須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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2月25日(土)、東京オペラシティコンサートホールにて開催された「令和4年度こども音楽コンクール文部科学大臣賞授賞式&記念演奏会」に、本校音楽部の9年生3名と顧問が参加してきました。授賞式では、永岡桂子文部科学大臣本人から受賞した12団体の児童生徒へ賞状が授与され、大臣とともに記念撮影をするなど、参加した3名にとっては特別な日になりました。本当におめでとうございます。
6年間の前期課程を修了し4月から中学生(7年生)になる6年生に、これまで運動会や鼓笛、登校班や縦割り清掃など様々な場面でお世話になってきたお礼をしようと「6年生ありがとう集会」が開催されました。
楽しいゲームやプレゼント贈呈、1~5年生による感謝の歌、鼓笛や登校班、クラブ活動やトマトプロジェクトなどの引き継ぎなど、後輩たちの心のこもった楽しい企画が進められました。最後には大きなくす玉が割れ、多くの感動とともに集会が終わりました。
本日、学園だより「稲雲第19号」を全校児童生徒に配付いたします。今年度最後の授業参観、4年生の「10年間の成長を振り返る会」、7年生の「立志式」、図書委員会によるビブリオバトルなどを紹介しています。ご家族でお読みください。
「稲雲第19号」はこちらをクリックしてもお読みいただけます ⇒ 04とううん第19号.docx.pdf
今年度最後の児童生徒会専門委員会が開かれました。1年間の活動を反省し、よくできたこととうまく機能しなかったこと、次年度への引継ぎなどを話し合いました。また、卒業を控える9年生のこれまでの功績を労いました。稲田学園のリーダーとして、立派に活躍してくれた9年生に感謝です。
県内の小中高の音楽活動において、全国大会での入賞等の顕著な成績を残した団体に贈られる「だいとう青少年音楽活動顕彰」の表彰式が郡山市・大東銀行本店で行われ、こども音楽コンクールにおいて文部科学大臣賞を受賞した本校音楽部も、他の学校の合唱部や吹奏楽部等の団体とともに表彰されました。今回の表彰では、磐城高校吹奏楽部や郡山高校合唱部など、本校を含め10団体が表彰されたそうです。表彰式に参加した3人の9年生の皆さん、おめでとうございます!
感染症対策をしながら、本年度最後の授業参観を行うことができました。各学年・学級で子供たちの学習する様子を無事保護者の方々に見ていただけたことに安堵しております。
特に4年生は「10年間の成長を振り返る会」、7年生は「立志式」をそれぞれ開催し、児童生徒一人一人の成長した姿を見ていただいたり、抱負などの発表を聞いていただいたりしました。また、懇談会も多くの保護者に参加していただき、ありがとうございました。6年生懇談会では、後期課程の学校生活や学習についての説明もありました。大変有意義な時間にすることができたと感謝しております。
専門部会では、今年度の反省と来年度への意見や要望がまとめられました。来年度は、コロナの状況が好転し、本来の活動ができることを願うばかりです。本日はいろいろとありがとうございました。
第1回卒業式全体練習を実施しました。卒業式の流れを確認した上で、礼法(起立、礼、着席、座礼等)を繰り返し練習しました。入退場、卒業証書授与、さらには式歌の練習と進む中で、9年生の緊張感や丁寧な所作を見て感じて、7・8年生の姿勢や動きも今回の練習でかなりしっかりとまとまったと思います。次の全体練習は22日(水)です。
来年度の入学予定者26名のうち、21名が参加して小学校体験を実施しました。
はじめは緊張した様子でしたが、校舎見学をしているうちにすっかり緊張もほぐれ、児童の学習の様子を興味津々に見ていました。
校舎見学の後は、1年生と交流の時間を持ち、1年生の発表を聞いたり、一緒に遊んだりしました。
わかくさ学級では、担任教師の指導で茶道体験を実施しました。少し寒い教室で、子どもたちが丁寧に茶筅(ちゃせん)を使ってお茶を点てる姿はとても立派で、茶筅の音だけが教室に響きます。できあがったお茶はきめが細かくとてもおいしくいただきました。子どもたちのおもてなしの心までいただきました。
2月10日付けで学園だより「稲雲第18号」号を発行いたしました。
だんごさし、中学生模擬議会、1年生の凧揚げ、豆まき集会などを取り上げています。ぜひご家族で、そして地域でも話題にしていただければうれしいです。
「稲雲18号」はこちらからでもご覧になれます。 ⇒ 04とううん第18号.pdf
卒業を間近に控えた9年生が、本校学校薬剤師の先生による「薬物乱用防止教室」を受講しました。薬は本来人間が持っている自然治癒力を強めたり、その自然治癒力を妨げるものをなくしたり減らしたりするものであること、薬は正しく使わないとかえって健康を壊すこと、薬に頼らない健康な身体作りが大切であることなどを学ぶことができました。
稲田学園図書委員会主催第2回ビブリオバトルがお昼休みに開催されました。6名の中学生が、今ぜひ紹介したい本を短時間で熱くプレゼンテーションしました。作品はミステリーあり、読みやすいショートストーリーを集めた本あり、恋愛小説ありとバラエティーに富んでいて、会場につめかけた児童生徒が、うなずきながらプレゼンを聴きました。投票審査の結果、「教室が一人になるまで」という本を紹介した9年生女子が1位となりました。出場した生徒の皆さん、緊張したでしょうが熱い思いは伝わってきましたよ。お疲れ様でした。
