こんなことがありました!

カテゴリ:学校行事

第3学期始業式

 今日からいよいよ3学期がスタートしました。
 2校時に第3学期始業式を行いました。
 

「校長先生のお話」では

① 自分やクラスの目標を立てて、それに向かって進んでいくことが大事。

② 「絆」という漢字は、糸が切れないようにお互いが力を加減するという意味を表している。友達との絆を持って、相手のことを考えて生活してほしい。たくさん「ありがとう」と言える人に。たくさん「ありがとう」と言われる人に。

③ 3学期はまとめの時期。特に6年生は中学校に向けてしっかり学習に取り組んでほしい。

と3つの話がされました。


「作文発表」では、6年生の代表児童2名が3学期の目標を発表しました。

「算数が苦手なので、三学期にできるだけがんばって、中学校で活かせるようにしたいです。」


「あと3ヶ月の小学校生活を楽しく過ごしたいです。友達のいい所を見つけて、小学校生活を終わりたいです。」

などと、最後の小学校生活をよりよいものにしようという気持ちがよくわかる発表でした。

 さあ、残り50日。楽しくて充実した3学期を過ごしていきましょう!

下学年スケート教室

 18日(木)は1~3年生が郡山市の磐梯熱海アイスアリーナに行って、スケート教室を行いました。

 前日からの爆弾低気圧の影響で使用予定だった高速道路は止まってしまい、その影響で主要幹線道路は大渋滞!!普段なら1時間でつく所、2倍の2時間かかって、やって会場に着くことができました。

 1時間遅れのスタートとなりましたので、会場出発も1時間遅らせる対応を取りました。また、子ども達は移動などもすばやく行い、スケート靴も保護者ボランティアの皆様のおかげで短時間で装着することができたので、活動時間はしっかり確保することができました。

 1・2年生に1名、3年生に1名のインストラクターの方についていただき、スケートの初歩を丁寧に教えていただきました。子ども達は、安全な転び方や「ペンギン歩き」の仕方など、インストラクターの先生の姿をよく見てまねして活動することができていました。




愛校作業

 今日の5校時は、愛校作業を行いました。
 それぞれの学級毎に、学期末の大掃除をしました。

 自分の机の上や中の水拭きをしたり、教室の床やロッカーを水拭きしたりしました。
 また、昇降口へ行って、自分達の下駄箱をきれいにしている学年もありました。

 これで気持ちよく冬休み、そして新年を迎えられそうです。




小塩江小祭り(閉会セレモニー)

 小塩江小祭りの最後を飾るのは、閉会セレモニーです。

 まず、各学年の代表児童から、今日の感想を発表してもらいました。うまく発表できたこと、緊張したこと、地域交流が楽しかったことなど、それぞれの思いを堂々と発表することができました。


 続いて、保護者の方3名から感想をお聞きしました。子ども達が頑張ってきたことを取り上げていただき、聞いていた子ども達も嬉しかったと思います。

 最後に全校合唱を行いました。
 今年の曲は「スマイル アゲイン」。
 つらいことや悲しいことがあっても前を向いて明るく頑張っていこうという、セレモニー部の子ども達の思いをしっかり体現するような歌いぶりでした。

小塩江小祭り(地域交流)

 各学年の発表が終わったら、今度は地域交流の時間です。

 これは、地域の先生方から、折り紙、バルーンアート、ニュースポーツを教えていただく活動で、毎時、子ども達がとても楽しみにしているものです。

 折り紙は、講師の飛田先生から、「ぱたぱたづる」や「きつね」など、見て楽しいだけでなく、動かして遊べるような物の折り方も教えていただきました。折り方の過程をひとつ一つ貼り付けた模造紙を準備してくださるので、子ども達はそれも見ながら、たくさんの作品を生み出していました。


 バルーンアートは、柳沼先生から「犬」や「剣」などの作り方を教えていただきました。作っている途中で「バン」と割れてしまうハプニングは今年も起きましたが、子ども達はもう慣れたもので動じません。気にせず、新しい作品を作り始めました。
 風船から生み出されるいろいろな物をうれしそうに持ち帰りました。


