こんなことがありました

出来事

学校 年頭のごあいさつ

あけましておめでとうございます!

 旧年中は、稲田学園の子どもたちに対しましてたくさんのご声援・ご協力をいただきありがとうございました。今年もこの学校HPでは、稲田学園の子どもたちの活躍や日々の表情を紹介してまいります。ご家族の皆さん、地域の皆さんとともに元気な稲田学園にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 稲田学園は、令和3年4月から義務教育学校へと移行します。小中一貫教育校としての3年間の実践を生かし、これからも地域の宝である子どもたちを育てる本校は、「9年間の学び、9年間の一体感、そして9年間の感動を創造する学校」としてさらに発展していきます。どうぞご期待下さい!

 

 

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学校 市長メッセージ「年末年始における感染防止対策について」

 令和2年12月24日、橋本克也須賀川市長から市民に向けてのメッセージが発表されましたので掲載します。

 市民の皆さんには、日頃から、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策に取り組んでいただき、誠にありがとうございます。また、命を守るため、地域医療を守るため、今も最前線でご努力いただいている医療関係者の皆さんはじめ、介護・福祉施設等に従事する皆さんに、心から敬意と感謝の意を表します。本市では、10月30日の16例目以降、新たな感染症患者は確認されておりません。しかし、県全体ではクラスターの発生などにより感染者が急増している状況にあります。市民の皆さんにおかれましては、全国や県内で感染が拡大している状況を踏まえ、特に感染リスクが高い地域に移動する場合には、その必要性を慎重に判断していただくとともに、3密や会食、宴会などの感染の広がりが見られるような場所への訪問は控えていただくようお願いいたします。また、接触確認アプリ「ココア」の活用や移動後2週間の行動歴の記録など、感染拡大を防ぐための対応をお願いします。特に、これから人の動きが増える年末年始を迎えるに当たり、皆さんに次の3つをお願いいたします。

 1つは、会食についてであります。忘年会や新年会等を開催する場合は、普段から一緒にいる人と、少人数・短時間でお願いします。また、座席は正面や真横を避けて斜め向かいにする、会話する際は必ずマスクを着用するなど、感染防止対策の徹底をお願いします。
 2つは、帰省についてであります。帰省する場合には、3密回避を含め、基本的な感染防止策を徹底するとともに、大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いします。そうした対応が難しい場合は、帰省について慎重に検討いただくようお願いします。また、発熱等の症状がある場合には、帰省や移動を控えていただくようお願いします。
 3つは、初詣や各種イベント等への外出についてであります。初詣は、混雑する時期を避けるとともに、3密や感染防止対策が徹底されていない施設を避け、マスクの着用などの感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

 新型コロナウイルスとの闘いはこれからも続きます。家庭や職場内において、「新しい生活様式」の継続と併せて、適切な換気や湿度の確保など、冬場の感染防止対策を徹底していくことが重要です。改めてのお願いになりますが、マスクの着用、3密や大きい声を出す場面を避ける、手洗いや手指の消毒といった基本的な感染防止対策に引き続き取り組んでください。重要なことは「感染しない、感染させない」お互いの取り組みです。

 市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。また、市民の皆さんには、感染された方やそのご家族、医療や感染症対策に携わる方に対しての差別や誹謗中傷は、絶対になさらないよう重ねてお願いいたします。

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第2学期終業式を行いました

本日をもって、89日間の第2学期が無事に終了しました。

終業式の校長式辞では、新型コロナウイルス感染症に伴う休業日の関係で短くなった10日間の冬休みを迎えるにあたり、

・「新しい生活様式」を守って感染予防に努めることや感染拡大が見られるので、冬休みもうがい、手洗い、マスクの着用、3密を回避を意識して生活すること

・家族の一員としての役割をきちんと果たすこと

・9年生は、強い意志をもって粘り強く学習をがんばること

の3点について、講話がありました。また、2学期は新型コロナウイルス感染症予防で様々な行事が中止や延期となる中、運動会や秋華祭、修学旅行などでたくさんの充実した姿が見られたことに対する称賛がありました。さらに、朝の登校班であいさつがすばらしい班についての称賛がありました。新年も児童生徒全員が大きなあいさつができるように支援していきます。

 

その後、各ブロック代表の児童生徒による「2学期を振り返って」の作文発表がありました。

   

秋の運動会秋華祭に向けて練習を頑張り上手に発表できたことや、行事を通して学級の仲間同士の絆がより深まったことなど、学級内で話し合って一人一人の行動が改善されたことなど、この2学期の学校生活での成長が感じられる作文でした。

明日からは冬休みとなります。子ども達にとって、有意義なお休みとなりますことを願っております。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては、今年一年間にわたりまして、学校へのご理解とご協力をいただきましたこと、感謝申し上げます。

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学校 学園だより「稲雲第18号」

 本日、2学期最後となります学園だより「稲雲第18号」を児童生徒に配付いたしました。新型コロナ対策を徹底した冬休みの過ごし方、第3回地域運営協議会、長谷川ファミリーほのぼのコンサートなどの記事が掲載されています。ご家族で読んでください。また、回覧板でも回っていきますので、是非地域の皆さんにも読んでいただきたいです。「稲雲第18号」はこちらをクリックするとご覧になれます ⇒ とううん第18号.pdf

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学期末清掃をがんばっています

2学期も残り1日となりました。最後の1週間は通常の清掃活動に加えて、学期末清掃を実施しています。

この日は、学校全体でガラス磨きを重点的に行いました。2学期の汚れをきれいにして、児童生徒全員で気持ちが良い新年を迎えられるようにしたいと思います。

 

 

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視聴覚 テレビ番組で稲田学園が紹介されます

 12月24日(木)の17:58~19:55にBSテレビ東京(BSの7チャンネル)で放送される『~想いを届ける~クリスマスサプライズ!2020』という番組で、稲田学園が紹介されます。実は先日、本校の愛唱歌『Home(ホーム)』の作詞をして下さった歌手の岡本真夜さんが稲田学園をサプライズで訪問し、5年生の子どもたちと交流したのですが、その時にテレビ番組のクルーも来て収録していったのです。子どもたちだけでなく、保護者の皆様や地域の皆様にもご覧いただければ幸いです。(写真は来校時に稲雲ホールの『Home』の歌詞を確認する岡本真夜さん)

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ハート 星組ほのぼのコンサート!?

