今日は1年生で「俳句教室」を行いました。本校では、4月に2年生から6年生が1時間ずつ、冬に1年生が1時間の「俳句教室」を行っています。講師は、毎年おいでいただいている深谷栄子先生です。
深谷先生からは、「季語を忘れないようにして、身近なものに目を向けると俳句はすぐできますよ」と教えていただきました。その後、子どもたちは冬の季語を使って、実際に俳句作りをしました。
今日作った、1年生9名の作品をご紹介します。(名前は示さないようにします)
「まえとびを 百かいいじょう できました」
「スノボーで すいすいすべれて うれしいな」
「たのしいな なわとびいっぱい とべたんだ」
「ゆきがっせん ともだちみんなで たのしいよ」
「まふらあで こころもぽかぽか あったかい」
「おしょうがつ おもちをたべて めでたいな」
「お正月 おとしだまもらって おめでとう」
「ふゆ休み しゅくだいいっぱい くたびれる」
「大空に たこがあがって うれしいな」
いかがでしょうか?子どもたちそれぞれの「思い」がよく伝わってきます。
これからも、日々俳句を作って、俳句ポストにも投句していきたいと思います。