こんなことがありました

日々のできごと

2校時の授業の様子から

 11月26日(金)、2校時の授業の様子です。2年生は、算数の九九の学習でした。担任の前で順番に検定を受けたり、自席で暗記に励んだり、黒板に9の段を多様な表現で書いたりと、それぞれ頑張っていました。小中一貫教育では、9年間の見通しの中で、今のこの学習が、その後どう発展するのかを意識して、今の段階で理解し、定着を図ることが重要となります。現学年での学習の徹底に努めていきます。

犬の心音は はやい!(低学年)

 11月25日(木)、3校時、低学年の獣医師派遣事業教室の様子です。2名の講師と犬1匹(名前はチビ)をお招きし、犬との接し方等の説明をいただいた後、犬に触ったり、犬と自分の心臓の音を聞き比べたりしました。子ども達は、活動を通じて、命の大切さや生き物への思いやり等を学び、ひと回り心を大きくすることができました。

3校時の授業の様子から

 11月24日(水)、3校時の授業の様子です。1年生の国語の授業では、漢字の学習をしていました。筆順を正しく覚えることで、字形が整った文字が書けるようになります。基本を身に付けさせ、1字1字しっかりと定着させていきます。

2校時の授業の様子から

 11月19日(金)、2校時の授業の様子です。6年生は、国語の時間に卒業文集の原稿を書いていました。2学期、残すところがわずかとなっており、卒業を見通した活動の割合が増してきました。ずっと残る文集ですので、慎重に清書させたいと思っています。と言う私ども教職員も、今月末を期限に原稿依頼を受けていました。期日までに、心を込めて仕上げます。

ボランティア委員も活躍(資源物回収へのご協力に感謝)

 11月19日(金)、朝のボランティア委員の活動の様子です。鳥小屋に保管していたご家庭からの資源物を業者に引き渡すために、体育館北側駐車場に力を合わせて移動しました。その後、9時過ぎに業者が来校し、7学年教師で積み込みました。業者さんの見立てでは、昨年度より多いのことでした。保護者の皆様方による回収へのご協力に心より感謝申し上げます。

図書委員会児童による下学年生への読み聞かせ

 11月19日(金)、朝の図書委員による下学年生への読み聞かせの様子です。図書委員会の4~6年生が分担をして、1・2・3年生の教室に赴き、読み聞かせを行いました。下級生は、学校司書さんとは一味違った、自分達の年に近いお兄さん・お姉さんからの読み聞かせに、夢中になって聞き入っていました。

加えて、昨日の学校司書さんの勤務記録簿にうれしい記録がありましたので、紹介させていただきます。“返却ボックスの中の本がきれいにそろえてありました。図書委員さんでしょうか。さりげなくやっているのがすてきです。”というものです。念のため確認したところ、その通りでした。本を大切にする思いや細やかな気遣い、司書さんへの感謝や思いやり等が感じられ、うれしくなりました。

予告なしの避難訓練

今日の業間の休み時間、突然、火災報知器のベルが鳴り避難訓練がスタートしました。

事前予告がなかったため、混乱するかと思いきや、全員落ち着いて校庭に避難することができました。

いざという時に備えて、真剣に訓練に取り組む子どもたちの態度がとても立派でした。

 

防災出前教室(5年)

 11月15日(月)、3校時の5年生の授業の様子です。福島県危機管理課の職員を講師に招聘し、防災出前教室を開催しました。災害から命を守る防災について、豊富な資料やクイズ等を通して学びました。藤沼湖畔で語り部の高校生から聞いた話を思い出しながら、真剣に取り組んでいました。