こんなことがありました

出来事

学年レクを行いました(7年生)

18日(木)、7年生は学年レクを行いました。

次年度、クラス替えが行われる7年生は、学級の団結力を高めたり絆を深めたりすることを目的として自分たちで種目やルールを設定して楽しく活動しました。

宝探しゲームでは、第一体育館の様々な場所に隠れている用紙(「お宝」が記載されています。)を、全員が笑顔で探していました。

学年レクを通して、7年生はさらに団結力や絆が深まりました。

  

 

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令和3年度年間行事予定一覧表を掲載しました

令和3年度年間行事予定一覧表を掲載しました。稲田学園ホームページのトップページ「行事予定」からもご覧いただけます。

なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況により行事の変更等もございますのでご了承ください。

 

こちらからご覧ください。→ R3 年間行事予定一覧表.pdf 

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第4回地域運営協議会を実施しました

17日(水)、第4回地域運営協議会を実施しました。

はじめに、新型コロナウイルスの影響により中止・延期となった今年度の学校行事等について確認し、様々な制限があった中での教育活動の様子や児童生徒の活躍、令和3年度の学校経営について校長が説明しました。

その後、4月からの義務教育学校への移行を踏まえ、次年度以降実施する「いなだスタディ」について委員の皆様と確認しました。また、委員の皆様の様々な視点から、新型コロナウイルス感染症対策や義務教育学校を活性化させるための多くの手だてや助言をいただきました。

今年度、4回実施した地域運営協議会では、それぞれ活発な意見交換が行われ、学校と地域の連携をさらに進めることができました

  

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花丸 2時間38分39秒でフルマラソンを完走!!

 朝8時50分にスタートした「6年生全員deフルマラソン」は、11時半頃に見事6年生全員でゴールすることができました。記録は2時間38分39秒!!子どもたちと先生方1人1人が一生懸命走ったその積み重ねが、今回の好記録につながりました。ゴールの場面では、1年生から5年生も応援に駆けつけ、校庭は運動会以来の盛り上がりでした。マラソン終了後の閉会式では、6年生全員の表情から、完走できた達成感、仲間への感謝、そして6年生の一体感を強く感じることができました。6年生の皆さん、お疲れ様でした!

 

 

 

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にっこり 6年生全員deフルマラソン

 本日(3月16日)、稲田学園6年生恒例の「6年生全員deフルマラソン」を朝から開催しています。200mトラックを6年生全員と他の学年の児童や先生方の「助っ人」の方々が襷(たすき)をつないで、42.195㎞走ろうという小学校卒業記念企画です。全部で211周走らなければ達成しませんが、29名の6年生と助っ人が協力して完走目指して頑張っています。さあ、果たして完走なるでしょうか?

 

 

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第74回卒業証書授与式

本日、第74回卒業証書授与式を挙行しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、来賓の皆様のご出席を制限した卒業式となりましたが、厳粛な雰囲気の中にも全員が感動する本当に素晴らしい式でした。

これまでの練習以上に卒業生、在校生ともにすばらしい態度、そしてすばらしい式歌を披露してくれました。式の準備にあたっては、7、8年の生徒、稲田学園の教職員一同が協力して式の準備を行いました。全員で作り上げた「稲田中学校」としての最後の卒業式となりました。

22名の卒業生のみなさんの門出を心より祝福いたします。本当におめでとうございます。

  

 

 

 

 

 

 

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お祝い 学園だより『稲雲第23号』=9年生(卒業生)特集号!

