こんなことがありました!

出来事

法政大学・毎日新聞コンソーシアム事業「iPadを使ってみよう」

 本校は今年、法政大学や毎日新聞グループ等が立ち上げたコンソーシアムの事業である「グローバル人材育成をめざした福島原発被災地域におけるメディア活用型ESD地域学習支援モデルの創造」事業に参加することになりました。
 今日は、その第1回目の授業である「iPadを使ってみよう」を実施しました。法政大学キャリアデザイン学部の坂本教授と学生2名が来校し、4・5・6年生教室で2時間ずつ授業を行いました。授業では、iPadの使い方を説明いただいた後、実際に2人で1台のiPadを使い、自己紹介の動画を撮影しました。
 また、今日の授業の様子を毎日映画社のスタッフが撮影しました。これからの本校のESDを継続して追いかけ、「復興支援番組」としてドキュメンタリーを製作する計画です。
 本日おいでになった皆様には、これからも続けて来校いただき、ご指導・撮影いただきます。今日は顔合わせも兼ねて、児童といっしょに給食をとっていただきました。コンソーシアムの皆様にとっても本校の児童にとっても有意義な事業になるよう、推進してまいります。
 放課後には、白江小学校・岩瀬中学校の先生方にも参加いただき、教職員向けのiPad実技研修会も行いました。