須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
須賀川市立義務教育学校
稲 田 学 園
当サイトの内容、テキスト、画像等の転載・使用を固く禁じます |
6年生が育てているトマトがたくさん実りはじめてきました。ジェイラップさんのご協力もあり、とてもおいしそうに育っていますが、最初にできるトマトよりこれからできるトマトの方が甘くなっていくのだそうで、まず6年生がとりあえずできたトマトを私(校長)に見せようと持ってきてくれました。見るからにおいしそうですが、これからもっとおいしくするために夏休みもしっかりと手入れをしてたくさんトマトを収穫しようと意欲を新たにしている6年生でした。
本日、高温による熱中症の危険性がたいへん高いため、生徒の健康と安全を考え、後期課程(7~9年生)の部活動はすべて中止とし、7~9年生は16時に一斉下校といたします。
なお、明日は第1学期終業式のため、給食なしで弁当も必要ありません。1~6年生は12時10分下校、7~9年生は12時20分下校となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
福島県では、本日(19日)及び明日(20日)、熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測されています。詳しくは、テレビやネット等の気象情報から、須賀川市付近の熱中症情報をこまめに確認してください。特に、学校では水分補給をこまめにすることや部活動の際の気温や湿度に注意し、危険性が高い場合は部活動を中止するなどの対応をいたします。ご家庭でも、放課後炎天下で長時間の活動をすることは避け、就寝前の水分補給なども忘れずに行って下さい。
1学期最後となります学園だより『稲雲第7号』を本日配付いたします。主な内容は「いなだスタディ」、「食育」、中体連での東北大会出場決定等です。ご家族で是非お読み下さい。
『稲雲第7号』はこちらをクリック ⇒ 03とううん第7号.pdf
6年生が「心の歌 春~夏 思い出コンサート」と題したコンサートを行いました。
披露した曲は、校歌や「われは海の子」等の4曲。
校長先生をはじめ、担任や他の教職員も招待され、6年生の歌を楽しみました。
あまりの出来の良さに、思わず涙する教員もいました。
2学期の益々の成長を期待させるコンサートでした。
郡山市の安積総合学習センターで開催されている中体連県大会バドミントン競技の女子シングルスに本校の7年女子が出場しました。1回戦は2-0で勝利し2回戦に進出。2回戦の相手は強豪ふたば未来学園中の選手でした。なかなか相手のペースが崩せず連続ポイントを許す場面もありましたが、相手が前後左右に揺さぶってきても粘り強くひろい、チャンスで決める場面など、苦しい試合ではありましたが大きな手応えをつかんだようです。まだ7年生ですから、新人戦はじめ今後の飛躍につながる最高の経験ができたました。お疲れ様でした。
1年生の生活科の一環で、1年生と6年生が水遊びをしました。
どちらも最初から、濡れる覚悟を決めて水着で参加です。
校庭に楽しそうな声が響きわたり、お互いの交流を深めることができました。
前期課程の児童を対象に校外子ども会を実施しました。
まずは、各班で1学期の反省を行い、良かったことや直したいことを確認しました。
その後、全体で、登校中に気を付けなければならないことについて、
DVDで確認したり、児童に話をしたりしました。
これからも、今日の反省を生かして、無事故で登校できるように指導をしていきます。
「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」は、16日(金)から25日(日)まで10日間、「ゆずりあい 『お先にどうぞ』で 事故ゼロへ」をスローガンに県下一斉に展開されます。
夏季特有の暑さや行楽等による疲労、開放感による無謀運転などが増加することに伴い、交通事故が多発する傾向があります。このような情勢を踏まえ、市民一人ひとりの交通安全意識を高め、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を習慣づけることにより、県民総ぐるみで交通事故防止を図ることを目的としています。
稲田学園でも、児童生徒の交通事故防止の徹底を図り、「夏の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に取り組んでいきます。
7年生は、養護教諭、栄養技師による食育指導を実施しました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に向けて、栄養のバランスや彩り、味付けなどを学びました。また、お弁当を作る上で工夫するポイントなども学ぶことができました。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」に参加する子どもたちのお弁当が楽しみです。
