こんなことがありました!

出来事

今年もプログラミング教育、お世話になっています

 16日(火)、今年もプログラミング教育の実施にあたり、松崎多加志様を講師に迎えて実施しました。先生に教えていただくのは今年で3年目になります。今回はまず、3年生がパソコンの操作を確認しながら、スクラッチに挑戦しました。今後、各学年で実施していきます。

学校花壇が鮮やかになりました

 16日(火)、地域ボランティアの方々が学校花壇にパンジーの苗を植えてくださいました。夏の花が終わり、殺風景な花壇となっていましたが、再び鮮やかな花壇になりました。毎回、快く作業を行っていただいているボランティアの皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。

持久走記録会を行いました

 10日(水)、順延となった校内持久走記録会を行いました。学校へ行こう週間の行事にもしていたため、多くの保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。子どもたちは、これまで体育の授業や休み時間に行う白方っ子タイムで練習を重ね、自己記録を目指して本番の走りに臨みました。自分たちの順番の前には、先日教えていただいた靴の履き方や靴紐の縛り方を実践し、1秒でも速く走れるよう準備を整え、記録に挑戦しました。

 また、沿道では白方こども園の園児のみなさん、先生方にも応援いただき、大いに力がわいたことと思います。今日の記録会では、充実した時間を過ごすことができ、満足できる行事となりました。

足の健康教育「足育」を行いました

 5日(金)、早稲田大学人間科学学術院の吉村眞由美先生にお越しいただき、「足育」の授業を行いました。足は第二の心臓といわれるほどで、この様々な動きを支える足・足裏・足指・靴に着目した「足育」について、今回は「自分の身体への気づき」「健康な体」「健康の知識」に焦点を当ててお話や諸活動を行っていただきました。子どもたちは、今回の学びを通して、これまで当たり前のように履いていた靴と足の関係を改めて見つめ直すことができました。

ESD授業研究会 お世話になりました

 10月29日(金)、本校でESD授業研究会を行いましたところ、35名の地区内外の先生方がご参加くださいました。4~6年生合同の授業(総合的な学習の時間)では、キュウリの栽培やピクルスづくりなどの活動を振り返ると共に、そこでお世話になった方々に活動のまとめと成果を紹介するため、グループで話し合う様子を参観いただきました。

 また、その後の研究協議会では、『多角的な視点から考えるSDGsと求められる教育~産学官の連携を通して~』と題したパネルディスカッションを行いました。パネリストとして、企業から夢成株式会社飲食事業部長の中城 輝様、行政から須賀川市役所企画政策課企画政策係主任の宗形 望様、学校(教育)から須賀川市学校教育アドバイザーの村瀬公胤様に参加いただき、それぞれの立場から、事例の紹介や学校との連携の在り方などについてお話をいただきました。産学官の繋がり方や繋がることでの良さなど、大変役に立つお話を伺うことができ、貴重な時間を過ごすことができました。ご参会の皆様、関係の皆様、誠にありがとうございました。

英語の授業でプレゼンを行いました

 21日(木)、6年生が英語の授業でプレゼンを行いました。「We all live on the Earth.」の学習で、グループごとに紹介したい内容を決めてパワーポイントを作り、画像を見せながら英語での発表を行いました。とても楽しそうに発表する子どもたちの姿が印象的でした。

持久走記録会に向けて

 子どもたちは、11月9日に行われる持久走記録会に向けて、体育の時間はもちろんのこと、休み時間や白方っ子タイム等の時間に、熱心に練習に励んでいます。自分の目標記録を達成できるよう、これからも応援していきます。

就学時健診を行いました

 20日(水)、白江小を会場にして、白江小・白方小合同での就学時健康診断を行いました。健康診断から知能検査までスムーズに検査が行われ、来年度入学に向けて一つ前進しました。また、保護者の方向けの「子育て講座」も同時に行われ、3名のインストラクターの皆様に子どもとのふれあい方や家族や地域との繋がり、子どもの健康や読書活動などについてお話をいただきました。4月の入学が今から待ち遠しいです。

白方フェスタを開催しました

 16日(土)、2年ぶりとなる白方フェスタを開催しました。新型コロナ感染防止のため、来場者数の制限や例年行っていた内容の変更など、これまでのようなフェスタとはいきませんでしたが、保護者の方々に子どもたちの成長を観ていただく機会を設け、一歩前進できたことはとてもよかったです。

 また、子どもたちだけの鑑賞とはなりましたが、後半にはソプラノ歌手の橋本妙子さんによるミニコンサートも行い、フェスタに華を添えていただきました。

「福島ピクルス~白方小学校Version~」完売でした

 10日(日)、すかがわ観光物産館flattoさんで、本校5・6年生が学校の畑で育て、収穫したキュウリを使ったピクルスの販売を行いました。朝の9時から販売を開始し、子どもたちが店頭での呼び込みや店内での販売、袋詰めなどを熱心に行ったところ、販売予定の100個全てが完売しました。これには少々驚かされましたが、丹精込めてピクルスづくりまでこぎ着けた子どもたちは大喜びでした。

 ここに至るまでには、地域の方々やレストランarigatoさん、専業農家の方など、多くの方々にお世話になりました。その中で子どもたちは、ふるさとや物作りの素晴らしさについて学び、SDGs(2、12など)の実戦に向けて試行錯誤しながら「これだ!」というものを探し続けた来ました。また、昨日は、販売に取り組む子どもたちを温かく見守る保護者の方々の姿も素敵でした。ここまでたどり着けたこと、そして子どもたちに達成感を味わわせていただけたこと、関係の皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。