こんなことがありました!

2017年7月の記事一覧

白方こども園年長組さんが小学校プールに入りました

 今日は、となりの白方こども園の年長組の皆さん20名が、主任の先生や担任の先生といっしょに、本校のプールに歩いて来ました。
 プールの中でも、しっかり先生の話を聞いて、約束を守って水泳の学習ができました。まだまだプールでの学習はできますので、たくさん小学校のプールに来てほしいと願っています。
 先日は、白方小学校の校長はじめ職員4名が白方こども園に「保育参観」におじゃまし、園児の様子を見せていただいたり、こども園の保育の方針や内容等について理解を深めました。今後も「小中一貫」とともに「幼小連携」を推進していきたいと思います。

「欠席0」40日目を達成しました

 昨年度は全校児童「欠席0」の日が52日でした。具合が悪いときは体を休めることが大切ですし、御家庭でのさまざまな御都合もおありと思います。しかし、全校児童が全員そろって教育活動を行うことができるのは、何よりのことだと思います。
 今年は、今日で「欠席0」が40日目を迎えました。7月の時点で40日ですから、1年間では何日になるでしょうか?
 本校児童が健康で安全に過ごすことができるよう、これからも職員全員で指導して参ります。
 御家庭の御協力をよろしくお願いいたします。

今年度2回目の「授業参観」を行いました

 昨日は、本年度2回目の授業参観を行いました。
 5時間目に各学級の授業を参観いただき、その後は、須賀川消防署長沼分署の職員の方々を講師にお迎えし、PTA教養委員会による「救命救急法講座」を行いました。夏のプール監視等に備えて、心肺蘇生法とAEDの使用法を学びました。
 また、今回は、2学期から実施予定の「フッ化物洗口」に向けた「保護者説明会」を行いました。保護者の方々と職員合わせて約30名で、岩瀬歯科医院の太田先生と市教委の担当者からの説明を伺いました。
 学級懇談会や補導委員会等、夏休みに向けて盛りだくさんの内容でしたが、多くの保護者の皆様に御参加いただきました。たいへんありがとうございました。

法政大学の坂本先生と福島大学の三浦先生がお出でになりました

 今年も、本校の5・6年生は、ESDの学習の一環として、ビデオレターづくりとビデオレターによる海外の子どもたちとの交流を進めています。今日は、これまでご指導いただいてきた法政大学の坂本旬教授と、福島大学の三浦浩喜教授が来校されました。
 三浦先生は、ゼミで学んでいる大学院生の方が本校のビデオレタープロジェクトを研究の対象としたいとのことで、一緒に来校し、5年生と6年生の授業をご覧になりました。
 5年生は、「相手に自分たちが伝えたいことを分かりやすく伝える」ことを目標に、ポスターセッションの学習を行いました。4校時目には、坂本先生がネパールの米づくりについて、特別講義をしてくださいました。
 6年生は、ビデオレターの「絵コンテ」をより良いものにするために、ワールドカフェ方式での話し合いを行いました。子どもたちのアメリカに対する思いや理解が、この学習を通してどう変わるのか、ビデオレターの内容とともに、楽しみです。
 今日お出でいただいた先生方には、継続して御指導をいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。