 3年生の音楽の時間に、「校長先生聴きに来て下さい」と児童から声をかけられたので行ってみました。音楽の授業を担当する会田先生のピアノに合わせて、今まで学習してきた音符の歌や稲田小学校校歌を元気よく笑顔で歌う声が音楽室いっぱいに響きます。招待されたのは、担任の星先生はもちろん、校長の他に熊田教頭先生と教務の諏訪先生で、4人の先生方を前に、司会進行をする子どもたちはとても緊張していましたが、振り付きで歌う子どもたちからは表現する喜びが伝わってきます。もちろんマスクをしてディスタンスをとっての歌声ですが、全く気にならないほどです。コロナ対策で導入したブームワッカー(ドレミパイプとも言われる音階の出るパイプ)を使ったドレミの歌は圧巻でした。まるで、2日前に体験した長谷川ファミリーのコンサートの続きのように、ほのぼのするコンサートでした。3年生の皆さん、素敵なコンサートありがとう!!

 

 

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鉛筆 ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業「学校賞」

 12月23日(水)、福島県教育庁県中教育事務所次長の柳沼正一様より、令和2年度「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の「学校賞」をいただきました。この事業は、小中学生が身近な家族や先生などとの絆を感じた場面を十七字で表現した作品を表彰している事業で、稲田学園では中学生がたくさんの作品を応募したことで、学校賞をいただくことができました。生徒を代表して9年生が表彰状をいただきました。本校では、これからも家族や身近な人々とのコミュニケーションを大切にし、生活の中で絆を感じる場面を言葉にする活動を奨励していきたいと考えています。

 

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音楽 長谷川ファミリーほのぼのコンサート

 12月21日(月)に、稲田学園で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」を開催いたしました。このコンサートは福島県退職教職員互助会様の公益事業で、生の音楽やバレエを楽しむ鑑賞教室として実施することができました。しかも、本校が1年生から9年生までの子どもがいるということで、なんと1~3年生、4~6年生、7~9年生の3回に分け、発達段階に会わせて曲をかえたり、クイズ、バレエ体験などを取り入れたりした楽しいコンサートとなりました。

 

 

  

  7~9年生対象のコンサートでは、稲田学園男声合唱団「グリー」が飛び入り参加し、すばらしい歌声を披露しました。校長も演奏に参加させていただきました。長谷川ファミリーの皆様のおかげで、稲雲ホールが楽しい音楽に満たされたすばらしい一日になりました。

 

 

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稲田学園男声合唱団、がんばっています!

21日(月)の朝、稲田学園男声合唱団「グリー」が熱心に練習していました。

「グリー」は、秋華祭の発表に向けて結成されましたが、12月21日(月)に開催される「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」でも長谷川ファミリーの皆さまと共演できることが決まり、これまで昼休みに練習を続けてきました。

これまでの練習の成果を発揮して、美しい声を稲雲ホールに響かせてほしいと思います。

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ハート 本当の思いやりとは~7年2組道徳科の授業~

 12月18日(金)6校時に、7年2組で道徳の授業研究を行いました。「思いやりの日々」という読み物教材をもとに、主人公の夫と大病を患い回復してきた妻との会話や全体のストーリーを通して、子どもたちは真剣に深く考える授業でした。落ち着いた7年生が、とても立派に成長したことを感じました。

 

 

 

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第2回校内保健安全委員会を開催しました

18日(金)、第2回校内保健安全委員会を開催しました。

会では、新型コロナウイルス感染症予防について、換気や消毒の徹底などこれまでの取組を緩めることなく、学校全体で実践していくことについて再確認しました。さらに、今後の対応について、国や県、市教育委員会などの通知や通達などに沿って適切に対応していくことも確認しました。

また、1、2学期の児童生徒の欠席状況や治療状況、「朝食を見直そう週間」「MY弁当の日」の結果や取組状況から、稲田学園の児童生徒に今後どのような働きかけできるかなど具体的な方法や改善策について話し合いました。

今後も、児童生徒が安心・安全に学校生活を送ることができるよう努めていきます。

 

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県立高校前期選抜入学願書下書き終了(9年生)

9年生は、県立高校前期選抜の入学願書の下書きの記入を行いました。

ほとんどの生徒にとって願書を書くことは初めての経験のため、緊張した様子で取り組んでいました。この日に下書きした願書は、担当教員がしっかり点検した後、3学期にペン書きで清書する予定となっています。

9年生の受験もいよいよ本格的な時期となってきました。がんばれ9年生!

 

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PCR検査等に係る情報提供のご協力について(お願い)

昨日、お子様を通じて関係文書を配付しましたが、福島県の新型コロナウイルス感染状況が「ステージⅡ」に引き上げられました。

学校においては、より一層の注意喚起を行うとともに、引き続き可能な限りの感染防止策を講じて教育活動を実施していきます。

一方で、感染者はいつどこで発生してもおかしくない状況であり、本校において、お子さんや教職員の陽性が判明した場合には、県中保健所の指導のもと、迅速に濃厚接触者の特定のための調査や施設の消毒を実施することとしております 。その際、必要に応じて、お子さんのお迎えの依頼や、夜間等であっても臨時休業等の実施について、学校より一斉メール等でお知らせしますのでご承知おきくださいますようお願いいたします。

なお、これらの対応等への備えを円滑に行うため、以下のとおり情報提供についてご協力をお願いいたします。
 

【お子さん、または同居のご家族に次の事案が起こりましたらご連絡ください】


① 県中保健所より濃厚接触者に特定された場合
② 濃厚接触者に特定されていないが、接触者としてPCR検査を受ける場合
③ 発熱等の風邪の症状によりPCR検査を受ける場合
 ※ 情報提供は、校長または教頭へ直接電話でお願いいたします。

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ムシテックワールド体験学習(7年生)

17日(木)、7年生はふくしま森の科学体験センター(通称:ムシテックワールド)において体験学習を行いました。

「放射線を調べよう」「ミラーボックスづくり」「カルメ焼き」の3つの体験活動を行い、普段の授業とは違った科学の楽しさを学ぶことができました。

ムシテックワールドの体験活動をとおして、7年生の充実した笑顔がたくさん見られました。

 

 

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音楽 鼓笛パート練習~鼓笛の伝統をしっかり引き継ぐために~

 本日(12月17日)から、4、5、6年生による鼓笛パート練習が始まりました。令和3年度に演奏が披露できるよう、先生方はもちろん上級生が下級生にしっかりと指導やアドバイスをしています。明るく元気な演奏が引き継がれ、義務教育学校になる稲田学園を音楽と笑顔で盛り上げてほしいです。

