こんなことがありました!

2024年9月の記事一覧

思いをとどけます

4年生の子どもたちが1学期から取り組んできた合奏を、明日岩瀬地区音楽祭で披露します。クラスのまとまりはぴか一の4年生。今日行った最後の練習では、最高の演奏を届けようと全員の気持ちを一つにして取り組んでいました。音楽祭では23名の子どもたちの思いを演奏にこめてお届けします。子どもたち一人ひとりの顔から、それぞれの熱い思いが伝わってきました。

 

私たちのくらしを守るために

私たちのくらしを守っていただいている「消防署」を3年生が見学しました。消火の際に力を発揮するポンプ車などの車両を見せていただいたり、消火服を実際に着させていただいたりしました。子どもたちは、消防署のはたらきやそこで働いている人たちのねがいや苦労を知り、自分たちは多くの人たちから守られていることに気づくことができました。

食品ロスについて考えよう

5年生がESD環境教育に取り組みました。今回のテーマは「食品ロスをなくそう」をテーマに食品の消費期限などについて考えたり、実際にいつもは捨ててしまうパンのみみなどを使った料理づくりにも挑戦しました。子どもたちは体験を通して「食品ロス」について学ぶことができました。

「命」ってすごい!

2年生で「思春期講座」を行いました。助産師の先生においでいただき、赤ちゃんがどのように母親の体の中で成長していくか教えていただきました。実際の赤ちゃんの体重と同じくらいの人形を抱っこした子どもたちは、その重さにびっくりしていました。また、母親のお腹の中では、「へその緒」を通じて栄養と酸素をもらっていることを知って、「命」のすばらしさを感じていました。

 

思いを形にして

6年生では家庭科の学習で「バック製作」が始まりました。自分だけのオリジナルで、こんなバックがあったらすてきだなと思えるものを作り上げるために、今日の授業ではどんなバックにするかアイディアをまとめました。6年間の学校生活の思い出の一つとして、自分の思いを形に作り上げていきます。