今日は季節外れの雪模様となったので、子どもたちは室内で遊びました。そんな中、1年生の教室前で、1年生と遊んであげている3年生の姿を見かけました。
本校では、1年生の給食が始まると6年生が配ぜんの手伝いに行ったり、休み時間には上級生が1年生と遊んであげたりと、学年をこえたいわゆる「たてわり」の活動が、日常的に、そして自然に行われています。そのような中で、子どもたちは社会的・人間的なつながりを学んでいくことができます。
「たてわり活動」で大切なのは、片方だけが楽しいのではなく、「下級生・上級生どちらも楽しい」ということ。この写真からも、「どちらも(みんなが)楽しそう」な様子が伝わってきませんか?