出来事
校外学習3年生
3年生が総合学習で校外学習を行いました。今回の学習は、わが街須賀川の「人、もの、こと」にふれることで、自分の住む街の歴史を知り、誇りと愛着を持つために行われました。今回は松尾芭蕉と円谷幸吉に関する内容を学ぶため、学区内で芭蕉の歴史を感じられるスポットを巡り、十念寺さんにおじゃましてご住職から境内にある芭蕉の句碑の説明をしていただきました。たくさんの歴史を感じ、須賀川のすばらしさを感じることができましたね。
リコーダー講習会
3年生が、今年度から初めて学習している楽器「リコーダー」の講習会に参加しました。今回の講習会は、東京リコーダー協会の執行様を講師としてお招きしました。子どもたちはこの時間を通し、リコーダーの楽しさにふれ、興味・関心をさらに高めることができました。これから桜水音楽会があります。講習を受けた3年生の、リコーダーの音色が楽しみですね。
菜の花プロジェクト
5年生が菜の花プロジェクトに行ってきました。昨年度種をまき、育った菜の花を収穫し、その菜種から菜種油を搾り取り、ろうそくを作ったり、自分たちで実際に菜種を収穫したりする活動を行いました。菜の花プロジェクトを通じて、菜の花から菜種までのサイクルを利用した取組を知り、環境を守ろうとする人々が須賀川にもいることを知ることができました。これを機に5年生の皆さんも、これまで以上に環境を守ろうとする意識を高めていってくださいね。
よい歯の表彰
放送集会でよい歯の表彰が行われました。岩瀬地区歯の優良児童、歯に関する作品の優良児童、校内よい歯の優良児童など、多くの子どもたちが表彰を受けました。本校は、むし歯ゼロの子どもが昨年度に比べ30人程増え、よい歯への意識が高まっています。これを続け、よい歯を維持したいですね。
ボランティア活動~まちをきれいに~
児童会活動で5・6年生によるボランティア活動が行われました。各クラスで学区内を回り、落ちているごみを拾い、地域をきれいにしようと意欲的に取り組みました。(その間、1~4年生は短時間で校舎内を清掃。)道端には様々なごみが落ちており、ポイ捨ての現状が分かった子どもたちは、自分がポイ捨てを絶対にしないと心に決めたようでした。
警察署見学
社会科学習で4年生が警察署に見学に行ってきました。我々の生活を日々危険から守ってくれている警察官のお仕事の内容や、実際に仕事で使う道具を見せていただいたりしました。中でも一番子どもたちが興味を示したのはパトカー見学でした。パトカーの仕組みを教えていただくとともに、座席にも乗せていただきました。実際に見学することで、子どもたちは警察官の仕事をよく理解できたようでした。
6年生フィールドワーク
6年生が総合学習でフィールドワークに出かけてきました。「須賀川を調べ隊」という学習で郷土須賀川の自慢マップを作るために、「知る古会」の方々に市内にある物語ボックスを案内していただきました。一つ一つのポイントについて丁寧に教えていただき、須賀川にはたくさんの偉人がいることを改めて知ることができました。
重要:不審者情報です
いつもお世話になっております。
不審者情報です。
並木町及び大袋町付近で不審者が出没しました。
並木町は黒い帽子に黒いマスク、大袋町は黒い服とマスク姿だったとのことです。
警察に通報し、警ら、パトロールをお願いするとともに、明日の登校時は職員が通学路に立ち、安全の見守りを行います。
保護者の方で、登校時の見守り・付き添いが可能な場合は、ご協力をお願いします。
下校時については、複数でのコース別下校を行い、途中まで付き添っての下校を行います。
特設クラブについては、計画通りの活動とし、終了後、コース別下校か保護者の皆様のお迎えをお願いします。
なお、この内容は一斉メールでも送信しております。
全校集会
全校集会が行われ、プール開きがありました。6年生がピカピカにしてくれたプールに水が溜まり、いよいよプールが使用できるようになりました。それに関して体育担当の加藤先生からプール学習についてお話がありました。今年も楽しく安全にプールで泳げるといいですね。
その後は、先日行われた日清カップ(全国小学生陸上競技交流大会)の予選会で入賞した特設総合運動部の選手の皆さんの表彰を行いました。郡山・岩瀬地区合同で行われた激戦の日清カップ予選で入賞を果たすことはとてもすばらしいことですね。中には全体の1位になった選手たちもおり、日ごろの努力の成果が出てきていると感じました。7月に行われる県大会も楽しみです。
高齢者疑似体験
4年生が須賀川市社会福祉協議会の佐藤様、白坂様、ボランティアの山田様をお招きして、総合学習の高齢者疑似体験を行いました。高齢になってくると体に様々な変化が起こり、目が悪くなってきたり、足腰が動かしづらくなってきたりすることを学びました。体験では道具を使い、体に負荷をかけて手足を動かしづらくしたり、特殊ゴーグルをかけて視界をせまくしたりして、実際に階段の昇り降りや本を読む動作、折り紙を折る動作を行いました。子どもたちは高齢者の方が感じていることを体験することで、高齢者の気持ちを理解し、これからの生活で困っている高齢者を見たら助けたいという感想をもつことができました。
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