こんなことがありました!

カテゴリ:低学年(1・2年)

1年 おみせやさんごっこをしました

 1年生が国語の単元「おみせやさんごっこをしよう」で、その名の通り、お店屋さんごっこをして楽しみました。

 事前に、どんなお店屋さんになりたいかを考えました。できることになったお店は、「おもちゃ屋さん」「文房具屋さん」「果物屋さん」です。

 その後、お店に置く品物の絵を描いたり、売り買いのやりとりの仕方を練習したりして、本番を迎えました。

 小さな店員さんの所へ小さなお客さんが来て、買い物をしていく姿はとてもほほえましかったです。こうした経験を通して、本当の買い物のやりとりを覚えていくのでしょう。





お礼の手紙が飾られました

 春の見学旅行の時、1・2年生は須賀川駅の見学をさせていただきました。

 そのお礼の手紙を書いて、須賀川駅にお届けしていたのですが、先日、「須賀川駅構内にあるコミュニティ広場に掲示しました」と須賀川駅長さんからお電話いただきました。

 須賀川駅に行く機会がありましたら、ご覧ください。

小塩江タイム(1年発表)

 4日(木)の小塩江タイムでは、1年生が発表をしました。

 1年生が全員サンタクロースの格好でステージに登場。
 音楽で学習した「あわてんぽうのサンタクロース」を、それぞれが楽器を演奏しながら歌いました。


 1年生9名がかわいらしい小さなサンタクロースに扮して、満面の笑みで歌う姿はとてもほほえましかったです。

木の実の先生との活動

 28日(金)には、1・2年生が、毎年恒例となっている「木の実の先生」との活動をしました。

 「木の実の先生」の関根洋先生においでいただき、1・2校時は1年生が、3・4校時は2年生が木の実を使って作品作りを楽しみました。

 必要な道具は全て関根先生がご準備くださいました。

 ホットボンドを使って、木の実や枝をくっつけて、かわいらしい人や動物を作りました。

 みんな楽しく活動することができていました。
 関根先生、ありがとうございました。




小塩江小祭り(2年発表)

 続いては2年生。

 2年生は、国語科で学習した「お手紙」を音読劇として披露しました。


 4日かけてお手紙を届けに来たかたつむり君が、時間がかかったことが伝わるよう、会場を1周ゆっくり歩いている様子はとてもかわいらしかったです。


 その後、9月においでになった教育実習生の橋本さんが振り付けてくださった「踊るポンポコリン」を元気よく踊りました。

小塩江小祭り(1年発表)

 学年発表の最初を飾ったのは1年生です。

 1年生は、国語科で学習した「大きなかぶ」を、生活科で学習した英会話を交えて、英語劇風にアレンジして演じました。


 かぶが抜けない時の「オー、マイ、ガー」という台詞とその動作がとてもかわいらしく、会場から笑いが起こっていました。


 その後、音楽科で学習した曲を数曲、鍵盤ハーモニカで披露しました。

2年 生活科 野菜サラダ作り

 30日(木)に2年生が生活科の単元「めざせ野菜名人」で、野菜サラダ作りをしました。

 事前に、グループ毎にどのような野菜を使うかや、どのような盛りつけ方にするかを話し合い、計画書を作成してこの日を迎えました。

 初めて包丁を使う子もいて、ドキドキのサラダ作りでしたが、だれもけがすることなく、楽しく、そしてきれいに盛りつけることができました。

 最後は全員でおいしくいただきました。

2年 算数科研究授業

 現職教育の一環として、3日(金)の2校時に、2年生で研究授業を行いました。

 算数科の単元「形をしらべよう」の7時間目で、長方形の紙から正方形を作り、「正方形」の意味や性質をまとめる学習でした。

 本校の今年度の現職教育の研究テーマは「児童一人ひとりの表現力を高める指導のあり方」となっております。それを受けて算数科ブロックでは、表現することの楽しさや必要性を実感し、自分の考えを適切に表現できる力を育てるための指導法を研究しています。