 

 

 

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第3回地域運営協議会を開催しました

16日(水)18時より、稲田学園第3回地域運営協議会を開催しました。

地域運営協議会では、学校と保護者、地域住民等の委員の皆様が学校運営の改善について意見を出し合ってきました。今回は、始めに校長より、2学期の学校生活の様子や「学校評価アンケート」の結果、今後の改善案等について説明しました。また、義務教育学校移行に伴う校歌の扱いについて委員の皆様からご意見をいただきました。

続いて、2学期の新型コロナウイルス感染症への対応、地域とともにある教育の推進、児童生徒の登下校時の事故防止などについて、委員の皆様から具体的な課題や改善策などについて様々なご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。

年末のお忙しい中、また雪で足下が悪い中、参加していただいた委員の皆様に感謝申し上げます。

 

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児童生徒会役員送別会を実施しました

16日(水)、放課後に児童生徒会役員送別会を実施しました。

5~8年生の児童生徒会役員から9年生の前児童生徒会役員3名に感謝の気持ちを伝えた後、これまで一緒に活動してきたことを笑顔で振り返っていました。

最後に、一緒にバドミントンやレクなどを行い、新旧児童生徒会役員の最後の交流を楽しんでいました。

 

 

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お弁当作りの感想から

11月27日に実施した「MY弁当の日」では、彩りや見た目などを考えて作ったお弁当がたくさん見られました。弁当作りをとおして、食事を作ることの楽しさや難しさ、いつも作っていただいている保護者の方への感謝の気持ちなど感じることができたようです。

児童生徒の「MY弁当の日」の感想を抜粋して掲載いたします。

 

〇 思った以上に料理が大変でしたが、完成した時はうれしかったです。

〇 おかずを作ったり、弁当に彩りよく盛り付けたりするのがとても楽しかったです。すべて自分で作った弁当ではないので、次回は全て作ることができるようにがんばりたいと思います。

〇 朝起きて作ってみて、親の大切さを改めて実感しました。少しでも親の助けになるよう時々お弁当や食事を作ってみようと思いました。

〇 小学生の時と同様に中学生になっても親に見守られながらつくったので、今度は一人で作ってみたいです。大変だったけど、自分のためになり楽しかったです。

〇 玉子焼きを巻いたりすることを母は簡単そうにやっているので、自分もやってみたがとても難しかったです。時間がかかって大変でした。いつも作ってくれる親に感謝したいです。

   

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会議・研修 授業研究:3年社会科~須賀川市の移りかわり~

 12月16日の3校時、3年生の社会の授業に行ってみました。担任の星先生が、須賀川市の同じ場所だけれど昭和の写真と令和の写真を見せた途端、3年生はどんどんいろいろな違いを発見していきます。すごい食いつきです。そして積極的に学ぼうとしています。ペアになって気づいたことを付箋に書いていきます。そして、グループになってその付箋を同じ項目ごとにまとめていきます。看板の字の違い、電柱の有無、同じ店がそこにある、同じ店が道路の反対側に移った等など、子どもたちの観察、気づきに本当に感心しました。

 

 

 

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雪 上手に乗れるようになってきました

 12月16日(水)、一輪車指導の新田正恵先生をお迎えしての今年度3回目となる授業を行いました。乗り方のコツをつかんだ児童が増えてきており、体育館内をスイスイと乗りこなし楽しそうです。まだ苦労している児童には、しっかり新田先生がついて下さいます。新田先生、3日間本当にお世話になりました!

 

 

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6年生の書写の授業

16日(水)、6年生は書写の授業を稲雲ホールで実施しました。

密にならないようにディスタンスを十分にとりながら、全員が真剣に取り組んでいました。できあがった作品を級友がお互いに鑑賞しながら、さらによい作品をめざして筆をとっていました。

 

 

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テレビ局による撮影がありました(5年生)

14日(月)、テレビ局の方が来校し、5年生の音楽の授業の様子を撮影しました。

多くのテレビ局スタッフの方や関係者が見守る中、5年生はやや緊張しながらも真剣に合唱や鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。

テレビ局から正式な番組告知後、放送日や内容の詳細などについてホームページでもお伝えします。また、5年生の保護者の皆様に、撮影された肖像等についての使用許可の同意書を配付して確認する予定となっております。

  

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音楽 福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会(吹奏楽)

 12月12日(土)、福島県アンサンブルコンテスト県南支部大会に出場した稲田学園音楽部は、出場した2つのアンサンブルともに、練習の成果を発揮して繊細でありながら気合いの入った演奏を披露しました。夏や秋の大会が中止されてきた中、なんとか開催できた冬のアンサンブル大会。コンサートホールに響く子どもたちの演奏を聴いていて涙が出ました。※保護者の皆様が聴きに行けない中、引率者として聴かせていただき本当に申し訳ございません。(校長)

 結果は、木管三重奏が金賞、管打楽器七重奏が銀賞を獲得しました。おめでとうございます!!

 

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学校 学園だより「稲雲第17号」

 本日「稲雲第17号」を配付いたしました。ジュニアボランティアの閉校式、一輪車教室、My弁当の日、給食試食会などの記事が掲載されています。ご家族で読んでください。また、回覧板でも回っていきますので、是非地域の皆さんにも読んでいただきたいです。

 稲雲第17号はこちらをクリック ⇒ とううん第17号.pdf

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笑う なかよしフェスティバル

 12月11日(金)、2・3校時に1,2年生の「なかよしフェスティバル」がありました。1年生と2年生が楽しくふれあうお祭りで、先輩である2年生がリードして、1年生と一緒に紙のおもちゃを作ったり、2年生が準備したいろいろなゲーム(魚釣り、射的、輪投げ、ボーリング、けん玉など)を1年生が楽しみました。ちなみに、校長もゲームに参加し、輪投げとけん玉で商品をゲットしました。(最後の写真)

 

 

 

 

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病院 子どもたちの心と体の変化、そして命に寄り添って

 12月10日(木)、1学期にも来ていただいた特別非常勤講師・吉岡利恵先生に、各学年の発達段階に合わせた健康や成長、思春期の心と体の変化や性の問題などについてお話をしていただきました。。

 本日は、3・5・6年生の子どもたちに、困ったり悩むことは誰でもあることを前提に、今の自分の心と体の変化について考えたり、大切な命について考えたりするお話をしていただきました。それぞれの学年に応じた話で、子どもたちはとても集中して聞いていました。ご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

