こんなことがありました!

2016年1月の記事一覧

白方そりコースの紹介

 先日、校庭に今年も「そりコース」がオープンしたとの記事を載せましたが、今日は、そのコースをご紹介します。
 以前に遊具の通称「ロケット」のあった丘がそりコースになっています。木が多く危険な方にはトラロープをはりました。このロープは、子どもたちがスタート位置まで登るのにも役立っています。 ゴール付近には木が三本ありますが、根元に古いジュータンを巻いて、万一ぶつかった際にも大丈夫なようにしています。これらは、生活科担当の若松教諭と円谷用務員が進めています。
 今日は、久しぶりに欠席がなく、全員が顔をそろえました。季節に合わせた遊びを通して、子どもたちは季節を感じるとともに、心身ともに健康を維持できるものと思います。冬にしかできない遊びを思いっきりできる環境作りを、これからも進めていきます。

今年も校庭に「そりコース」オープン!!

 例年、雪が降ると、円谷用務員が校庭の丘のところにそりコースを作ってくれます。
 先日の大雪のおかげで、校庭には雪がまだたっぷり残っていて、今年も「白方そりコース」がオープンしました。
 さっそく1・2年生がそりすべりを楽しみました。
 休み時間が終わると、ストーブの前にはジャンパーがずらりと並びます。寒さに負けず元気に遊ぶ白方っ子です。

特設合奏部・運動部の練習が始まっています

 本校では、3年生も含めた来年度の新入部員も参加して、特設合奏部・特設運動部の練習が始まっています。卒業する6年生も、自分たちの知識や技能を下級生に教えるために、練習に参加しています。
 写真は、合奏部の練習後の様子です。楽器等がきちんと整頓されていて、だれが見ても気持ちの良いものです。この風景からは、児童の「楽器を大切にする」という気持ちが伝わってきます。「楽器を大切にする人は、楽器からも大切にされる」といわれます。このようなところも、上級生から下級生に、しっかり引き継がれていきます。
 また、特設運動部の1月の練習計画には、
「『親しき仲にも礼儀あり』といわれます。そして、礼儀はその人を作ります。友達、指導者や地域の皆様には礼儀正しく接しよう!」(福島陸上競技協会ジュニア強化部資料より)
との文章が紹介されています。
 本校の特設クラブは、技能を身につけ、結果を出すだけではなく、教育活動の一環として「心」も育てていく場です。

高学年児童が「雪かきボランティア」をしてくれました

 今日は朝から大雪になりました。 風が強くなかったのは一安心でしたが、約20㎝の積雪があると、車も人もたいへんです。
 そんな中、高学年の児童が昇降口から校門までの雪かきをしてくれました。
 写真は、降り続く雪の中、下級生のために懸命に道を作ってくれる姿です。このような姿を見て、下級生も「大きくなったら自分もやらなくては」と思います。そして、「上級生が下級生のめんどうを見ることが自然にできる」本校の伝統が、また続いていきます。
「雪かきボランティア」のみなさん、ありがとうございました。

1年生の「俳句教室」を行いました

 今日は、1年生の「俳句教室」を行いました。
 今回も、1学期に2~6年生に俳句のご指導をいただいた深谷栄子先生においでいただきました。「初めてだったのに、みんな俳句になりました。」とのおほめのことばをいただきました。
 おりからの大雪で、やはり雪で遊んだ句が多かったようです。