こんなことがありました

出来事

東日本大震災から13年

 

東日本大震災から13年が経った今日、本校では半旗掲揚をいたしました。

 

 

今年の卒業生は2011年4月以降の生まれ。

 

ついに震災後に生まれた子どもたちが小学校を卒業する年となりました。

 

時が過ぎ、記憶が薄れていくにつれて防災意識が弱まっていくことだけは避けなければなりません。

 

地震や津波による被害が極力少なくなるよう、あの日の話は後世に伝えていきたいものです。

 

 

そして、本日のお昼休みには校長より震災に関する話をしました。

 

 

 

14時46分には市内放送と同時に1分間の黙とうをしました。

 

先生の話を真剣に聞き、経験していないはずの大震災を自分事のように捉え、

 

どの児童も真剣に黙とうに臨むことができていました。 

 

いつ起こるかわからない災害に備え、有事の際には冷静に対応できるよう

 

ご家庭でもお子様と、避難場所の確認や備蓄などを話題にお話してみてください。