 

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学校 充実した施設設備と外部や地域の方々の協力があるからこそ

 稲田学園の第2体育館に行ってみると、ちょうど2年生の体育の授業で、子どもたちが一輪車に挑戦していました。外部講師として今日も来て下さっている新田先生の元気な指導で、なかなかうまく乗れなくても何度もチャレンジする2年生たち。一輪車は一人一台確保され、どんどんうまくなっていきます。

 

 次に稲雲ホールに行ってみると、6年生の書き初めに向けた書写の授業が行われていました。真剣に先生の解説を聞く6年生。教室ではディスタンスがとれないけれど、稲雲ホールなら暖房もしっかり効いて、天井が高くたっぷりの空間で、ゆったりと大らかな字を書いている感じがします。

 

 稲田学園では、このようなすばらしい環境の中で、本校職員だけでなくたくさんの外部や地域の方々からご指導・ご支援を頂けることで、子どもたちがのびのびと学習を進めることができます。 

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読み聞かせの実施(9年生)

9日(水)、9年生の「朝の読書タイム」の時間に読み聞かせを実施しました。

ボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、病気で死んでしまうことが分かったいつも優しいお母さんが、心を鬼にして幼い主人公に生きていく方法を教えてくれるという内容の絵本を臨場感たっぷりの語り口で読んでいただきました。

9年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら、実話を元にした絵本の世界に引き込まれていました。

今後も子どもたちの豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。

   

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給食試食会を実施しました

8日(火)、PTA厚生部主催による給食試食会が行われました。

試食会には、学校評議員の皆様、希望された1~9年生の保護者の皆様、PTA厚生部員の皆様に参加していただきました。

はじめに、1年生教室で新型コロナウイルス対策を行いながら給食配膳する児童の様子を参観していただいた後、稲雲ホールにおいて、子どもたちと同じメニューの給食を試食していただきました。

今後も、安心・安全な給食が提供できるよう工夫していきたいと思います。

 

 

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義務教育学校開校に向けて

令和3年4月からの「義務教育学校 稲田学園」開校に向けて、新しい稲田学園をイメージした「横断幕」を学校施設に掲示し、地域の皆様に見ていただく予定となっています。

1~9年生の児童生徒は、新しい稲田学園をイメージしながら、一人一人が「横断幕」の内容及びテーマを真剣に考えています。

令和3年度からの新しい「義務教育学校 稲田学園」にぴったりな内容やテーマが盛り込まれた「横断幕」ができることを期待しています。

 

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昼 地域とともに

 12月5日(土)に稲田地域文化祭が開催されていた稲田公民館に行ってきました。

 真新しい公民館内の会議室には所狭しと地域の方々の作品、幼稚園児や児童クラブの子どもたちの作品、そしてもちろん稲田学園の児童生徒の作品も展示されていました。公民館内では、地域文化祭だけでなく市健康づくり課による健康体操イベントなども開催されており、伺った際には「ラジオ体操」のわかりやすい説明が行われていました。説明が終わると最後には来館していた稲田学園の生徒たちも参加してラジオ体操第一を行いました。

 このような地域行事に参加したり、地域の方々と交流したりすることこそ、稲田学園のめざす地域とともにある学校の一つの姿だと考えます。稲田公民館が稲田学園のすぐ隣に移設された大きなメリットを感じました。

 

 

 

 

 

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稲田地域文化祭(展示の部)が開催されます

5日(土)9:00~16:00と6日(日)9:00~13:00に稲田地域文化祭(展示の部)が新しくなった稲田公民館で開催されます。

稲田幼稚園や稲田児童クラブ、地域の方々の作品等が多数展示されるだけでなく、体験コーナーも予定されています。

稲田学園からは、7年生35名が美術の授業で描いた「シューズ」の鉛筆デッサンを展示しています。ぜひご覧になっていただければと思います。

稲田公民館に作品を展示する際、美術科の上石先生は、制作する過程で前向きにがんばっていた7年生全員の姿を称賛しながら、生徒一人一人の作品のすばらしさを教職員に説明してくれました!

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読み聞かせの実施(8年生)

4日(金)、8年生の「朝の読書タイム」の時間に読み聞かせを実施しました。

ボランティアとして来校していただいている佐藤美恵子さんに、母と主人公のふれあいや母が病気で亡くなった後も主人公が前向きに生きていく内容の絵本を臨場感たっぷりの語り口で読んでいただきました。

8年生は、真剣な表情で佐藤さんの語りを聞きながら実話を元にしたお話の世界に引き込まれていました。

今後も子どもたちの豊かな心を育むことをめざし、佐藤さんに読み聞かせのボランティアとして来校していただく予定になっています。

 

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図書委員会、がんばっています!

図書委員会の児童生徒は、学校司書の先生と一緒に放課後も活動しています。

メディアセンターの本の管理や「図書委員会だより」の作成、季節やイベントに合ったメディアセンターの飾り付けなど全員が一生懸命に取り組んでいます。

学校司書の先生と図書委員会の皆さんのおかげで、全員が気持ちよくメディアセンターを利用できます。

 

 

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病院 福島県学校保健会岩瀬支部 学校保健功労賞

 稲田小学校時代から稲田学園で学校歯科医をお勤めいただき、検診や講話で本校の歯科衛生指導にご尽力いただいた齋藤俊雄先生が、この度「令和2年度 福島県学校保健会岩瀬支部 学校保健功労賞」を受賞されました。12月2日(水)に本校校長室にて、校長より伝達させていただきました。おめでとうございます。そして、これからもよろしくお願いいたします。

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年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動

12月10日(木)から「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」が実施されます。

毎年、年末年始のこの時期には、夕暮れ時から夜間にかけて交通事故が多発し、特に高齢歩行者が被害者となる重大事故の増加が懸念されます。市民一人一人が交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践により、県民総ぐるみで交通事故の防止を図ることを目的として運動が実践されます。

〇 期間  令和2年12月10日(木)から令和3年1月7日(木)までの29日間

〇 年間スローガン 「みんながね ルール守れば ほら笑顔」

稲田学園でも児童生徒に対して、道路を横断する際は無理な横断をしないこと、近くに横断歩道がある場合は自動車に注意しながら必ず横断歩道を渡ることを継続して指導していきます。

  

