こんなことがありました!

カテゴリ:特色ある学校づくり

「8020ふれあい給食」を行いました

 今日は、80歳で20本の自分の歯がある方々を学校にお招きして、「8020ふれあい給食」を行いました。岩瀬歯科医院の太田久美子先生にお世話をいただき、地域の8020の方6名においでいただきました。
 これは、本校の食育および歯科指導の一環ではありますが、地域のお年寄りの方々との交流を通して、児童のコミュニケーション力を高めるねらいもあります。
 4年生と6年生の教室で、子どもたちといっしょに給食を召し上がっていただきながら、むし歯にならない秘けつや普段の食生活のことなど、たくさんのお話をしていただきました。たいへん、ありがとうございました。

きんぴらたろう

 今日の給食の時間、安齋養護教諭と高橋学校司書が、放送で読み聞かせをしました。
 読んだお話は「きんぴらたろう」。
 11月24日から11月30日の「朝食について見直そう週間」事業の一つとして行ったものです。本校では「食育」に力を入れていますが、この週間には安齋養護教諭が中心となり、次のような取り組みを行いました。
(1)おはし・おわんを美しく持とうキャンペーン
(2)だしで味わう和食の日(11月24日)
(3)5・6年生のおはしの持ち方指導(11月27・28日)
(4)食育だより「すくすく」の発行
(5)4~6年生の自分手帳を活用した食生活のチェック
(6)「きんぴらたろう」の読み聞かせ
 さて、絵本「きんぴらたろう」がどう食育と結びつくのか、お話の前と後に読んだ台本を載せましたので、気になる方はこちらを御覧ください。⇒朝食週間 食育読み聞かせ台本「きんぴらたろう」.pdf

ルネサンス郡山スイミングコーチによる「水泳指導」を行いました

 今年もルネサンス郡山スイミングコーチにお出でいただき、「水泳指導」を行っています。今日はその2回目でした。
 前回は少し肌寒い中でのレッスンとなりましたが、今日は絶好のプール日和となりました。次回は7月13日(木)の予定です。
 最後の写真は、3校時目の水泳指導が終わった後の、4校時目の1年生の授業の様子です。1時間水の中で動いたり泳いだりした後も、こんなにしっかりした態度で学習に取り組むことができるようになった1年生。立派です!!

子どもたちが花の苗を植えました

 今週は、環境整備ボランティアの方々がお出でになって、花壇の除草をしてくださったり花苗を植えてくださったりしています。
 今日は、子どもたちも、花の苗を植えました。呼びかけに応じて集まった1年生から6年生までの児童が、自分の好きな苗を植木鉢に植えました。低学年の児童は、「早く大きくなあれ」「きれいな花を咲かせてね」と言いながら小さい手で苗を植えました。高学年の児童は、プランターにも植えてくれました。
 今日植えた鉢は昇降口から続くエントランスに名前のシールを貼って並べてあります。プランターは昇降口前に置きました。
 また、今年も、1階の廊下に環境委員会の児童が植えた鉢花と写真を飾りました。
 7日(金)の授業参観にお出での際は、ボランティアの方々のおかげできれいに整備された花壇や、子ども達の植えた鉢花を、どうぞご覧ください。

「夏のおやつづくり」をしました

 今日は、恒例の「夏のおやつづくり」を行いました。
 この行事は、ただおやつを作って食べるだけではなく、「食事やおやつの大切さ・栄養などがわかる」「歯の健康の大切さが分かる」「調理の際の手洗いの仕方を実践する」「さまざまな人と積極的にコミュニケーションを図る」ことなど、多様なねらいを持って実施しています。
 今日は、岩瀬歯科医院歯科衛生士の太田久美子や須賀川市役所健康づくり課の深澤保健師さんと相樂看護師さん、16名の食生活改善推進員さんなど、多くの方々のご協力をいただき、実施しました。
 メニューは1~3年生が「ゆで野菜(キュウリとニンジン)スティック(オーロラソース・味噌マヨネーズソース)」、4~6年生が「バナナ蒸しパン」です。これらのメニューは、何日も前から、食生活改善推進員さんたちで協議していただいたものです。丁寧にご指導いただいたおかげで、どの児童も、手を切ったり失敗したりせず、上手にできました。ご協力いただきました皆様、たいへん、ありがとうございました。

1~4年生で「人権教室」を行いました

 昨日、人権擁護委員の方々7名にお出でいただき、1~4年生を対象に「人権教室」を行いました。
 1・2年生は、紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」を見て「みんなで楽しく生活するにはどうしたらよいか」を考えました。3・4年生は、DVD「ねずみくんの気持ち」を見て、「お互いの命を守り合って生活するためにどんなことに気をつけなければならないのか」を考えました。
 人権擁護委員の皆様、たいへんありがとうございました。

「俳句教室」を行いました

 今日は、4・5・6年生の「俳句教室」を行いました。
 毎年ご指導いただいている深谷先生に加えて、今年は佐藤先生にもおいでいただきました。
 俳句にする材料を見たり・聞いたり・感じたりするために、初めに校庭に出て「春
を見つけました。春というと桜などの花を思い浮かべますが、「ぬかるんだ泥」も春泥といって春の季語なのだそうです。
 その後、教室に入って、見つけた春を俳句にしました。
 明日は2年生と3年生が教えていただきます。1年生は、これからひらがななどの学習を進めてから、冬に教えていただきます。