須賀川市教育委員会の指導主事の先生方をお迎えし、校内で行っている互見授業(前期・後期の別や専門教科の違いを乗り越え、互いに授業を参観し子どもたちの学びについて研究を深める取組み)を実施しました。
ICT(1人1台のタブレット)の活用や積極的に表現(和楽器)しようとする後期課程の授業に前期課程の先生方も参加し、自分の授業に生かせる指導や個を生かす工夫、自分が前期課程時代で受け持った生徒の学びの変化や成長などを確認していました。
8日(水)の昼休みに表彰集会が行われました。造形展や学習コンテストの表彰を行いました。
校長先生から、「稲田学園は1学年1クラスの、決して大きな学校ではないかもしれませんが、一人一人が頑張って努力すれば、音楽部が全国1位の文部科学大臣賞を受賞したように、よい結果が得られるものです。運動、作文、ダンス、個人発表など、誰にでも日本一の可能性があるのです。やってみたいことや得意なことに、夢や希望をもって頑張って取り組んでほしいです。」と、称賛と激励のことばがありました。
今日は、前期課程の本年度最後の読み聞かせが行われました。
月に1回のこの機会を子ども達はとても楽しみにしています。いろいろな本と触れ合う機会を与えていただいたボランティアさんに感謝いたします。
読み聞かせ終了後、感謝のしるしとして、図書委員会の子ども達が用意したメッセージカードを贈呈いたしました。
本日、後期課程本年度最後の「読み聞かせ」が9年2組で行われました。楽しい絵本から社会問題を風刺した絵本まで、様々な絵本をしっとりとした語り口で読み上げてくださいました。子供たちの豊かな情操教育に大きく貢献してくださいました。ありがとうございました。
子供たちからお世話になったお礼として、メッセージカードが送られました。
1年生から6年生の児童が集まって豆まき集会を行いました。
校長先生からは、「自分にとっての鬼は何だろうと真剣に考えて、鬼を追い払ってください。」とのお話がありました。
その後、保健委員会から節分の由来の話と学年代表1名から自分が追い出したい鬼の発表がありました。
集会が終わった後に、6年生が各クラスを回って豆まきをしました。
県中地方振興局・県税部所属の3名の方々をお迎えして、租税教室を実施しました。対象は9年生で、将来社会人となって納税する立場になるということを自覚させるとともに、税金にはどのような種類がありどのようなところに使われているのかということをより具体的に学習する機会となりました。講話や映像による説明に真剣に耳を傾け、クイズなどには楽しく参加して、とても有意義な学習でした。
8年生の和楽器鑑賞・体験学習では、それぞれの和楽器による「合奏」にチャレンジ。パート練習と少しの打ち合わせの後、やってみたら何とバッチリ音とリズムがあった雅な(みやびな)曲ができあがりました。まるで和楽器のオーケストラ。稲雲ホールはお正月のような雰囲気で、聴いていた先生方も拍手喝采のコンサートとなりました。
9年生の理科の授業では、金星が地球からどんな形に見えるのかを天体モデルとタブレットを使って真剣に考えていました。子どもたち全員がグループごとに協力し合い、「ああだ、こうだ」と言いながら様々な瞬間を見つけようと必死です。集中してる9年生、かっこいいです!!
児童生徒会の代表2名が、市役所にユネスコ世界寺子屋募金を届けてきました。稲田学園児童生徒会は、様々な募金活動を通して世界の恵まれない子どもたちへの支援やSDGsに取り組んでいます。
生活科の学習で1年生凧揚げに挑戦しました。
自分で絵を描いた凧を持って校庭を走る1年生は、とても楽しそうでした。
須賀川市内の中学生による模擬議会が開催され、中学生24名が参加しました。稲田学園からも男女2名の代表が参加し、須賀川市の情報発信に関してSNSの活用等の現状や今後の方針などについて質問し、関係する部長様、そして橋本市長様より答弁していただきました。各中学校の代表はともに立派な態度で臨み、市役所各関係者からの答弁も本物の議会答弁のように真剣なものでした。
1月24日(火)から本日30日(月)は全国学校給食週間でした。
稲田学園では、本校に勤務する教職員の出身都道府県にゆかりのある郷土料理やメニューを献立としました。献立の由来は給食時の放送で全校生に紹介され、見識を広めることができました。どれもとても美味しかったです。
東京都献立(春巻き、小松菜スープなど) 長野県献立(切り干し大根のごまあえなど)
秋田県献立(横手やきそばなど) 茨城県献立(れんこんのきんぴらなど)
宮城県献立(さんまの蒲焼きなど)
本日、学園だより「稲雲第17号」を配付いたします。音楽部のこども音楽コンクール文部科学大臣賞受賞や稲田幼稚園の園児が稲田学園に来た話題など満載です。ホームページや回覧板でもご覧になれます。ご家族でご覧ください。
学園だより「稲雲第17号」はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第17号.pdf
稲田学園では、校庭で小さな雪だるまが作れるくらいに雪が降っています。そんな荒天の中、移動図書館が稲田学園に来てくださいました。寒い中でも読みたい本を探している子どもたちの知的好奇心にこたえてくださる移動図書館に、心から感謝しています。
前期課程(1~6年生)による今年度最後の「校外子ども会」を実施しました。通学班の班長さんを中心に、1年間の登校の状況、よかったことやなおしたいこと、令和5年度に向けての新しい班長さん・副班長さんなどについて話し合いをしました。1、2年生も真剣に話し合いに参加していました。
