こんなことがありました

日々のできごと

3年ぶりの開催です

 2月21日(火)、2校時、1・2年生の生活科「むかしからつたわるあそびをたのしもう」の学習の開会式の様子です。公民館の矢吹生涯学習インストラクターほか、5名のボランティア指導者の皆様にお世話になりました。講師の方々をお招きしたのは、3年ぶりとのことです。活動の様子は、後日紹介の予定です。

よくかんで食べると

 2月15日(水)、5校時、4年生の食育授業の様子です。岩瀬学校給食センターより木原先生をお招きして、ご指導をいただきました。よく噛むことの利点を具体的に示していただきました。実際にするめを食べたり、ワークシートに記入したりしながら学習を深め、よく噛む習慣を身に付けようとすることができました。

一心不乱に凧作り

2月17日(金)、5校時の1年生の授業研究の様子です。生活科「冬を楽しもう(凧・カイト作り)」の授業でした。教科書や指示書、教師が作った凧を見ながら、材料を集めて、友達とつくり方を確認しながら凧を作り、絵を描くことができました。誰ひとり集中を切らすことなく、凧作りに没頭していました。

なわとびチャレンジⅢ

 2月15日(水)、4校時の高学年のなわとびチャレンジの様子です。高学年の持久跳びは、時間の関係で、5・6年とも5分間でした。選択種目では、より技能が必要な種目に挑戦する姿が多く見られました。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

なわとびチャレンジⅡ

 2月15日(水)、3校時の中学年のなわとびチャレンジの様子です。持久跳びでは、1年生の1分間を基準として、1学年上がるごとに1分間延長しますので、3年生が3分間、4年生は4分間に挑戦しました。選択種目では、高度な技にも挑戦しました。長なわの方法は、全学年共通です。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

なわとびチャレンジⅠ

 2月15日(水)、2校時の低学年のなわとびチャレンジの様子です。寒い中、全校生の先陣を切ってなわとびチャレンジに臨みました。個人では短なわ(持久跳びに加え、選択2種目)に、団体では長なわに取り組みました。これまでの練習を活かして頑張り切りました。

“ふくしまっ子体力向上優秀校”として表彰されました

 2月14日(火)、福島市で開催されました「令和4年度 ふくしまっ子健康マネジメントプラン事業 ふくしまっ子体力・健康優秀校表彰式」に出席し、“ふくしまっ子体力向上優秀校”として表彰されました。これまでの取組により、体力テストの結果が昨年度より顕著に向上したことが認められました。子ども達の頑張りに感謝です。

面積をいろいろな式で考える

 2月7日(火)、5校時目、4年生の授業研究の様子です。今年3回目の学校教育アドバイザー訪問を実施しました。3・4校時、ともに全学級を参観していただき、5校時目が上記の全体授業でした。算数科「面積のはかり方と表し方」の授業で、そのままでは公式を当てはめることができない複合図形の面積をグループでつながり合いながら、いろいろな式で計算する方法を考えました。

順序を誤り、失礼しました

 2月9日(木)、3校時、5年生の民報出前講座前半の様子です。社会科「情報を生かすわたしたち」の学習で福島民報社から講師の先生をお招きして実施しています。DVDを見ながら、情報の大切さや新聞づくりについて学んでいます。

 

命を守る⑪

 2月10日(金)、正面玄関脇花壇の奇跡のアジサイの様子です。冬枯れの中、春の足音を聞きながら、芽吹きの準備を整えているようです。

 トルコ・シリアでの地震による死者が2万人を超えたと報道されています。次は、私達かもしれません。心の準備と具体的な対策を徹底しなければと再確認しました。

 

こんなところでも、思いやりの心が

 2月9日(木)、業間時の移動図書館の様子です。気温が低く、雪が舞い散るあいにくの天候ではありましたが、子ども達は、思い思いに本を選んで借りていました。見ていると、6年の児童が、自分達より遅れて出てきた1年生が登録の列に並ぶ際に、自分達で考えて先に先にと順番を譲ってくれていました。思いやりの心が育っていると、心が高揚する場面でした。

上学年に匹敵する集中力です!

 2月6日(月)、2校時の授業の様子です。3年生は、算数のかけ算の筆算の授業でした。それぞれの筆算方法からより良いものを理由を付けて答える課題に、集中して取り組んでいました。その集中力は、上学年のそれに匹敵するものでした。

長沼地域書初め展表彰式・優秀作品展

 2月4日(土)、長沼保健センターにて開催されました長沼地域書初め展表彰式・優秀作品展の様子です。170点の力作から本校では、最優秀賞2名、優秀賞4名が表彰を受け(1名は欠席)ました。また、先輩の中学生も受賞し、表彰を受けていました。なお、撮影の際、フラッシュを使用してしまい、眩しく不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫びいたします。申し訳ありませんでした。

 

