こんなことがありました!

2015年3月の記事一覧

卒業証書授与式(その2)

 「校長式辞」では、卒業生12名一人ひとりのいい所、がんばっていた所を具体的に挙げ、「これから先、希望と感謝のあるところにチャンスが必ずやってきます。一人ひとり自分の花が咲くように応援しています。」と話されました。

 「教育委員会告示」では、学校教育課指導主事の八木沼先生から、宇宙飛行士の若田光一さんの「今、できることを着実に」という言葉を贈っていただきました。「夢は一気に叶えられない。今自分のできることを確実に実行する。その積み重ねが、夢を現実にする一番の近道なのだ。」という経験に基づくメッセージは、これから中学校へ巣立とうとしている子ども達に、大きな希望と目標を示してくださったと思います。

 「記念品授与」では、教育委員会から証書用筒が、本校PTAより英和辞書が贈られました。  
 それぞれ、卒業生代表児童が受け取りました。





卒業証書授与式(その1)

 1年間、小塩江小学校を支えてくれた6年生12名が巣立ちました。

 一人ひとり、校長先生から卒業証書が手渡されました。





 6年間の努力の証です。
 12名全員が堂々と証書を受け取ることができました。

皆勤賞おめでとう!

 修了式の後、6年間無欠席で登校することができた6年男子に皆勤賞が授与されました。

 6年間、約1200日、一度も休まないというのは本当に大変なことです。

 体調管理が素晴らしいことはもちろんのこと、学校に行って頑張ろうという気持ちが素晴らしいです。

 ぜひ、中学校でもこの記録を続けてほしいと思います。

修了式

 23日(月)に卒業証書授与式を行う関係で、本日、1~5年生が参加して修了式を行いました。

 「修了証書を授与される者」として教務主任の呼名に合わせて、各学年、大きな声で返事をすることができました。

 児童代表として5年女子が校長先生から修了証書が渡されました。


 「校長先生のお話」では、「なぜ学校に来るのか」という話題から「無知の知」と書かれた紙を提示し、
「世の中にはわからないことがたくさんある。その知らないことを自分が知って、学んでいく。それが学校だと思います。そして、できることが増えてくると笑顔になれる。これからも笑顔が増えていくよう、先生方のお話をよく聞いて下さい。」
という話がされました。


 今年度最後の作文発表は1年生でした。 
 代表となった男の子2人が、「できるようになったこと」という題で発表をしました。
「足し算や引き算を暗算でできるようになりました。」
「ジャングルジムで、上や横の方に落ちないでいけるようになりました。」
「逆上がりができるようになりました。」
「お掃除が上手にできるようになりました。」
など、今年1年間の成果を堂々と発表することができました。
 そして、
「新しい1年生のお手本となれるように、たくさん勉強をして優しい二年生になりたいです。」
「いろいろ教えてあげたり、一緒に遊んであげたりしたいです。」
と、1つ上級生になる自覚もうかがえる、頼もしい姿を見せてくれました。


6年生との交流給食

 卒業まであとわずか。

 6年生との思い出作りを意味を込めて、交流給食を始めることとしました。

 6年生を3・4年の時に担任した先生のアイディアです。Good idea !

 6年生が毎日クジを引き、そこに書かれた学年で食事をとります。

 今日はその1回目。

 普段と違う学年の席に座った6年生。

 恥ずかしそうにしている子、下級生にどんどん話しかけられている子、全然平気で普段通りの子と様々ですが、どの子もうれしそうでした。6年生以上に、1~5年生の方が興奮していました。


 





みんなでいい思い出を作って、卒業生を送り出したいと思います。