箏、三弦、尺八の講師の先生をお招きして、6年生が和楽器鑑賞・体験教室を行いました。
それぞれの先生からご指導を受けながら、普段とは違った音楽の学習を楽しみました。
これから、5年生、7年生、8年生も体験します。
1月22日(日)に行われた令和4年度「こども音楽コンクール全国大会」(録音審査)中学校重奏の部において東北地区代表の稲田学園管・打楽器三重奏「悲涙~虎になった男~」が、部門1位となり「文部科学大臣賞」を受賞することになりました。本校音楽部には3人しかいない9年生ですが、その3人が演奏したアンサンブルが全国1位の快挙というビッグニュースとなりました。表彰式は、2月25日(土)東京オペラシティ大ホールで開催される予定です。快挙を成し遂げた3名の9年生、仲間として一緒に音楽を楽しんできた音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてきてくださった保護者の皆さん、日本一本当におめでとうございます!!(写真は昨年10月の東北大会でのステージリハーサル風景とコンクール後の3人の9年生)
稲田幼稚園の園児14名を迎えて、2年生との交流会を行いました。
2年生は、それぞれのグループで射的やくじ、魚釣りなどの遊びを準備して、この日を楽しみにしていました。
はじめは緊張していた幼稚園児の皆さんも徐々に緊張がほぐれ、2年生の話をよく聞きながら、楽しくあそぶことができました。
最後に、2年担任からピアノでアニメ曲のメドレーをプレゼントして、2年生も幼稚園児も大喜びでした。
18日(水)お昼休みに、メディアセンターでは図書委員が中心となって「だんごさし」を飾りました。前期課程の児童も後期課程の生徒も一緒になって、色鮮やかなだんごや大判小判を木の枝に挿したり吊したりしました。1~9年生による笑顔あふれる行事となりました。
3年生の社会科の授業では、消防署や警察署の見学をしたり、資料を調べたりしてきました。今日の授業では、事故や事件の発生件数のグラフからここ4~5年で件数が減ってきていることを確かめ、警察の皆さんは具体的にどんな仕事をして事件や事故が減ってきたのかをみんなで考えました。3年生は真剣に考え、グループで意見を出したりまとめたりして考えを深め、私たちの暮らしを守ってくださっている警察官の皆さんに対する感謝の気持ちを持つことができました。
先日、受験生である9年生へ7年生や8年生からの応援メッセージを紹介しました。
今回、前期課程5年生と6年生からも心温まる応援メッセージが届きました。義務教育学校ならではの一体感を支えにして、9年生には自信を持って受験に臨んでほしいと思います。
今日の鼓笛練習は、5年生が経験者の6年生に教えてもらいながらの練習です。
普段は仲のいい5・6年生ですが、今日は少し緊張感が伝わってくる雰囲気の中での練習となりました。
みんないい表情です。
いよいよ受験シーズンの到来です。すでに入試業務は始まっており、進学先が決まる人もでてきました。
頑張る9年生を応援しようと、昇降口には7年生と8年生から「合格祈願応援メッセージ」が掲げられています。お世話になっている9年生を思い、一人一人絵馬にメッセージを書きました。ドキドキしたり、緊張したりすることもあるかもしれませんが、体調を万全にし、たくさんの応援を力に変えて、精一杯入試に臨んでほしいと思います。頑張れ!9年生!!
講師の先生をお招きし、7年生の和楽器鑑賞教室が行われました。
今後は、5年生や6年生、8年生の音楽の授業でも実施します。鑑賞に加え、体験教室なども行われる予定ですので、楽しみですね。
本日(3学期初日)、学園だより「稲雲第16号」を配付いたしました。主な内容は、ドライトマトプロジェクト、私立高校入試日程、鼓笛隊の引き継ぎ等です。ご家族でぜひ読んでください。
「稲雲第16号」はこちらでもご覧いただけます ⇒ 04とううん第16号.pdf
雪が舞う、寒い新学期のスタートになりましたが、子供たちは元気いっぱい笑顔の登校となりました。始業式では、校長から「穏やかな年末年始、お手伝いなどはできましたか。3学期はぴょんぴょん跳ねるうさぎのように、それぞれ進級や進路実現、部活動等に頑張ってください。」との式辞がありました。
代表児童生徒からは、「友達と協力して班活動に取り組みたい」「集中力を持ってメリハリのある最高の学年にしたい」「3年間のまとめの学期、悔いの残らないように有意義な学期にしたい」との新年の抱負が発表されました。
令和5年の始まりです。本年もよろしくお願いいたします。
新年を迎え、学校では「ウインタースクール」が開講されています。サポートティーチャーの先生が来校してくださり、およそ20名ほどの後期課程生徒が、自学自習に取り組んでいます。
25日(日)、稲田公民館で行われた「いなだでめがキラ」イベントで、6年生がドライトマトの販売を行いました。Jラップさんの協力を得て、6年生が育てたトマトと5年生が育てたミニトマトをドライトマトにして、販売しました。また、募金も行ない、多くの善意が集められました。
始めは緊張した様子でぎこちなさがありましたが、慣れるにつれ堂々と商品の説明や接客をする姿が増え、頼もしさを感じました。6年生にとって大変貴重な学びとなりましたね。
お買い上げいただいた皆様、募金にご協力いただいた皆様、機会を提供していただいたすかがわ居場所づくりネットワークの皆様、ありがとうございました。