「8020ふれあい給食」を実施しました

 本校では、地元の歯の健康な方々との交流や会食を通して、児童の食や歯、口腔の健康に関する関心を高めるとともに、コミュニケーション能力の向上を図るため、毎年「8020ふれあい給食」を実施しています。「8020」とは「80歳で20本の自分の歯を残そう」という「8020運動」のことで、今日ご招待した方々も、(もうすぐ)80歳で20本以上自分の歯が残っている元気な皆さんです。歯科衛生士の太田久美子先生にご紹介をいただきました。
 今日は、太田先生と地域の健康な歯をお持ちの4名の方々においでいただき、4年生と6年生の教室に分かれて会食をしました。子どもたちからは「子どもの頃に食べていたおやつは何ですか?」とか「歯みがきはどうしていたのですか?」とか、いろいろな質問が出ていましたが、皆さんからていねいに答えていただきました。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
 来年もまたおいでいただけることを、子どもたちみんなで待っています。

森正先生のPC指導が始まりました

 例年、本校には、パソコンのご指導をいただくため森 正先生においでいただいていますが、今年も同様にご指導いただけることになり、今日からスタートしました。
 今日は、なかよし学級と2年生が教えていただきました。
 なかよし学級は、写真やイラストを取り込んで、年賀状づくりをしました。
 2年生は、パソコンの基本操作をおぼえることも兼ねて、ゲーム形式でかけ算九九の習熟を図りました。
 他の学年も、それぞれの計画により、2月中旬までの期間に4~6時間のご指導をいただくことになっています。

ルネサンス郡山水泳コーチによる水泳指導を行いました

 今日は、ルネサンス郡山水泳コーチによる3回目の水泳指導を行いました。今日は、五十嵐コーチと金森コーチにおいでいただきました。
 昨年度はこの時期に寒い日が続き、思うように水泳指導ができなかったのですが、今年度は予定どおり行うことができました。
 専門のコーチによる指導は、子どもたちだけでなく担任にとっても良い勉強の機会となりました。

ルネサンス郡山コーチによる「水泳指導」を行いました

 今日は、スポーツクラブルネサンス郡山から小池コーチと尾引コーチにおいでいただき、全校児童を対象に水泳指導を行いました。低・中・高学年ごとに各1時間ずつ指導していただきました。昨年度は天候に恵まれず、「水泳指導」が計画通りにできなかったのですが、今日は絶好の水泳学習日和となりました。
 この後、7月7日(木)、14日(木)と計3回のご指導をいただく予定です。

1年生の「俳句教室」を行いました

 今日は、1年生の「俳句教室」を行いました。
 今回も、1学期に2~6年生に俳句のご指導をいただいた深谷栄子先生においでいただきました。「初めてだったのに、みんな俳句になりました。」とのおほめのことばをいただきました。
 おりからの大雪で、やはり雪で遊んだ句が多かったようです。

森先生によるPC指導が始まりました

 本校では、毎年、コンピュータに詳しい天栄村在住の森正先生においでいただき、各学年のコンピュータを使った学習のご指導をいただいています。
 今年も、今日のなかよし学級と2年生を皮切りに、PC指導が始まりました。これから2月初めまでの予定で、全学年で様々な内容を教えていただきます。
 また、コンピュータ室内の機器が新しくなり、今日がその使い初めになりました。ノートパソコンですが、画面を取り外してタブレットにもなる最新のものです。校内には無線LANが整備され、どこでも無線でインターネットに接続したり、データや映像を送ったりすることができるようになりました。1月7日には、この設備を授業にどう生かすことができるか、職員で研修会を開く予定です。

「8020ふれあい給食」を行いました

 本校では、「食育」や「よい歯の指導」、地域の方々との交流を通してのコミュニケーション力の向上等、さまざまなねらいのもと、80歳で自分の歯を20本以上持っている地元のお年寄りを招いて、「8020ふれあい給食」を行っています。
 今日は、岩瀬歯科の太田久美子先生や地元の「8020講師」5名の方、須賀川市教育委員会の森尾さんがおいでになりました。4年生と6年生の教室に分かれて、子どもたちと給食を召し上がっていただきました。子どもたちからは、「日頃、歯の健康のために気をつけていることは何ですか?」とか「昔は、どんなおやつを食べていましたか?」などの質問が出され、ていねいにお答えいただきました。
 また、今週は「白方小希望献立ウィーク」で、今日の献立(麦ごはん・牛乳・いわしのごまみそ煮・はくさいとニラのおひたし・けんちん汁)は、6年生のグループが考えたものでした。
 合わせて、「いただきます。ふくしまさん」という県の事業ともタイアップしました。この事業は、食育の推進や東京電力福島第一原子力発電所事故の影響による学校給食への不安を軽減することを目的としたもので、本校の今日の給食の食材も、例えば、米・白菜・ニラ・大根・ごぼう・ねぎ・こんにゃく・とうふは須賀川産、にんじんは鏡石産、豚肉は県内産、というように、県産・地場産のものをできるだけ使いました。
 なお、他学年は岩瀬給食センターの上遠野栄養士による食育の指導が行われました。