こんなことがありました!

カテゴリ:その他

インフルエンザ流行の兆し

 昨日、教育委員会から「今週に入り、本市においても出席停止者が急激に増加し、本日(1月16日)の出席停止者が100名を超える状況にある」という通知が入りました。
 これに基づき、本校でも昨日、児童に対してインフルエンザの予防と罹患した際の注意点について指導を行いました。
 また、これに伴い、本日から、うがいと手洗いの一層の励行に加えて、かぜ様症状の有無にかかわらず、しばらくの間、児童および職員全員がマスクをして過ごすことにしました。昨日の3年生の校外学習の際も、全員がマスクをして出かけています。お手数をおかけしますが、ランドセルや机の中に多めにマスクを準備していただきますようお願いいたします。
 なお、マスクを忘れた場合や手持ちのものなくなった場合などは、学校のものをつけさせるようにいたします。

「ふくしまの『家庭学習スタンダード』」を配布しました

 本日、児童を通して「ふくしまの『家庭学習スタンダード』」というリーフレットを配付しました。
 これは、ふくしまの未来を担う児童生徒の学力向上のために、関係機関の協力のもと、福島県教育委員会が作成したものです。
 本校では、保護者の皆様の御意見もいただきながら、より適切で効果的な家庭学習について検討し、指導を行ってまいります。
 保護者の皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
 なお、本日リーフレットとともにお渡しした校長名の文書とリーフレットは、下記からも御覧いただけます。

 保護者の皆様への文書⇒「ふくしまの『家庭学習スタンダード」配付にあたって.pdf

 リーフレット⇒ふくしまの「家庭学習スタンダード」.pdf

体育専門アドバイザーによる授業を行いました

 今日は、小学校体育専門アドバイザーの水野侑斗先生においでいただき、低・中・高学年ごとに、跳び箱運動やマット運動の御指導をいただきました。楽しみながら体力を高めるための運動や開脚跳び・台上前転・前転や後転等の技のポイントを教えていただきました。合わせて、本校の「体力向上推進計画」等の体育に関する諸計画についても御指導をいただきました。

全職員で小学校「外国語」について研修しました

 小学校の教育課程の基準を大綱的に定めた「小学校学習指導要領」が改訂され、平成29年3月に告示されました。学習指導要領は、ほぼ10年に1回、社会の変化や教育に求められる役割等により見直されてきました。今回の改訂では、子ども達が学ぶ内容が、これまでとは変わります。
 最も大きな変化は、道徳が教科化されること、3・4年生に外国語活動、5・6年生に外国語科が導入される(つまり、3年生から英語を学ぶ)ことです。今回の改訂では、来年度平成30年度と平成31年度を「移行措置期間」とし、平成32年度から全面実施となりますので、今から研究と準備を進めなければなりません。
 そのため本校では、11月17日(金)に市教育委員会学校教育課の渡邉真二指導主事を講師に「特別の教科 道徳」についての研修を、そして、今日は市教育研修センターの森合義衛指導主事を講師に「外国語科・外国語活動」についての研修を行いました。
 何がどう変わり、そのためにはどのような準備が必要なのかを職員全員で共通理解し、新学習指導要領の示す学びの実現を目指します。

本年度2回目の「お話会」を行いました

 本校では、子供達が様々な物語やその表現の仕方に触れて、いっそう本に親しむことができるよう、岩瀬図書館の御協力をいただいて、年に2回「お話会」を開催しています。今日は、その2回目を行いました。
 岩瀬図書館の職員の方とボランティアの方、合わせて6名でおいでいただき、読み聞かせや影絵など様々な方法でお話を聴かせてくださいました。
 この「お話会」を子供達は毎回楽しみに待っていました。
 岩瀬図書館の皆様、たいへんありがとうございました。