こんなことがありました!

出来事

SDGs大賞「福島ブロック会長賞」をいただきました

 8日(水)、青年会議所の方が来校され、日本青年会議所主催のSDGs大賞「福島ブロック会長賞」の授与式を行いました。式には、これまで取り組みの中心となってきた6年生が参加し、賞状と副賞をいただきました。子どもたちも自分たちの活動が評価され、満足げでした。今後も「ふるさと」を核しながら、SDGsの取り組みを広げていきたいと思います。

今年も『雪』のシーズン到来

 2日(木)、学校は雪で辺り一面白一色でした。登校の通路を確保するため、今シーズン初の雪かきを行いました。早めに登校した子どもたちも進んで手伝ってくれたおかげで、きれいに道をつけることができました。休み時間は、子どもたちが待ちかねたように外へ出てきて雪遊びを楽しんでいました。

ふくしまSDGsプロジェクトで福島ブロック会長賞を受賞しました

 日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会が主催する「ふくしまSDGsプロジェクト」に本校の取り組みを紹介したところ、最終5団体にノミネートされ、「福島ブロック会長賞」を受賞しました。今年度子どもたちと取り組んできたSDGsの取り組みが評価され大変嬉しい思いでいっぱいです。

芸術鑑賞教室を行いました

 22日(月)、全校生が参加しての芸術鑑賞教室を行いました。昨年から新型コロナ感染防止のためお呼びできずにいたリコーダー演奏のグループABさんをようやくお呼びして、リコーダーによる素敵な音色の演奏をご披露いただきました。演奏会では、子どもたちの知っている曲もたくさん演奏していただいたり、様々な縦笛を紹介していただいたりと、楽しく心安らぐひとときを過ごすことができました。

小中一貫授業研究会を行いました

 19日(金)、小中一貫授業研究会を本校で行いました。今回は、GIGAスクール構想でタブレットの導入と活用が進んでいることから、5・6年生を対象としたデジタルシティズンシップ教育を行いました。講師は、本校でお世話になっている法政大学教授 坂本 旬先生で、「オンラインの安全」について、先生自ら授業をしてくださいました。授業の終わりには、子どもたちもタブレットなどを安全に使う約束として、①使うときは大人に尋ねる ②知っている人とだけお話をする ③自分に合う場所を選ぶ という3つの約束を覚え、これからのタブレット活用に生かしますと話していました。

 授業後には、坂本先生による講演「ESDとデジタル・シティズンシップ教育」が行われ、我々もこれからのICT活用に向けて学びを深めることができました。

第2回お話会を行いました

 17日(水)、岩瀬図書館の職員の方とボランティアの方の計4名が来校され、全校生を対象としたお話会を行いました。今回は5つのお話(絵本の読み聞かせ、昔話語り、ブラックシアター等)を行っていただきました。どのお話も興味をそそるものばかりで、子どもたちも身を乗り出したりしながら聞き入っていました。毎回工夫を凝らしたお話会で、私たち職員も楽しみにしています。ありがとうございました。

今年もプログラミング教育、お世話になっています

 16日(火)、今年もプログラミング教育の実施にあたり、松崎多加志様を講師に迎えて実施しました。先生に教えていただくのは今年で3年目になります。今回はまず、3年生がパソコンの操作を確認しながら、スクラッチに挑戦しました。今後、各学年で実施していきます。

学校花壇が鮮やかになりました

 16日(火)、地域ボランティアの方々が学校花壇にパンジーの苗を植えてくださいました。夏の花が終わり、殺風景な花壇となっていましたが、再び鮮やかな花壇になりました。毎回、快く作業を行っていただいているボランティアの皆様には本当に感謝です。ありがとうございました。

持久走記録会を行いました

 10日(水)、順延となった校内持久走記録会を行いました。学校へ行こう週間の行事にもしていたため、多くの保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。子どもたちは、これまで体育の授業や休み時間に行う白方っ子タイムで練習を重ね、自己記録を目指して本番の走りに臨みました。自分たちの順番の前には、先日教えていただいた靴の履き方や靴紐の縛り方を実践し、1秒でも速く走れるよう準備を整え、記録に挑戦しました。

 また、沿道では白方こども園の園児のみなさん、先生方にも応援いただき、大いに力がわいたことと思います。今日の記録会では、充実した時間を過ごすことができ、満足できる行事となりました。

足の健康教育「足育」を行いました

 5日(金)、早稲田大学人間科学学術院の吉村眞由美先生にお越しいただき、「足育」の授業を行いました。足は第二の心臓といわれるほどで、この様々な動きを支える足・足裏・足指・靴に着目した「足育」について、今回は「自分の身体への気づき」「健康な体」「健康の知識」に焦点を当ててお話や諸活動を行っていただきました。子どもたちは、今回の学びを通して、これまで当たり前のように履いていた靴と足の関係を改めて見つめ直すことができました。