させて頂きました。
 下のpdfからもご覧いただけます。
 なお、保護者の皆様にお配りしたお便りには児童名が掲載されておりますので、そちらでご確認ください。
11月12日.pdf

養護の先生のお話を聞きました

 今日の小塩江タイムでは、養護の先生のお話を聞きました。

 「ピーマンのふしぎ」という紙芝居を読み聞かせしてもらいました。

 クイズ形式になっており、
「ピーマンが生まれた国はどこでしょう?」
「ピーマンととうがらしは兄弟?」
「赤ピーマンに含まれているビタミンCはレモンより多い?」
など、バラエティに富んだ質問が出され、子ども達も夢中になって答えていました。

 お話の中で、実際に赤や黄色、オレンジのピーマンを子ども達に見せてくださったのですが、子ども達は大興奮でした。お話が終わってから、養護の先生の周りに集まって、実際に触らせてもらっていた子もいました。

小塩江小祭り 開閉会セレモニー予行

 今日の2・3校時に、小塩江小祭りの開閉会セレモニーの予行練習を行いました。

 まず最初に、会場のレイアウトの確認をしました。今年度は、ステージ前のフロアを広く使う学年が多いため、ござ席は若干小さくなります。その分、いす席を増やします。

 続いて、特設合奏クラブによる演奏です。
 楽器の片付けについては、急遽、5年生に協力してもらうことになったのですが、さすが5年生です。素早く動いてくれて、スムーズに撤去することができました。

 続いて、開会セレモニーです。
 担当児童の進行に合わせ、スムーズに進めることができました。
 寸劇については、当日のお楽しみということで、今回は非公開でした。

 休憩後、閉会セレモニーの練習をしました。
 一番の目玉は、全校合唱です。全員の顔が見えるよう、微調整しながら並び方を確定しました。また、全員が自分の席からがスムーズにステージに上がれるかも練習しました。2分でできればと考えていたのですが、1分弱で整列完了できました。素晴らしい!

 各学年の出し物もいよいよ仕上げの段階です。
 乞うご期待!

小塩江小祭りに向けて

 5・6年生が、3つの部会に分かれて、着々と準備を進めています。

 セレモニー部は、進行の練習や、開会セレモニーで行う寸劇の練習に熱が入っていました。

 ビックアート部は、各学年の人型を貼ってもらう背景を作り、軸となる角材に止める作業を頑張っていました。

 会場作成部は、お祭りの雰囲気が出るよう、提灯やうちわ、登りなどを飾り付けていました。

 どの部の5・6年生も一生懸命活動していて頼もしいです。
 いよいよ今週末です。

NHK放送体験クラブの放送予定日決定!

 先日、5・6年生が、NHK福島放送局郡山支局にて、「NHK放送体験クラブ」に参加してきました。その時のクラス集合ショットの放送予定日が決定しましたのでお知らせします。ぜひご覧ください。

 放送日: 11月13日(木)
 時間帯: 11:50~11:55
 チャンネル: NHK総合テレビ
 番組名: ひるはぴ福島 

津波防災の日を受けて

 「津波防災の日」とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日です。
 2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に「津波対策の推進に関する法律」が制定され、この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとなりました。

 本校では11月5日は短縮日課で集会が設けられなかったため、6日(木)の小塩江タイムを利用して、全校生で災害・事故防止啓発映像DVDを鑑賞しました。

 小塩江小学校は山間部にある学校のため、津波の心配はありませんが、大雨や落雷などに対する対応ができることがとても重要となります。

 昨年度、気象庁からいただいたDVD「急な大雨・雷・竜巻から身を守ろう」を活用し、雷の音が聞こえたらもう危険であること、落雷に金属を身につけているかは関係ないこと、ここでは雨が降っていなくても上流では大雨で、急激に川の水位が上昇することもあることなどを、わかりやすい映像を通して学びました。

 こうした啓発DVD鑑賞を通して、自然災害から自分の命を守る行動がとれる子ども達に育てていきたいと思います。