 本日、学園だより『稲雲第23号』を配付いたしました。本日卒業した9年生を特集した記事になっています。卒業生はもちろん、下級生の児童生徒も、そして保護者の皆さんにも読んでいただきたい内容です。是非ご覧下さい。

 『稲雲第23号』はこちらをクリック ⇒ とううん第23号.pdf

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卒業式の準備が整いました

明日(12日)は、第74回卒業証書授与式(中学校)です。

今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により様々な困難がありましたが、無事に稲田中学校として最後の卒業式が迎えられ、教職員一同も大きな喜びを感じています。

7、8年生や教職員で準備した体育館や教室装飾など準備がしっかり整いました。感染予防のため、例年とは違う形の卒業式ですが、9年生22名全員で最高の卒業式にしてほしいと思います。

  

 

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半旗掲揚

令和3年3月11日(木)で東日本大震災発生から10年を迎えました。

震災により犠牲となられた福島県内及び全ての地域の方々に対して追悼の意を表すると共に、被災地域の復興ならびに皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

稲田学園でも半旗掲揚し弔意を表しました。

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「震災から学ぶ会」を実施しました

10日(水)、「震災から学ぶ会」を実施しました。密を避けるため、1~6年生、7~9年生の2回に分けて行いました。

 

東日本大震災から10年が経過し、当時の記憶がほとんどない子どもたちに対して、災害から身を守ることや命の大切さについて考える機会としました。会では、7~9年生の代表生徒の作文発表も行いました。

  

以下に当時、被災した経験について発表した8年生生徒の作文を掲載します。

 

 「震災から学んだこと」  8年 男子生徒

現在、私は鏡石のアパートから学校に通っています。あの大震災がなければ、松塚の家に住んでいるはずでした。

大震災の当時、私は4才。親とタイヤ館という車の用品店に買い物に行っていました。一人、キッズエリアで遊んでいると、大きな揺れを感じると同時に、棚からたくさんのタイヤがゴロゴロと落ちてきました。すぐに父親が迎えに来て、抱きかかえてくれたことを覚えています。何がおきたのか、ぜんぜんわかりませんでした。

車で、なんとか松塚の家に帰ると、そこには、家がつぶれ、がれきの山があるだけでした。使える物だけをなんとか取り出しました。その日から須賀川アリーナで避難生活を送ることになりました。その生活には、自由がなく、ごはんも食べたいときに食べることができません。人の目が気になって、ゆっくりできなかったことを覚えています。

その後、祖母の家での生活が始まりました。夜、一人で寝ているときに、余震がおこりました。不安で親の所に行こうと階段を降りるときに、あわてていたため、足をふみはずし、階段から落ちてしまいました。地震におびえ、余震がくるたびに、「また、家が壊れるんじゃないか」などと強い恐怖を感じながら、生活をしていました。

先月の地震の時には、自分の部屋に一人でいました。すぐに、10年前のつぶれた家のことを思い出し、私が住んでいるアパートも、また、つぶれるんじゃないかと思い、大きな恐怖を感じました。すぐに家族がいるリビングにいこうとした時に、あせってドアに指をぶつけてケガをしてしまいました。強い揺れで家中の家具が倒れ、その中身も飛び出して割れ、外を見ると、電柱が大きく揺れたと思った次の瞬間、電線から大きな火花が飛び散りました。その後、停電になったり、水が止まったりして、とても不自由な生活となりました。

これらの経験から、災害に遭遇したとき、倒れそうなものを避けたり、すぐに窓を開け、出口を確保したりするなど、冷静に落ち着いて状況を見極めることが大切だと学びました。そのためにも、日頃から、非常食を準備しておいたり、家具が倒れないように補強しておいたりするなど、できる限りの備えや想定をして生活したいと思います。

二度の大きな地震から、今の普通の生活がいかに幸せかを感じます。感謝の思いを持ちながら、今、自分にできることを精一杯がんばろうと思います。

 

震災から学ぶ会の最後には、亡くなられた方々に対して校長と音楽科教員が演奏する鎮魂曲を聴きながら、全員で黙祷をしました。

 

子どもたちは、10年前のあの日、多くの人が感じた恐怖や不安、そして前を向いて進もうとする気持ちを知ることができたようです。

ご家庭でも震災についてお話ししていただければと思います。

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「震災から10年、ふくしまの今とこれから」

本日で東日本大震災から10年が経過しました。これからも地震や様々な災害などから命を守ること、命の大切さについて継続して指導していきます。

福島県知事から出された「震災から10年、ふくしまの今とこれから」のメッセージを掲載いたします。

「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージ.pdf

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音楽 稲田学園版「THE FIRST TAKE (ザ・ファースト・テイク)」