 今回の授業は、折り紙遊びの延長から正方形を作り、4つの角の形や4つの辺の長さなどに注目し、長方形とはどんな形かを定義づけました。

 一人ひとりがしっかり一人調べをし、何人も前に出て自分の調べた結果や考えを説明することができました。

2年 橋本さんとのお別れ会

 9月1日から4週間の教育実習で来られていた橋本さんですが、いよいよ26日(金)が最終日となりました。

 最後の日ということで、橋本さんが所属していた2年生の子ども達は、学級活動で相談し、お別れ会を行いました。

 子ども達で準備をしたり進行をしたりしながら、ゲームや歌を橋本さんと楽しみました。

 最後に、2年生一人ひとりが感謝の気持ちを込めて作ったメダルを橋本さんにかけて渡しました。

 夕方、職員室で挨拶された際には
「絶対に先生になります。」
と心強い言葉を述べていました。

 今回の経験を活かし、ぜひ素晴らしい先生になってくれることを心から願っております。
頑張れ!! 橋本さん!!

教育実習生授業

 今月1日から始まった橋本さんの教育実習も残すところ2日となりました。

 24日(水)には、実際の教員と同じように、学習指導案を作成しての実習授業を行いました。内容は国語科の単元「カンジーはかせの大はつめい」で、漢字と漢字を合体させてどんな漢字ができるかを考えるものでした。

 今日の日のために、教科書や参考書籍を読み込んだり、教材を作成したり、発問や指示を考えたりと、一生懸命に準備をされていました。

 授業は校長、教頭、担当教諭の3名が見守る中での実習だったので、とても緊張されているようでしたが、いつもの笑顔を絶やすことなく授業を進めていたのがすばらしかったです。

1年 幼稚園児との交流授業

 1年生が、国語の単元「おはなしきいて」で、自分の宝物をみんなの前で発表するという学習をしました。「なぜ宝物なのか」や「どんなところが好きか」などを文にまとめ、大きな声で発表する活動をしてきました。

 今日は、その学習を広げようということで、おとなりの小塩江幼稚園に出向き、園児のお友達にも聞いてもらいました。

 教室でお友達に話すのとはまた違った緊張感のある中で、一人ひとり、大きな声で発表することができました。

 幼稚園の子ども達も、1年生の発表を興味を持って一生懸命聞いていてくれたので、1年生もとっても気持ちが良かったと思います。ありがとうございました。

教育実習生 授業実習

 9月から教育実習に来ている橋本さんが、今まで参観してきた授業を参考にしながら、いよいよ授業実習に挑戦しました。

 今回の教科は生活科。「作ってためして」という単元で、おもちゃを動かす力を何にするかを考えながら、つくりたいおもちゃづくりの計画を立てようというものでした。

 事前準備として、見本のおもちゃを作っておき、それらで子ども達に遊ぶ体験をさせ、イメージを持たせていました。

 緊張はしていらっしゃるのでしょうが、常に笑顔で子ども達と接していて素晴らしかったです。

 子ども達もとても楽しそうに活動していました。

2年 国語「あったらいいな こんなもの」

 2年生が国語科の単元「あったらいいな こんなもの」の学習で、発表会をしました。

 一人ひとり、「あったらいいな」と思うものを考えて、絵と文で紹介する準備をしていました。
 今日はそれらをみんなの前で一人ずつ発表しました。
 
 発表する方は、「じゅんじょを考えて話す」や「聞き取りやすい声の速さ、大きさで話す」などを意識して発表しました。

 聞く子ども達は、「しゃべらずに聞く」「うなずいたり、はくしゅしたりして聞く」などを意識して、友達の発表を聞きました。

 走る速さが5倍になる「スピードあげあげぐつ」
 帰りが遅いお母さんを助けてくれる「なんでも料理レンジ」
 動物と話ができる「動物ヘッドフォン」

 など、子どもらしい「発明」がたくさん発表されました。