 体育館では、小塩江体育振興会の吉田会長さんはじめ6名の委員の皆様がおいでくださり、カーリングの陸上版「カローリング」やバドミントンの先端にスポンジボールがついた「ファミリーバドミントン」を体験させていただきました。どちらもすぐできるようになり、普段なかなか触れることのない新しいスポーツを楽しんでいました。


 講師の先生方、本当にありがとうございました。

小塩江小祭り(6年発表)

 学年発表の最後を締めくくるのは6年生です。

 6年生は、社会科の歴史で学習した長篠の戦いに興味を持ち、それを総合的な学習の時間を使ってさらに深く調べ、劇にして発表しました。


 織田信長は3000丁の鉄砲を使っていたと言われているが、実は1000丁だった可能性が高いことや、武田の騎馬隊は織田の鉄砲隊に殲滅させられたと言われているが、実は鉄砲で倒したのはわずかで、ほとんどは槍や刀で倒した可能性が高いことなど、かなり詳しい所まで調べて発表しました。


小塩江小祭り(開会セレモニー)

 2学期の一大イベント、小塩江小祭りを15日(土)に実施しました。
 この行事は、子ども達が今年度になり、生活科や総合的な学習の時間などを通して学んできたことを、見ている人がわかりやすく楽しんでもらえるように、工夫して発表する発表会です。

 また、PTAの方々が豚汁を作ってくださったり、パンや焼きそばの販売なども併せて行うとても楽しい行事です。

 開会セレモニーでは、3特設合奏クラブの3・4年生が岩瀬地区音楽祭で発表した曲を、同じ服装と同じ振り付けで演奏しました。


 続いて、「開幕劇」として、セレモニー部の子ども達が、寸劇を披露しました。今年は歌舞伎調の台詞にゴスペル的な所も取り入れて、昨年とはまた違った楽しい劇を披露してくれました。


 その後、実行委員長の6年児童が、「ゆたかな心でつながろう」という児童会のスローガンを受けて活動してきたことや、5・6年生が「セレモニー部」「ビックアート部」「会場作成部」の3つの部に分かれて、それぞれいろいろな工夫をして今日を迎えたことなどを紹介しました。

いよいよ小塩江小祭りです

 本番当日を迎えました。

 朝から家庭科室ではボランティアの保護者の方々が、豚汁の下準備をしてくださっています。

 ランチルームの外では吉田PTA会長さん、山田副会長さんが、豚汁を作るかまどの準備をしてくださっています。

 校庭では、PTA役員の皆さんが駐車場の誘導をしてくださっています。

 皆様、ありがとうございます。

 子ども達も準備万端です。

小塩江小祭りに向けて

 5・6年生が、3つの部会に分かれて、着々と準備を進めています。

 セレモニー部は、進行の練習や、開会セレモニーで行う寸劇の練習に熱が入っていました。

 ビックアート部は、各学年の人型を貼ってもらう背景を作り、軸となる角材に止める作業を頑張っていました。

 会場作成部は、お祭りの雰囲気が出るよう、提灯やうちわ、登りなどを飾り付けていました。

 どの部の5・6年生も一生懸命活動していて頼もしいです。
 いよいよ今週末です。

校内持久走大会

 雨天により順延となっていた校内持久走大会ですが、24日(金)快晴の中実施しました。

 校庭や学校周辺のあぜ道などを利用して、1・2年生は1000m、3・4年生は1300m、5・6年生は1700mを走りました。

 どの学年も大会のコースは試走していますので、その時のタイムより速く走ろうとがんばっていました。沿道に駆けつけてくださったたくさんの保護者の方や地域の方々からの声援をうけて、突然スピードアップする子もいました。応援からもらうパワーはすごいですね。

 どの子も最後まで走り抜き、全員完走することができました。

 上位者には、参加人数に合わせて賞状を授与します。参加児童全員に記録証を授与します。

 ご多用の中、応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました。また、子ども達の誘導係をしてくださったPTA校外補導委員の皆様、ありがとうございました。