 次年度から義務教育学校・稲田学園に移行することから、稲田中学校最後の卒業生である9年生による稲田中学校校歌、そして5・6年生による稲田小学校校歌、2曲の録音を稲雲ホールで行いました。足音が入らないように靴を脱ぎ、廊下を通る人たちには音を立てないようお願いして、緊張の録音です。バランスをみるため試し録りしてから、一発録音でOK! 稲田学園児童生徒渾身のファースト・テイクでした。

 今回の録音をCD等に音源化して、稲田学園の「ふるさと学習室」やホームページに残す予定です。

 

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ハート 愛があふれるメディアセンター

 先日もメディアセンターに大きな満開の桜のディスプレーがお目見えしたことをお伝えしましたが、3月や卒業シーズンなどに関連した掲示物がたくさんメディアセンターには飾られています。制作した人たちの愛いっぱいの掲示物です。まず、下の写真は美術部共同制作のひな祭り。

 

 そして下の写真は、卒業する9年生が制作した在校生へのメッセージ。

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部活動体験を実施しました(6年生)

8日(月)、9日(火)の2日間、6年生が部活動体験を行いました。

6年生は、ソフトテニス部や卓球部、バドミントン部、野球部、美術部、音楽部など自分が興味のある部活動に参加し、7、8年生の先輩から用具の扱い方や練習の仕方など優しく指導してもらいながら楽しく活動しました。

部活動は、体力の向上を図ることはもちろん、忍耐力を身につけたり、人とのかかわり方を学んだりすることができる大切な場となります。

この部活動体験を通して、7年生に進級してからの3年間しっかり取り組むことができる部活動を見つけてほしいと思います。

  

 

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笑う 9年生を送る会

 9年生の卒業を4日後に控える3月8日(月)、1~9年生が参加する「9年生を送る会」を開催しました。体育館の換気につとめるなど感染症対策を徹底しながら、児童生徒会役員を中心とした実行委員が、シルエットクイズやスライドショー、心のこもったプレゼントなど、思い出に残る企画を考え、短時間でも思い出に残る会になりました。

 

 

 

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音楽 音楽部スプリングコンサート

 3月7日(日)、稲田学園音楽部のスプリングコンサートを実施しました。感染症対策を徹底し、保護者や家族の皆様にお越しいただき、7・8年生の部員によるアンサンブルとソロの演奏をお楽しみいただきました。

 特に、ソロ演奏は緊張しますが、ご参加いただいた皆さんから温かい拍手をいただきました。部員達にとって、今年度はなかなかできなかった発表の場として、良い経験となったと思います。特別演奏として、ご指導いただいている高橋先生と私(校長)も演奏に加わりました。

 

 

 

 

 

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笑う 笑顔の確率は100%!?

 8年生の数学の授業では「確率」を学んでいました。クジを引く場合、先に引く人、後の方に引く人、残り物を引く人など、一体誰が当たりやすいのかを考える授業では、グループごとに積極的に意見が出され、真剣な中にも笑顔が見える授業でした。さて、あなたは正解知ってますか?・・・8年生に教えてもらって下さい(^_^)

 

 

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3年生の音楽科の授業

5日(金)、3年生は音楽科の授業を稲雲ホールで実施しました。

3年生の音楽科の授業は、中学校の音楽科教員が担当し、より専門的に音楽の楽しさを子どもたちに学ばせています。この日は、広い稲雲ホールでマスクをしっかりして、ディスタンスをとりながら全員で合唱を行いました。

合唱曲の「さんぽ」では、曲のリズムに合わせて、全員が楽しそうに歌いながら体を動かしていました。

今後も新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いながら、子どもたちの活動を充実させる工夫を図っていきます。

 

 

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9年生を送る会リハーサル

4日(木)、放課後に7、8年生の児童生徒会役員と代表生徒は「9年生を送る会」リハーサルを行いました。

卒業間近の9年生に、これまでの感謝の気持ちを伝え、少しでも楽しい気持ちになってもらおうと生徒たちは様々な趣向を凝らした出しものや演出を確認していました。

8日(月)に実施する本番が楽しみです。

 

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メディアセンターに大きな桜が!