子どもの学びを共有することで

 2月3日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の西間木学力向上主任の授業を受けて協議をしました。楽器を選んだり、練習したり、発表し合って感想を伝え合ったりする中での子どもの友達に対する働きかけやつぶやき等を共有することで、教師自身が新たな学びを得ることができました。

音楽科の授業研究

 2月3日(金)、5校時の3年生の授業研究の様子です。音楽科「音のひびきや組み合わせを楽しもう」の授業でした。音の響きを考えて、楽器を選び、工夫して打楽器の合奏をしました。楽器に合った響かせ方や楽器の種類について、グループで話し合いながら練習して、それぞれに発表し合いました。お互いに感想を述べ合い、まとめにつなげました。

 

パネルシアター開演

 1月30日(月)、4校時、2年生が三本松学校司書によるパネルシアターを鑑賞している様子です。パネルに人形などを貼り付けながら、節分の行事のもととなったと伝えられているという話を語って聞かせてくれました。子ども達の目はパネルにくぎ付けとなり、集中して聞き入っていました。最後に、「静電気」が人形等をパネルに付けているという種を明かしていただきました。

ソバの栽培のまとめとして

 1月30日(月)、2・3校時、3年生がソバの栽培(総合的な学習の時間)のまとめにあたるそば打ちを体験している様子です。地域の協力者(毎朝、信号機のある交差点でお世話になっている交通教育専門員の小林様をはじめ、4名の方々)より、そば粉の練り方からのばし方、切り方までご指導をいただきました。子ども達は、慣れない手つきてはありましたが、真剣にのばしたり切ったりしていました。最後には、自分達で仕上げたそばをゆでてもらい、「おいしい」を連発しながら試食していました。

 

児童の学ぶ様子を共有することで

 1月27日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の松山教務主任の授業を受けて協議をしました。水が凍るときの温度変化を思い出したり、アルコールの沸騰の様子から考えたりして予想をしていた児童など、授業者が気付かなかった情報等を共有することにより、教師集団が新たな学びを得ることができました。

難しい実験に挑戦

 1月27日(金)、5校時の4年生の授業研究の様子です。理科「水のすがたと温度」の授業でした。水を沸騰させたときの温度の変化を調べる(1分ごとに)とともに、その際のビーカー内部やまわりの様子まで観察するという、難しい実験に取り組み、班の友達と協力し合いながら、まとめにつながる実験結果を導き出しました。

 

中毒の危険を忘れない

 1月26日(木)、5校時の喫煙・飲酒(・薬物乱用)防止教室の様子です。6年生が学校薬剤師の室井様より、酒やタバコ、覚せい剤等の体への影響の基礎的な知識から、勧められたときの断り方の実践的な内容まで、お話をいただきました。子ども達は、真剣なまなざしで資料や黒板を見つめ、話に聞き入っていました。

雪遊びにも個性が

 1月26日(木)、業間時の様子です。多くの学年の児童が外に出て、雪遊びに興じていました。雪の塔を作る児童やチームに分かれて雪投げをする児童等々個性あふれる遊びでした。八代先生が参加しての雪合戦はダイナミックでした。

6年生、流石です!

 1月25日(水)、昼休みの「たてわりあそび」の様子です。6年生が卒業に向けた取り組みの一環として、「外あそび」「体育かんあそび」「しつないあそび」の3コースを設け(当日の雪のため「外あそび」コースも実際は体育館で活動)、下級生とふれあいの時間を持ちました。子ども達は終了後、口々に「楽しかった」「またやりたい」と担任に話したとのことです。中には、「6年生の公平な一言に救われた下級生がいた。」とのうれしい報告がありました。

移動図書館、残すところあと2回

 1月19日(木)、業間時の移動図書館の様子です。少々寒い中ではありましたが、気持ちの良い冬晴れの下、子ども達は本を選んで借りていました。1冊だけ本を借りる子どもや多くの本を借りる子ども、借りた本をベンチで読み始める子と個性が見られました。

2校時の授業の様子から

 1月25日(水)、2校時の授業の様子です。1・2・3・5年は算数の授業で、聞き合ったり、確かめ合ったり、発展問題を解いたりしながら学びを深めていました。5年の理科では星座早見盤を活用するとともに、6年の国語では、教室・児童会室・音楽室に分かれてグループ毎に狂言の表現について学んでいました。

貴重な体験でした

 1月20日(金)、2・3校時、1年生のだんごさしの様子です。ミズキの枝を深谷様にご準備いただくとともに、だんごさしについての由来等を太田様に解説していただきました。子ども達は、食生活改善委員会の会長佐藤様、小野間様、広田様とともに、5名のご家族の皆様のサポートにより、無事終了しました。