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学校 一輪車教室

 12月2日(水)から3日間に分けて、小学部の全児童を対象とした一輪車教室を実施しています。講師は昨年度に引き続き、日本一輪車協会指導員である新田正恵先生です。写真は6年生の授業場面ですが、安全な乗り方を徹底した上で、苦労している児童もいますが、短時間で上手に乗れる児童もいました。各学年2時間ずつ乗り方を学んでいきます。

 

 

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ニヒヒ むし歯予防教室(3年、4年)

 12月2日(水)、小学校の学校歯科医である齋藤俊雄先生を講師にお迎えし、3・4年生のむし歯予防教室を行いました。虫歯を予防するための日頃の食生活や歯磨きの大切さを学習した後、歯磨きの方法については、実際に自分の磨き残しを確認しながら歯ブラシを使って勉強しました。

 

 

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ジュニアボランティア閉講式

30日(月)、稲田地域ジュニアボランティア養成講座の閉講式を稲田学園で行いました。

活動報告がなされ、稲田公民館長さんから稲田公民館が進める「まごごろお届け事業」の一貫としてもジュニアボランティアに参加した生徒の活動はすばらしかったという称賛がありました。また、参加した生徒に対して、記念品が稲田公民館長さんから一人一人に贈呈されました。

 

校長から、ジュニアボランティアの活動は、「心の学び」「地域の学び」「未来の学び」の3つを学ぶことができており、今後もこれらの経験を生かしていってほしいという講話がありました。

 

ジュニアボランティアに参加した生徒から、「地域の高齢者の方のために役立つ活動ができてよかった」「誰かのためになる活動ができてうれしかった」「来年度もボランティアに参加したい」という感想が述べられました。

  

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学校 学園だより「稲雲第16号」

 11月27日(金)に、「稲雲第16号」を発行いたしました。今回は、6年生の修学旅行と4・5年生の宿泊学習の記事が中心となっています。また、後期学級委員・新児童生徒会の役員任命式についても掲載しています。ご家族でお読みいただければと思います。

 稲雲第16号はこちらをクリック ⇒ とううん第16号.pdf

 

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音楽 稲田幼稚園「生活発表会」

 11月28日(土)、稲田幼稚園生活発表会に行ってきました。

 楽しい劇や女の子のファッションショー、男の子の研究発表、そして合奏と盛りだくさんの内容でした。どの子も元気いっぱいで笑顔が光る発表会でした。来年度の1年生の入学が待ち遠しいです。

 

 

 

 

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美術・図工 愛護育成会作品展

 牡丹会館で行われていた愛護育成会の作品展の様子をお伝えします。

 展示室いっぱいに子どもたちの作品が展示されていました。稲田学園の3名の合同作品(下の写真)について、鑑賞に来られたお客様からすばらしい大作だとお褒めの言葉をいただきました。

 

 

 

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笑顔あふれる「MY弁当の日」

27日(金)、「MY弁当の日」を実施しました。

彩りや栄養のバランスを考えて献立を考えたり、当日の朝、実際に調理したりするなどそれぞれが工夫して作ったお弁当を持参していました。

コロナ禍のためグループで食べることはできませんが、お互いの弁当を遠慮がちに鑑賞したり、工夫点を想像したりするなど笑顔があふれる昼食の時間となりました。

後日、この日に作ったお弁当のコンテスト結果を発表します。

 

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タブレット型コンピュータを活用しています!

1~9年生の様々な授業の中でタブレット型コンピュータを積極的に活用しています。

この日は5年生が、タブレット型コンピュータをとても楽しそうに使いこなしていました。

 

 

 

文部科学省が提案している「GIGAスクール構想」(児童生徒1人1台のコンピュータ端末環境)に向けて、コンピュータを活用した授業づくりやコンピュータの活用による思考力や判断力、表現力を高める活動に積極的に取り組んでいきます。

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授業研究を実施しました(8年生)

26日(木)、須賀川市の学校教育アドバイザーである村瀬公胤先生に来校していただき、3、4校時に1~9年生までのすべての授業を参観していただきました。

午後からは、全教職員が参加し、8年生の保健体育科の授業において授業研究を実施しました。陸上競技の50m走で、二人一組でバトンパスを有効に行い、目標タイムを更新していく活動を行いました。ペアでタイムを短縮するためにタブレット型コンピュータを活用し、バトンパスの方法やタイミングを考えたり、お互いの意見を交流したりしながら、生徒は目標達成に向けて生き生きとした表情を浮かべながら真剣に取り組んでいました。

 

 

 

また、授業後の研究会では、村瀬先生から稲田学園の児童生徒の学びが昨年度よりも深まっていることに対する称賛や今後の学び合いの在り方、授業の工夫など多岐にわたってご指導いただきました。

  

 

 

今後も、子どもたちが「主体的で対話的な深い学び」となる授業を実践できるよう学校全体で研修を深めていきたいと思います。

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集まった赤い羽根共同募金を寄付しました

25日(水)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。

募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されるとうれしいです。」との感想がありました。

募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。

  

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正しさについて考え、話し合いました(3年生)

25日(水)、3年生において道徳科の授業研究を行いました。

「自信をもって正しいことを」の資料をもとに、正しいと判断したことは自信をもって実行していくことや、正しくないと判断したことは行わないようにすることについてグループで話し合いました。

  

 

子どもたちは、「心の円グラフ」を用いて、自分ならどうするかについて考えたり、自分自身を振り返って自分に手紙を書いたりするなどの活動を通して、正しさについて前向きに考えることができました。

  

 

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税の大切さを学びました(6年生)

25日(水)、須賀川法人会の6名の方が来校され、6年生を対象に租税教室を実施していただきました。

コンピュータを活用した資料やアニメなどを通して、私たちの暮らしに欠かせない税金はどれくらいの種類があるのか、税金で作られているものにはどういったものがあるのか、学校生活を送るうえでどれだけの税金が使われているのかなど、大変わかりやすく学ぶことができました。 

 

最後に、1億円(本物と同じ重さの模造品)の重さを体験させてもらいました。6年生は、予想以上の重さに、四苦八苦しながらも楽しそうに抱えていました。

 

お忙しい中、本校児童のために来校していただいた須賀川法人会の皆様方、本当にありがとうございました。

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「家族の支え」という題材で、より良い家庭(家族の関係)について考え、議論しました。9年生は、自分たちの家庭や家族の関係を築くために大切なことなどと関連付けながら、たくさんの意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に、授業後の生徒の感想(より良い家庭を築くために大切なこと)を抜粋して掲載します。

 