一年の中で一番長く、行事や学習にたくさん取り組んだ2学期が終わりました。コロナの収束は依然見えてきませんが、対策をしながらほぼ予定通りの教育活動を行うことができました。校長からは、2学期の活動を労う言葉と“稲田プライド”で自慢の学園を作っていきましょうと励ましの言葉がありました。児童生徒からは「ムシテックに行ってお友達とお弁当を一緒に食べたりして仲良くなれてよかった。」「算数の難しい問題にも取り組んだ。挑戦することは新しい自分を見つけること。」「自学や学習がよくなった。生活にメリハリがでた。3学期はまとめの学期、学校のまとめ役の自覚を持って頑張りたい。」との振り返りを聞くことができました。合わせて表彰も行われ、たくさんの賞状が伝達されました。また、児童生徒会からは募金の呼びかけもありました。
各教室では、担任の先生から通知票や賞状が渡されました。冬休みは健康管理に気をつけ、充実した時間を過ごしてほしいと思います。
6年生と5年生が鼓笛引継式を行いました。6年生が指揮棒や楽器を5年生に引き継ぎ、伝統がつながれていきます。式には4年生も参加し、来年の鼓笛への自覚や意識が高まりました。6年生がやさしく身に付けてくれた楽器を嬉しそうに演奏する5年生の表情がとても印象的でした。
1年生、3年生が音楽の授業で2学期までに楽しく学んできた歌や楽器演奏を先生方に披露するクリスマスコンサートがありました。
1年生は、先生方の前でとても緊張していましたが、ハンドベルや鈴でクリスマスの雰囲気で曲を演奏したり、元気いっぱいに歌を披露したりしました。演奏がうまくいくと笑顔になって、声も大きくなっていきました。まさに「ブラボー」なコンサートでした。
3年生は、2人組でわらべ歌をうたいながらリズミカルにお餅をつくまねをしたり、今勉強しているリコーダーを上手に吹いて合奏したりしました。リコーダー演奏のこつは、思い切り吹きすぎないことだそうで、よく息をコントロールしてきれいな音を出していました。さすが3年生にもなると美しい音のコンサートになりました。
2学期最後となります学園だより『稲雲第15号』を本日配付いたします。内容は長谷川ファミリーほのぼのコンサートや9年生の面接練習などの話題です。ご家族で読んでいただければと思います。
『稲雲第15号』はこちらからでもご覧になれます ⇒ 04とううん第15号.pdf
6年生と5年生がアフガニスタンにランドセルを送る資金を作るために取り組んでいたドライトマト作りが終了し、トマト畑とプランターの後片付けを行いました。
今回もJラップさんに来ていただき、後片付けのしかたを教わりながら作業に取り組みました。これまでたくさんの実をつけてきたトマトを片付けてた子ども達からは、「さみしいね。」「来年もやりたいね。」との声が聞かれました。
先週6日(火)に、今年度の「稲田地域ジュニアボランティア養成講座」の閉講式が行われました。今年度はコロナ禍の中、感染症防止対策をしながら計10回の講座が開かれ、地域清掃や地域文化祭のサポートなどの活動を行いました。
主催の公民館長さんからは、「コロナ禍の中、昨年より一歩進んだ活動をすることができた。開講式で話していた、地域の皆さんのために活動するという目標を達成することができた。今後も同様に頑張ってほしい。」とのお話しがありました。
参加生徒の感想:「3年間ボランティアをしてきてよかった。地域の方の笑顔を見れて嬉しかった。高校に行ってもボランティアを続けていきたい。」
12月15日(木)、第3回稲田学園地域運営協議会を開催いたしました。今回は、2学期の学校行事の内容や表彰等の記録を説明し、児童生徒の活躍や充実した学校生活についてご理解をいただきました。また、今年度初めて実施したネット集計による学校評価の結果についても話題にし、今後の学校運営や教育のあり方についてグループに分かれご協議いただきました。委員の皆さんからは、コロナ禍の中でも最善の注意をしながらほとんどの行事ができたことは良かった、地域や地元との関わりをさらに強めていってほしい、子どもの心の安定や食の指導は学校と保護者がさらに連携していくことが大切である等のご意見をいただきました。今後の学校運営に生かしてまいります。
文化庁芸術家派遣事業の一環で、14日(水)に後期課程、15日(木)に前期課程で「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されました。クラシックからポップスまでのコンサート音楽やバレエ体験などに触れ、本物の芸術を心から楽しむことができました。
「アンコール!」や「ブラボー!!」といった声が子供たちからも湧き上がるなど、大変貴重な時間を過ごすことができました。児童生徒からは、「コロナ禍で活動に制限がある中、このような機会をいただき、学園生活のよい思い出ができました。」とのお礼の言葉も聞くことができました。2日間、計3公演を開催してくださった長谷川ファミリーのみなさん、感動的なコンサートをありがとうございました。
「長谷川ファミリー」と検索すると、YouTubeなども視聴できるとのことですので、ご家庭でも話題にされてみてほしいと思います。
学園では、職員や子供たちの手によって春夏秋冬、季節の花が植えられ、日常の生活に彩りを加えています。市や県の事業も活用しながら、学校緑化に取り組んでいます。校舎内外にかわいらしい花があることで、情操が豊かになりますね。
稲雲ホールもポインセチアやシクラメンなど、美しい冬のお花が今咲き誇っています。写真中央に見えるのはストック。実はこれ、本校の職員が種から丁寧に育てたものなのです。目を楽しませてくれるほか、校舎内にやさしい香りを届け、私たちの心を癒やしてくれています。
明日、明後日の2日間、この稲雲ホールで「長谷川ファミリーほのぼのコンサート」が開催されます。お花に包まれ、音楽やバレエなど本物の芸術に触れるのが楽しみですね。
