日誌

道徳~自分の意見を堂々と~

 本日4校時、3年1組の授業は副担任の大野拓人教諭による初任者研修の道徳の授業でした。きまりを守ることについて考えさせる資料「二つの手紙」は、正義感も愛情も豊かな3年生にとっては、格好の葛藤資料(どちらの立場も理解できる。どちらの立場になるか決めることが難しい。)で、積極的に様々な意見がだされる活発な授業でした。毎日面接の練習を積み重ねているからでしょうか、3年生はみな自分の意見を堂々と述べることができて、たいへん頼もしく感じました。