〇 お互いに支え合って生活すること。お互いを尊重し合いながら生活すること。何かあったらすぐに相談すること。

〇 お互いに感謝の気持ちをもち、会話を多くして心を豊かにする。

〇 悩んでいることを隠さずに打ち明けること。

〇 身近な存在だからこそ、礼儀をしっかりする。

〇 より良い家庭をつくる。みんなが楽しく明るい家庭、家族みんなが楽しい家庭がいい。家族の中で一人でも楽しくない人がいたら、全員で楽しませる家庭にしたい。

〇 より良い家庭をつくっていくためには、きちんと自分の意見を伝え合い、家族との時間をたくさん過ごすことが大切。毎日を楽しく過ごす。

〇 信じ合って、支え合って、子どもの夢を応援する。

 

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Q-Uテストを実施しました(3~9年生)

20日(金)、3~9年生は、Q-Uテストを実施しました。

Q-Uテストは、いわゆる学力実態を測るテストとは違い、「楽しい学校生活を送るためのアンケート」のことです。「やる気のあるクラスをつくるためのアンケート」「いごこちのよいクラスにするためのアンケート」という、2つの心理テストから構成されています。

これらの結果を児童生徒一人一人についての理解と対応方法、学級集団の状態と今後の学級経営の方針を把握することに生かしていきます。

 

 

 

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授業研究会を行いました(8年生)

20日(金)、五十嵐雄大先生による8年生の数学科の授業研究を行いました。

これまで学習した図形の性質を使い、「どうすれば角の和を求めることができるのか」という学習課題を設定し、グループで課題解決に取り組みました。

生徒たちはじっくりと考える時間を与えられ、お互いの考えを伝え合う場面が多く見られました。また、授業の中で生徒たちが意欲的に課題に取り組む姿や、教師と8年生の信頼関係が垣間見えるすばらしい授業でした。

授業後には、須賀川市教育研修センター指導主事の菊池 進様より、よりよい授業づくりや子どもたちの「学び合い」の有効性について指導助言をいただきました。

今後も児童生徒が、「わかる・できる」と感じるような授業づくりを工夫していきたいと思います

  

 

 

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後期学級委員・児童生徒会専門委員会役員任命式を行いました

20日(金)、5~9年生の児童生徒が参加して任命式を実施し、後期児童生徒会各専門委員会役員と7~9年生の学級役員が校長より任命状を授与されました。

また、新旧児童生徒会役員の引き継ぎも併せて行われ、9年生の旧児童生徒会長から8年生の新児童生徒会長に対して、激励の言葉と期待の言葉をかけました。

9年生がつないだ稲田学園の伝統を、今後は8年生を中心とした児童生徒会がさらに発展させていってほしいと思います。

  

 

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「税に関する作文」で表彰されました

20日(金)、須賀川税務署長様、県中地方振興局県税部副部長様をはじめ計4名の方に来校していただき、校長室で「税に関する作文」の表彰を行いました。

県地方振興局長賞を受賞した9年女子生徒、須賀川税務署長賞を授賞した9年女子生徒、県地方振興局長感謝状を受賞した稲田学園にそれぞれ賞状が授与されました。

表彰後、須賀川税務署長様より、稲田学園全体で税についての学習と理解を進めていることや、「税に関する作文」へ積極的に参加していることに対して称賛していただきました。

  

 

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進路を意識して前向きに取り組んでいます(8年生)

8年生は、高校入試直前の9年生の姿を見ながら、進路に対しての意識が高まってきています。

毎日の家庭学習も内容が充実し、実施する量が増えてきています。

 

廊下に掲示された「自主学習がんばり表」も励みになっています。

1年後の進路実現、目標達成に向けてコツコツと努力を続けてほしいと思います。

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個別懇談・三者面談お世話になりました

18日(水)、本日で個別懇談・三者面談が終了しました。

お忙しい中、保護者の皆様には来校していただきありがとうございました。子どもたちの学校生活の充実に向けて、学習面、生活面、進路面等の情報交換など短い時間ではありましたが有意義な個別懇談・三者面談となりました。

今後も子どもたちの学校生活をより充実したものするため、学校と家庭の連携をさらに深めていきたいと思います。

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「家族の日」の取り組みから

10月2日(金)から8日(木)の間、「家族の日」を実施しました。

ご家庭において、電子的なメディアを利用しない日を設けたり、家族そろって過ごす時間を増やしたりするなど、子どもが学習に集中できる環境づくりをしていただきましてありがとうございます。

「家族の日」終了後にいただいた保護者の皆様の感想等を一部ご紹介いたします。

 

〇 家族でテレビを観ないように協力してがんばりました。

〇 テスト前ということもあり、家族でほとんどテレビを観ませんでした。

〇 普段なかなかできない会話の時間をとることができました。

〇 動画を見る時間を決めたことで、他のことをする時間を作って過ごすことができました。

〇 家族で今の日本の問題や課題について話したことが楽しかったです。

 

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家庭科・調理 「MY弁当の日」に向けて(9年生)

27日(金)の「MY弁当の日」に向けて、9年生は学級担任と養護教諭による食育の授業を実施しました。

弁当の献立を考えることをとおして、9年生は彩りや栄養のバランス、そして健康について考えることができました。

最上級生の9年生が作る「MY弁当」が楽しみです。

  

 

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進路学習を進めています(7年生)

7年生は、総合的な学習の時間に中学校卒業後の進路について学びました。

「進学」と「就職」の選択肢があることや、高等学校の種類や様々な学科があることを学びました。

また、高等学校への興味・関心を高めたり、具体的な学校の様子を理解したりするために、「自分のための高校パンフレット」制作も行っています。

進路について、調べたりまとめたりしながら、高校進学を含めた今後の自分の生き方について考えられるようにしていきます。

 

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「税の標語」で表彰されました

17日(火)、須賀川間税会の方が来校され、「税の標語」について校長室で表彰していただきました。

6年男子児童が、「全国間税会総連合会 入選」、5年生女子児童が、「須賀川間税会 入選」の賞をいただきました。また、税の標語に対する学校全体の取組に対して、学校協力賞をいただきました。

「税の標語」に参加した児童は、標語を考える活動を通して、普段あまり自分たちの生活になじみのない税金の役割について深く考えることができました。

〇 6年 男子児童作品 「税金で まちの復興 ささえよう」(全国間税会総連合会 入選)

〇 5年 女子児童作品 「ささえよう 笑顔が広がる 消費税」(須賀川間税会 入選)

 