7日(水)朝、読み聞かせボランティアのみなさんによる「お話し会」を前期課程で実施いたしました。各学年からは笑い声や元気なお礼の言葉が聞こえてきます。ボランティアのみなさんには、子どもたちのためにいろいろと準備し楽しいお話し会を実施していただき本当に感謝しております。
3年生が研修バスで、須賀川警察署と須賀川消防署に行きました。社会科の見学学習で、事故や事件、火事から暮らしを守るという学習です。
子供たちは興味津々、署員の方から色々な話を聞いたり、実物に触れたりして貴重な体験をすることができました。コロナの影響もあって3年ぶりの訪問となりましたが、充実した時間にすることができました。「消防士さんかっこいい」「パトカーすごい」など、目をキラキラさせながら話していました。
11月28日(月)、全国大会への出場を果たした学校やこれから全国大会に出場する団体などが須賀川市の橋本克也市長に報告をする報告会がありました。3つの大会で全国大会出場を果たした稲田学園音楽部も、市長さんに大会までの苦労や全員で頑張ってきた活動の成果について報告することができました。
稲田学園で集まった赤い羽根共同募金を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「『少しずつ 優しさもちよる 赤い羽根』をキャッチフレーズに、全校児童生徒に声をかけて集めました。須賀川市のために役立ててください。」との話がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。
本日、学園だより「稲雲第14号」を配付いたしました。学社連携融合事業講演会、なかよしフェスティバル(1・2年)、部活動見学(6年)、校外学習(5・6年)、音楽部や卓球部の活躍などとなっています。ご家族でお読みください。
学園だより「稲雲第14号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第14号.pdf
6年生が次年度から始まる部活動への見通しを持てるように、部活動見学を実施しました。
普段は仲良く話をする6年生と後期課程の子ども達ですが、6年生も初めのうちは緊張した様子で後期課程の生徒の話を聞いたり、活動を見学したりしていました。しかし徐々に慣れて、最後には笑顔も見られるようになりました。
1年生と2年生が生活科の学習として「なかよしフェスティバル」を行いました。
2年生が1年生と一緒に活動するために用意した遊びは、射的や魚釣り、輪投げなどの9つ。
昨年度は、上級生に遊んでもらっていた2年生が、1年生を楽しませている姿に成長を感じました。
須賀川信用金庫のみなさんによる5年生を対象としたマネー教室を実施しました。銀行や信用金庫などの仕事(預金、融資、為替など)の話だけで無く、今や昔のコインや紙幣の話、実際に1億円はどのくらいの重さがあるかなど、様々なお金に関するお話しに、子どもたちは集中して話を聴き、真剣かつ笑顔で考えていました。須賀川信金のみなさん、楽しいお話しありがとうございました。
11月23日(祝・水)、稲田地域体育館及び駐車場で今年度の稲田地域防災訓練が開催され、多くの地域の方々が参加されていました。本校からは校長が参加しました。まず最初の防災・応急手当講習では、心臓マッサージやAEDの使い方について講習を受け、次に初期消火に対応した消火器の使い方講習、最後に地域体育館北側駐車場の地下にある緊急貯水槽の場所や使用方法等について確認しました。地震や風水害など、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われています。今回の講習を通して、稲田公民館の避難所としての最新の機能と災害発生時の命を守る行動について学ぶことが出来ました。
22日(火)、5年生が研修バスに乗って、いわきの日産自動車工場、アクアマリンふくしまへ行ってきました。普段の生活ではできない経験をたくさんして、充実した学習をすることができました。
1年生が先生方を招いて、コンサートを開催しました。
披露した曲は、これまで音楽の授業で練習してきた「さんぽ」や「あんたがたどこさ」等の7曲。
歌あり、踊りあり、カスタネットやタンバリンなどの楽器の演奏ありの盛りだくさんの内容で、これまでの学習の成果が表れたコンサートでした。
11月21日(月)、8年生を対象とした思春期講座を開催いたしました。これは、中学生への思春期性教育事業の一環で、思春期のまっ只中にある中学生に健康で豊かな人間性と社会性に関わる性意識や性行動について考えさせるとともに、命の尊さや生きることの素晴らしさを感じさせようという目的を持っています。
8年生は、講師の先生の話を真剣に聴き、自分自身の命がどのように誕生したのか、相手を思いやることの大切さなどを学んでいました。
全国大会第2弾、日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブル全国大会が、11月19日(土)千葉県文化会館にて開催されました。全国から予選を通過した小中高生のソロと小規模アンサンブルが、それぞれの楽器や編成の持ち味を生かし、指揮者なしですばらしい演奏を聴かせていました。稲田学園も、3人のアンサンブルと16人のアンサンブルの2グループが、今までの様々な演奏経験の集大成として最高の演奏をしました。会場に駆けつけた保護者やご家族の皆さんも感動されていました。
