須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
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19日(金)、須賀川市学校教育アドバイザーである村瀬公胤先生に来校していただき、3、4校時に1~9年生のすべての学級の授業を参観していただきました。
午後からは、全教職員が参加し、8年生の英語科の授業において授業研究を実施しました。授業では、外国から来た方に温泉の入浴の仕方や日本のマナーを英語で伝え合う授業を実施しました。
タブレット型パソコンを活用して調べたり、カメラ機能を活用して伝え方を工夫するなどしながら、生徒は楽しそうにコミュニケーション活動に取り組んでいました。
また、授業後の研究会では、村瀬先生から稲田学園の児童生徒の学びが昨年度よりも深まっていることに対する称賛や今後の学び合いの在り方、授業の工夫など多岐にわたってご指導いただきました。
今後も、子どもたちが「主体的で対話的な深い学び」となる授業を実践できるよう学校全体で研修を深めていきたいと思います。
25日(木)、7、8年生は期末テスト、9年生は実力テストを実施しました。
各学年とも朝自習の段階から真剣に取り組み、これまで計画的に学習してきた成果を発揮しようとがんばっていました。
24日(火)、稲田学園で集まった赤い羽根共同募金7,904円を須賀川市社会福祉協議会へ寄付しました。
募金活動を行った保健委員会の代表児童生徒から、「募金が地域のために活用されるとうれしいです。」との感想がありました。
募金に協力していただいた皆様、本当にありがとうございます。
本日の朝日新聞朝刊に掲載されていましたが、「第15回『いつもありがとう』作文コンクール」(朝日学生新聞、シナネンホールディングスグループ共催)で、稲田学園が学校賞を受賞しました。作文コンクールでの個人賞や団体賞受賞が続いていて、学校でもびっくりしています。
担当の先生の話によると、夏休みの課題で書いてきた児童が10数名いたとのこと。「いつもありがとう」と言いたい家族や大切な存在がいる子どもたちが多いということでしょうか。「いつもありがとう」・・・いい言葉ですね。
明日(11月26日)は、『MY弁当の日』ということで給食がありません。
1年生から9年生の発達段階に合わせて、家族で協力してお弁当を作るという取組を通して、食生活や健康に対する関心を高めるとともに、家族と触れ合う機会とすること、そして家族への感謝の気持ちを育むことを目的にしています。
子どもによって、メニュー作り、買い物、1品だけ作る、お弁当箱に詰めるだけ、自分で全部作る等々、様々になると思いますが、子どもたちとコミュニケーションを図りながらこの『MY弁当の日』を楽しんでいただければと考えています。ご家族の皆様のご協力をよろしくお願いします。
稲田学園の児童生徒の作品が多くの作文コンクールで入選しています。
本日の新聞にも掲載されていましたが、第34回明るい社会づくり運動作文コンクール・小学校上学年の部において、6年女子児童の作品が「福島県教育長賞」を受賞しました。
また、公益財団法人生命保険文化センター主催の第59回中学生作文コンクール全国審査において、8年女子生徒が「都道府県別賞」を、9年女子生徒が「佳作」を受賞しました。
日本の社会が抱える様々な問題について、自分の身近な問題と関わらせて自分なりの考えをもつという授業での学びが作文に生きているのではないかと考えています。3名の皆さん、入選おめでとう!!
本日、学園だより『稲雲第13号』を配付いたします。今回は、7・8年生の学習旅行、朝ごはんの大切さを学んだ食の授業、須賀川市文化センターでの市民音楽祭、稲田学園だからできること、等々を掲載しています。ご家族でお読みください。
『稲雲第13号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第13号.pdf
17日(水)昼休み、音楽部は校舎中庭でサプライズコンサートを開催しました。
昼休みのサプライズに1~9年生の児童生徒は大喜びで、たくさんの人がとても楽しい気持ちになりました。
音楽部のみなさん、本当にありがとう!
17日(水)、地域の読み聞かせボランティアの2名の方にお越しいただき、1、6年の学級でそれぞれお話会(読み聞かせ活動)をしていただきました。
子どもたちは、臨場感あふれる語りに目を輝かせながら、楽しそうにお話を聴いていました。
今後も、読み聞かせボランティアの皆様にご協力いただきながらお話会を実施していきます。
17日(水)、9年生は期末テストを実施しました。
9年生全員が進路選択に向けて、大切な期末テストを全力でがんばっていました。
がんばれ9年生!がんばれ受験生!
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
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福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
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