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「年中行事に込められた思い」という題材で、地元の行事や先人の思いについて考え、議論しました。9年生は、自分たちの身近な行事である松明あかしや花火大会などと関連付けながら、前向きな意見や考えがたくさん出た授業となりました。

以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。

 

〇 私の住んでいる地域にも特色のある行事があってとてもいいなと思いました。次の世代へそのような行事や儀式の伝統を伝えることで、先人の思いを今に伝え、文化をより発展させていくことが大切だと思います。

〇 伝統を守って受け継いでいくとともに、その時代や世代らしさも入れていくと、日本らしさが出てくると思う。先人から受け継いだものを柱として、それを崩さず、新しさも取り入れていきたい。

〇 僕は、ただ楽しんでいるだけだったけど、今回、この教材を読み、行事には昔の人の思いがつまっていて、それを自分の代で終わらせることなくつないでいくことが大切だと感じた。

〇 地域の行事に参加して、行事の本質を知っていきたい。

〇 今まで花火大会や松明あかしがあるとわくわくした気持ちで参加していた。一つ一つの行事などの歴史などについては考えたことがなかった。これから一つ一つの行事に参加するときには歴史などについても考えて、楽しむことが大切だと思う。

〇 季節の年中行事は、正直、楽しいものだと思っていました。しかし、それらのルーツをたどると、自分の思っていたものとは大きく違ったものがあり、これからは先人たちの思いなどをよく考え、これからの生活に役立てていきたいと思った。

 

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第2学期期末テストを実施します(7~9年生)

第2学期の期末テストを以下の日程で実施します。

〇 9年生   11月19日(木) ※9年生は24日(火)に実力テストを実施します。

〇 7、8年生 11月24日(火)

9年生にとって、高校入試に直結した大事な期末テストになります。残り数日となりましたが、しっかりがんばって実力アップ、点数アップをめざしてほしいと思います。

7、8年生は、テスト5日前の19日(木)より部活動休止となります。帰りの学活後、16:00に下校となります。2学期のまとめのテストとなりますので、計画通りにしっかり学習を進めてほしいと思います。

 

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赤い羽根共同募金を実施します

16日(月)から20日(金)の5日間、8:00~8:10の間に各教室で赤い羽根共同募金の募金活動を実施します。

募金活動を通して、児童生徒の思いやりの心を育て、ふるさとを愛し、ふるさとの未来を担う心を育てることを目的としています。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

集まった募金は後日、須賀川市社会福祉協議会にお届けします。

 

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修学旅行⑫

6年生は、大きな事故やケガもなく1泊2日の修学旅行から無事に戻り、帰校式を行いました。

自分たちで確認したルールをしっかり守ったり、仲間と協力して行動したりするなど、修学旅行を通してさらに大きく成長することができました。

  

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修学旅行⑪

6年生は、修学旅行最後となる「うみの杜水族館」を見学しました。

かわいい生き物や不思議な生き物に子どもたちは大喜びでした。

   

すべての活動や見学が終了し、宮城県から須賀川へ向けて出発しました。

ほぼ予定通りに進んでいます。学校着が17:30頃、下校17:40頃の予定となっています。

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「MY弁当の日」の献立を考えました(8年生)

12日(木)、8年生は、27日(金)に実施する「MY弁当の日」の献立を考える授業を行いました。

学級担任と養護教諭によるT・T(チーム・ティーチング)による授業で、弁当の献立を考えることを通して全員で食育について考えることができました。

「MY弁当の日」に、栄養と彩りのバランスを考えたお弁当ができることを楽しみにしています。

 

 

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修学旅行⑩

6年生は、浄化した水で炊飯を行い、昼食でカレーライスを食べました。

野外で食べるカレーライスはとてもおいしく、みんなが笑顔になって食が進みました。

  

  

 

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修学旅行⑨

6年生は、朝食の後、「KIBOTCHA」で防災について学びました。

指導員の方から教えていただきながら、身近のものを使って担架を作ったり、いざという時のために火起こしや浄水による炊飯を行ったりするなど体験活動を行いました。

  

 

 

この後、昼食は自分たちで浄化した水で炊飯したカレーライスを食べる予定です。

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修学旅行⑧

2日目の朝も青空が広がり、とても良い天気です。

具合の悪い児童も見られず、6年生全員が元気です。

  

 

朝食も新型コロナウイルス感染症対策をしながら、全員でおいしくいただいています。

 

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修学旅行⑥

宿泊場所は、「KIBOTCHA」です。元々は小学校だった宿泊施設です。

施設を見学した後、夕食、竹あかり作成を行いました。

  

  

 

 

 

夕食もおいしくいただきました。6年生は大満足でした。

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県立高校前期選抜特色選抜の募集定員枠が発表されました 

新聞等でも発表されましたが、福島県教育委員会から、3月に実施される県立高校前期選抜特色選抜募集定員枠が発表されました。

いよいよ9年生の受験が近づいてきました。

 

県立高等学校入学者選抜前期選抜募集定員枠→県立高等学校前期選抜(特色選抜)募集定員枠.pdf

 

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7年生の技術科の授業

7年生の技術科では、木を加工して自分が作りたい木工製品の製作を行っています。

本時では、のこぎりを使って木を切る活動を行いました。両刃のこぎりの縦引き用と横引き用をそれぞれ活用しながら、木を切っていました。

初めは、のこぎりを怖がっていた女子生徒が、慣れるにしたがって男子生徒よりも上手にのこぎりを使う姿もたくさん見られました。

今後、どんな作品が完成するのか楽しみです。

 

 

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山田コーチの読み聞かせ・運動教室(1~5年生)

12日(木)、本校の学校サポーターである山田昭彦様(子供たちからは「山田コーチ」と呼ばれています)が来校し、今年度2回目の読み聞かせ・運動教室を実施していただきました。

今回、修学旅行中の6年生を除く1~5年生が山田コーチの授業を受けました。山田コーチは学年の発達段階に合わせ、たくさんの絵本を準備して下さり、運動と運動の合間に読んでいただきました。

1~5年生は、読み聞かせや運動などを通して、楽しく活動することができました。

  

 

 

 

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面接練習を開始しました(9年生)

9年生は、受験に向けて面接の練習を開始しました。

私立高校の受験は1月から始まり、面接試験を受けることになります。9年生は、全員で面接の流れや注意事項を学習しました。集団面接、個人面接それぞれについて学び、言葉遣いや身のこなし方などについても確認しました。

また、初めて入室や退出の仕方を実際に一人ずつ練習しました。慣れない動きが多く、緊張したり難しく感じたりした生徒が多かったようです。

今後、進路学習の中で面接練習も継続して行っていきます。ご家庭でのご協力もどうぞよろしくお願いいたします。

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6年生が修学旅行に出発しました!