審査の結果は、9年生3人のアンサンブルが金賞を、部員16名によるアンサンブルは銀賞をそれぞれ獲得しました。音楽部の皆さん、全国大会での活躍、そして受賞本当におめでとうございます。
本日、学園だより「稲雲第13号」を発行いたしました。内容はもちろん先日の松明あかしが中心になっております。ご家族でお読みいただければと思います。
稲雲第13号はこちらをクリック ⇒ 04とううん第13号.pdf
2学期が始まってから現在までの表彰を行いました。前期課程も後期課程も、運動面・文化面いずれも活躍が顕著であり、たくさんの賞状を渡すことができました。決して大きな学校ではないかもしれませんが、音楽部の全国大会出場に代表されるように、一人一人が自分のベストを尽くして精一杯取り組んでいる努力が結果となってあらわれた事はとても嬉しいことです。
今回は表彰にもれてしまった人も、普段から一生懸命頑張っていることはみんなが認めるところです。今後の活躍にも期待しています。
稲田学園の音楽部は、この秋に3つの全国大会に出場します(1つは録音審査)。その第1弾、日本管楽合奏コンテスト全国大会中学校S部門が、11月13日(日)東京都文京区・尚美バリオホールにて開催されました。北海道から鹿児島県まで全国から予選を通過した小規模編成の学校が、それぞれの編成の特徴を生かしながらレベルの高い演奏を聴かせていました。稲田学園も、吹奏楽の名曲「斑鳩の空」をまさに全集中・完全燃焼で演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。会場に駆けつけた保護者の皆さんは演奏を聴いた後、子どもたちの名演に感動の涙を流されていました。
審査の結果は、優秀賞で楽譜出版会社のブレーン社様から特別賞をいただきました。また、顧問の会田教諭には指揮者賞も贈られました。稲田学園の歴史に残るすばらしい受賞でした。音楽部の皆さん、そして子どもたちを支えてくださった保護者の皆さん、本当におめでとうございます。
3年ぶりの開催となった松明あかし。これまで9年生を中心に、協力会やPTA、保護者の方々の支援により準備を進めてきましたが、ついに稲田学園の松明に火がつきました。
その姿はまさに勇壮で、立派に美しく燃え上がっていました。参加した生徒も自分たちが制作した松明が美しく燃え上がる姿を見て大変誇らしげな様子でした。制限のためエリアには入れずも、一般観覧としてたくさんの生徒や保護者の方にも来場していただきました。ご協力いただいたすべての皆様に感謝いたします。
全校児童生徒、協力会、保護者の方々が見守る中、3年ぶりに松明出発式が行われました。当日は入場者制限があり、9年生全員での参加が叶わない今年の松明あかしは、この出発式が大切な儀式となり、みんなの思いが込められた式となりました。母校を想い、仲間を想い、感謝の気持ちで臨む真剣な応援の姿は、大変感動的でした。
協力会のご尽力により、稲田学園の松明は立派に五老山に設置されました。夕日に映える松明の姿はなんとも誇らしげで、感慨深いものがありました。
明日はいよいよ本番です。稲田学園の松明は18:52頃点火の予定です。代表生徒のみの参加となりますが、きっとみんなの思いを背負い、立派に務めてくれると信じております。
本日の給食は松明あかし献立です。ゆかりごはん、牛乳、手巻きのり、厚焼き卵、ツナの和え物、小松菜の味噌汁、大変美味しくいただきました。
今日の「オリジナル手巻きのり」は、パッケージに6年女子児童のデザインが採用され、全校児童生徒並びに教職員の給食に提供されました。本校マスコットキャラクター「いなっ子」がデザインされたかわいらしい仕上がりで、6年女子児童は「みんなが元気に通う稲田学園のいなっ子をイメージしました」と嬉しそうに話していました。普段にも増して美味しくいただくことができました。
今朝は、8年生で絵本の読み聞かせを行っていただきました。思わず笑みがこぼれる場面、今の国際的な争いごとを考え真剣な表情を見せる場面など、実際の映像でない分、生徒一人一人イメージを膨らませながらの読み聞かせは、本当に頭を使う濃密な時間です。そして本当にありがたい時間です。
11月9日(火)、須賀川三中において岩瀬地区中学校生徒会交歓会が開催されました。稲田学園児童生徒会からも9年生の2名(前会長と前副会長)が参加しました。コロナの影響で、岩瀬地区内13校の生徒会役員が対面して交流できるのは3年ぶりです。「生徒会執行部の取組みと課題」、「文化祭の取組みと課題」という2つのグループに分かれ、真剣に自校の状況を説明したり、他校の特色ある取組みについて質問したりと、活発な協議が行われました。また、学校の垣根を越え、初めて会った者同士で「究極の給食メニュー」を考える場面もあり、楽しく充実した交歓会となりました。
今日から個人面談、三者面談が始まります。保護者の皆様には平日の午後、お忙しい中をご来校いただくことに心より感謝申し上げます。お子様の学校生活やご家庭での課題、不安な点、相談したいこと、ご要望などを学級担任へお話しいただき、今後のお子様の生活や学習の向上、進路決定などへとつながっていけたらと考えます。
写真は、本日の前期課程の授業風景です。面談のため短縮日程ですが、落ち着いて道徳や体育、算数や図工、そして英語などに集中して取り組んでいました。
報告が遅れましたが、11月1日(火)に、後期児童生徒会役員と学級役員の任命式を実施しました。呼名に対する返事の声の大きさ、任命状を受け取る姿勢など、どの役員も立派でした。後期の稲田学園のリーダーとして、学校や学級を引っ張っていってほしいと思います。
