日誌

長沼中学校 ブログ

読書で心に栄養を!

「小中一貫教育須賀川モデル」の推進と合わせ、長沼中学校、第三中学校、稲田中学校の
中学校区をモデル地区として学校図書館に司書が配置され、子どもの学力向上と豊かな心
の醸成が図られるよう学校図書館の一層の充実を図っています。
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多くの応援ありがとうございます。

 バレーボール、バスケットボール、軟式野球の各種大会への応援ありがとう
ございます。また、会場までの送迎もお世話になりました。
 開成山陸上競技場では、今日、明日と第57回県南春季陸上競技大会が行わ
れ、
こちらにも本校の生徒が出場しています。

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長沼地区小中一貫教育の推進について

 須賀川市の小・中学校では、これまでの小中連携の実績を踏まえ、平成26年度から
小中一貫教育を各中学校区単位で導入しています。
 「小中一貫教育」を導入するとは、例えば「英語教育」や「経済教育」のような新し
い目標や内容の教育を行うことではありません。現行の学習指導要領の目標や内容に基
づきながら、小学校と中学校が目指す子ども像を共有し合い、義務教育9年間を見通し
て同じ目標や方針で指導を行うことで、学習指導・生徒指導の効果を上げるという考え
方を取り入れるということです。

そのメリットの一端を紹介しますと、

 1 小・中学校9年間を見通して段階的な目標を設定し、その達成状況を把握しなが
  らより着実に子どもの能力や資質の向上を図ることができる。

 2 小学校と中学校の教員が、互いの学習内容・指導方法の違いや子どもの習得状況
  を踏まえ、それぞれにより効果的な授業を工夫することができる。

 3 小学生と中学生とが学習交流や合同行事を体験することで、進級・進学時の目標
  を形成したり(小学生)、上級生としての自覚を高めたりする(中学生)ことがで
  きる。などがあります。(須賀川市教育委員会ホームページより)

 長沼地区では、昨年度、福島県教育委員会の指定を受け実践研究してきた「つなぐ教育」
推進事業の成果と課題を踏まえながら、合同行事や交流活動、授業研究会など小中一貫教育
の取組みを益々充実させ、子ども達の更なる成長につなげて参ります。
 H28長沼・小中一貫教育グランドデザイン.jtd

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あれから1年・・・

 特設陸上競技部は、1年を通して朝練を中心に努力を積み重ねてきました。
 2、3年生は、いよいよ一冬を越えて蓄えてきた力を発揮する時が近づいて
きました。けがに十分注意して最後の調整を行っていきましょう。
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