こんなことがありました!

高齢者疑似体験

 4年生が須賀川市社会福祉協議会の佐藤様、白坂様、ボランティアの山田様をお招きして、総合学習の高齢者疑似体験を行いました。高齢になってくると体に様々な変化が起こり、目が悪くなってきたり、足腰が動かしづらくなってきたりすることを学びました。体験では道具を使い、体に負荷をかけて手足を動かしづらくしたり、特殊ゴーグルをかけて視界をせまくしたりして、実際に階段の昇り降りや本を読む動作、折り紙を折る動作を行いました。子どもたちは高齢者の方が感じていることを体験することで、高齢者の気持ちを理解し、これからの生活で困っている高齢者を見たら助けたいという感想をもつことができました。