本日29日(土)は後期課程の登校日。9年生が中心の製作活動でしたが、7、8年生も力を貸してくれました。もちろん、これまでの作業同様、協力会、PTA、保護者の皆様の協力をいただきながらの作業でした。
最初は慣れない作業で戸惑いもありましたが、少しずつ自信を持って積極的に活動することができました。茅と一緒に先輩方の思いや稲田スピリットも注入し、立派な松明を完成させることができました。関係する皆様のご協力に心から感謝いたします。
いよいよ次は、出発式。引き続きよろしくお願いいたします。
来年度入学する新1年生の健康診断の機会に集まっていただいた保護者の方を対象に、子育て講座を行いました。
インストラクターさんを中心に3つのグループに分かれて、子育ての悩みや入学に向けて不安に思っていることを話し合う機会となりました。和気あいあいとした雰囲気の中で、保護者の皆様同士の交流が図られました。
本日、学園だより「稲雲第12号」を配付いたしました。内容はもちろん、先日実施いたしました「秋華祭」が中心で、その他「性に関する学習」と「ドライトマトの袋詰め」も取り上げています。ご家族で、秋華祭の写真などを見て話題にしていただければ幸いです。
学園だより「稲雲第12号」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第12号.pdf
今回の避難訓練は、児童生徒に事前の告知をせず、より実際の学校生活に近い形で実施しました。1年生から9年生までの全校児童生徒は、パニックになることなく落ち着いて放送や授業者の指示を聞いており、真剣な態度で訓練をすることができました。須賀川消防署の方から全体会で大切なお話しをいただき、その後水消h火器による消火訓練や、煙道訓練などを行いました。実際の火災が発生しないに越したことはありませんが、万が一を想定して準備しておくことは大切です。これを機に、ご家庭でも火災発生時の避難などについて話題にされてみるのもよいかもしれません。
26日(水)、4年生が研修バスで吉野屋さんと博物館に行ってきました。絵のぼりについてお話を聞いたり、市内の学校の歴史などについて学んだりしました。
22日(土)、秋華祭が開催されました。保護者を含め入場者について制限がある中でしたが、3年ぶりに全校児童生徒が参加する形で実施することができました。午前中にぎゅっと内容を凝縮して、充実した発表をすることができました。
前期課程の児童は学年それぞれに自分たちの役割を果たし、後期課程の生徒も一人一役も二役も担って忙しく活動しました。その分だけ達成感も大きかったようです。特に実行委員の皆さんは充実した文化祭を作り上げることができ、達成感や満足感を味わっていたようでした。
保護者の皆様におかれましては、入場者数の制限やマスクの着用、検温等感染症対策にご協力をいただきありがとうございました。改めて感謝いたします。今後もご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。
秋華祭前日です。前期課程と後期課程が時間を調整し、5~9年生が会場準備、部門ごとの最終確認、発表や進行のリハーサルを行いました。夏休み以降今日に至るまで、計画的に準備を進め企画・運営に積極的に関わり、様々な力を身に付けてきました。
いよいよ明日は本番です。大いに盛り上がり、これまでの学習の成果や練習の成果が発揮されるよう願っています。
22日(土)の秋華祭に向けて、練習や準備が進んでいます。各学年、各部門それぞれ盛り上がりを見せています。本番が楽しみになってきました!!
19日(水)、1年生がバスで翠ヶ丘公園に行ってきました。まさに秋晴れ、最高の天気に恵まれ、どんぐりや落ち葉を拾ったり、遊具で遊んだりして、全身で秋を満喫してきました。
講師の先生をお迎えして、3年生は「あかちゃんのたんじょう」、4年生は「大人に近づくわたし」、5年生は「いのちをまもる、いのちをそだてる」、6年生は「命のはじまり」というそれぞれのテーマで、性に関する学習を行いました。
児童には、この学習を通して命の大切さを感じ取り、異性に対して望ましい行動が取れるようになってほしいと願っています。
いよいよ今週末22日(土)に、第一体育館において本校文化祭、「秋華祭」が開催されます。コロナ禍で制限を設けた形とはなりますが、今年度は前期課程、後期課程それぞれに発表の場面もあり、今まさに準備や練習に取り組んでいるところです。
今日は「活動日」ですから、5年生から9年生までが部門ごとに集まり、作業を進めています。思い出に残る文化祭にするために、万全の準備をして臨みます。
本日、学園だより「稲雲第11号」を配付いたします。内容はいわせ地区小学校陸上競技交流大会、音楽部の全国大会出場、4年生での環境教育、松明づくりの進捗状況などです。次号では、秋華祭を特集する予定です。お楽しみに!
「稲雲第11号」はこちらをクリックするとご覧になれます ⇒ 04とううん第11号.pdf
海外にランドセルを送るための資金を作るために、5・6年生が取り組んでいたドライトマト作りが、Jラップさんの協力を得てついに完成しました。
今日は、そのドライトマトの袋詰めです。Jラップさんから2人の講師をお迎えして、商品として世に出せるように細心の注意を払いながら作業を行いました。
こども音楽コンクール東北大会・中学校重奏の部の結果については、本日大会HPに掲載され、なんと「最優秀賞」を獲得し、全国大会出場(録音審査)ということになりました。これで3つの大会で全国出場となり、歴史に残る大快挙となりました。3人の9年生、そして音楽部の皆さん、おめでとうございます!
