日誌

カテゴリ:今日の出来事

道徳~自分の意見を堂々と~

 本日4校時、3年1組の授業は副担任の大野拓人教諭による初任者研修の道徳の授業でした。きまりを守ることについて考えさせる資料「二つの手紙」は、正義感も愛情も豊かな3年生にとっては、格好の葛藤資料(どちらの立場も理解できる。どちらの立場になるか決めることが難しい。)で、積極的に様々な意見がだされる活発な授業でした。毎日面接の練習を積み重ねているからでしょうか、3年生はみな自分の意見を堂々と述べることができて、たいへん頼もしく感じました。

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家庭教育ボランティアによる読み聞かせ

 本日から年が明けて1月16日にかけて、計5回にわたって家庭教育ボランティアの皆さんによる「読み聞かせ」を実施します。
 第1回の今日は、池田信子さんによる読み聞かせで、1年1組の生徒に県内各地に残る民話をお聞かせいただきました。小学校低学年のような大きな反響はないのですが、楽しい場面では、思わず笑ってしまう生徒たちがとてもかわいらしく見えました。
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裁判員裁判に参加したとしたら・・・

 本日3年2組で行った社会科の授業は、今年度本校主催の最後の研究授業でした。DVD「三匹の子ぶた」のストーリーから、最終的にオオカミを退治したトン三郎の罪を問えるかという安藤教諭の課題に対して、自分の考えとその根拠を生徒同士が意見交換しながら班ごとに発表された判決には、どれ一つ同じものがないという結果となりました。絶対的な正解がないからこそ、子どもたちは自分の考えを主張したり、他の考えに耳を傾けたりして、一つの結論に達していったのです。この過程こそ、まさにアクティブラーニングなのでした。

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長中だより13号発行

 本日、長中だより13号を発行いたしました。
 保護者の皆様には、ご家庭での話題にしていただきたいと思います。また、地域の皆様にもぜひご覧いただき、「今回の大切にしたい言葉は〇〇でしたよ。」とか「〇年の〇〇君は〇〇で頑張っているから記事にしてあげて。」など、ぜひご感想やご意見をお寄せいただければ幸いです。
 長中だより13号はこちらです⇒⇒⇒長中だより13号.pdf
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