12日(木)、6年生は1泊2日で実施する修学旅行(宮城方面)へ出発しました。

出発式では、校長から、マスクの着用や消毒の励行、換気をしっかり行う等の新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行いながら、全員で楽しい思い出を作ってほしいという話がありました。

6年生の児童は、待ちに待った修学旅行が実施できることに喜びを感じ、全員が笑顔でバスに乗っていました。

 

 

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宿泊学習⑥

4、5年生は、宿泊学習から戻り、帰校式を行いました。

代表児童から、「自然に親しみ、仲間と協力しながら友情を高めることができた」という感想がありました。帰校した子どもたちの様子から、一人一人がさらに大きく成長した姿を見ることができました。

  

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宿泊学習⑤

スポーツの後、昼食をとりました。体を動かした後なので、全員がおいしく食べました。

昼食の後、カワセミ水族館を見学しました。

 

 

すべての活動や見学が終了し、須賀川へ向けて出発しました。

ほぼ予定通りに進んでいます。学校着が15:50頃、下校16:00頃の予定となっています。

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宿泊学習④

2日目は、森のクラフトの活動を行いました。木の実や枝など使って工作をしました。

その後、体育館でインディアカやキンボールなどのニュースポーツ、卓球などで楽しみました。みんなが笑顔で取り組んでいました。

この後は昼食です!

 

 

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学校 学園だより「稲雲第15号」

 学園だより「稲雲第15号」を発行いたしました。2学期の子どもたちの活躍を示す数々の表彰状の紹介、校外学習、朝食摂取率、音楽部サンクスコンサートなどの話題を掲載しています。ご家族でお読みください。

 「稲雲第15号」はこちらをクリック ⇒ とううん第15号.pdf

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宿泊学習②

1日目の夕食は、自分で選んでとりながら食べました。みんなで食べてとても楽しい食事になりました。

夕食の後、体育館でキャンドルファイヤーやゲームを行い、大変盛り上がりました。

 

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宿泊学習①

4、5年生は宿泊学習で仲間と楽しそうに過ごしています。

気温が低いため、国立磐梯青少年交流の家では屋内と屋外の行事の順番を入れ替えて実施しました。子どもたちはとても元気に活動しています。

 

 

 

 

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三者面談を実施します(7~9年生)

本日(10日)より7~9年生の三者面談を実施します。
生徒のよりよい成長を願い、学習や生活の様子、今後の進路希望等について学級担任と保護者、生徒の三者で情報交換を行います。
短い時間ですが有意義な面談にしたいと思います。お忙しい中ですが、保護者の皆様にはお世話になります。

なお、1~6年生の個別懇談は2日(月)から実施しておりますので、ご確認をお願いいたします。

    

 

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令和2年秋季全国火災予防運動が実施されています

この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災の発生を防止し、高齢者を中心とする死者の発生を減少させるとともに、財産の損失を防ぐことを目的としています。

〇 防火標語(2020年度全国統一防火標語) 『その火事を 防ぐあなたに 金メダル』

〇 実施期間 令和2年11月9日(月)から11月15日(日)までの7日間

稲田学園でも、児童・生徒が火災の危険性について理解し、家庭や地域、学校から絶対に火災が発生しないよう指導を継続していきます。

 

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文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に​向けて~地域全体で子供たちを見守り育てる​ために~」

現在、児童虐待について児童相談所の相談件数が増加するなど、依然として極めて深刻な状況となっています。

また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響から、生活不安やストレス等に伴い、児童虐待のリスクが高まることも懸念されています。

文部科学大臣から、子供たちの育ちに関わる全国の家庭・学校・地域の皆さまに対して、児童虐待の根絶に向けたメッセージが出ていますので掲載します。

 

文部科学大臣メッセージ→ 文部科学大臣メッセージ「児童虐待の根絶に​向けて~地域全体で子供たちを見守り育てる​ために~」.pdf

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宿泊学習に出発しました(4、5年生)

10日(火)、4、5年生は国立磐梯青少年交流の家に向けて出発しました。

出発式では、校長から、「自然」「協力」「友情」を大切にして活動することについて話がありました。4、5年生は楽しみにしていた宿泊学習を待ちわびており、全員が笑顔で出発していきました。

気温が低い予報となっていますが、防寒対策やコロナ対策をしっかり行い、充実した宿泊学習にしたいと思います。

 

 

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学校 授業研究~4年算数科~

 4年生の算数の授業では、三角定規を使って平行線をどのように描くのかを考える授業でした。いろいろと定規や用紙を動かしてみる児童、自分の考えをグループで説明する児童など、積極的に正確な描き方を追求する児童の姿が多く見られました。

 

 

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9年生の道徳の授業

9年生の道徳の授業では、「生活習慣」という題材で、心の健康や体の健康について考え、議論しました。9年生の今後の進路実現を踏まえた前向きな意見や考えがたくさん表れた授業でした。

以下に授業後の生徒の感想を抜粋して掲載します。

 

〇 生活のリズムを正しくして、何事も切り替えがすぐできるよう強い意志を持ちたい。

〇 悩むことや気になることがたくさんあっても、全てをいっぺんに片付けようとしない。どうやっても今の状態は片付かないこともあるから、今、一番目の前にあるものから片付けて、一つずつ正しい方向に進みたい。

〇 後輩にアドバイスをした時、自分を客観的に見ることができて冷静になれたので、あせらず少しずつ地道にがんばっていくことが大切だと思う。

〇 生活リズムが最近崩れてきている。夜遅くまで勉強をしているから朝起きるのが辛いことがある。生活リズムについて改めて考えようと思った。

〇 自分自身が必ず守れるようなルール(決まりごと)を作って、毎日少なくともそれはやろうと決める。

〇 いよいよ気持ちを切り替えて、「もう受験生」という意識を持っていこうと思った。

    

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卒業アルバム用写真を撮影しました(9年生)

9年生は、稲雲ホールに展示してある松明の前で卒業アルバム用の写真撮影を行いました。

14日(土)に参加する予定だった松明あかしへの思いを込め、全員で法被をまとって撮影に臨みました。9年生全員のとてもかっこよい姿が見られました。

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