10月10日(月・祝)、けんしん郡山文化センターで開催された「こども音楽コンクール東北大会」中学校重奏の部に出場した稲田学園9年生3人によるアンサンブルは、部門トップバッターとして堂々と演奏しました。顧問によると今までで最高の出来とか。結果がまだ発表されていませんが(11日朝8時現在)、演奏後の表情には、大きな達成感が見て取れました。11月のソロ・アンサンブル全国大会でも最高の演奏が出来るようさらに頑張ってください。また、今回裏方に回って楽器運びをした後輩部員たちも、先輩のすばらしい演奏を参考に、全国大会で最高の演奏を目指してください。
以前お伝えしたように、本校の音楽部が2つの全国大会へ出場する運びとなりました。今日はそこで演奏される「斑鳩の空」という曲を全校児童生徒に披露しました。迫力のある演奏で、鳥肌が立ちました。本番まで時間は限られますが、これから益々素敵な演奏に仕上げてくれると期待しております。
あいにくの雨、そして低温という厳しいコンディションの中、6年生は精一杯競技に取り組みました。一人一人が自分の目標に向かってよくがんばりました。
男子走り幅跳びでは、見事優勝することができ、みんなで喜びを分かち合うこともできました。応援してくださった保護者の皆様、PTA役員の皆様にも改めて感謝いたします。
少し肌寒い朝となりましたが、6年生の子供たちは競技への目標を持って元気に出発しました。「より速く、より高く、より遠くへ」を目指して頑張ってきます!
1・2年生が地区陸上大会に出場する6年生を激励する会を開き、手作りのメッセージと温かい応援で激励しました。6年生は嬉しそうに「頑張ってきますので、学校で応援していてください。」と応えていました。
応援を胸に、頑張れ6年生!
4年生が、須賀川市役所環境課から講師の先生を3名お招きして、環境教育を行いました。
はじめに「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」について説明していただき、学んだことをもとにしてすごろくづくりをしたり、ごみ収集車へのごみ入れを体験したりしました。
今日と明日の2日間にかけて、後期課程の中間テストが行われています。技能教科のテストも含め9教科のテストが行われます。どの学年も真剣な態度で懸命に受験しています。
9月30日付けで発行いたしました学園だより「稲雲第10号」の支部新人総合大会の記事で、ベスト6に入って県中大会進出を決めたバドミントン女子7年生ダブルスに関する記事が掲載されていませんでした。お詫びして訂正いたします。訂正版の「稲雲第10号」を本日再配付(おもて面のみ)させていただきます。また、このHPでも再掲載させていただきます。大変申し訳ございませんでした。
「稲雲第10号(訂正版)」はこちらをクリック ⇒ 04とううん第10号.pdf
福島県危機管理課から講師の先生をお迎えして、4年生を対象に防災出前講座を行いました。
防災VR体験では、地震と津波の映像を見て改めて災害の恐ろしさを感じるとともに、避難をするときに大切なことを確認しました。講師の先生の「命を守るためにできることをすることを、防災といいます。」というお話が印象的でした。
第28回日本管楽合奏コンテスト事務局より連絡があり、11月13日(日)、東京都文京区・尚美バリオホールで行われる同コンテスト中学校S部門(小編成の団体)に出場することが決定しました。先日お知らせしたとおり、11月19日(土)の日本学校合奏コンクール・ソロ&アンサンブルコンテスト(千葉市)にも稲田学園の2グループが出場することになっており、2週連続での全国大会出場となりました。まさに歴史に残る大会出場です。音楽部の皆さん、稲田学園サウンドを思い切り全国大会という最高の舞台で響かせてきてください!※写真は、審査用の録音をする前の第2体育館での練習風景
前回の「茅刈り」同様、本日も晴天に恵まれ「茅運び・竹切り・竹運び」が行われました。9学年の生徒の他、保護者やPTAの皆様、協力会や日本工営様、渡部建設様のご協力を得て、スムーズに作業を行うことができました。ありがとうございました。お陰様で、9年生も自分の役割を理解し、一所懸命作業に取り組むことができました。
これで、本松明制作の材料がそろいました。茅や竹の乾燥を待って、10月29日(土)にはいよいよ本松明を制作します。
日本学校合奏コンクール事務局より学校へ連絡があり、予選審査の結果「第11回ソロ&アンサンブルコンテスト全国大会」アンサンブルの部(11月19日午後・千葉県文化会館)に、なんと稲田学園音楽部の2つのアンサンブル(3人による「悲涙~虎になった男~」と16人による「斑鳩の空」)の両方が出場することになりました。詳細は後日お伝えしますが、この大会で同一校からの複数参加は認められていても現実に2つのアンサンブルが出場することはほとんどなく、まさに快挙です。稲田学園の歴史にまた1つ大きな記録が加わりました。おめでとうございます。(写真は、9年生3名による「悲涙~虎になった男~」の演奏)
1~3年生を対象に食育の授業を行いました。
体の健康を守る「栄養戦隊」と自分の体のことは考えない「ハカイダー」と「貧血ちゃん」との掛け合いを通して、
子ども達は、食べ物の働きや偏りなくためることの重要性を理解することができました。
9月29日(木)、前期課程(1~6年生)を3回に分けて交通安全教室を行いました。快晴に恵まれた校庭で、JA夢みなみ様のご協力により交差点の信号機を設置して、横断歩道のある場所・ない場所、信号機のある交差点・ない交差点などにおいて、徒歩や自転車で道路・歩道を通行する際の注意点を具体的に教えていただきました。講師には稲田派出所のおまわりさん、そしていつも登校時に子どもたちを見守っていただいている須賀川市交通教育専門委員の皆さんにお願いしました。各学年とも真剣にお話を聞いて、自分の命を守る行動について学んでいました。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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