メディアセンターに大きな桜が現れました。

学校司書の先生や図書委員会の児童生徒、9年生生徒、9学年担当教員が受験生の合格祈願や稲田学園のすべての児童生徒に春を感じてもらいたい、との思いで制作してくれました。

稲田学園にすばらしい春が来ました!

 

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9年生愛校作業

すでに進学先が決定した9年生は、県立高校前期選抜が行われている日に愛校作業を行いました。

普段使用している教室や学習室、トイレ、昇降口など隅々まで自主的にきれいにしてくれました。きれいな学校がさらに美しくなりました。

愛校作業をしてくれた9年生、ありがとうございました。

 

 

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交通指導をしていただいている方々への感謝

9年生は、毎朝の登校時に交通指導をしていただいている地域の方々へお礼を述べ、感謝の思いを込めた色紙を贈りました。

3名の地域の皆様には、寒い日も暑い日も稲田学園の児童生徒の登校時の交通安全を図り、優しく見守っていただいています。稲田学園の児童生徒が毎日元気に登校できているのもこのような地域の皆様の支えがあってこそです。

本当にありがとうございます。

 

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県立高校前期選抜入試です

3日(水)、17名の9年生が県立高校前期選抜入試を受験します。

全員が無事に試験会場に入ることができました。これまでのがんばりの成果を発揮し、良い報告が聞けることを祈っております。

7・8年生も、入試の日程に合わせ、同じように実力テストに取り組んでいます。これからの進路選択に向けて、しっかり力を高めてほしいと思います。

 

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同窓会入会式を実施しました(9年生)

2日(火)、稲田学園同窓会長の橋本文男様をお迎えして、令和2年度同窓会入会式を実施しました。

今年度で最後となる「稲田中学校」は昭和22年4月に開校し、卒業生は今年度の22名を加えると5,017名になります。

入会式では、橋本同窓会長より22名の卒業生が入会を許可され、「新しいことに挑戦すること、出会う人から多くのことを学ぶこと、自分の目で見て体験して学ぶこと」など、ご自分の体験談を交えながら、はなむけの言葉をいただきました。

その後、生徒に入会記念品が贈られ、代表生徒が誓いの言葉を発表しました。

卒業生の皆さんは、同級生と過ごした稲田学園の思い出を大切にしながら、稲田学園同窓生としての誇りを持ってがんばってほしいと思います。

 

 

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卒業式予行(中学校)を実施しました

2日(火)、「稲田中学校」卒業式の予行練習を実施しました。

本来であれば5年生以上が参加する予定でしたが、コロナ禍のため7年生から9年生のみで稲田中学校の卒業証書授与式を行います。

これまで練習を重ねてきた礼法や返事、式歌など本番さながらに進行しました。生徒の真剣な表情や美しい歌声は大変素晴らしく、卒業式予行にもかかわらず、生徒や多くの教職員の目には熱いものがこみあげていました。

来週の3月12日(金)が本番です。厳粛な中にも感動のある、「稲田中学校」として最後の卒業証書授与式を全員で作り上げたいと思います。

  

 

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音楽 6年生ありがとう集会

 2月26日(金)、1年生から5年生が今までお世話になった6年生に対して感謝の気持ちを伝え、ゲームで楽しいひとときを過ごしたり、鼓笛や登校班の引き継ぎを行ったりする「6年生ありがとう集会」を実施しました。

 5年生が中心となって進められたこの集会では、体育館をいっぱいに使い密を避ける工夫があったり、各学年ごとに役割分担があったり、6年生への感謝の気持ちを『炎(ほむら)』の替え歌で表現したりと、様々に楽しむ工夫がありました。また、鼓笛ではまず新旧指揮者による移杖(指揮をする杖を受け渡す)が行われ、5年生が中心となった新鼓笛隊によって、稲田小校歌と新しく稲田学園の校歌となる「HOME」が堂々と演奏されました。

