こんなことがありました!

カテゴリ:特色ある学校づくり

「夏のおやつづくり」をしました

 今日は、恒例の「夏のおやつづくり」を行いました。
 この行事は、ただおやつを作って食べるだけではなく、「食事やおやつの大切さ・栄養などがわかる」「歯の健康の大切さが分かる」「調理の際の手洗いの仕方を実践する」「さまざまな人と積極的にコミュニケーションを図る」ことなど、多様なねらいを持って実施しています。
 今日は、岩瀬歯科医院歯科衛生士の太田久美子や須賀川市役所健康づくり課の深澤保健師さんと相樂看護師さん、16名の食生活改善推進員さんなど、多くの方々のご協力をいただき、実施しました。
 メニューは1~3年生が「ゆで野菜(キュウリとニンジン)スティック(オーロラソース・味噌マヨネーズソース)」、4~6年生が「バナナ蒸しパン」です。これらのメニューは、何日も前から、食生活改善推進員さんたちで協議していただいたものです。丁寧にご指導いただいたおかげで、どの児童も、手を切ったり失敗したりせず、上手にできました。ご協力いただきました皆様、たいへん、ありがとうございました。

1~4年生で「人権教室」を行いました

 昨日、人権擁護委員の方々7名にお出でいただき、1~4年生を対象に「人権教室」を行いました。
 1・2年生は、紙芝居「ぼくのきもち きみのきもち」を見て「みんなで楽しく生活するにはどうしたらよいか」を考えました。3・4年生は、DVD「ねずみくんの気持ち」を見て、「お互いの命を守り合って生活するためにどんなことに気をつけなければならないのか」を考えました。
 人権擁護委員の皆様、たいへんありがとうございました。

「俳句教室」を行いました

 今日は、4・5・6年生の「俳句教室」を行いました。
 毎年ご指導いただいている深谷先生に加えて、今年は佐藤先生にもおいでいただきました。
 俳句にする材料を見たり・聞いたり・感じたりするために、初めに校庭に出て「春
を見つけました。春というと桜などの花を思い浮かべますが、「ぬかるんだ泥」も春泥といって春の季語なのだそうです。
 その後、教室に入って、見つけた春を俳句にしました。
 明日は2年生と3年生が教えていただきます。1年生は、これからひらがななどの学習を進めてから、冬に教えていただきます。

「8020ふれあい給食」を実施しました

 本校では、地元の歯の健康な方々との交流や会食を通して、児童の食や歯、口腔の健康に関する関心を高めるとともに、コミュニケーション能力の向上を図るため、毎年「8020ふれあい給食」を実施しています。「8020」とは「80歳で20本の自分の歯を残そう」という「8020運動」のことで、今日ご招待した方々も、(もうすぐ)80歳で20本以上自分の歯が残っている元気な皆さんです。歯科衛生士の太田久美子先生にご紹介をいただきました。
 今日は、太田先生と地域の健康な歯をお持ちの4名の方々においでいただき、4年生と6年生の教室に分かれて会食をしました。子どもたちからは「子どもの頃に食べていたおやつは何ですか?」とか「歯みがきはどうしていたのですか?」とか、いろいろな質問が出ていましたが、皆さんからていねいに答えていただきました。お忙しい中ご来校いただき、ありがとうございました。
 来年もまたおいでいただけることを、子どもたちみんなで待っています。

森正先生のPC指導が始まりました

 例年、本校には、パソコンのご指導をいただくため森 正先生においでいただいていますが、今年も同様にご指導いただけることになり、今日からスタートしました。
 今日は、なかよし学級と2年生が教えていただきました。
 なかよし学級は、写真やイラストを取り込んで、年賀状づくりをしました。
 2年生は、パソコンの基本操作をおぼえることも兼ねて、ゲーム形式でかけ算九九の習熟を図りました。
 他の学年も、それぞれの計画により、2月中旬までの期間に4~6時間のご指導をいただくことになっています。