こんなことがありました!

カテゴリ:児童会活動

右がわをあるこう(児童会運営委員会の取り組み)

 昨日の放課後、2階のろうかに、写真のような「矢印」が貼られました。
 これは、先日の児童会「運営委員会」での話し合いの中で、児童から「最近ろうかの歩き方があまり良くない」という意見が出されたため、委員会内で話し合ったところ「張り紙をして注意を呼びかけたらいいのではないか」「ろうかの右がわに印を付けたらいいのではないか」ということになり、まずは試験的に2階の廊下に印を付けることから始めたものです。今後、効果を見て1階廊下にも貼るそうです。
 児童が自分たちの課題をみつけ、その課題を自分たちの工夫で、自分たちの手で解決しようとするこのような意識や態度は、ESDで付けたい力であり、学校教育で目指す「生きる力」です。

豆まき集会をしました

 今日は節分です。
 学校では、昼休みに全校児童が体育館に集まり、豆まき集会を行いました。
 まずはじめに、各学級の代表児童が「追い出したい鬼」を発表しました。「すききらい鬼」「なきむし鬼」「あとまわし鬼」など、いろいろな自分の中の追い出したい鬼がありました。
 その後、運営委員会児童が「節分クイズ」を通して、節分の謂われや豆まきの仕方などを紹介しました。最後に、今年の年男・年女の児童がステージ上から豆をまきました。
 子ども達は、今日学校でひろった豆を家に持ち帰ります。少ししかないと思いますが、どうぞ家族の皆様で召し上がってください。
 暦の上では、明日から春です。

ユネスコ寺子屋募金をお渡ししました

 今日は、学校に須賀川地方ユネスコ協会の岩田会長においでいただき、児童会運営委員会が中心となって集めた、「寺子屋募金」と「書き損じハガキ」をお渡ししました。
 岩田会長さんからは、「世界の学校に行けない子ども達のために大切使わせていただきます」とのお礼の言葉と感謝状をいただきました。

運営委員会でエコキャップ集めのよびかけをしました

 本校では、運営委員会が中心となって、エコキャップや書き損じハガキを集めるボランティア活動を行っていますが、今日の始業式が終わったあとに、運営委員会の児童が全校生にその呼びかけを行いました。
 ただ呼びかけるのではなく、ちょっとした劇仕立てになるよう、昨年末から準備してきたもので、エコキャップ420個でワクチン一人分になることを、1年生でもわかりやすいように工夫して紹介してくれました。
 エコキャップは、これまで地域の方々からも多数のご協力をいただいておりました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。