14日(水)、天気にも恵まれ、6年生は大安場史跡公園でたくさん学んできました。教科書の中でしか見ることができなかった古墳や土器を実際に見て触れることで6年生は大きな喜びを感じ、たくさんの発見をしてきました。
13日(火)、4~6年生は、4年生国語科の教科書に掲載されている「ランドセルは海をこえて」の筆者であり写真家の内堀タケシ様をお迎えし、写真「アフガニスタンの子ども達と生活の様子」から感じたことを話し合うフォトディスカッションを行いました。
アフガニスタンの様々な様子の写真を見た子どもたちの感想に対して、内堀さんが解説を加えながらディスカッションを進めていきました。また、本校の6年生が、いなだスタディで行っている「学級でトマトを栽培してランドセルを送る取組」に対しても称賛の言葉をいただきました。
国際理解や国際協力の在り方を考えるだけでなく、命の尊さについても考えを深めることができた貴重な時間となりました。
内堀タケシ様、お忙しい中本当にありがとうございました。
13日(火)、7~9年生は漢字コンテストを実施しました。
漢字の読み、書きの50問それぞれが出題され、全員が合格(80点以上)や満点賞を目指してがんばりました。結果につきましては、後日配付いたします。
稲田学園では、基礎内容の定着や児童生徒に目標をもたせて意欲的に学習に取り組ませることをねらいとして、漢字コンテスト以外に、算数・数学コンテスト、アルファベット・英単語コンテストの実施を計画しています。
9年生の野球部員は、これまで学年1名で練習に励んできました。
先日行われた民報杯野球大会では、他校の中学3年生と連合チームを組んで大会に臨みました。最初の試合の岩江中学校には勝利したものの、次の小原田中学校には惜敗となり、部活動が引退となりました。
これまで3年間の部活動で学んだことを生かして、次の目標に向かってがんばってほしいと思います。
14日(水)、7~9年生は表彰集会を実施しました。
たくさんの表彰があり、校長からそれぞれの生徒に賞状が手渡されました。
表彰後、校長より、今回の表彰も含め、一人一人がすばらしい経験を積み重ねて、今後の自分自身の生活に役立つものにしてほしいとの講話がありました。
14日(水)、4年生は「そなえるふくしま防災出前講座」を受講しました。
福島県危機管理部の職員の方がお見えになり、パワーポイントでの説明、防災クイズなどをとおして防災への心構えなどをわかりやすく学ぶことができました。
また、スマホを使ったVR体験では、地震、土砂災害の360度映像を体験し、実際に自分たちが災害の場に立ち会っているかのようなリアルな映像に子どもたちは怖さを実感し、とても驚いていました。
子どもたちのワークシートに記入した感想から、「災害に備えることが大切だということを感じました。」「今度、家族と避難場所などについて話し合ってみます。」などの記述が見られました。
先日も他県ではたいへん大きな土砂災害が発生しております。今回の講座で配付された「そなふくノート」や「マイ避難ノート」を活用しながら、防災について家族の皆様で話し合っていただきたいと思います。また、災害発生時の避難場所や家族との連絡方法等についても併せて確認していただきたいと思います。
14日(水)、6年生は大安場史跡公園へ見学のために出発しました。
実際に史跡を訪れ、見学することで歴史を学んだり、新たな発見をしてきてほしいと思います。気温が高いことが予想されますので、新型コロナウイルス感染症対策と併せて熱中症対策をしっかり行って活動してくる予定となっています。
7年生は、「文字と式」についていろいろな考え方や求め方をグループで話し合いながら理解を深めていく授業を行いました。
グループで学習する際の雰囲気がとても良く、多くのグループから、「あっ、そうか!」「あー、わかった、なるほど!」という声がたくさん聞こえてきました。
7年生のすばらしい姿をたくさん見ることができる授業でした。
上空の寒気や湿った空気の影響で、12日午後は日本海側・太平洋側ともに大気の状態が非常に不安定となっており、午後から今夜にかけて局地的に雨雲が発達し、天気が急変するおそれがあります。落雷や竜巻などの激しい突風に注意が必要で、急に周囲が暗くなったり雷鳴が聞こえ始めたら、すぐに建物内に移動するなど安全を確保するようご注意下さい。また、激しい雷雨の際は、停電や道路の冠水にも注意が必要です。特に、児童生徒のお迎えの時間帯などには十分お気を付け下さい。
稲田幼稚園の先生方に、稲田学園前期課程の子どもたちの授業の様子を参観していただきました。多くの児童の幼稚園児の頃を知っている先生方との連携には大きな意義があります。このような機会を今後も設けていこうと考えています。
須賀川市立義務教育学校 稲田学園
住所:〒962-0043
福島県須賀川市岩渕字岡谷地1番地
TEL:0248-62-2804・2806
FAX:0248-92-3412・3376
e-mail inada-c@fcs.ed.jp