 集会が終わって退場する6年生の笑顔、そして集会を運営した5年生たちの満足そうな表情。コロナ禍の中でなかなか集会などができなかったこの一年ですが、年度末になってすばらしい思い出に残る日になったに違いありません。

 

 

 

 

 

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学校 学園だより「稲雲第22号」

 学園だより「稲雲第22号」を本日配付いたしました。

 主な内容は、4年生の2分の1成人式、なわとび記録会、特設陸上部の練習開始、ユネスコ世界平和作文などについて掲載しています。また、今回の『ことばのちから』では、「授かりもの」ではなく「預かりもの」というお話を取り上げました。保護者の皆様からご意見などいただければ幸いです。

 「稲雲第22号」はこちらをクリック ⇒ とううん第22号.pdf

 

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9年生の合唱が学校中に響いています!

中学校の卒業式まで残り3週間を切りました。

間近に迫った県立高校前期選抜に向けて学習を真剣にがんばっている9年生ですが、朝自習の時間、昼休み(8年生も一緒にがんばっています!)は卒業式に向けた合唱練習を熱心に行っています。9年生らしく、とてもきれいなハーモニーが学校中に響いています。

3月12日(金)は、参加するすべての人が感動する卒業式を全員でつくってくれることを期待しています。

  

 

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6年生に部活動紹介を行っています

22日(月)、8年生のバドミントン部の代表生徒が6年教室で部活動紹介を行いました。

6年生の部活動については、1月に体験入部、2月から早期入部の予定でしたが、新型コロナ感染症対策のため、3月8日(月)、9日(火)の体験入部のみを実施します。

そのため、朝自習の時間、6年教室で各部活動8年生の代表生徒が、練習内容等について説明する時間を設定しました。22日(月)のバドミントン部の代表生徒は、普段の活動の様子を動画で放送しながら、熱心に練習する姿を説明していました。

今後も朝自習の時間、6年生に部活動紹介が行われます。

 

 

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学年懇談会を実施しました

19日(金)、各学年で学年懇談会を実施しました。

今年度はコロナ禍により懇談会を持つことができなかったため、最初で最後の学年懇談会となりました。子どもたちの学校生活の様子について話し合ったり、次年度の行事等を確認したりするなど、短い時間ではありましたが充実した懇談会となりました。

残雪で足元の悪い中、たくさんの保護者の方においでいただきました。ありがとうございました。

 

 

 

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特設陸上部の朝練習がスタートしました!

22日(月)、特設陸上部が朝練習をスタートしました。

初日は、7、8年生20名で体育館において練習を行いました。4月からは新7年生も練習に参加する予定です。

5月12日(水)に開催される中体連支部陸上大会に向けてがんばってほしいと思います。

  

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2分の1成人式を実施しました(4年生)

19日(金)、4年生が2分の1成人式を実施しました。前期ブロック(1~4年生)修了に際しての節目の儀式となりました。

子どもたちは、クイズや合奏、10歳の宣言、お手紙などで10年間を振り返りながら、保護者の皆様への感謝の気持ちや、これからの目標や夢に向かってがんばりたいことなどを堂々と発表しました。

保護者の皆様におかれましては、お忙しい中参観していただきありがとうございました。

  

 

 

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ユネスコ世界平和作文コンクールで最高賞をいただきました!

第36回ユネスコ世界平和作文コンクールの結果が発表され、小学校の部、中学校の部の両方において最高賞である「日本ユネスコ協会連盟会長賞」を稲田学園の5年生男子、9年生女子が受賞しました!また、中学校の部において、「学校賞」も受賞しました!