自分から進んで取り組む大切さ

 1月18日(水)、昼休みの全校集会の様子です。今回は、ICT機器を活用し、代表児童のみが校長室に集まって運営し、各教室の児童はプロジェクターで映し出された映像を視聴しました。会の最初に、3名の児童に賞状を渡しました。次に、代表の3名の児童がそれぞれ2学期の反省を踏まえた3学期の目標を自分の言葉でしっかりと発表しました。その後、校長が3名の児童の“自分から進んで取り組もう”とする姿勢を称賛するとともに、全校児童に対しても進級に向け自分から目標達成のために努力するよう激励し、会を閉じました。

世界の平和につながっている

 1月23日(月)、須賀川市役所にて、ユネスコ協会世界寺子屋運動に係る募金並びに書き損じはがきを手渡している様子です。先週の朝、ボランティア委員会の児童が各教室を回り、募金・収集活動を行い、7千予円の募金と112枚のはがきを集めました。そして当日、ボランティア委員会の代表児童2名が、八代ボランティア委員会担当教師の引率の下、須賀川地方ユネスコ協会の八木沼会長に面会し、寄付しました。その後、感謝状をいただき、記念撮影を行いました。八木沼会長より、「あなた方の“行動する”ことが大事でありがたい。その行動が、“世界の平和”につながっている。中学校でもしっかりと行動してほしい。」と感謝と激励の言葉をいただきました。会場には地域の新聞社2社の記者も同席し、写真を撮っていました。

 これもひとえに、ご家庭でのご協力の賜物と心より感謝いたします。

森林と海とのつながりを

 1月16日(月)、6年生の森林学習の様子です。森林学習の一環として、森林の栄養が川の水により海に流され、海にすむ生き物の命を育んでいること等を学びに、アクアマリンふくしまへの校外学習を行いました。プラスチックごみ等による海洋汚染の実態についても学びを深めました。

全員、合格を勝ち取ろう

 1月17日(火)、昼休みの様子です。橋本教頭が、漢字検定を受ける児童を招集し、検定に対する学習の仕方を指導しました。3年生以上の児童は自分のタブレット端末を持って集まり、2年生は、パソコン室備え付けのウインドウズタブレットで、今後の学習の仕方を習いました。チャレンジする以上、しっかりと対策を立てて臨ませたいと考えます。ご家庭での励まし等、ご協力をよろしくお願いいたします。

集中力が半端ありません

 1月17日(火)、読書タイムの様子です。三本松学校司書が、4年生に『すごいね! みんなの通学路』を読み聞かせました。流石、12月、学校一図書館の本を読んだ4年生。集中力が半端ありません。中には瞳を閉じ、想像を広げながら聞いている子が見られました。心の視野が広がります。

命を守る➉

 今日は朝からの報道で(或いは見聞きしないでも)お気づきのとおり、阪神・淡路大震災があった1月17日です。高速道路の倒壊の映像は、今でも鮮明に残っています。4つのプレート上にある日本列島、地震は起こりうるものとして、日頃から備えておかなければと気持ちを新たにしました。

森林学習アクアマリンへ出発

 6年生がアクアマリンふくしまへ、森林環境学習へ出かけました。自分たちの住む地域の山林から海へ養分が流れていきます。その養分が海に住むプランクトン等を育てます。それらについて実際に自分たちの目で確かめてくることが今回の授業の目的です。きっと、熱心に調べてきてくれることと思います。

PTA新聞『東雲』第144号について協議中

 1月13日(金)、図書室で開催されているPTA教養委員会の様子です。今学期末に発行予定のPTA新聞『東雲』第144号の割り振りや原稿依頼等について進めています。お忙しい中、暗く寒いところお集まりいただきました教養委員の皆様、本当にありがとうございます。

新学期、授業研究会を再開

 1月13日(金)、放課後の授業研究会の様子です。5校時の佐藤生徒指導主事の授業を受けて協議をしました。ミシンというなじみのない機械の操作について、友達と支え合いながら、上手くいかないと教科書等にあたり正しい使い方に気づいていく子ども達の姿を共有することにより、教師自身が日々の授業につながる新たな学びを得ることができました。

書いてある大切なことを見つける力

 1月13日(金)、5校時の5年生の授業研究の様子です。家庭科「ミシンでトライ! 手作りで楽しい生活」の授業でした。ミシンに触れるのは2時間目ながら、教科書と資料に書かれた内容を基に、空ぬい(方向転換を含む)と上糸を使い下糸を引き出す方法を学びました。子ども達は、試行錯誤し、教科書等を確かめながら、友達と協力して学び切りました。

 

真上からくぎを打つ難しさ

 1月13日(金)、3・4校時の森林学習の様子です。3年生は、ふくしま中央森林組合の大竹様より木工出前講座のご指導をいただきました。初めに“間伐”の必要性と林業の作業について資料を基に、座学で学びました。次に、間伐材を用いた本立ての製作を通して、釘の打ち方等の木工の基礎を体験しました。子ども達は、協力し合ってくぎを打ち、本立てを時間内に完成することができました。阿部スクールカウンセラーにもサポートをいただきました。