日誌

2018年5月の記事一覧

長中だより第3号(5月11日号)を発行しました

 本日、長中だより第3号を発行いたしました。修学旅行や支部中体連陸上大会などの話題を掲載いたしましたのでどうぞご覧ください。長中だより第3号はこちらをクリック ⇒ 長中だより3号.pdf

※ なお、長中だよりに記載いたしました中体連陸上大会の県大会の日程につきましては、7月10日~12日ではなく、7月4日(水)~6日(金)の誤りでした。申し訳ございませんでした。

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岩瀬支部陸上競技大会~たくさんの応援、ありがとうございました~

 昨日開催された岩瀬支部中体連陸上競技大会には、本校からも選手及び大会補助役員として総勢46名の生徒が参加しました。会場である鏡石町鳥見山陸上競技場では時折冷たい雨が降るなど5月としてはとても寒く感じる一日でしたが、長沼中学校の代表選手は、堂々と今できる最高の結果を目指しました。

 大会の結果としては、13の種目で入賞を果たすことができました。特に、2年女子100mで髙久美涼さんが見事優勝し、7月4日(水)~6日(金)いわき市で行われる県大会に出場することになりました。また、共通男子3000mでは3年・室井宏太君が、共通男子走高跳びでは2年・小森山壮太君が、3年女子100mでは3年・久保泉乃さんが、それぞれ第3位となるなど、長中生がたくさん輝いた大会でした。

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前期学級委員任命式&支部陸上大会壮行会

 5月1日(火)に、前期学級委員の任命式と、岩瀬支部中体連陸上競技大会壮行会を実施いたしました。

 前期の学級委員長・副委員長に任命された14名は堂々と返事をして登壇し、校長より任命状を授与されました。それぞれの学級のリーダーとして活躍してほしいと思います。

 また、5月10日(木)に開催される岩瀬支部中体連陸上競技大会に出場する選手を応援する壮行会では、各部門に参加する選手たちがそれぞれの目標を宣言しました。長沼中の代表として、最高の結果を目指して頑張ってほしいです。応援団が中心となった応援では、全校生が大きな声で校歌やエールを送り選手の活躍を祈りました。

 

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麻しん(はしか)の流行への注意について

市教育委員会より麻しんの流行について注意喚起の文書が届きました。全国的に麻しん患者が増加しており茨城県でも発生が報告されております。つきましては下記の内容をご覧頂き十分に注意頂くようお願いいたします。

「麻しん(はしか)は、麻しんウイルスによる感染症です。」

 国内での発生は予防接種の徹底により激減し、平成27年3月に日本は「麻しん排除状態」であると世界保健機関西太平洋地域事務局より認定されています。

 最近の患者発生は海外からの輸入例が中心であり、海外で感染した患者を契機とした国内での感染拡大が散発しています。GW中も多くの人の移動があり感染が広がることが懸念されています。

 感染の疑いがある場合は、必ず医療機関の受診をお願いします。

 
◎麻しんの感染力
 麻しんは、非常に感染力が強い感染症です。

 麻しんに対する免疫を持っていない人が、感染している人と接触すると、ほぼ100%感染するといわれています。

◎麻しんの症状
 ・潜伏期間:約10~12日間

 ・発熱、咳、鼻水などの風邪のような症状

 ・発疹(耳の後部あたりから始まり、全身に広がる)

 ・結膜充血(目の充血)

 ・口腔内の白い発疹(コプリック班)

合併症として脳炎や失明などがあり、重症化すると死亡することもあります。

【修飾麻しん】
 麻しんに対する免疫が不十分(過去に受けたワクチン接種の効果が弱まった場合など)な状態の方が感染した場合は、上記のような典型的な症状が見られないこともあります。
   例:発疹が数個のみ、高熱がない、潜伏期間が長いなど
   ただし、人に感染させる力はあるため、要注意です。

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