「日本ユネスコ協会連盟会長賞」を受賞した二人の作文は、ウルトラFMで紹介されます。二人は音読を何度も練習して、録音に臨みました。ぜひ、みなさんに二人の作文を聴いていただきたいと思います。

 

〇須賀川地域コミュニティFM(ウルトラFM) ※周波数は86.8MHz

放送日時は以下のとおりです。

① 3/1(月)17:30~17:40

② 3/8(月)11:30~11:40

③ 3/15(月)17:30~17:40

④ 3/22(月)11:30~11:40

⑤ 3/29(月)17:30~17:40

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ウルトラFMで学校紹介を録音しました!

18日(木)、ウルトラFMの担当の方に来校していただき、稲田学園の学校紹介を録音しました。

児童生徒会役員10名が「稲田学園の紹介や特色、自慢など」「9年間の一体感」「4月からの義務教育学校開校に向けて」などについて何度も練習しながらしっかり稲田学園の良さを紹介しました。

録音した学校紹介は、須賀川地域コミュニティFM(ウルトラFM)で3月6日(土)から3回放送されます。ぜひ聴いていただきたいと思います!

 

〇須賀川地域コミュニティFM(ウルトラFM) ※周波数は86.8MHz

放送日時は以下のとおりです。

① 3/6(土)11:30~11:40

② 3/13(土)11:30~11:40

③ 3/20(土)11:30~11:40

 

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新型コロナウイルス感染防止策へのご協力について(お願い)

須賀川市教育委員会より保護者の皆様へ新型コロナウイルス感染防止策へのご協力について依頼がありました。本日、文書でも児童生徒に配付しましたのでご確認願います。                    

 

                            令和3年2月19日
保護者 様
                     須賀川市教育委員会教育長 森合義衛
  新型コロナウイルス感染防止策へのご協力について(お願い)


 日頃より、本市小・中学校における新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組みにご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
 さて、福島県新型コロナウイルス感染症対策本部員会議において、2月14日(日)で緊急対策期間を終了することが示されました。主たる生活圏(須賀川市、郡山市、鏡石町、天栄村)の「新規陽性者数」も1月中旬をピークとして継続的に減少しております。今後の教育活動につきましては、感染状況を注視しながら可能な限りの感染対策を講じて進めてまいります。
 また、部活動及び特設活動につきましては、2月8日(月)より、校内での活動を徐々に再開しておりますが、練習試合等の校外活動は3月12日(金)まで引き続き停止いたします。
 なお、現在、同居家族に風邪症状が見られる場合にもお子さんの登校を控えるようお願いしたことについては、2月19日(金)までの措置といたしますが、引き続き、お子さんの体調管理に気を付けていただき、本人に発熱等の風邪症状がある場合には、登校させないようお願いいたします。
 今後も、学校におきましては、より一層の注意喚起を行うとともに、引き続き、感染防止策を講じながら教育活動を実施してまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

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第1回卒業式(中学校)全体練習(7~9年生)

18日(木)、5、6校時に卒業式(中学校)全体練習を行いました。

第1回目の今回は、卒業式の意義や目的、式の流れを確認した後、座礼や立礼の練習、卒業証書授与、入退場の練習などを行いました。7~9年生はよい緊張感をもって、真剣に練習に取り組んでいました。

9年生は卒業式までの登校日は残すところ14日です。残りの一日一日を大切に過ごし、全員ですばらしい卒業式をつくってほしいと思います。

  

 

 

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大雪です!

18日(木)、昨夜から降り始めた雪は、朝にはかなりの量が積もっていました。

学校も一面が銀世界で、朝から雪かきの手伝いをしてくれた児童生徒がたくさんいました。休み時間や昼休みには、たくさんの雪の中で大きな歓声が響いていました。

明日の朝は、路面の凍結が予想されます。登校時には、十分注意するようご家庭でもお話ししていただきたいと思います。

  

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9年生、がんばっています!

県立高校前期選抜入試まで約2週間、卒業まで約3週間となった9年生ですが、毎日残りの時間を大切にしながら学校生活を送っています。

朝自習の時間も自分の課題に向かって全員が真剣に取り組んでいます。とても良い雰囲気です!

 

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花丸 なわとび記録会

 地震のために延期していた1~6年生の「なわとび記録会」を、今日(17日)から各学年で実施しています。写真は3年生と6年生が合同で実施した場面です。休み時間や家でも練習を重ねてきただけあって、自信を持って飛んでいる児童が多いように感じます。長い時間飛び続けられた児童には、大きな拍手が送られていました。

 

 

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重要 コロナがまだ収束しない中での災害時の行動

 東日本大震災からもうすぐ10年。13日(土)深夜の地震はあの時と同じくらいの揺れで、大きな衝撃と不安を感じたのではないでしょうか。コロナ禍の中でも、地震や水害などの災害は起こるのだと、あらためて思い知らされました。

 今後も余震が起きる可能性はあります。コロナ禍であっても、避難をしなければならない場面は想定されます。報道では、コロナを理由に避難をためらったという話もあったようです。調べてみたところ、コロナ禍での災害時の行動に関する5つのポイントがあるということですので、下の5項目を参考にしてみて下さい。そして、自分の、家族の命を守る行動ができるよう心がけていきましょう。

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テストをがんばっています(7~9年生)

16日(火)、7・8年生は期末テスト、9年生は実力テストを実施しました。

7・8年生は、今年度の学習の成果を発揮しようとうと真剣に取り組んでいました。9年生は、県立高校入試前期選抜の直前ということもあり、学級全体が入試本番のような緊張感のある雰囲気でテストに向かっていました。

7・8年生の期末テストは17日(水)も実施します。

 

 

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「須賀川のユキヤナギ」をいただきました!

16日(火)「JA夢みなみすかがわ岩瀬地区花卉部会 雪柳班」様から色鮮やかなユキヤナギをいただきました。須賀川市のユキヤナギは「根蒸し」により促成されることで花持ちがよくなるそうです。

稲雲ホールに飾らせてもらいましたので、全員で観賞したいと思います。

 

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子どもたちは元気に登校しました

臨時休業明けですが、1~9年生の児童生徒は元気に登校することができました。

今回の地震で大きな揺れを経験したことや余震が続くことに不安を感じている児童生徒も見られます。養護教諭やスクールカウンセラー、心の教室相談員による相談体制をしっかりとりながら子どもたちの不安を少しでも和らげられるようにしていきます。

校舎や校地内の破損箇所等について、16日(火)に須賀川市教育委員会の職員の方が来校されて確認しました。破損箇所や危険箇所について、なるべく早く対応していただけるとのお話をいただきました。

子どもたちが安心・安全に学校生活を送ることができるよう取り組んできます。

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児童生徒の今後の学校生活の注意点について

明日(16日)より通常通り授業を実施しますが、以下の点に注意しながら児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるようにしていきます。

 

〇 今後、余震が続くと考えらますので、各学級で十分に注意しながら生活します。各学級で避難経路を再度確認し、緊急時は学級担任や教科担任等の指示に従って行動できるようにします。

〇 児童生徒や保護者の方など、けがや破損等の被害がある場合は、すぐに学校まで報告をお願いいたします。

〇 校舎や校庭、校庭に設置しているポールなど亀裂や破損などの危険箇所について立入禁止とします。安全確保のため、ロープやコーンなどで制限した立入禁止の場所には絶対に近づかないよう指導します。

 

〇 校舎や校庭、体育館などで新たに危険箇所や破損などを発見したときには、教職員にすぐに報告し、それらの場所に近づかないよう指導します。

〇 地震により体調が悪くなったり、地震のことを思い出してしまったりする児童生徒に対して、学級担任、養護教諭、スクールカウンセラー、心の教室相談員などすぐに相談できる体制をとります。

〇 今後、地震の影響により、学校行事や授業などの中止・変更・延期などが考えられます。ホームページ等でご連絡します。  

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明日(16日)の授業等について

明日(16日)は、通常通り授業を実施いたします。

給食も提供できますのでご安心ください。また、地震への不安等お子さんの様子に変化がある場合には、担任までお知らせください。スクールカウンセラーや心の教室相談員等を活用し、心のケアに努めてまいります。

7~9年生については、期末テスト(16日・17日)・実力テスト(16日)を実施いたしますので、準備をするようお子さんにお伝えください。

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臨時休業と被害報告について

市教委からのメール一斉配信のとおり、安全点検・教室等の環境整備のため明日2月15日(月)は、臨時休業となります。

なお、今回の地震で大きな被害(けがや家屋への大きな被害等)に遭われた方は、明日15日(月)8時30分以降、学校までご連絡ください。

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5年生と8年生の交流

12日(金)朝、8年生2名の生徒が5年生教室を訪れました。

8年生の2名は、自分たちが取り組んだ「ヘアドネーション」について、5年生に説明してくれました。

「ヘアドネーション」とは、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子どものために、寄付された髪の毛でウィッグを作り、無償で提供する活動のことです。8年生の二人は、ヘアドネーションに興味をもっていた5年生に対して、実際の体験をとおして学んだことや感想などをわかりやすく伝えていました。

 

以下に5年生の感想を抜粋して掲載します。

今日の朝は、8年生が来てくださった。そこで「ヘアドネーション」という言葉が出てきた。私は、いったいなんだろうと思ったけれど、説明を聞くと、私が今、挑戦してみようと思っていることだった。私は、以前、ある中学生が髪の毛を寄付したと聞いたことがあり、自分もやってみたいと思っていた。今、お母さんにも話していたところで、病気になってしまった子どもたちを少しでも助けてあげたいと改めて思った。今日は8年生の先輩が来てくださってよかった。本当にありがとうございます。

 

「ヘアドネーションってなんだろう。」私は思った。今日の朝、8年生の先輩方がヘアドネーションについて話してくれた。ヘアドネーションとは、小児がんなどで髪の毛が抜けてしまった子どもに、髪の毛を切ってかつらにしてプレゼントする活動ことだと知った。先生が、「何㎝提供するのですか?」と訪ねると、8年生は、「30㎝です。」と答えていたことがとてもびっくりした。先輩方は、ヘアドネーションのために腰の長さまで髪の毛を伸ばしたそうだ。8年生の先輩方は本当にすごいと思った。とてもかっこよかった。

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5、6年生教室の朝のできごと

12日(金)5、6年生の教室に9年生が訪れ、昇降口前に掲示されている「9年生への応援メッセージ」に対するお礼を述べていました。9年生から、「みんなの応援がとてもうれしかったです。受験がんばってきます!」という力強いことばがありました。

 

その後、5、6年生は、この日の朝のできごとや感想などを作文にまとめていました。それらの一部を抜粋して掲載します。

 

「あっ、9年生の先輩だ。どうしたのだろう。」今日、9年生が教室に来てくれた。受験の応援のお礼に来てくれてのだ。他の学校では、中学生が教室に来てお礼を言いにくることはないのに、稲田学園ではわざわざ私たちの教室に来てくれてお礼を述べてくれる。とてもうれしいことだ。でも、何かをがんばる人に応援するのはあたりまえの事だと思う。あたりまえのことをしただけなのにわざわざ来てくれるなんて、「なんてすてきな中学生だろう。」と思う。だから、私も応援してくれた人たちに対して、今日の9年生のようにしっかりお礼を言えるようなすてきな人になりたいと思った。

 

今日の朝、9年生の先輩方がわざわざ応援のお礼をしに来てくださった。僕は、中学生はやはりすごいと思った。僕だったら応援されても、「がんばろう」で終わると思うけど、9年生は違ったからだ。考えてみたら、がんばってと応援されたら、ありがとうとお礼をすることは自然なことだと思う。だから、9年生のようにすてきな中学生になれるようがんばろうと思った。

 

5、6年生と9年生は、相手を思いやる交流をとおして、それぞれが成長し、お互いにその成長を実感できたようです。今後もこのような子どもたちを育んでいきたいと思います。

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